・自分のままに生きる・枠にとらわれない
「フレームレスな生き方」を形にしたファッションショーを開催

枠を外して自分らしく生きていい～その想いを広げたい！と、

クラウドファンディングにチャレンジし、ファッションショーを開催。

あれから3か月。

10月27日の「新潟日報」24面。

　　社会問題を自分事に

その大きな見出しの1ページは「第29回新聞記事感想文コンクール」の受賞者発表。
新潟県内32校（小中高）から1502点の応募の中から大きな賞が3つ。

その中のひとつ「会長賞」は7月に開催されたフレームレスファッションショーの新聞記事を読んだ小学5年生の村山さんの感想が選ばれました！

感想文のタイトルは＜「自分らしさ」を求めて＞

私たちが伝えたい想いをしっかりと自分事として受け止め、自分の言葉で表現されている一言一句に感動溢れて感涙。

「自分らしさ」とは、自分の気持ちや考えに正直に生きることだと思う。

性別や年齢、国籍や障害の有無など、グループや枠でまとめて考えるのではなく、一人の人間と　　して自分を素直に表現できたら、幸せだと思う。

私たちを知らない、またファッションショーも見ていない小学5年生の子が、こんな風な言葉でフレームレスの想いをさらに広げてくれている。

また、受賞してのコメントには、自分らしく生きていくには思いやりの心が大切という言葉も。

自分が自分らしく生きることは、相手の自分らしさを大切にできること。そんな心の在り方も伝えてくれている村山さんにお礼の言葉を伝えたいと思い、新潟日報に連絡できるか確認中です。

村山さん、本当にありがとう。

会ったら、うれしくって泣いてしまいます。

フレームレス共同代表　ユウコ