マスター対談第二弾
vol. 9 2016-04-13 0
こんにちわ!
メンバーの草間です。
当プロジェクト「70年代って何だ?」45周年を迎えるロックバー"Full House"の記念本を作りたい!!も残すところ後一ヶ月となりました。
現在進捗13%!コレクターになって戴いております皆さま、ありがとうございます!ラストスパート頑張ってまいります!
さて、今回はタイトルにあります、「マスター対談第二弾」の発表です。
先日発表したサエキけんぞうさんに続いて対談を行ったのは、レコーディングやライブの後も必ず「Full House」に帰ってきていたという、あのTHE JAYWALKのドラマー…
田切純一さん!!
1980年のバンド結成以前からFull Houseに足を運んでいたという田切さん。お店に初めて足を踏み入れた時のお話や、70年代の音楽についてマスターとの思い出談義となりました。
今回は冒頭部分をご紹介します。。。
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マスター(以下M):なんで最初来たんだっけ?
田切さん(以下T):同級生に、ちょっと頭とんがってたやつがいて。彼がフルハウスのビラ持ってきてね。いつかここ行こう。って。
M:うちでアルバイトしてた佐藤か!
T:そうそう。(笑)それでお店は知ってた。それから別の日に、勝手に一人で入っていったんだよ。(笑)最初来たのは高校生だったから、薄暗くて、音楽大音量で。地下だったから…
M:汲み取りのトイレの匂いがじわーっと。(笑)
T:すごいんだよー、狭いからさー。(笑)入っていいのかなあ。って感じだったけど。ジンライム頼んだかなー、最初に。マスターが髪の毛長くて怖かったんだよねー。
M:みんなより年上だったからねー。偉そうにしてたよ。
T:当時、何にも考えないで、将来はビートルズになりたいってアマチュアバンド組んでた。70年はビートルズの解散の後じゃない?くっきりと時代が分かれて、追っかけるもんがなく無っちゃったんだよね。ずっと、「新曲出た」とか、「アルバムでた」とか。僕の場合は、世の中ビートルズ中心に生きてたからね。わあ、これから何を追っかければいいん だろう?って、中学校卒業くらいだったからね。その頃から世の中は・・・(本編に続く。)
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今回はここまでです。レコードサイズの記念ブックにしっかりと続きを記しますね。
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