プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
女性だけのインプロフェス「Frill」の開催をクラウドファンディングで実現!
ジャズ、ロック、邦楽やクラシック….さまざまな音楽分野が交錯し新しい世界を創る即興演奏。女性だけのインプロフェスは日本初の試み。世界で活躍する日本の女性ミュージシャンの刺激的なパフォーマンスで音楽シーンを圧倒したい!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ヴォイス・パフォーマー、アーティスト 1978年より女性によるロックバンド「水玉消防団」を始め、10年間のバンド活動。同時に80年代初頭にNYの即興演奏に触発され、ソリストとして声による即興で東京、NY、ヨーロッパでパフォーマンス。85年のメールス・ジャズ・フェス(ドイツ)以降、世界20カ国以上でのフェスティバルに招聘される。15枚のアルバム(LP /CD)が日本・アメリカ・カナダ・スイス・フランス・香港などでリリースされている。90年代に7年間の英国留学でシュタイナーの人智学を基盤のアートやムーブメントを学ぶ。
ジャズ、ロック、邦楽やクラシック….さまざまな音楽分野が交錯し新しい世界を創る即興演奏。女性だけのインプロフェスは日本初の試み。世界で活躍する日本の女性ミュージシャンの刺激的なパフォーマンスで音楽シーンを圧倒したい!
インプロヴィゼーションという言葉は前よりはポピュラーになったけど、ヒットチャートに乗るわけじゃないし、テレビで見かけることなんてない。普通にはなかなか見るチャンスも聴くチャンスもないですねー。それでも最近は音楽の一分野として、存在感を増しています。そしてこれまでのミュージックシーンにぴりぴりと刺激を与えたりしています。とにかく、まずはもっと多くの人に即興演奏の面白さ楽しさを知って持ってほしい!というのがこのプロジェクトの始まりです。
今回のプロジェクトでは女性のパフォーマーが15人も登場します。背景や年代、経験や指向もばらばら。それがインプロということで結びついてます。即興シーンが始まった最初の頃から活躍している人もいれば、まだ始めて間もないというキャリアという人もいます。それぞれがそれぞれの音楽分野で精力的に活動していて、賞を取ったり世界中のフェスに招かれたり、大きな影響力を持つアーティストもいます。「即興」が「音楽」を刺激的なものに仕上げ、音楽シーンを揺さぶっている感じなんです。こんなにおもしろいアーティストがそろってるのに、これまで日本では女性だけのインプロのフェスがなかった。この初の試みはぜひ成功させたいし、またその記録も残したいと思っています。これをきっかけに多くの人に即興の面白さを知ってほしい!これがクラウドファンディングに結びつきました。
参考のためにいくつか即興演奏のヒントになるような動画をご紹介します。個性を存分に味わっていただくためにソロ演奏を選びました。
機材から離れていながらダンスのように動くことによって演奏したり(妖精マリチェル)、タップダンスの音を音楽として生かしたり(レオナ)また、シンセサイザーをメロディやリズムから外して自由自在に操るパワフルな演奏(武田理沙)など。
インプロビゼーション(即興演奏)というとジャズを連想する人も多いかもしれません。でも最近ではいろんな分野のミュージシャンが、新しさを求めてチャレンジするのがインプロです。ジャズのインプロとはかなり違っています。1970年代のニューヨークから生まれてきた新しい即興演奏は、束縛がなく、より自由に、音楽的な制約もはずして、楽器の使い方もこれまでにないやり方をさぐったりもします。ジャズの即興は全体の中のある部分を自由に弾くという感じがありますが、いまは完全即興と呼ばれたりする束縛のない、何が出てくるかわからないという演奏も多くなりました。演奏というよりパフォーマンスと呼ぶ方が似合っているかも。
会場:秋葉原 CLUB GOODMAN https://club.goodman2020.com
出演/モリイクエ(electronics)/藤井郷子(piano)/武田理沙(synthesizer)/シュガー吉永(guitar)/八木美知依(エレクトリック21絃箏)/レオナ(Tap Dance, 全身打楽器)/田中悠美子(三味線/エレキ大正琴)/Momose Yasunaga(modular synthesizer)/高良久美子(vibraphone percussion)/香村かをり(Korean percussion)/妖精マリチェル(electronics)/向島ゆり子(violin)/纐纈雅代(alto saxophone)/かわいしのぶ(bass)/天鼓(voice)
出演者15人の詳しいプロフィール→https://frill-1.jimdosite.com
第1回目のfrillは多彩な出演者とオリジナルな表現がいっぱい!
今回はニューヨークから2人のゲストを迎えます。ひとりは昨年のマッカーサー・フェローシップ(通称、天才賞)を受賞したエレクトロニクス奏者のモリイクエ、もうひとりは最近100枚目のアルバムを完成させたジャズピアニストであり作曲家でもある藤井郷子。他にも強力ロックギタリストのシュガー吉永、ハイパー琴の演奏で高名な八木美知依、バンドや映画音楽などでも異才を発揮する義太夫三味線の田中悠美子などなど。違った切り口を持った15人が、唯一無二の存在感で音をつくり出していきます。ほとんどが初共演であり、お互いをぶつけあう即興の真剣勝負、誰も予想がつかない!
当日の演奏はトリオやデュオを予定しています。いろんな組み合わせに参加者も興奮!です。何人かで即興演奏する場合は、ソロとは違って相手の音や気配までも感じながら進んでいきます。
・4時間のライブを30分のドキュメンタリー動画にするための撮影/編集費に この貴重なフェスをきちんと動画で記録し残しておくことに意義があると考えています。動画の完成は2024年9月末を予定しています
・ポスター、フライヤーなどの制作費印刷費に たくさんの人に周知してもらうために、またフェスティバルとしての盛り上がりのためにSNSばかりでなく印刷物も
・出演者の交通費などの補填 出演者は国内外各地から集合します。少しでも補填ができれば
・返礼品の製作費郵送費 frillフェスの継続もしたいです。特典のためのグッズも第1回目の記念になる特別なものにしたいと考えました
frillフェス第1回を記念して、出演者のひとり、愛猫家のモリイクエさんが缶バッジ(限定非売品/40×40mm角形)をデザインしました! クラファンサポーターだけへのプレゼントです!また、出演者のCDも含まれているリターンがあります。どれも一般には入手しにくいレアなものです。
スタンダード声援プラン ¥3,000
Tシャツで応援プラン ¥8,000
現地集合、チケット付きプラン ¥10,000
Tシャツ&チケット付き充実プラン ¥30,000
トレーナー&Tシャツで声援プラン ¥30,000
全力応援、チケット3枚付きプラン ¥100,000
4月6日のフェスティバル及びドキュメンタリー動画制作は必ず実施いたします(2024年9月末完成予定)。また返礼品など、お約束したリターンは必ずお送りします。この企画はプロダクションファンディング(All in)でのチャレンジになりますので、目標金額に達しない場合は不足分を主催者が補う形で実施いたします。
主催者の天鼓(tenko)からごあいさついたします。最後までプロジェクト内容を見ていただいてありがとうございました! 私の音楽活動は80年代に『水玉消防団』というバンドに始まっています。その後、NYで触発されてスタートした声による即興演奏を、およそ40年続けています。世界各地での演奏活動やアルバムのリリース、声や身体のワークショップなども。細かいことは以下のサイトでご覧になれます。また、出演者15人の充実のプロフィールもぜひご参考に!
音楽は多様化?細分化?していますが、ごく普通にふれることのできる音楽は限られています。わかりやすさも大切な要素だけど、それだけでは物足りないという方もいますよね。即興演奏、インプロビゼーションは毎回が挑戦。だからこそ新しいものが生まれてきます。スリルいっぱいの冒険する音楽、どうぞ応援してください!
3000 円
8000 円
10000 円
30000 円
30000 円
100000 円