映画《不在という存在》仙台のバーテンダーが映画製作へ再挑戦！

みなさま

明けましておめでとうございます。本年も皆様にとって、素晴らしい一年となりますように。

しめ縄を飾ったり、初詣に行ったり、おせち料理を食べたりなど、縁起物とともに新年を迎えられた方々も多いのではないでしょうか。

縁起──。この言葉は本来、因縁生起の意の仏教用語で、一切の事物は関係性の中において存在しているという考え方を指すそうです。どこか《不在という存在》が頭をよぎります。あなたと他者、あなたと社会、あなたと世界の関係性を問うような映画──。

富田真人監督映画《不在という存在》の東京上映が決定しました。大変お待たせいたしました。そして、実は年内にYouTubeラジオにて告知がなされたのですが、皆様へのお知らせが年明けとなってしまい、申し訳ございません。

2025年3月22日(土)・23日(日)の2日間、銀座コリドー通りのTCC試写室にて上映会を行います。

時間は未定ですが、午後の時間帯となります。尺は100分で、1日2回、2日間で計4回上映する予定です。

本作には東京を拠点として活動するキャストさんも多く出演しております。短時間かもしれませんがトークショーも予定しています。東京や近郊にお住まいで、2023年5月の仙台上映に来られなかったかたは、是非ともこの機会にお運びくださいませ。

この映画は全ての方々へひらかれております。何かの切掛けで本作を初めて知ってくださったかたも、会場にてお会いできますことを、心より楽しみにしております。

今後、上映時間の詳細の決定、ご予約フォームの作成など、具体的に進めてまいります。次なるお知らせをお待ちください。

メビウスプロダクション　制作　小鳥遊ユカ