facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

豊田直巳写真展『叫びと囁き〜尊厳の記録と記憶』をクラウドファンディングで実現!

福島の姿を知って欲しい 。9/11〜16、
豊田直巳写真展『叫びと囁き〜尊厳の記録と記憶』をご支援ください。

福島の声を伝えるために、豊田直巳氏の写真展『叫びと囁き- フクシマ〜尊厳の記録と記憶』を開催します。9月11日〜9月16日。茨城県土浦市市民ギャラリー。

FUNDED

このプロジェクトは、2019年9月17日23:59に終了しました。

コレクター
5
現在までに集まった金額
25,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2019年9月17日23:59に終了しました。

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

PRESENTER
さえ

小張 佐恵子(おばりさえこ)。茨城県土浦市在住。東京豊島区のアトリエ村に絵描きの長女として生まれ育ち、現在67歳。日大芸術学部の同級生小張と結婚して、息子が1歳の時旧新治村の夫の生家に入って40年になります。 人権問題から市民運動に入り、2011年より、脱原発ネットワーク茨城と福島応援プロジェクト茨城を立ちあげて活動しています。 反原発運動が、脱被ばく人権運動に結びつくように努力することが今の課題で、 命が尊重されない社会を変え、弱い立場の人間が尊重される真の平和な世界の構築 に力を尽くすことを目指します。 福島応援プロジェクト茨城事務局長・彫刻家・菓子店花小路経営

このプロジェクトについて

福島の声を伝えるために、豊田直巳氏の写真展『叫びと囁き- フクシマ〜尊厳の記録と記憶』を開催します。9月11日〜9月16日。茨城県土浦市市民ギャラリー。

〜復興を急ぐ福島県〜
視点を変えると、その後ろにはフレコンバックの山が置かれている。

福島の事故は、大人にとっては風化されていく出来事で、子どもたちにとっては全く知ることのない出来事です。未だに何万人もの人々が自分の家に帰れないで、日本各地で、福島県内で、散り散りバラバラに暮らしています。

福島の姿を知って欲しいと心から願い、豊田さんが311直後から被災地に足を運び、命がけで記録し続けてこられた写真の数々。人々への温かい眼差しと、境遇への情が伝わります。

東海第2原発の再稼働問題を抱えている茨城県民にとって、福島原発事故の実態を知ることは大事なことと思うからこそ、この写真展の開催を決めました。

豊田直巳写真展『フクシマ~尊厳の記録と記憶』を開催します

2019年 9月11日(水)~16日(月)  
時間:10時~18時 最終日は4時まで  
場所:土浦市民ギャラリー
   土浦市大和町1‐1

この写真展は「豊田直巳写真展『フクシマの7年間』全国巡回プロジェクト」の協力のもとに開催される、約50点の心に迫る渾身の作品群です。

豊田直巳写真絵本「それでも『ふるさと』」(農山漁村文化協会(農文協)出版)が
2019年第66回産経児童出版文化賞大賞を受賞しています。
「牛が消えた村」で種をまく/「負けてられねぇ」と今日も畑に/「孫たちは帰らない」けれど/
の3部作になっています。

写真展の開催と豊田直巳ギャラリートーク9月14日(土)14時から

14日にはギャラリー会場で豊田さんのトークライブを行いますので、多くのみなさんにぜひ足を運んでいただきたいと願っています。

この写真は昨年私たち福島応援プロジェクト茨城が開催した飛田晋秀氏写真展のトークライブ会場風景です。

豊田直巳さんのプロフィール

豊田直巳(とよだ なおみ) Naomi Toyoda

フォトジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督・制作
JVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会)会員

1956年、静岡県生まれ。
1983年からパレスチナなど紛争地を取材。
2003年、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞。
劣化ウラン弾問題、チェルノブイリの取材経験をもとに、3.11事故の翌日から福島現地に入り、取材活動、発信を継続。

■写真集、著書 (抜粋)
『フォト・ルポルタージュ 福島「復興」に奪われる村』(岩波書店 2018年)
『「牛が消えた村」で種をまく』(農文協 2018年2月)
『「負けてられねぇ」と今日も畑に』(農文協 2018年2月)
『「孫たちは帰らない」けれど』(農文協 2018年2月)
『Fukushima - l'Anno Zero』(Jaca Book, Milano 2014年)
『福島を生きる人びと』(岩波書店 2014年)
『フクシマ元年』(毎日新聞社 2012年)
『福島 原発震災のまち』(岩波書店 2011年) 
『戦争を止めたい----フォトジャーナリストの見る世界』(岩波書店 2009年4月)
『大津波アチェの子供たち』(第三書館 2005年6月)
『イラク 爆撃と占領の日々』(岩波書店 2003年10月)
『「イラク戦争」の30日』(七つ森書館 2003年10月)
『パレスチナの子供たち』(第三書館 2003年4月

共著 抜粋
『劣化ウラン弾――軍事利用される放射性廃棄物』 (岩波書店 2013年) 
『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』 ( 勉誠出版 2013年)
『東日本大震災記録写真集 TSUNAMI 3・11 豊田直巳編』(第三書館 2011年7月)
『3・11 メルトダウン JVJA写真集』(凱風社 2011年7月)
『子ども・平和・未来 21世紀の紛争』(岩崎書店2010年10月)
『「戦地」に生きる人々 JVJA編』(集英社新書 2010年9月)
『フォトジャーナリスト13人の眼 JVJA編』(集英社新書 2005年9月)

■映画
『奪われた村~避難5年目の飯舘村民』監督(2016年製作)
『遺言~原発さえなければ』共同監督 2013年製作)

■ ビデオ作品
『知られざるDUの恐怖−イラクの子どもたちは今』(NO DU ヒロシマ・プロジェクト2005年)

■写真展 (海外展。抜粋)
2007年
EU議会議事堂展               ブリュッセル・ベルギー
フィンランド国会議場堂展           ヘルシンキ・フィンランド
2009年
スコットランド議事堂展            エジンバラ・スコットランド
ベルギー国会議事堂展             ブリュッセル・ベルギー
2012年
ギャラリー「流歌軒」             ソウル・韓国
ベネズエラ国立美術館展            カラカス・ベネズエラ
国連本部展(出品)(日本ユニセフ協会主催)  ニューヨーク・USA
2018年
中山大学:西子灣秘境隧道展          高雄市・台湾2019年
International Institute of Peace and Development Studies (IIPDS) バンコク・タイ
市役所地下鉄市庁駅通路展示場     プサン市・韓国
釜山鎮区庁・白楊ホール        プサン市・韓国
市民公園ギャラリー2 プサン市・韓国
ギャラリー・Art Space LUMOS テグ市・韓国
華山1914文創園区 台北市・台湾

「福島応援プロジェクト茨城」

https://blog.goo.ne.jp/oueniba

プロジェクトを企画した「福島応援プロジェクト茨城」は2011年に発足し、福島の子供たちを茨城へ無料で招待し、リフレッシュ保養活動を続けてきたボランティア団体です。この保養キャンプは継続的に開催しており、同時に茨城に避難してこられた方達との交流や支援も続けています。

福島駅まで貸切バスで迎えに行き、保養拠点「ともいきの郷」に到着したばかりの子ども達との記念写真。毎年協力してくださる玉里観光の鈴木社長さんが自ら運転してくださいました。
外遊びも制限されたりしてきた子ども達は、のびのびと夏休みを満喫しました。

今までも福島応援プロジェクト茨城は、写真展や講演会、上映会などで福島の声を届ける活動に取り組んできました。

特典について

いただいたご支援に応じて、所定の期日までに以下のお礼をさせていただきます。

お礼のメール、活動報告書をお送りします。
感謝を込めてお礼のメール&活動報告書をお送りします。

■写真ポストカードを進呈します。
豊田直巳さんの写真ポルトカードを進呈いたします。

パンフレットやブログにお名前を掲載します。
パンフレットやブログにお名前を掲載させていただきます。

『福島「復興」に奪われる村』『 福島を生きる人びと 』サイン入りを贈呈。
豊田直巳さんの著書、『福島「復興」に奪われる村』『 福島を生きる人びと 』サイン入りを贈呈します。

豊田直巳監督『奪われた村』DVD(個人視聴用)を贈呈
DVD 『奪われた村~避難5年目の飯舘村民』を監督サイン入りで差し上げます。
‥‥飯舘村人の眼前に、そして心の中にあった「美しい村」から何が「奪われた」のか。その「奪われたもの」が何なのかを村民自覚するまでには5年という、あまりに長い苦渋の歳月があった。監督/撮影 豊田直巳

2016年 / 64分 / 日本語 / ドキュメンタリー / HD

豊田直巳著写真絵本『それでも「ふるさと」』サイン入り全3巻贈呈

‥‥豊田直巳の写真と総ルビ入りの平易な文章による全三巻『それでも「ふるさと」』(農文協 2018年2月)として刊行した『「牛が消えた村」で種をまく』『「負けてられねぇ」と今日も畑に』『「孫たちは帰らない」けれど』は、
子どもから大人まで「原発震災以降のフクシマがよくわかった」と評判の写真絵本。

想定されるリスクとチャレンジ

今までも「福島応援プロジェクト茨城」の代表長田満江、事務局長小張は
寄付・カンパで足りない部分に、私財を投じて活動してきました。

このプロジェクトは応援プロジェクトの決意によって必ず実行されます。
支援が充分以上に集まれば、年内に豊田さんの映画の上映会を開催したいと考えています。

プロジェクトの取り組みと、ご支援によって実現したいこと

プロジェクト「福島の姿を知って欲しい 。豊田直巳写真展『叫びと囁き〜尊厳の記録と記憶』
は、なるべく大勢の皆さんにご覧いただきたいので、入場無料にしました。

作品の貸し出し料金は、豊田直巳写真展『フクシマの7年間』全国巡回プロジェクトの
協力によって、無料となっておりますが、
会場使用料や作品搬入費。トークライブ講師謝礼、交通費。
告知のためのフライヤー・ポスター、配布資料等の印刷制作費、チラシ送料。
その他雑費など250000円の経費が必要です。

私たちは何があっても、今後も、様々な企画で「福島の声を」人々に伝え、訴えていきます。

事故や原発の危険性への関心が薄れていくことに、大きな危機感を感じるからです。
反原発運動が、脱被ばく人権運動に結びつくように努力することが今の課題です。
命が尊重されない社会を変え、弱い立場の人間が尊重される真の平和な世界の構築 に力を尽くすします。

このページをご覧いただき、読んでくださってありがとうございます。どうかご支援を下さいますよう心からお願いいたします。

なお「福島応援プロジェクト茨城」は継続的に活動しておりますので、一緒に活動してくださるボランティアやカンパを常に求めています。https://blog.goo.ne.jp/oueniba
 ゆうちょ口座 記号番号 00180-2-466753   加入者名 福島応援プロジェクト

リターンを選ぶ

  • 1000

    お礼の気持ち

    • お礼のメール、活動報告書をお送りします。
    • 写真ポストカードを進呈します。
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 3000

    お礼の気持ち

    • お礼のメール、活動報告書をお送りします。
    • パンフレットやブログにお名前を掲載します。
    • 写真ポストカードを進呈します。
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 5000

    お礼の気持ち

    • お礼のメール、活動報告書をお送りします。
    • パンフレットやブログにお名前を掲載します。
    • 写真ポストカードを進呈します。
    • 『福島「復興」に奪われる村』サイン入りを贈呈。
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 10000

    お礼の気持ち

    • お礼のメール、活動報告書をお送りします。
    • パンフレットやブログにお名前を掲載します。
    • 写真ポストカードを進呈します。
    • 『福島「復興」に奪われる村』『 福島を生きる人びと 』サイン入りを贈呈。
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 20000

    お礼の気持ち

    • お礼のメール、活動報告書をお送りします。
    • パンフレットやブログにお名前を掲載します。
    • 写真ポストカードを進呈します。
    • 『福島「復興」に奪われる村』サイン入りを贈呈。
    • DVD『奪われた村』を贈呈します。
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 50000

    お礼の気持ち

    • 『福島「復興」に奪われる村』『 福島を生きる人びと 』サイン入りを贈呈。
    • 写真絵本『それでも「ふるさと」』全3巻サイン入、贈呈。
    • 写真ポストカードを進呈します。
    • お礼のメール、活動報告書をお送りします。
    • パンフレットやブログにお名前を掲載します。
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 100000

    お礼の気持ち

    • お礼のメール、活動報告書をお送りします。
    • パンフレットやブログにお名前を掲載します。
    • 写真ポストカードを進呈します。
    • 写真絵本『それでも「ふるさと」』全3巻サイン入、贈呈。
    • 『福島「復興」に奪われる村』『 福島を生きる人びと 』サイン入りを贈呈。
    • DVD『奪われた村』を贈呈します。
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。