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短編映画「左手の夢 The Left Hand Dreams」と「JOMON わたしのヴィーナス」を多くの人に届ける挑戦をクラウドファンディングで実現!
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東京都大田区出身。 2002年、London college of printing卒業。 脚本/撮影を務めた卒業制作作品【While you sleep】が第59回ベネチア国際映画祭で上映。 2011年、監督作である長編劇場映画【あぜみちジャンピンッ!】を公開。 子育てを理由に映画を作ることをあきらめたくない私の活動を応援してください。 2本の短編作品 ①【JOMON わたしのヴィーナス】 ②オール茨城ロケ【左手の夢/The Left Hand Dreams】 へのご支援を、ぜひお願いいたします!
【母親/フィルムメーカー】を肯定したい
映画のCDをリリースしたい!
都内で試写を行いたい!
海外映画祭へ応募したい!
なによりも、この2本の短編映画を知ってもらいたい!
いつもありがとうございます。西川文恵です。①「JOMON わたしのヴィーナス」(2023年公開作品)②「左手の夢/The Left Hand Dreams」(公開待機中)においては、いつもSNSを通じて励ましてくださり、また、時には劇場まで足を運んで応援していただき、心から感謝しております。
はじめましてのみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
以下のプロフィールが私の活動歴です。
各2プロジェクトの詳細へのリンクは各作品の画像の下にございます。2作の制作において、支援金を申請することを提案してくれた友人、私をオムニバス映画のプロジェクトへの参加を呼び掛けてくれた友人に感謝しています。
①「JOMON わたしのヴィーナス」
Facebook
②「左手の夢 /The Left Hand Dreams」
Facebook
この2作を作る上で、当初予定していた制作費では賄いきれなかった費用がございます。
・予算を超えて映画に使用した費用(制作費およびスタッフ・出演者のギャランティ等)
・制作が終了した後も、公開、宣伝、映画祭応募へかかる費用(デザイン費、交通費、応募費用等)
以上を自己資金で賄ったうえで、信用金庫より300万円の借り入れをし、協力者への支払いを行ってきました。
そしてこの2作を、より多くの観客の目に触れるところで公開するためには、この後、まだ多くの乗り越えなければならない金銭面のハードルがあります。この部分に、どうかご支援をいただきたいです。
まず以下の3つを実現させたいです。
①「左手の夢/The Left Hand Dreams」と「JOMON わたしのヴィーナス」の映画祭への応募。
②「左手の夢」都内での試写会を3日間行いたい。そのうちの1日にはヒロインの大場はるかさんをお呼びしたい。
③大場はるかさん歌唱の「左手のダンス」CDのリリース(「左手の夢」の劇中歌)
この映画のために、音楽制作費以上のリソースが注がれて音楽が創られました。
音楽家・一ノ瀬響さん、歌唱した大場はるかさん、音楽に携わってくださったみなさまのためにも、映画とは別に、この楽曲を公に広く聞いて頂く機会を作りたいと願っています。
劇場公開を視野に入れた映画を作るのは10年ぶりでした。
「左手の夢 | The Left Hand Dreams」は、2022年いっぱいを費やして完成し、2022年冬にロケ地にて試写会を行いました。
そしてこの期間にもう一本「JOMON わたしのヴィーナス」という短編映画も制作・完成し、長編オムニバス映画「人形たち」の1本に加えて頂きいて公開することができました。
私が自身のキャリアにおいて唯一の長編映画を公開したのは2011年でした。それが以下の長編映画「あぜみちジャンピンッ!」という作品です。震災の年故に上映活動もままならない中、応援して下さった方、観て下さった感謝します。
過去作の主演・大場はるかさんには、十数年を経て、本作「左手の夢/The Left Hand Dreams」で再び私の作品に参加して頂きました。大場さんが、出会い以降もずっと芸能の世界に身を置いていてくれたことに感謝するとともに、彼女の粘り強さを尊敬します。
わたし自身も、母親として二児を迎えつつも、CG、VFXの学びをはじめ、映像・映画の世界で生き残っていくことを選びました。
この10年、広告の映像や映画の仕事先においては、子どもがいることを理由に、多くのチャンスを失ってきました。私自身があきらめて身を引くことも多くありましたし、いつの間にか私の立場を別のひとが引き継いでいることもありました。
作業時間と子育ての時間の間で心のバランスを欠いている期間も長くありました。母親にとって一番大切なものは子どもであるべきなのにも関わらず、私自身は映画のために作業する時間を何よりも欲していました。
それほどに「映画を作りたい、映画を仕事にしたい」…と希望しつつも、子どもとの生活において関わりのある保育園や学校関係のひとに対しては、映画に携わっていることを隠していました。
私の活動のために、満足のいく生育環境を子どもに与えられていないと感じていたことが原因のひとつです。
そんな分裂した自分自身を投影したのが「左手の夢/The Left Hand Dreams」の主人公です。(アメリカ人男性・元映画監督・主夫として描きました)
この作品の制作を通して、映画を作らずには生きていられない自分自身を認め、母親でありつつも常にフィルムメーカーで居続けることを選択したいと思うように至りました。
このクラウドファンディングは、私の映画と映画の協力者たちのためでもありますが、なによりも、私自身が自分の生き方を肯定するために、このチャレンジを行いたいと思っています。ここ2、3年において、この気づきを与えてくれためぐり合わせに感謝します。
◆合計80万円(クラウドファンディングの手数料に10%+消費税が必要となります)
①「左手の夢」と「JOMON わたしのヴィーナス」の映画祭への応募に35万円
②「左手の夢」都内での試写会、およびキャストを呼んでの都内での試写会に11万円③「左手のダンス」CDのリリース(「左手の夢」の劇中歌)に26万円
・映画祭への応募に35万円~(内訳)応募料金が1件数千円~1万円程度。計30ヵ所程度を予定
・キャストを呼んでの都内での試写会11万円。内訳としてまして、会場費1日3万円×3日、舞台挨拶費用(舞台挨拶は、3回の試写のうち1日を予定)として大場はるかさんに1日2万円のお支払い。※大場さんを舞台挨拶にお呼びするのは3日間の試写のうち1日を予定しています。
・ヒロインKOMACHI×一ノ瀬響名義のCDのリリースに経費26万円(内訳)大場はるかさんへの歌唱料5万円、CD制作費15万円・著作権使用料6万円
・リターン用のミュージックビデオ/過去作品の配信/および、試写会に来られなかった人向けの配信用への著作権使用料が、一件につき数百円
※クラウドファンディングが成立し返礼品のCDの作成が可能となった場合には、返礼品としての用途以外に本CDの販売が将来的にあるかもしれないことをご了承ください。
リターンについては以下の❶~❹選択をご用意しました。
❶シンプルにただ応援してくださる方向けのコース(4種類の金額の支援がございます)※監督からのお礼メールにて、プロジェクトの経過をご報告を致します。金額によりお礼やご報告のメールの本数が異なります。
❷「左手の夢/The Left Hand Dreams」試写会(出演者舞台挨拶付)に参加したい方向けのコース。映画の完成を共にお祝いしてください♡
❸_CD 大場はるかさん歌唱の劇中歌のCDをリリースを応援して下さる方へのコース(CD制作費へのご支援をどうぞお願いいたします)。
❸_映画祭用リリース 映画祭で配布用の紙資料/パンフレット(英語)をお付けします♡
❹_私の映像作品を含むリターンを購入してくださる方へのコース。いつもありがとうございます♡※数々のリターンがございます。
リターン❶クラウドファンディング終了後、監督からのお礼メールにて、プロジェクトの経過をご報告を致します。及び、その後の活動に動きがある際には、都度ご報告のメールをお送りします。
リターン❷の「左手の夢/The Left Hand Dreams」試写会は、2024年新春以降3月31日までに、計3回を予定しています。出演者参加の舞台挨拶は3回の試写のうちの1日を予定しています。当日来られなかった方のために試写会終了後から3日間の期間限定の視聴URLをお送りいたします。
リターン❸のCDのリリースは2024年新春以降を予定しています。2024年3月31日までに付属するリターンの映画祭用リリース(紙資料/パンフレット)と共にお送りいたします。
リターン❹のメイキング映像へのリンクは、クラウドファンディング終了後、11月30日までにお送りいたします。過去作品のオンライン上映会は、2024年1月1日を予定しています。(3日間の視聴リンク付きとなります)付属するパンフレットの送付は2024年新春を予定しています。各ミュージックビデオ(mp4)のお渡しは、2024年3月31日までにメール添付にてリンクをお送りいたします。
★映画祭応募については、2023年12月から1年以上かけて成果が出るまでじっくりと行いたいと思います。
ALLorNothing方式でクラウドファンディングに挑戦いたします。不成立となりますと、支援者の方々にご返金となりリターンのお届けも中止になりますので、リスクは少ないプロジェクトです。目標金額に達しない場合の各項目の対応は以下の通りです。
・映画祭応募に関しては、応募総数を小さくして、西川個人の支払いが可能な限り続けていきたいと思います。
・本プロジェクトにおけるCDのリリースは行われませんが、別の事業として本楽曲を含むCDの制作を行う可能性はあります。
・「左手の夢/The Left Hand Dreams」の試写会は関係者のみの小さな規模で行います。
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「【母親/フィルムメーカー】を肯定したい ~ お母さんだけど映画を作りたい」は、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。独立映画鍋は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです
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1000 円
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6000 円
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残り87枚
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