リターン紹介⑥「つばき茶」
vol. 11 2016-01-24 0
こんにちは、ヒロセです。
五島にも大寒波が襲来!「暴風雪警報」が発令され、道路は交通規制!!
今日は家で大人しくするしかなさそうです。
お陰さまで沢山の方々からの応援、支援、ご協力頂き、本当に嬉しい限りです。
ありがとうございます。
現場の片付けも始まり、取材対応、デザイン関係、HP作成、施行スケジュール、
引っ越し準備などなど同時進行で目も回る忙しさ!
ですが、あと31日しかない中で未だ29%の達成率、、、
クラウドファンディングにも全力で頑張っていこうと思います!!
おなじみのリターン紹介は今回で6回目。
椿が有名な五島ならでは、「つばき茶」についてです。
地域資源である椿を活用しようと、長崎大学・長崎県立大学・長崎県・五島市が
共同で開発した椿葉が入ったお茶です。なんと完成までに6年の歳月を費やしたそうです。
お茶と言うと緑茶を想像しがちですが、色・風味・香りどれも紅茶のようです。
椿の葉の香りがふわっと漂い、くせがなく、まろかやで飲みやすいです。
ホットでもクールでも美味しく、お食事にも、和菓子にも、洋菓子にも
合って使い勝手抜群◎
また、嬉しい事に中性脂肪の吸収を抑制してくれる働きもあり。
いいこと尽くしのつばき茶の美味しさの秘訣は、自然農業栽培というコト。
こちらも土づくりからこだわって作られています。
お茶栽培は、新芽を摘み取るので木にとっては負荷がかかります。
そのため、酵母菌・乳酸菌・納豆菌で土をふかふかにさせて、根を張り巡らせ、
根から樹勢を強くします。
栽培の話なら、他のお茶にもありそうな話ですが・・・
グリーンティ五島さんはここからの本気度が違うのです。
美味しいお茶をつくるため、製法にもこだわった末、
お茶の製法で国際特許を取得してしまったのです!
製茶の常識「蒸す」ということをせず、緑茶生葉とつばき生葉を
揉捻・酸化させてつくる製法をあみ出したのです。
これも社長の勢いと熱意があってこそ!
その他にも、世界中の「茶」を扱うあのルピシアともタイアップしていたり、
島の一企業と言えど、やることはワールドワイドなのです。
つばき茶は、リーフとティーパックの2種類の取り扱いがあります。
今回のリターンには、ティーパックのつばき茶をご用意しています。
左:10パック入り 右:21パック入り
グリーンティ五島 五島つばき茶
(リターンに含まれる島の特産品や体験は「ネドコロ ノラ」のプロジェクトに
賛同いただいた五島の各企業さま、農家さまより、商品を提供して頂いています。)