7/26 稽古場日誌#6 by岡本真人
vol. 27 2020-07-26 0
劇団FAXファンの皆様はじめまして。
岡本真人(おかもとまさと)と申します。
すっかり夏ですねぇい。
昼間なんてもーう暑いのなんのってね。あーもっ、カンベンシテホシイーーー!!
っという季節がやってまいりましたけれども、いかがお過ごしですか?
わたくし岡本は滋賀県出身の21歳です。普段は立命館大学(京都の方です)3回生として生活を送りながら役者活動をしております。大学から演劇と歌を始め、様々なご縁がありこの度劇団FAX『SANSO』に出演することになりました。改めてよろしくお願いいたします!
堅苦しい挨拶はここまでにして、
これから少し『SANSO』の稽古場は一体どんな感じなのか!?!?
について書いていこうと思います!
稽古場の雰囲気を一言で例えるなら「わきあいあい」ですね。
ホントそう思います。笑顔が絶えないというかなんというか。まだみっちり稽古する期間ではないのでお互い探り探りという感じですが、キャストの皆さんとスタッフの皆さん全員が歳が近いせいかとても話しやすい空間が出来つつあって、僕は好きです。
いつもなら呑み会やご飯会をして皆さんとの距離を縮めたいところですが、中々そうもいかず稽古で距離を縮めないといけないので、、、頑張らないとですね(笑)
下の写真は稽古中の写真です。「みなさーん写真とらせてくださーい。撮りますよ。は~いチーズ(約5秒の出来事)」って僕が少し急かし気味に撮ったのにも関わらず、この対応。すばらし~いですね~特にこんじゅり(近藤珠理)さんは流石だなって思いました笑。すんげぇやわらかいですよね~。
さてさて!こんな感じで『SANSO』の稽古が進んでおりますが、果たして約2か月後この作品はどのような仕上がりを見せるのでしょうか。正直僕にもわかりません!(笑)
ただ一つ今の段階で言える事は、「すんごく面白い作品になる」という事ですね。
これは演劇をしているあ方あるいは何かを創作・表現している人の全てのヒトが、自身の関わる作品が面白くなることを願うのは当たり前のことですが、そのように僕が言うのは座組の雰囲気が良いという事ともう1つ!「格別に脚本が凄く面白い」と思ったからなんです!
我々キャストを初め、演出の有働さん、そして脚本の高矢さん、他スタッフさんと共にこの『SANSO』という脚本にどのように色付けをしていくのかに期待してもらいながら、楽しみにしていただけたらなと思います。「どんな作品か知りたい!」っという方は、劇団FAXの公式HP&TWITTERであらすじをチェックしてみてくださいね。
今回の稽古場日誌は岡本真人でした!ではまた!
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