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映画 ゴミ箱に愛をクラウドファンディングで実現!
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自主映画「ココロのバショ」制作チームは、 人の心に触れる作品をつくります!皆様のご支援よろしくお願いいたします!
大蔵映画の助監督を皮切りに、演出部として数多くのテレビドラマ・CM・映画の作品に携わってきた
モテギワコが初挑戦するオリジナル企画による長編作品。本作の完成に向けてご支援お願い致します。
「時間を遡って、幼い頃の自分に会えたら。
あなたは、なんと声をかけるだろうか?」
過度に繊細で
他人の気持ちやエネルギーを敏感に感じ取ってしまう
主人公のユメ(31)は長い間、母親との関係に悩んでいた。
いつもナニカに邪魔をされている気がして、
自分の人生を歩めない息苦しさ。
そんなユメが、
図らずも自然に囲まれた地に身をおき、
馬に出会い、変わっていく。
そして31歳のユメの中には、
心に深い傷をおった小さく幼いユメがそっと顔を出しはじめるーーー
【キャスト】
葛堂里奈(かどう・りな)
東京都出身。バウムアンドクーヘン所属。2003年から2006年にかけて日本ナレー ション演技研究所に在籍。2010年に初舞台。2013年10月『旅のしおり2013』より劇団ブルドッキングヘッドロックに入団し、現在も活動 中。ジャンルを問わず活躍の場を広げている。
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大方斐紗子(おおかた・ひさこ)
福島県出身。 合同会社現代に所属。テレビ「テレビ東京当番弁護士」「テレビ東京機捜235」2020年「NHKいだてん」レギュラー「日本テレビあなたの番です」映画「閉鎖病棟」「Daughters」「鈴木さん」「なんのちゃんの第二次世界大戦」「おらがおらでひとりいぐも」などに出演。
2021年12月には「あなたの番です 劇場版」の公開を予定している。
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澁谷麻美(しぶや・あさみ)
鹿児島県出身。BIRD LABEL所属。映画だけでなく、テレビドラマ、CM、モデル等多方面で活躍している。近年の主な出演作は、映画『大綱引の恋』『滑走路』『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』『まだ見ぬあなたに』『王国(あるいはその家について)』など。
◯キャスト情報は随時更新いたします◯
企画・脚本・監督 / モテギ ワコ
富山県南砺市在住。
大蔵映画の助監督を皮切りに、
演出部として数多くのテレビドラマ・CM・映画の作品に携わるようになる。
影響を受けた作品はフランス映画。好きなものは能と馬。
・「喜劇愛妻物語」足立紳監督
・「夫のちんぽが入らない」タナダユキ監督
・「まく子」鶴岡慧子監督
・「居酒屋ぼったくり」監督久万真路、岩渕崇 など。
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企画・監督・脚本を務めるモテギワコ です。
これまで私は、東京で演出部としてテレビ・CM・映画の製作に携わってきました。
どの作品も、
数ヶ月かけて準備をし、早朝から集合し、数ヶ月かけて撮影が行われます。
一つの作品が終わるとまた次の作品に取り掛かる。
そんな日々を送りながらたくさんの勉強をさせていただきました。
2020年の8月に一つの作品が完成し、時間にゆとりができたときに、
あるディレクターに富山県利賀村にある演劇祭の話を聞き、早速行ってみることにしました。
初めて聞く村の名前にワクワクし、
観劇後は、キャンプ場に泊まることになりました。
夜、空を見上げると、
広く深く青い空が、果てしなく続いていて
キラキラと星が輝いていました。
虫の鳴く声、川の音、月の光がとても心地よかった。
同じ地球に、こんなに綺麗な空があるのかと、とても感動したことを鮮明に覚えています。
この利賀村の滞在がきっかけで、
翌年の3月には南砺市に転入届を出していました。
静かな時間、心温かい村の人々、自然豊かな環境の中で
内観できる余裕ができると、「自分の本心」が顔を出してきて
今まで気が付かなかった感情に
気がつきました。
そして子どもの頃の
「内向的で恥ずかしがり屋で、泣き虫な自分」
に出会いました。
ちょうどその頃、
毎日のように「馬」の文字「馬」の絵などを
何かのサインのように見続け、
二週間ぐらい、それが続いたので、
馬に会いに行ってみることにしました。
大きな体の馬が、
突然の音に驚いたり、小さな虫に反応したり、
ボロ(馬糞)をするときには
尻尾が汚れないように上手に尻尾を持ち上げたりと、
繊細で臆病な面。
私は、馬に強い共感を覚えました。
それからホースセラピーを調べてみると
うつ病、不安、 ADHD、行動障害、
依存症トラウマ、摂食障害、健康障害、
解離性障害、アルツハイマー病、認知症等に、
効果が期待できることを知りました。
そして、
『繊細すぎて生きづらさを感じる人×ホースセラピー』
をテーマに作品を書き始めました。
本作の、メインロケ地は長野県木曽町開田高原です。
開田高原には日本の本州唯一の在来馬、木曽馬がいます。
数年前まで一つ屋根の下で人間たちと生活していました。
我慢をし、喜びを避けてきた一人の女性が、
馬に癒され、自分軸を取り戻し、力強く生きていく物語。
闇も光もありのままを見つめ、
繊細で臆病な自分自身を堂々と抱きしめて、守って欲しい。
誰もが、自分の人生に少しでも喜びを見出せるように。
そんな思いでこのプロジェクトを立ち上げました。
映画『ゴミ箱に愛(仮)』全力で走り抜けます!
何卒、ご支援のほどよろしくお願い致します。
木曽おんたけ観光局HP
https://kisodani-trail.com/
開田高原「木曽馬の里」HP
http://www.kisoumanosato.or.jp
国内外での映画祭に出品予定。
時間:約60分(想定)
企画・脚本・監督:モテギワコ
撮影予定:2021年11月15日~12月(10日前後を想定)
ロケ地:長野県木曽町開田高原及び都内
人件費 ¥1,610,000
美術費 ¥450,000
機材費 ¥450,000
クラウドファンディング手数料 ¥300,000
その他雑費、諸経費 ¥190,000
上記の費用の一部にあてさせていただきます。
2021年
8月 キャスティング・ロケハン
9月〜10月 リハーサル・稽古
11月15日 クランクイン(撮影期間10日間)
2022年
1月〜2月 編集作業
4月 リターン発送・関係者試写会
5月以降 国内外の映画祭への出品
※作品の完成の時期によっては、一部リターンが遅れる場合もあります。その際はご了承ください。
今回、クラウドファンディングにおいて、例え、目標金額が達成されない場合でも、
不足分は自己資金で補い、映画の製作は続行されます。
ご支援いただいた支援者の皆様にはリターンを発送させて頂きます。
ここまで、ご覧いただきありがとうございます。
走り出したばかりの企画ですが、
皆様と一緒に作り上げて行けたら、とても嬉しいです。
日本のみならず世界中にこの作品が届くよう、全力で前進してまいりますので、
今後とも、『ゴミ箱に愛(仮)』をどうぞ宜しくお願いいたします!
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円
300000 円
500000 円