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世界の映画を日本に届け、映画人の良縁づくりと学びの場の創出する「唐津国際映画祭」の開催をクラウドファンディングで実現!
世界の映画を日本に届け、映画人の良縁づくりと学びの場の創出する「唐津国際映画祭 / KIFF」。2025年のアンバサダーは三宅唱監督に決定!歴史と伝統豊かな佐賀県唐津市から、映画の多様で奥深い可能性を世界に発信します!
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「唐津国際映画祭:KIFF」は、佐賀県唐津市で、世界中から短編、中編、長編、ドキュメンタリーの映像作品を公募しアワードを実施する映画祭です。私達が目指すのは、映画の製作費の規模や映画監督の無名有名にかかわらず、世界中で製作された多様で素晴らしい映画を日本に届け、映像文化の持つ可能性を世界に発信することです。また、映画人の育成を支援し、関係者の‘‘良縁‘‘を繋ぎ、豊かな映像文化の未来に貢献したいと願っています。伝統豊かな地方都市だからこそ実現できる、日本と世界をつなぐ新たな文化創造と交流の場を創出します。
世界の映画を日本に届け、映画人の良縁づくりと学びの場の創出する「唐津国際映画祭 / KIFF」。2025年のアンバサダーは三宅唱監督に決定!歴史と伝統豊かな佐賀県唐津市から、映画の多様で奥深い可能性を世界に発信します!
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唐津国際映画祭/KIFF」は、佐賀県唐津市で、世界中から短編、中編、長編、ドキュメンタリーの映像作品を公募しアワードを実施する映画祭です。私達が目指すのは、映画の製作費の規模や映画監督の無名有名にかかわらず、世界中で製作された多様で素晴らしい映画を日本に届け、映像文化の持つ可能性を世界に発信することです。また、映画人の育成を支援し、関係者の‘‘良縁‘‘を繋ぎ、豊かな映像文化の未来に貢献したいと願っています。映画祭を通して、映像文化の持つあらゆる可能性を世界へと発信しながら、文化・観光都市としての唐津の魅力を伝えていく事も、本映画祭の大きな使命のひとつ。
伝統豊かな地方都市だからこそ実現できる、日本と世界をつなぐ新たな文化創造と交流の場を創出します。
映画祭KIFFを主催するのは、映画館「THEATER ENYA/シアターエンヤ」 。私達は、2019年に佐賀県唐津市に22年ぶりに復活した映画館です。その前身は、「唐津シネマの会」という市民団体で、2011年から「映画館のないまちに映画を届けよう」と7年間にわたり定期的な上映会を開催してきました。
そのきっかけは、衰退する商店街で「唐津のまちでもう一度映画をみたい」という市民の声でした。何とかその声を実現しようと、草の根で定期的な上映会を続け、オリジナル機関紙「IMAKARA」を発刊し、これまでに行定勲監督、川島透監督、大林宣彦監督、大森立嗣監督、樋口尚文監督、西川美和監督、熊切和嘉監督、石井裕也監督、是枝裕和監督らにインタビューを行い、映画の面白さや魅力を発信してきました。
唐津シネマの会当時に開催した大林宣彦監督作品上映後のティーチインの様子
2017年には、オール唐津ロケ、3000人以上の市民ボランティアエキストラが参加した大林宣彦監督作品『花筐/HANAGATAMI』を映画製作。本作品は、第72回毎日映画コンクール日本映画大賞など数々の映画賞を受賞し、世界中の映画祭にも招待されました。
そして、2019年に商店街の再開発事業で建設された複合商業施設「KARAE」の中に、念願だった映画館を復活させました。実に唐津で22年ぶりとなる映画館でした(詳しくは「シアターエンヤヒストリー」を参照)。
シアターエンヤは、2023年には、国際交流基金の企画「INDEPENDENT CINEMA2023」で、日本の映画館10館に選出され、ドキュメンタリー動画「THEATER ENYA MINI THEATER JOURNY」(10分)が制作されました。現在、10ヶ国語に翻訳されて世界に配信されていますので、ぜひご参考ください。
これまで当館が主催してきた映画祭には、国内のショートフィルムアワード「演屋祭」や国際映画祭「唐津ライジングサン国際映画祭」がありましたが、これらの映画祭の集大成となる「唐津国際映画祭:KIFF」のアワードは、長編・中編・短編・ドキュメンタリーの各部門の最優秀賞に加え、監督賞、脚本賞、俳優賞などを設け、より多角的に作品とクリエイターを懸賞する構成へと進化しました。
唐津で初となった国際映画祭「唐津ライジングサン国際映画祭」の様子
そして、グランプリ=「パンドレ賞」は、フランス語で「金の松」という意味。日本三大松原「虹ノ松原」を有する唐津への故郷愛をこめた賞の名前となっています。そして、賞を飾る植物は「ローレル」ではなく、「松の葉」となっています。また、今年からクリエイターの次回作支援奨学金300万円付の「シアター・エンヤ賞」、邦画を海外に販促PRするための支援を得ることができる「フィルミネーション賞」が加わり、クリエイター支援に重点を置いた表彰を行います。
KIFF2025のアンバサダーには、三宅唱監督が就任。『きみの鳥はうたえる』、『ケイコ 目を澄ませて』、『夜明けのすべて』などの作品で知られ、国内外で高い評価を受ける気鋭の三宅監督がKIFF2025のアンバサダーとして、映画祭を伴走していただきます。
映画監督・三宅唱(みやけしょう)
ープロフィールー
1984年北海道生まれ。映画美学校フィクションコース初等科修了、一橋大学社会学部卒業。2012年『Playback』をロカルノ国際映画祭インターナショナルコンペティション部門に出品、高崎映画祭新進監督グランプリなどを受賞。2018年ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品作『きみの鳥はうたえる』に続き、2022年『ケイコ 目を澄ませて』は同映画祭エンカウンターズ部門、2024年『夜明けのすべて』は同映画祭フォーラム部門に出品され、キネマ旬報ベスト・テン第1位日本映画作品賞、毎日映画コンクール日本映画大賞、黒澤明賞、芸術選奨新人賞などを受賞。最新作は『旅と日々』(2025年11月全国劇場公開予定)。
そしてKIFF2025のゲストは、若手でありながら実力派俳優として評価の高い岸井ゆきのさんです。岸井さんは、アンバサダー三宅監督の『ケイコ 目を澄ませて』の演技によって第46回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞されています。また第2回『演屋祭』で審査員だった今泉力哉監督の特別上映作品『愛がなんだ』の主演もされており、ファンも多くご縁のある方です。今回は、オープニングイベントとして、『ケイコ 目を澄ませて』の上映後に岸井さん、そして三宅監督のティーチインを実施する予定です。
俳優・岸井ゆきの(きしいゆきの)
ープロフィールー
1992年生まれ。神奈川県出身。
2009年にドラマで俳優デビュー。映画初主演となった『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17)で第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。映画『愛がなんだ』(19)では、第11回TAMA映画賞最優秀新進女優賞および、第43回日本アカデミー賞新人賞を獲得。また映画『ケイコ 目を澄ませて』(22)では、第46回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞をはじめ、第77回毎日映画コンクール女優主演賞ほか数々の賞を受賞。
そのほか主な出演作に、よるドラ「恋せぬふたり」(NHK)、「お別れホスピタル」(NHK)、映画『若き見知らぬ者たち』(24)、「恋は闇」(日本テレビ)などがある。
映画祭を国際映画祭にリニューアルして第1回目となるKIFF2025の審査員は、総勢8名。映画監督やプロデューサー、俳優、映画祭の企画マネジメント、地方創生のプロフェッショナルが皆さんの作品と真剣に向き合い、アワードを決めていきます。審査員詳細はこちらをご参照下さい。
写真左から審査員の映画プロデューサーの浅野博貴さん、俳優の菜 葉 菜さん、尚玄さん
映画祭期間中には、専門のクリエイターによる、市民や子どもたちを対象とした映像ワークショップも実施。また、映像制作者向けには、配給・マネジメント・ファイナンスといった実践的な知識を学べる講座を企画中です。さらに世界から訪れて下さった皆さんに対しては、唐津の街歩きを楽しむガイドツアー、お茶や和文化体験など「唐津おもてなし」企画も実施し、映画と町と人がつながっていく映画祭を実現します。
私達が2011年から地道に映画の歩みを続ける理由は、映画という文化に触れるほど、映画文化は人々の精神を、そしてその地域を豊かにする大きな力を秘めていると感じるからです。映画館は、少子高齢化の進む地方都市において、映画館は高齢者の予防福祉や若者への文化教育を担い、そして時に人々の目を開かせ、世界旅行へいざない、生きる勇気さえ提供してくれます。
一方で、いま日本の映画の6割はミニシアターでしか上映されていない実態があります。ミニシアターは、映像文化の多様性を支える文化のインフラストラクチャーとなっています。ですが、残念ながら日本全国からミニシアターは減少の一途をたどっています。そんな中、映画祭は、映画の可能性をより多くの方に効果的に届けることができる機会となると信じていますし、また映画館に多彩で豊かな映画、映像作品を届け続けてくれるクリエイターはまさに「人財」であり、彼らの未来を支援したい、そして、映画祭を通して、少しでも唐津を皆さんに知ってもらえたら…!それが根本にある私達の願いです。
22年ぶりに映画館を復活させた私たちの次の目標は、唐津市民が「映画文化の豊かなまち」であることを誇りに思い、世界からクリエイターやアーティストが唐津に集い、地方から全国に映画文化の素晴らしさや可能性を発信していくことです。
映画館のないまちで映画の灯をともそうと活動をはじめて、今年で14年目になります。これからも映画の力を信じ、人と地域を豊かにする情熱を持って歩みを続けていきたいと思っています。伝統豊かな美しい日本の地方都市・唐津から映画の可能性を発信する映画祭—— 「唐津国際映画祭:KIFF」を、どうかクラウドファンディングで応援してください!
今回のクラウドファンディングでご支援いただいた資金は、以下の費用に充てさせていただきます。
◯映画祭のアワード懸賞金
〇映画祭の事務局運営費
〇映画祭の広報PR費用
◯受賞者に贈るトロフィーや記念品制作費
◯上映作品の翻訳費・字幕編集制作費
◯映画祭ゲストおよび関係者の宿泊・交通費
皆さまからのご支援は、映画祭の質を高めると同時に、クリエイターと地域、そして観客をつなぐ大切な力となります。唐津という小さなまちから文化を発信し続けるこの映画祭を、ぜひ一緒に育てていただけたら幸いです。
・お礼のメッセージ
スタッフから感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージをお届けします。
・『唐津国際映画祭』のホームページにお名前をご芳名
『唐津国際映画祭』のホームページに、感謝の気持ちを込めて、ご寄附いただいた方のお名前をクレジットさせて頂きます。
・唐津国際映画祭オリジナルグッズ(Tシャツ・ステッカー・トートバッグ)
※ Tシャツはクラウドファウンディングのみでゲットできるオリジナルデザインです。
※ ステッカーは5枚セットとなっています。
※映画祭へ参加される方には、当日お渡しすることも可能です。
(1)シアターエンヤオリジナルグッズ(ステッカー・缶バッジ)
映画館ロゴオリジナルグッズのステッカーや缶バッジをお礼の品としてお届けします。※ 缶バッジの種類は選べませんので、予めご了承下さい。
(2)やまだないと×シアターエンヤ 定番オリジナルグッズ( Tシャツ・トートバック・クリアファイル )
唐津市出身でご自身も映画愛好家の漫画家・やまだないとさんとコラボのシアターエンヤオリジナル定番グッズ。やまだないとさんのシアター・エンヤ愛あふれる描きおろしイラストで、Tシャツ・トートバッグ・クリアファイルを制作。人気の定番グッズをお礼の品としてお届けします。
(3)シアターエンヤ映画鑑賞券10枚セット/フリーパス半年間
※ 映画館「THEATER ENYA」での映画鑑賞券をお礼の品としてお届けします。
※ 利用可能期間:2025年9月1日~2026年3月31日
(4)シアターエンヤ貸切コース(5時間/1日)
※ 利用可能期間:2025年9月1日〜2026年8月31日
※ 映画館「THEATER ENYA」が貸切できます。
※ 仲間との上映会や発表会、プレゼンテーションなどにご利用ください。
※ 利用日の2ヶ月前までにお電話もしくはメールにてご連絡をお願いいたします。
※ シートの取り外しは出来ません。搬入・撤収込みのお時間となります。
※ マイク(有線・無線)・プロジェクターをご利用いただけます。
※ 映像作品を上映する場合は、上映するメディア及び権利処理はご自身でご用意お願いいたします。 法や公序良俗に反しない事、設備を汚さない内容である事が条件となります。
(5)映画館館長・甲斐田晴子の出張講演会
シアターエンヤ館長が、地方でのミニシアターの作り方、映画×地方創生ほか、まちづくり全般について、ご希望のテーマに応じて講演や研修を引き受けます!甲斐田晴子プロフィールはこちらから。
※ 想定時間:2~3時間程度(宿泊・交通費込)
※ 実施機関:2025年9月1日~2026年8月31日
※ 日程や内容につきましては、気軽にご相談ください。
写真上段左より唐津くんちのTシャツ、缶バッジセット、下段左より唐津くんちシール、唐津焼陶片せんべい
(1)深川優コラボの唐津くんちグッズ(シール・缶バッチ)
人気イラストレーター・深川優コラボの唐津くんちグッズ。深川優さんのゆるかわ&ポップな描きおろしイラストのシール、缶バッジセットの人気アイテムをお礼の品としてお届けします。
(2)唐津銘菓!唐津焼陶片せんべい
唐津土産の新定番!唐津焼の陶片をモチーフに手焼きされ、一枚一枚丁寧に絵付けが施された食べられる唐津焼「唐津陶片せんべい」の3個入り1セットをお礼の品としてお届けします。
※ おせんべいの絵柄は選べませんので、予めご了承下さい。
(3)Rooo Louコラボの唐津くんちグッズ(Tシャツ)
新進気鋭のイラストレーター・Rooo Louさんとのコラボ企画「You&KARATSU KUNCHI」の唐津くんちTシャツをお礼の品としてお届けします。
※ Tシャツ(全14種)の種類は選べませんので、予めご了承下さい。
本プロジェクトは、プロダクションファンディング(All-in)方式で実施いたします。そのため、目標金額に達しなかった場合でも、終了日時点までにご支援いただいた金額は、映画祭の開催費用として大切に活用させていただきます。なお、目標金額に満たなかった場合の不足分については、映画祭事務局が責任をもって補填し、予定通り映画祭を開催いたします。
また、映画祭の開催に際しては、天候不順など不測の事態により、一部スケジュールの変更や遅延が生じる可能性がございます。そのような場合には、状況を確認しながら、進捗状況を随時ご報告いたします。
5000 円
7000 円
7000 円
7000 円
10000 円
10000 円
10000 円
10000 円
15000 円
15000 円
20000 円
30000 円
50000 円
残り2枚
100000 円
残り1枚
150000 円
残り3枚
200000 円