〈落合陽一ゼミ〉父に会いたかった 17年間。
もがき続けた少女の日記とドキュメンタリーを映画化。

新年、あけましておめでとうございます。今年も映画「少女」をよろしくお願いいたします。

2023年、12月。岩手県九戸村を中心に映画「少女」の撮影をしてきました。

まずは撮影を振り返る前にみなさんに感謝の気持ちを伝えさせてください。

先日、クラウドファンディングが20万円を達成しました。

中々告知ができなかった中、このページを見つけて、読んでくださり、支援をしてくださったみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

残り27日、全力で走り抜けられたらと思います。よろしくお願いいたします。

岩手県での撮影をしながら一番感じていたことは「あたたかさ」でした。

まるでここで生活をしたかのようなそんな気持ちがずっとありました。

父の住んでいる場所の少し近く、母の住んでいる場所とはずっと遠い場所が岩手県です。

いつもと違う距離で家族のあたたかさを感じていたような気がします。

この気持ちが少しでも作品に反映できていたら嬉しいです。

撮影を振り返ると、沢山の方が頭に浮かんできます。

言語化できない感情に沢山の質問をしてくださり演じきってくださったキャストのみなさん。

準備段階から撮影当日、そして今日まで支えてくださるスタッフのみなさん。

真剣な表情をしながらも撮影外では笑いが絶えなかったこと、今でも大切な思い出です。

他にもロケ地や宿などお世話になった方が沢山います。

みなさんに支えられてここまできました。本当にありがとうございます。

また、ゆっくり感謝の気持ちを伝えさせてください。

ここまで読んで下さったみなさまありがとうございます。

映画「少女」は無事、編集期間に入り完成まで走っています。本作をもう少しだけ、応援していただけたら嬉しいです。

クラウドファンディングは作中の一部を切り取った透過フィルムから本作のアナザーストーリーの小説など幅広くご用意いたしてます。ぜひ、ご支援いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

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