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香港の民主化運動家・羅冠聡さんの書籍「フリーダム」の新聞広告をクラウドファンディングで実現!

香港の民主化運動家、羅冠聡(ネイサン・ロー)の著書
『フリーダム』を新聞で宣伝したい

香港の民主化運動家、羅冠聡(ネイサン・ロー)の著書『フリーダム:香港人の自由はいかにして奪われたか、それをどう取り戻すのか』の広告掲載のための支援を求めています。ささやかながら意見広告の役割も兼ねさせたいと考えてます。

FUNDED

このプロジェクトは、2023年4月25日23:59に終了しました。

コレクター
9
現在までに集まった金額
39,320
残り日数
0

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このプロジェクトは、2023年4月25日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
中原 邦彦

羅冠聡 著『フリーダム:香港人の自由はいかにして奪われたか、それをどう取り戻すか』の翻訳者です。季節社の経営者でもあります。 著書に『いまここの「幸せ」の話をしよう』、訳書に『瞑想録──静寂の言葉』。

聖教新聞に広告掲載を断られました

vol. 3 2023-05-12 0

聖教新聞に広告掲載を申し込んだところ断られてしまいました。創価学会は中国と密接な関係にあるため、中国を批判する本の広告は掲載できないとのことでした。

著者の羅冠聡さんは、香港返還の際に約束された民主化を求めていただけの比較的穏健な主張の持ち主です。それでもお金を払って広告を掲載することさえ断られました。創価学会は中国でも活動を行っているため、中国共産党の機嫌を損ねるようなことはできないということでしょう。

しかし、信者を増やすために中国の独裁政権と結託する道を創価学会が選んだことは、「万人の幸福」と「世界の平和」を目指すという自らの理念を裏切るものだと指摘しなくてはなりません。香港だけでなく、ウイグル、チベット、南モンゴルなどでの人権侵害を黙認したまま、仏法を正しく伝えることなどできるはずがありません。

創価学会が支持母体となっている公明党が、これまで中国の人権侵害に対する非難決議を骨抜きにしてきたのも中国に媚びていただけであったことが、これで再確認できました。

掲載したかったのは下のような広告です。引用している箇所は感慨深いものがあると思います。「自由な祖国を見たいと願う人々とも交流してみてはどうだろうか? 中国と関わり合うこと自体が、反体制派の排除や、自分たちの側の批判のトーンを弱めたり沈黙したりすることへの暗黙的同意を意味する日々は、終わらせなくてはならない」

断られてしまったことはどうにもならないので、聖教新聞以外の媒体に広告を掲載したいと思いますが、まだどの媒体にするか決めていません。

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  • 1760

    書籍

    • 『フリーダム』×1冊
    • 2023年04月 にお届け予定です。
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    書籍

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