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4人の映画監督によるオムニバス映画「THEATERS」の公開応援をクラウドファンディングで実現!
4人の監督が想い入れのあるミニシアターを舞台に撮影を行いました。
多くの人に各地の映画館を知ってもらい、足を運んでもらいたい!
興行収入の一部とグッズ等の販売利益をすべて上映館に贈与します。
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想い入れのある映画館でロケをする!! 4人の映画監督がこの時代に、この業界で出来ることを考えました。
4人の監督が想い入れのあるミニシアターを舞台に撮影を行いました。
多くの人に各地の映画館を知ってもらい、足を運んでもらいたい!
興行収入の一部とグッズ等の販売利益をすべて上映館に贈与します。
「THEATERS」の監督4人はいずれもミニシアターで初作品を上映しました。
ミニシアターがなければ上映してもらえる映画館はなく、映画監督としてデビューをすることもできませんでした。映画館で自分の映画を見てもらえる感動と興奮、それが今も映画監督として活動している原点でもあります。
しかし、2020年からの新型コロナウイルス感染症の影響により、当時客足は大幅に減少し、休館を余儀なくされるところもありました。現在以前の生活を取り戻しつつありますが、映画館は以前のような活気はまだありません。かつて救われたミニシアターに何かできないか?そのような中、映画館を使用することをテーマに映画制作を行うことにしました!
ミニシアターという貴重な文化を、映画という形にして、全国で上映できれば、自分たちの街や、近くにあるミニシアターにもっと興味を持ってもらえたり、足を運んでもらえるのではないかと思いました。
地域住民の方々の声で復活した映画館や、古い酒蔵を改装した映画館など、作中に出てくる映画館は現在も営業しており、どこも味わいのある建物で、変わらず独自の作品ラインナップで上映を続けています。そんなミニシアターをさらに応援するためにも皆様のご支援をお願いします!
本作を上映していただいたミニシアターには、興行収入の一部(各劇場の公開初日の興行収入を全額)とグッズ等の販売利益(オフィシャルグッズ売上の原価・送料を抜いた利益分を全額)を贈与することで応援したいと思います!!
映画「THEATERS」は4つの短編作品のオムニバス映画です!
【映画祭出展】
函館港イルミナシオン映画祭 オーディエンスアワード受賞
広島国際映画祭 ”ヒロシマEYE”招待作品
ながおか映画祭
【各作品紹介】
「銀幕エレジー」
山口 雄也 監督(深谷シネマ / 埼玉)
ブルーカラーの家で育った友恵の唯一の楽しみは映画を観ること。吉国グループの御曹司慶太郎と結婚し玉の輿に乗った。初めのうちこそ優しかったが、明らかに友恵を下に見る態度など対等な個人として扱われることはなく、DV を受けるまでに。両親や兄弟に相談するも吉国家から資金援助を受けていて「今に良くなる」「耐えろ」と言われ続ける。そんなある日、友恵はある決断をする。今まで人に流されて生きていた自分が今なぜ大胆な行動をとれるのかを悟る。
深谷シネマは酒蔵をリノベーションして作られた映画館。人は人生何度でもやり直せる意味を込めて。
出品映画祭
Tagore International Film Festival
2 11 17 International Film Festival
Blackboard International Film Festival
New York Flash Film Festival
Valencia Indie Film Festival • VALÈIFF
スウェーデン・フィルムアワード
ストックホルムシティ映画祭
Nitiin International Flim Festival
Sittannavasal International Film Festival
[出演]
矢作穂香 高崎翔太 河野智典 近藤雄介 鈴原ゆりあ 森田亜紀 北山喜一
新宅康弘 akira
[監督コメント]
ミニシアターを舞台にして、ミニシアターで上映してもらう、それがミニシアターを盛り上げる事につながると信じています。出来るだけ多くの場所で上映してもらうためにミニシアターファンの皆様のお力をお貸しください。
山口雄也
「シネマコンプレックス」
中村 公彦 監督(シネマ・ジャックアンドベティ / 神奈川)
20 年以上助監督を務めてきた手条順也は、ようやく念願の初監督作品を完成させた。だが喜びも束の間、主演俳優の光寺篤が映画のスポンサーの社長令嬢とW 不倫のスキャンダルを起こし、映画はお蔵入りになってしまう。絶望した手条は、反社から買った拳銃でプロデューサーの須賀山忍に発砲し、二百万円を奪って逃げる。
手条は長年コンビを組んできた弟分の助監督・池飛雄馬に説得され、自首することにするが、その前に子供の頃通っていた横浜の映画館に立ち寄る。そこにはかつて手条に映画の楽しみ方を教えてくれた支配人の東方紀明がいた。手条の胸中に渦巻く、映画への愛と憎悪の行く末は-
[出演]
雑賀克郎 大谷亮介 伊沢 弘 品田 誠 桑山 元 宮崎恵治
緒方ありさ 中村史彦 野辺富三 森下愛里沙 大平原也 レオ(凜凛パーカー)
水内清光 吉原麻貴 岡 遼平 江藤雄二
[監督コメント]
映画業界に入る前にミニシアターで観た古今東西の多様な映画が、自分の創作のベースになっています。日本にはまだまだ沢山の個性的なミニシアターがあることを知ってもらうため、『THEATERS』をできるだけ多くの方に届けたいです。
中村公彦
「俺と映画と、ある女」
鈴木 太一 監督 (横川シネマ / 広島)
今から九年ほど前、映画監督として初めて長編映画を撮った私は、その映画を携えて広島の横川シネマにやってきた。全国のミニシアターで上映行脚の旅をしていた私は横川シネマにも声をかけられて映画を上映してもらえることになったのだ。そこで織りなされる、劇場支配人や劇場常連客との触れ合い、そして、とある女との運命的な交流。
これは、私、鈴木太一という映画監督が味わった実体験に基づく、少々風変わりで、ほろ苦く、甘酸っぱい物語である。
[出演]
今野浩喜 和田光沙 ドロンズ石本 松本裕見子 末武太 高尾六平 Kobac 沖正人
[監督コメント]
10年ほど前、私のようなものがつくった個人的な映画でも上映してくれたミニシアター、そこに集って映画を観てくれたお客さん、そんな人たちと生きられた時間は今でも私の大切な宝ものです。そんな思いをより多くの人に届けらえたらとおもいます!
鈴木太一
「colorful」
沖 正人 監督 (御成座 / 秋田)
色を識別出来ないという目の病気を抱える宗徳。ある日、最愛の両親を交通事故で亡くし、亡くなった母親の生まれ故郷である秋田県の児童養護施設に預けられる事になる。
叔母に連れられて施設に向かう途中、だいぶ前に閉館したはずの映画館の前を通り掛かると、廃墟となっているはずの映画館が、以前、叔母が幼い頃に見た様な、賑やかで華やかだった頃の映画館となっていて、支配人に招かれて映画館に入って行った二人は、それから不思議な体験をする事になる。
[出演]
草野崇徳 江藤あや 澤真希 草野とおる 石倉良信 飯嶋啓介 本郷弦 工藤宏都
切替陽奈子 近藤奈保希 菅原佳子 渡辺哲
[監督コメント]
『THEATERS』は、コロナウイルスの感染拡大により苦戦を強いられていたミニシアターが、「これから先も文化発信の場所として存在し続けてほしい」という思いから企画したものです。どうかこの映画が、皆様の元へと届きますように。
沖 正人
【監督プロフィール】
【エンディングテーマ】
インナージャーニー「映写幕の向こうへ」
~カモシタサラさんセルフライナーノート~
「映写幕の向こうへ」
オムニバス映画『THEATERS』のために書き下ろした曲です。
ミニシアターを街から無くしてはいけないという想いから作られた映画ですが、 私自身も劇場のスクリーン(映写幕)に釘付けになり、何度も心を動かされたことを思い出しながらかきました。
人と社会的な距離を保たなければいけない今だからこそ、この映画と曲を通して人との繋がりを感じることができたらいいなと思います。
【インナージャーニー プロフィール】
2019年10月1日、10代限定フェス【未確認フェスティバル2019】 出場をきっかけに結成。
カモシタサラ(Vo&Gt)、本多秀(Gt)、とものしん(Ba)、Kaito(Dr)からなる4ピースロックバンド。
カモシタが手掛ける幅広い世代の心を捉えて離さない楽曲とやさしく響く歌声、エモーショナルなバンドサウンドが各方面から絶賛され、2020年にリリースされた1st EP『片手に花束を』はタワレコメンに選出。
2021年3月にリリースしたデジタルシングル「グッバイ来世でまた会おう」は数々の公式プレイリストにリストインするなど注目を集め、同年9月にリリースした2nd EP『風の匂い』は大きな支持を集めた。
結成僅か1年半で【VIVA LA ROCK 2021】へ初出演し入場規制。これまで開催したワンマンライブ、主催イベントは軒並みソールドアウトを記録するなど、そのライブパフォーマンスも高く評価されている。
2022年9月7日、待望の1stフルアルバム『インナージャーニー』をリリース。
10月1日にduo MUSIC EXCHANGEにて開催した結成3周年記念ワンマンライブ【インナージャーニーといっしょ vol.3 -内旅編-】がソールドアウト。
2023年3月24日に公開された足立紳監督の最新映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』へ主題歌「少年」を書き下ろし、現在ヒット中。
各メンバーがソロ活動、サポート活動もおこなっており、ドラムのKaitoは俳優・櫻井海音として、映画やドラマ、舞台などでも活躍の場を拡げている。
【HP&SNSリンク】
■楽曲DL/STはこちらから
■OFFICIAL YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCvv-8goA4BjhumkRlM4JLqw
https://twitter.com/innerjourney_
https://www.instagram.com/innerjourney.band/
皆さんにご覧いただけるよう全国のミニシアターを回りたいと思っています。
しかし、想定外の事態により制作費がオーバーしまうことになってしまいました…。
別途確保していた宣伝広告費・プリント費から補填したり、編集にご協力いただいたりと、何とか完成に至り、映画祭でも評価をいただけたことはとても幸せですが、このままでは劇場で上映してもらいミニシアターを応援したいという企画の根本が叶いません。
また、今回は興行収入の一部とグッズ等の販売利益をすべて上映館に贈与することでミニシアターを応援したい!という企画であることから、制作費の回収がしづらくなってしまいました。
そこで今回のプロジェクトで集まった資金は以下の一部に充てさせていただきたいと思います。
[内訳]
サウンドアレンジ+MA調整、カラコレ調整、全編編集+オープニング制作、エンドロール編集
[内訳]
デザイン・ホームページ制作、リターン制作、DCP・DVD制作
[内訳]クラウドファンディング手数料、送料など
そして…もし目標達成した場合は、今後プロジェクトを継続し、
別のミニシアターでも上映を行う費用にあてたいと思います!
2023年4月
2023年5月 宣伝活動開始
2023年6月 グッズ制作、ご支援者へリターン開始
2023年7月 都内ミニシアターで公開!
2023年8月頃 地方ミニシアターで順次公開!(調整中)
4監督の心を込めた御礼動画をメールでお送りします。
映画公式ホームページにてご希望のお名前を記載いたします。
4作品が1つになっている台本入稿データをメールでお送りします。
PC or スマートフォンで設定できる「THEATERS」ロゴの壁紙データをお送りします。
4作品が一冊になっている未使用台本を郵送します。
映画公開に合わせて制作する公式グッズをプレゼントします。
クラウドファンディング限定のポスターを郵送します。
本編の最後に流れるエンドロールにご支援者様のお名前(任意)を掲載します。
クラウドファンディングでのご支援者様用に制作する本編DVDを郵送します。
※今のところ販売等の予定はございません。
東京都内で開催するワークショップにご参加いただける権利となります。
日程は8月頃予定、1日2部×2日間(計4部)で、1部20名限定の入れ替え制となります。
1部につき3~4時間程度を予定しており、4部とも4人の監督が参加する予定ですが、
都合により監督が揃わない可能性もございますことを予めご了承ください。
2023年6月下旬頃に東京都内にて開催する試写会にご招待いたします。
※ご支援完了後に試写会のご案内をお送りするため、6/12までにご支援の決済を(コンビニや銀行振り込みの場合はご入金を)完了していただけますようお願いいたします。
直接ご支援者の方々と交流させていただきたいと思います!
大きなサイズで企業名もしくは企業ロゴをエンドロールに掲載します。
また、都内で開催する試写会に5名様までご参加いただけます。
4作品の役者さんたちがイラスト風デザインで掲載された公式ポスターデザインに
ご支援者の方のイラストを追加して郵送します!メモリアルな一枚となること間違いなしです!
※ご支援者様から写真データをお預かりして、当方でイラスト風に仕上げて印刷したものを郵送します。
※基本は上半身のみの写真をお送りください。(全身写真の場合でも、上半身のみの書き起こしとなります)
※顔の向きや表情については元写真をもとに描き起こします。またイラストの追加場所など、デザインに関してご指定などは出来かねますことを予めご了承ください。
このプロジェクトは、公開に向けて全国のなるべく多くの劇場への営業を行う予定ですが、お住いの地域で上映されることは確約出来かねますことをご了承ください。
目標金額に達成しない場合でもご支援いただいた資金は、制作・配給・宣伝広告費、支援グッズ制作に充当させていただき、不足分は自費で補填するなどして全国での公開に向けて計画を実行します。また、感染症の再拡大など予期せぬ事情により公開が出来なくなる可能性や、試写会やお食事会の対面でのリターンの実行が不可となる可能性がございますが、リターンについては誠意をもって対応させていただきます。
このプロジェクトを最後までご覧いただき誠にありがとうございます!
本当に色々な方のお力を借りて、ようやく映画を完成させることが出来ました。
みなさまと一緒にミニシアターという貴重な文化を盛り上げていけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
「THEATERS」監督一同
山口雄也 / 中村公彦 / 鈴木太一 / 沖正人
3000 円
5000 円
10000 円
残り72枚
10000 円
30000 円
100000 円
100000 円
残り10枚
300000 円