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「藤本義一文学賞」書籍化をクラウドファンディングで実現!
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お酒やグルメ、ライフスタイルにこだわりを持つ大人を刺激する雑誌月刊「たる」編集・販売元、たる出版です。「お酒」「文化」を主題とする書籍も多数刊行。専門性の高い書籍から、小説、エッセイまで取り扱い、近年は「藤本義一」「開高健」などの文化人を主題とした書籍に力を入れています。今年は「藤本義一文学賞」の出版を通じて、次世代の作家誕生のお手伝いを行います。又、お酒関連のイベントも実施、お酒とその文化、最旬の情報を発信し続ける出版社です。
故藤本義一氏の業績を偲び、次代の作家を世に送り出すべく創設された「藤本義一文学賞」。『藤本義一文学賞』書籍化は受賞者の栄誉を称え、藤本氏の遺志を継ぐ新しい書き手が誕生したことをお祝いしたい、そんな気持から発生しました。
故藤本義一氏は、1933年大阪府堺市生まれ。大阪府立大学経済学部卒。在学中より映画シナリオ、ラジオ・舞台劇の脚本を手がけ、昭和32年『つばくろの歌』で芸術祭参加の戯曲部門で文部大臣賞を受賞。大映から宝塚映画に入社、映画『駅前シリーズ』などのヒット作を数多く執筆。1965~1990年に放映していたテレビ番組『11PM』の司会における、歯切れのいい口調とコメントで広く世に知られています。
1974年『鬼の詩』で第71回直木賞受賞。明治末期の大阪の寄席で活躍した桂馬喬を主人公に、上方芸人の芸に対する執念と壮絶な生涯を描いています。75年には映画化、桂福団治さんが主人公を熱演しました。その他『蛍の宿』『迷子の天使たち』『人生の賞味期限』などがあります。日本放送作家協会関西支部長、プロ作家育成の心斎橋大学総長を務める。2012年10月30日死去、享年79歳
雑誌月刊「たる」2013年2月号より
その藤本氏の業績を偲び、次代の作家を世に送り出すべく創設された「藤本義一文学賞」。テーマ「カメラ」をモチーフとした短編を募集しました。
今回の応募総数は632篇、一次審査通過作品は60作品
ただいま最終審査の真っ最中です
10 月30 日(蟻君忌・ありんこき/藤本義一氏の命日)にウェブサイト「藤本義一の書斎」で最優秀賞、優秀賞などの受賞者発表、同日授賞式を予定。
昨年の「藤本義一文学賞」授賞式
ウェブサイト「藤本義一の書斎」 http://giichigallery.net/bungakusyou.html
受賞者の栄誉を称え、故・藤本義一氏の遺志を継ぐ新しい書き手が誕生したことをお祝いしたい、そこから受賞作品の書籍化計画が発生致しました。
書籍概要
・藤本義一文学賞 受賞作品
・審査員講評
審査員長 難波利三
審査員 眉村卓 梅林喜久生 藤本芽子 桂文枝
・ 今回のテーマ「カメラ」にちなんだ藤本義一氏著作
・藤本義一氏ゆかりの方々へインタビュー
・在りし日の藤本義一氏フォト
・藤本義一文学賞 受賞者への応援メッセージ
予価1500円
書籍「藤本義一文学賞」は2016年秋に発行予定です。皆様からいただいた支援金は、書籍の出版に関わる取材費用、原稿制作費用、印刷費用などに充てさせていただきます。
できました書籍「藤本義一文学賞」1冊お送り致します
10万円以上を出資頂いた方は雑誌「たる」での書籍案内記事にお名前を記載させていただきます
現在書籍制作の最中です。
10 月30 日、藤本義一氏の命日に受賞者の発表、同日授賞式。
その後書籍の発刊へと進み、11月中旬に特典の発送を行う予定ですが
書籍の印刷等の都合で前後する可能性があります。
が、皆様にはいち早く書店発売前に書籍をお送りします!
このページをご覧頂き、本当にありがとうございます
本が大好き、新しい感動に巡り会いたい、今生まれた小さな芽を皆で見守りたい、そんな気持ちにあふれた出版プロジェクトです。
皆様のご支援宜しくお願い致します
プロジェクト代表 山口 一
関西発、食とお酒の文化情報誌月刊「たる」発行元 たる出版社長
創刊の頃より、藤本義一先生は対談、連載などご登場頂き、いつも月刊「たる」を応援して頂いておりました
今回「藤本義一文学賞」書籍化を通じまして 、先生の志を継ぐ新しい作家を生み出したいと切望しております
それはこのプロジェクトが先生へのご恩返しというだけでなく、関西の出版界の活性化を目指した取り組みでもあるからです。
皆様のお力添えを頂き、是非成し遂げたいと思っております
宜しくお願い申し上げます
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