劇団FAX第11回公演『まばたき』をクラウドファンディングで実現！
京都で「愛と死を廻るハイエネルギーナンセンスエンターテイメント」を行い、
人気沸騰中の若手演劇集団“劇団FAX”が、初の東京進出をします！
初の「２都市公演」の実現のため、何卒！ご支援よろしくお願い致します！！
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劇団FAXとは？ 「日々の生活の中にある、些細な美しさから世界を眺める」をテーマに、 玉井秀和が劇団ケッペキ在団中に眞田佳那、渡邊雅廣と共に2016年冬に旗揚げ。 京都若手、随一の役者・スタッフ陣によるハイクオリティな演目が魅力。 去年は幅広いジャンルの演劇を上演したが、今年は熱量高く、笑い転げて、泣き崩れるエンターテイメントを中心に活動を行うことにしている。
vol. 1 2019-03-09 0
サムちゃん（劇団FAX主催 玉井の愛称）からの情報は「構想ノート（仮）」だけだった。
東京と京都の２都市でやるので作り物は、基本的に無しの方向で。
抽象舞台の方向で考えてみることにした。
ノートのキーワードから左の写真の中央の形が思い浮かんだ。
真ん中の円部分は、キーワード「目（眼球）、月食（月と太陽）、輪廻転生（生と死）、穴」より。
円の輪郭に注目すると、一本の線である。
この線は境界を表す。キーワード「地平線（天と地）、ゾウリムシの外膜」より。
涙ではない。
色のイメージは青と黒。これはキーワード「少年と大人、青春と玄冬」より。
（舞台美術 川夏）
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