試写後のご感想をご紹介します!
vol. 15 2024-07-17 0
ラジオパーソナリティ、フリーアナウンサーの山内恵美さんより 「私としては、中に入ることが叶わなかった、ものすごい熱量の「念の残滓」みたいなものが渦巻く空間だった首里劇場の終焉を、見届ける事ができたという気持ち。 そして、映画後半の「猥雑さの中に現れた聖性の瞬間」がもう最高に「生命賛歌」で、かつ鎮魂の儀式だったなぁと思いました。 今年、土門拳賞をとった沖縄の写真家 石川真生さんが、病の痛みを堪えつつシャッターを押す満身創痍な姿も、本当に印象的でした。(お辛いはずなのに楽しそうなのも、印象的) 東京のユーロスペースでも公開が決まっているそうで、全国でも公開の輪が拡がりそうです。」