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劇団ロオル第5回本公演『モノクロ』をクラウドファンディングで実現!
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劇団ロオルです。 女性キャストのみで 空想・幻想・現実を描く表現団体。 【麗しさに秘められた鋭い棘で、その刹那を刺す】 をコンセプトに活動しています。 劇団主宰 本山由乃 2020.07 下北沢すずなり横丁にて 演劇酒場BARロオルをOpen致しました。
劇団ロオルは【女性に共感を、男性に驚愕を】というテーマを掲げ、公演やイベント活動を行っています。今回の『モノクロ』は動員1000人を目指して、女性キャスト全員でアクションを!など、チャレンジをしていく公演となります。
「女性には共感を、男性には驚愕を」をコンセプトに
「人間の幸せの在処」を追求する作品作りをしている。
女性の感性で空想・幻想・現実を描く表現団体。
〜「女性には共感を、男性には驚愕を」とは〜
美しい花には刺がある。
女性の華やかな一面の裏にある翳り、
女性が他人に見せることのない表情を垣間見せることで、女性に共感を。
男性には見てはいけない禁忌に、そして、その表情は女性だけでなく
男性も持ち得るもの、男女別け隔てなく心に抱いているモノである、
と気づいた時の驚愕を提供することである。
第1回本公演「M」
2011年12月 高円寺明石スタジオにて
「母と娘の確執と愛情」とテーマにした作品で旗揚げ。
第2回本公演「ましろ」
2012年12月 阿佐ヶ谷アートスペースプラットにて
「自由とは何か」をテーマに女性3人の密室ガールズトークを上演。
密室へのアプローチとして客席数30席ほどの劇場で上演。
オムニバス公演「夜想」
2013年7月
谷崎潤一郎の「痴人の愛」に着想を得た作品を上演。
女性、男性ともに共感を得る。
第3回本公演「フォーク」
2014年3月 高円寺明石スタジオにて
「特例秘密保護法案」をテーマに杉並演劇祭出典。
客席を2方向にした様々な見方が出来る舞台表現の挑戦を始める。
空間演劇祭参加作品「Waltz」
2014年8月 高円寺明石スタジオ 空間を駆使することを得意とする劇団が集まって同じテーマで作品作りをする空間演劇祭に出典。身体表現と思想世界の表現でロオルの色を確立。
第4回本公演「ROCK」
2015年2月 高円寺明石スタジオ 舞台を十字にして、客席を舞台中に作る囲み舞台を上演。「遺伝子の選別」をテーマにしたファンタジーでありながら観客へ「選択すること」の課題を提示する挑戦的な作品となる。
今公演も、ファンタジーで夢物語のようでありながら、現実的なテーマを突きつけることをためらわず、ロオルのテーマである「共感と驚愕」を提示し、アクションにも挑戦することで、新しい一面をお見せ出来るよう努めていきたいと思っております。
劇団ロオル公式HP
主宰である本山由乃が、作・演出を担当し、
劇団員である高橋茉由と蘇芳なぎさが出演する。
他にも外部から女性キャストを集め、
初の120人キャパシティがある劇場(新宿シアターブラッツ)にて公演をすることで、
今後さらに大きな劇場へ進出することを目指す。
主宰 本山由乃
1990年生 埼玉県出身
舞台芸術学科のある高校へ進学、同時にタレント養成所で演劇について基礎を学び、
高校卒業後度巡業劇団へ所属、2年半地方巡業後、退団。
2011年に劇団ロオルを旗揚げ、作・演出を担当。
客演での出演もしている。
華やかさの内に秘めたる毒を描いた作風である。
舞台作品
劇団天狼院「膝上29センチ以下の彼女」豊島公会堂(演出)
劇団天狼院「世界で一番美しい死体-天狼院殺人事件-」豊島公会堂(演出/出演)
俳優座劇場「あなたに贈る×2」百瀬役
劇団ポプラミュージカル
「ピーターパンとウェンディ」ピーターパン役
「火垂るの墓」節子役
「オズの魔法使い」北の魔女/西の魔女役
映像作品
映画青春Hシリーズ「激写!カジレナ熱愛中!」広瀬由美役
映画「BADコミュニケーション」冬子役
映画「フォーク&バレット-サヨウナラ戦争-」澤田美穂役
映画「Famille-フランスパンと私-」ヒロイン佐伯小夜役
ドラマNHKBS「ジャンクション39-男たち、恋に迷走中!‐」
NOTTV「女王様のおもてなし」米田美奈子役
TX「殺しの女王蜂」Fetish05奈美役
BS朝日/東京MX「非公認戦隊アキバレンジャー痛」セクシー虚無僧役
劇団員 高橋茉由
1989年生 宮崎県出身
日本大学芸術学部映画学科演技コース卒業。
上京した、その年から様々な劇団、プロデュース公演等の舞台に立ち、今年で8年目となる。
参加総作品数は20作品を超える。
また、自分でも脚本、監督、主演で自主制作映画の作成もしている。
劇団ロオル作品には劇団員になる前から「ましろ」と「Waltz」にて主演を努め、
前回公演「ROCK」から、劇団ロオルの劇団員であり、看板女優として活動を始めた。
蘇芳なぎさ
東京の田舎で生まれ、自然の中で育つ。
高校卒業後、声優養成所で演技を中心にボーカル、ダンス等幅広く学び、
その後ライブや撮影会モデル等の活動をしながら、舞台に立つことを決意。
劇団ロオルでは持ち前のおおらかさを生かして、癒やしのポジションを担っている。
舞台作品
「幕末の来訪者」高木時尾役
劇団ロオル第4回本公演『ROCK』今様役
イベント
「萌えフェス、しゃに☆てぃあ」
スチール
「FLASH」
劇団ロオル 第5回本公演
第2回 空間演劇祭 参加作品 『モノクロ』
2015.9.30〜10.4
国を平和へ導いてくれた
「英雄」
を国民は称え憧れた。
しかし
それはいつか崩れ去る幻想。
その合図が今にも。
◯キャスト(順不同)
蘇芳なぎさ
高橋茉由(以上 劇団ロオル)
酒井美央(ブロッサムエンターテイメント)
サキヤエリカ(劇団シャンティ)
佐藤歩
菅田久子
舞原鈴(進戯団夢命クラシックス)
森美穂
☆白☆
川田彩花
小林留唯
柴田茉莉
城谷美沙里(ブロッサムエンターテイメント)
西田彩夏
★黒★
如月マリナ(オフィスkinaco)
小松原里美
田口千尋
橘奈穂(Teamドラフト4位)
谷田川真理子(古賀プロダクション)
他、随時公開予定
◯劇場
新宿 THEATER BRATS
東京都新宿区新宿1-34-16清水ビルB1
◯公演スケジュール
9.30 14:00(白) 19:30(黒)
10.1 14:00(黒)※ 19:30(白)※
10.2 14:00(白) 19:30(黒)
10.3 13:00(黒) 19:00(白)
10.4 12:00(白) 17:00(黒)
◯チケット
自由席
前売 3000円 当日 3500円
予約専用モノクロシート(舞台に近い席になります)
前売 3500円
※10.1はレディースデー! 女性2名様以上で観劇の場合1名様500円割引となります。
・劇団員の写真付き御礼メール
劇団員の非公開写真付きのメールを送らせて頂きます。
・稽古場のオフショット
2枚程度になりますが、出来る限り雰囲気の伝わる写真をお届けします。
・サイン入りチラシ
本公演のチラシにキャスト全員のサインを添えて、お届けします。
・DVDや公演パンフレットへのクレジット
ご協力いただいた程度によって、特別ロオルサポーター、特別協賛
という立場と順位が変わる仕様になります。
・招待券
本公演「モノクロ」の招待チケットをプレゼントします。
・公演パンフレットのプレゼント
PDFデータでご自宅のパソコンやスマホで見れるパンフレットになります。
・記念撮影
観に来ていただいた日に劇団員やキャストとの記念撮影を行います。
・DVDへのCM差し込み権利
本公演「モノクロ」DVD作成の際、提供されたCM映像や画像を入れることができます。
・楽屋ツアー
観に来ていただいた公演後、ロビーではなく楽屋にてご挨拶させていただきます。
普段、見ることのできない楽屋の中を見学していただけます。
・物販全種プレゼント
公演の際に売り出すグッズの数々を全種類プレゼント致します。
・メイキング映像
公演ができるまでの稽古場や、仕込みの動画をプレゼント致します。
・劇団員と飲み会
劇場近くの居酒屋にて、直接、劇団員と様々なお話をしながら
お酒や食事を一緒に楽しむ会となります。
クラウドファンディングを行うと決めたのは、
一つの作品を作るのに、あまりに妥協が多きと感じたからです。
舞台芸術、演劇というのは娯楽であり、観に来てくださる方は楽しむために、
自分の時間を使ってくださっている。
それなのに「もっとこんな事を魅せたい」「こうしたら楽しい」
という想いを制作資金のやりくりに囚われ妥協せざるを得なくなっている事に
矛盾を感じてきました。
それでも「頑張っている」私達を応援してくださる方も多くいらっしゃる。
まもなく活動開始5周年。
見てくださっているお客様への感謝を体現したい、
そして未だ見ぬお客様に楽しんで頂きたい。
また、クラウドファンディングという形をとることによって、
お客様と「作品作り」を共有したい、という思いがあります。
本プロジェクトにおいて、全キャストがアクションをすることが、女優たちのチャレンジとなります。そして、この場で協力をお願いしたものについては、ファンタジー作品であるため、衣装や武器類の作成に伴う経費への使用を想定し、予算として別枠に組み込んでいます。その程度によって、細部へのアプローチが変わっていく。それによって世界観の向上を図ります。
今回、目標金額に達しない場合でも、もちろん公演は実施致します。
集まった金額は優先順位の高い経費へと充当させていただき、特典もそのまま履行されます。
目標額を上回った場合も、すべて本公演の費用として使用させて頂きます。
支援くださった皆様にお楽しみいただける作品を、お届けできるように
全力を尽くして参ります。
最後までこのプロジェクトの概要をお読み頂き、ありがとうございました。
劇団ロオルは常に挑戦を続けていますが、
今回、クラウドファンディングへの投稿自体がチャレンジです。
みなさまとともに進化し続ける劇団であるよう、精進いたします。
どうぞ、よろしくお願い致します。
1000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円
300000 円