プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
監督自身のドキュメンタリー映像とドキュメンタリーを元にした映画「少女」の制作をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
「今なら、会いに行ける気がする」 生き別れた父親に、少女は会いに行くー 17年間もがき続けた「少女」の日記とドキュメンタリーを映画化。 *監督:宮本真桜@puu_16 2023年冬、岩手県にて撮影予定! クラウドファンディング準備中!
17年間もがいてきた日々の「日記」と父に会いに行った「ドキュメンタリー」を基に執筆。
監督自身の実話をもとに送る 映画 『少女』 製作支援プロジェクトです。
様々なことをしていた父には当時、爆弾処理という仕事がありました。
(爆発物処理は、爆発性危険物の無害化を図る行為。海外では不発弾や地雷の識別、信管除去、不活性化、爆破処理などを行う。)
その中でも、海外を拠点に地雷の撤去をしていました。
母はお腹に私を授かった時、結婚について一言も口にしませんでした。
仕事柄ずっと一緒にいることができないことをわかっていたからです。
生後一週間。
「この娘がどんなに成長して、化粧をして、都会の人混みの中にいたとしても、いつかすれ違ったら私の娘だと気づくだろう」
この言葉を残して父は日本を旅立ちました。
最初の別れでした。
4歳の頃、一度だけ父に会うことができました。
別れ際、車に乗った母と私を手を振りながら追う父を今でも忘れられません。
それから17年経った今、父が岩手にいることを知りました。
顔写真を載せることはもうなく、名前と紡ぐ言葉に痕跡がありました。
『この娘がどんなに成長して、化粧をして、都会の人混みの中にいたとしても、いつかすれ違ったら私の娘だと気づくだろう』
父が残した言葉が頭をよぎりました。
健康に過ごしているのだろうか。
新しい家族はいるのだろうか。
私のことを覚えているのだろうか。
それでも会いたい。
今なら、父に会いに行ける気がする。
そう思い、会いに行く決心をしました。
” 監督自身のドキュメンタリー映像とドキュメンタリーを元にした 映画 『少女』 。 "
2作品の映像を制作するプロジェクトです。
学生時代が終わり、自分の人生をもう一度見直すことが多い20代前半。
結ばれることはなかったけど、生涯忘れることのできない恋愛をした。
眠れない夜、仕事に集中できなくなる瞬間がある。
家族の形を考えてしまう。
もう一度、会いたい人がいる。
もがき続けていた、幼い少女へ。
さまざまな方に、この映画を届けたいと考えています。
幼少期に父と離れ母と共に生きてきた少女。
ある日、父の居場所が 岩手県 九戸村 だと知り恋人に旅に行こうと誘う。
「この娘がどんなに成長して、化粧をして、都会の人混みの中にいたとしても、いつかすれ違ったら私の娘だと気づくだろう。」
父が残した最後の言葉。
これから先を一緒に歩むであろう、恋人に真実を伝えられない少女の葛藤。
そんな少女の胎内に気づいていく恋人。
真実に目を向けることができない母。
記憶を翻弄する父。
さまざまな想いが交差する。ー
監督:宮本真桜
2001年生まれ。栃木県出身。
2020年から映像を学び始め、多数作品に携わる。
落合陽一監修「DPC」に所属しており、メディアアーティストとしての一面も持ち実体験から溢れ出る
” ノンフィクション ” をテーマにメディアアートの作品制作に励んでいる。
2022年に父が 岩手県 九戸村 にいることを知り、ドキュメンタリー映像だけでなく映画『少女』の制作への決意を固めた。
メディアアート作品
37.5°展「犯罪者からの贈り物 ~ Are you still happy? ~ 」
Re:Re:Re:展「ぼくの綺麗なお母さん」
4次元平面展「伝言」
代表作品
・PV 堀川りょう×呂布カルマ「サムライブクインダム」監督
・MV アイザック・ウタ「HELLO!!!」監督
・MV りりあ。「貴方の側に。」Production Manager
・MV なもなき「生きる」Production Manager
・TV CM「ヴァイキングライズ 」 制作部
・TV CM 「積水ハウス 育児休暇プロジェクト 」制作部
・MV Kis-My-Ft2「ともに」制作部
・MV THE RAMPAGE「片隅」制作部
・MV KID PHENOMENON「Wheelie」制作部
・MV KID PHENOMENON「存在証明」制作部
・MV コムドット「カーテン」制作部
・個人PV 日向坂46 清水理央「真夜中ミッドナイト」制作部
・PV 日向坂46 スマホゲーム「ひなこい 3周年」制作部
本年度は15社のクライアント様とお仕事させていただきました。
監修:落合陽一
「いつも宮本さんが直向きに映像制作に励む姿を見てきました。みなさまのご支援の下、素晴らしい作品につながることを信じています。」
プロデューサー:樋口皓大
「この企画を監督からいただいた時、絶対面白い映画になると確信しました。それはきっとドキュメンタリー的な側面、監督の実体験によるリアリティさがあるからだと思います。少女がもがいてきた17年をドキュメンタリー×映画という新しい体験で伝えたいです。」
・MV なもなき「生きる」監督
・縦型ドラマ「ショードラ」撮影
・PV ベガルタ仙台 「2023 開幕コンセプトムービー」編集
助監督:WWOORRY
「家族という概念は全てが同じではないと感じます。兄弟がいれば一人っ子もいる、血の繋がりのない親シングルマザーなど思いがけない出来事で理想とは違う家族の形がこの世にはたくさんあります。それでも親に振り回される子の好奇心は、時として真実を知りたくなることもあるのだと思いました。今を生きる彼女の葛藤を、作品を通して見せながら結末を見届けてみたいと思います。」
・M&M「ONEdation」監督
・WONDER∞WANDER MV「WON∞WAN」 監督
・マクドナルド「AJCC Digest」監督
・MV りりあ。「貴方の側に。」 Producer
・KIRIN「ホームビアガーデン」Production Manager
撮影監督・撮影:時光佑輔
・TVCM「VIKING RISE」 撮影
・MV りりあ。「貴方の側に。」撮影
・WEBCM「WACK×ロードモバイルコラボ」撮影
・WEBCM「TEAM ODAKYU」撮影
・WEBCM「Columbia PANACEA」撮影
・WEBCM「NB 900/1000series」撮影
・「WRCドキュメンタリー」撮影
岩手県 「九戸村」を舞台に岩手県各地での撮影を予定しています。
九戸村
遠野市の田園風景
今回目標としている 150万円は、ドキュメンタリー制作・映画制作資金の一部です。以下の用途で使わせて頂く予定です。
◇機材費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥70万円
◇出張旅費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50万円
◇ドキュメンタリー制作費‥‥‥15万円
◇リターン制作費、送料など‥‥15万円
2022年5月
・脚本執筆開始
2023年 8月 ~ 11月
・卒業制作企画発表
・スタッフ・キャストお声がけ
・制作進行
2023年 12月
・ドキュメンタリー撮影
・映画『少女』撮影(12/6〜12/12)
2024年 1月
・編集 〜 完成
2024年 2月
・デジタルハリウッド大学卒業制作発表
・DPC 卒業制作展示
・リターン発送完了
2024年 3月 ~
・各映画祭応募
◆監督からお礼のお手紙
ご支援へお礼の気持ちを込めて監督からお送りさせていただきます。
◆透過フィルム
映画『少女』限定オリジナル透過フィルム(3枚)です。
名刺サイズのためスマホカバーに入れてお楽しみいただけます。
※画像はイメージです。
◆ドキュメンタリー映像 チケット
オンラインにて『ドキュメンタリー映像』を2週間限定で鑑賞できます。
◆映画『少女』チケット
オンラインにて映画『少女』を2週間限定で鑑賞できます。
◆エンドロールお名前掲載
『ドキュメンタリー映像』・映画『少女』の2作品のエンドロールにお名前を掲載させていただきます。
◆映画『少女』オリジナルTシャツ
映画『少女』の限定Tシャツです。M/L/XLサイズからお選びください。
※画像はイメージです。
SIZE | M | L | XL |
着丈 | 70 | 74 | 78 |
身幅 | 52 | 55 | 58 |
袖丈 | 20 | 22 | 24 |
◆メイキング映像
作品完成までの制作過程や監督・キャストへのインタビューを1つの映像にしました。
◆アナザーストーリー
表には出ない登場人物のそれぞれの目線から描かれるアナザーストーリー。
映画『少女』の短編小説集になります。
◆DVD
映画『少女』を収録したDVDをお届けいたします。
※画像はイメージです。
◆映画『少女』脚本
映画『少女』の脚本を郵送にてお届けいたします。
◆映画『少女』監督脚本
監督・宮本真桜が実際に使用した映画『少女』の脚本を郵送にてお届けいたします。
〜協賛コース〜
◆映画『少女』からお礼のお手紙
ご支援へお礼の気持ちを込めて映画『少女』からお送りさせていただきます。
◆【企業ロゴ可】パンフレット掲載(10,000部)
『ドキュメンタリー映像』×映画『少女』パンフレットにて貴社のお名前(企業ロゴ可)を掲載させていただきます。
こちらのパンフレットは都内カフェ・学校・展示ギャラリー各地にて10,000部配布させていただきます。
※画像はイメージです。
◆【企業ロゴ可】映画クレジット掲載
『ドキュメンタリー映像』と映画『少女』エンドロールに貴社のお名前(ロゴ可)を掲載させていただきます。
※画像はイメージです。
◆オンライン試写会 ドキュメンタリー映像
オンラインにて『ドキュメンタリー映像』を2週間限定で鑑賞できます。
◆オンライン試写会 映画『少女』
オンラインにて映画『少女』を2週間限定で鑑賞できます。
◆企業様パンフレット配布(5,000部)
貴社のパンフレットを映画『少女』を2024年12月の上映会等を通し5000部を無料配布させていただきます。
学生からOBや講師であるクリエイティブ業界で活躍する方々がご来場されます。新しい可能性にご期待ください。
パンフレットは着払いにてお受け取りいたします。
※画像はイメージです。
◆宣伝に使えるショート動画制作
YouTubeショート、Instagramリール、TikTokに使える貴社のPR動画(45秒〜90秒)を1本制作させていただきます。
サムライブクインダム(呂布カルマ×堀川りょう)の宣伝動画制作スタッフが誠心誠意制作させていただきます。
◆Instagram宣伝投稿(ストーリー、フィード投稿)
映画「少女」公式アカウントにて貴社の宣伝投稿をさせていただきます。
◆インフルエンサーのInstagramストーリーでの企業様の宣伝投稿 (フォロワー数計15万人)
フォロワー数計15万人のインフルエンサーを上映会に招待し、貴社の宣伝投稿をします。
※本プロジェクト製作スタッフ調べ
計15万人のインフルエンサーの方にInstagramのストーリー宣伝を依頼すると、相場2円×15万人=30万円になります。コネクションを活用し、半額の15万円で依頼することができます。
※本プロジェクト製作スタッフが仲介させていただきます。
※上映会はインフルエンサー様のみのご招待になります。
◆少人数パーティー
参加費無料でご参加いただける、パーティーにご招待させていただきます。
ゼミの教授である落合陽一先生、インフルエンサー、制作スタッフ、協賛いただいた方々との交流をお楽しみください。
先着5名様までの招待となります。
<参加者一覧>
落合陽一
インフルエンサー二人
制作スタッフ
協賛いただいだ方
ドキュメンタリー映像・映画『少女』は制作途中です。
このプロジェクトは自主制作になります。スケジュール・スタッフ等につきましてはやむを得ない場合を除き、一切変更致しません。
また目標金額未達の場合、不足分は自費で補填するなどして引き続き作品制作に励み完成させます。その際もリターン提供させていただきますのでご安心ください。作品をみなさまへ届けられるように邁進してまいります。
以上の事情をご理解頂ければ幸いです。
支援者のみなさまには、その都度途中経過のご報告をお約束いたします。
好きだったあの人、転校したあいつ、お世話になったあの方。
あの時伝えられて、返せなくて、心に残っている言葉はありませんか?
伝えられた言葉から離れられなくて訪れる眠れない夜や仕事に集中できなくなる瞬間。
そんな瞬間と " 離れたい " ともがけばもがくほど、感情に支配されてしまうのだろうか。
離れたい気持ちは自分の中にちゃんとあるのだろうか。
本当はこの場所が居心地がいいのではないだろうか。
環境でも時間でも時の運でもない。
日々、自分自身で伝える言葉たち。
" 今よりもう少し、日々のコミュニケーションを大切にしたい。 "
ふとした時、そんな大義がこの映画にはあったんだ。
そんな想いが生まれるプロジェクトを目指します。
最後までご覧いただき感謝申し上げます。
本プロジェクトは裏で支えてくださるみなさまのおかげで一歩ずつ歩んでいます。
ありがとうございます。
今作品は大切に、そして着実に愛されながら成長しています。
ぜひ、ご期待いただけますと幸いです。
皆様の沢山のご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
1500 円
1500 円
2000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
40000 円
SOLDOUT
50000 円
残り5枚
150000 円
残り5枚
300000 円
残り5枚
500000 円