豊田直巳写真展
『フクシマ～尊厳の記録と記憶』を世界中で！プロジェクト

2011年3月12日より福島に入り取材を続けている豊田直巳さん。
添付の写真は2019年4月に福島県楢葉町で撮影したものです。

豊田直巳からのメッセージ━━━━
ダンプカーの前面には「除去土壌」という文字が掲げられています。
「除去土壌？何それ」と思う方でも、フクシマへ行けば、それが何を指すのかすぐに理解されるでしょう。
毎日、そこかしこで掘り起こされ、移動させられる「放射能汚染土壌」。
そんな光景が、現在も続く「日常」なのです。

しかし、フクシマの現在の姿は、日本国内で、ましてや世界では関心の外に置かれようとしています。
同じ過ちを繰り返さないため、次世代にこの教訓を伝えるため、
震災後8年を経過した今、「フクシマを生きる人ひと」の姿を世界中に伝えたいと思っています。
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上記のような最新の取材報告で撮影した”フクシマの今”を伝えるため、
写真展を開催するためのクラウドファンディングをおこなっています。
残り17日、現在の達成率は31%です。
まだまだみなさまのご支援が必要です。
ぜひ友人、ご家族、お知り合いなどにもご紹介ください。
フクシマを取り続けてきた豊田直巳の写真展を日本で、そして世界で写真展を開催できるよう、
ぜひともお力添えをお願いいたします。