プロジェクトをブログやサイトで紹介
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動物と飼い主とのマッチングをよりスムーズに。「保護猫譲渡会」の情報サイト立ち上げをクラウドファンディングで実現!
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2019年、人型ロボットを愛するエンジニア達を集め起業。 ロボットアプリケーションの企画・開発やITに関するコンサルティングのほか、 WEBサイトのデザインやシステム開発、着物普及に関するコンサルティングなど、 幅広い分野でソリューションをご提供しています。 社員のひとりが15歳の保護猫を迎えたことから現在保護動物たちが直面している状況を知り、 不幸な動物が少しでも減るようにと今回のクラウドファンディングを考えました。
保護ねこ譲渡会の情報を知らせる手段は現在、チラシや紹介に頼っているのが実情で、まだまだ多くの人に届けることはできていません。譲渡会の情報をまとめたサイトをつくり、少しでも多くの猫たちが家族をみつけられるようにしたいです!
ある日、近所のデパートで見つけた「保護猫譲渡会」のポスター。もともと猫を飼いたいと思っていた私たち夫婦は、「近所だし、行ってみようよ」と次の週参加することに決めました。そしてそこで出会ったのが、13歳の保護猫タマでした。
仔猫が多い譲渡会で、ひときわ大きな体と年長の落ち着きを見せていたタマ。私たちはすっかりとりこになって、後日タマの住む保護猫シェルターまで会いに行くことにしました。
保護猫シェルターは、普通の住宅地にある、普通のおうち。そしてその外見からは想像もつかないくらいたくさんの猫が暮らしていました。
「今はこの家の持ち主さんがご好意で貸してくれているけど、それもいつまで借りられるかわからない」スタッフさんはそう話し、慢性的な人手不足や物資不足、そして保護猫がなかなか減らないことも話してくれました。
「タマはもう高齢だから、正直もう引き取り手はないかもと思ってた」そう言いながら私たちにタマを紹介してくれたスタッフさん。でも、私たちはもうタマの落ち着いた佇まいと懐っこい性格にメロメロ。ぜひ家族に迎えたいと伝えると、スタッフさんもとても喜んでくれました。
保護猫シェルターを訪れて痛感したのが、家族を待つ保護猫の多さです。シェルターの中には、何年も家族の迎えを待っている猫がたくさんいました。もちろんシェルターの環境は清潔で、猫ができるだけ快適に暮らせるようにスタッフさんが心を尽くしています。それでもやはり、家族の一員として大切にしてもらうのが一番だと思う、とスタッフさんは話していました。
コロナ禍中、在宅ワークが増えた影響でペットを飼い始める人が急激に増加しました。そんな中でもう一つ増えたのが、ペットの飼育放棄。安易にペットを飼い始めた人が「思ったよりお世話が大変」「懐かなかった」などの理由で犬や猫を手放す事態になっています。放棄されたペットたちが向かうのは保健所、そしてその先の殺処分。命の瀬戸際で、新しい家族の迎えが来るのを待っている動物たちが沢山います。
全国の動物愛護団体は民間のものだけでも300以上あり、それぞれが地域で譲渡会を行っていますが、情報が分散しているために知ってもらう機会が少なく、宣伝も難しい状況です。
保護動物を引き取りたいと思った人が、近所で開催されている譲渡会の情報を検索し、どんな動物が譲渡会参加予定かもチェックすることができれば、動物と飼い主とのマッチングがより簡単になります。
また、地域の動物保護団体を知ることで、寄付やボランティアなどの支援に繋がります。
ペットを飼うときの選択肢に、ペットショップではなく保護猫・保護犬譲渡を選ぶ人が増えてほしいという思いで、譲渡会情報をまとめるサイトの立ち上げを考えました。
今回制作するサイトでは、全国にある保護猫団体に譲渡会の情報を登録してもらいます。サイトを運営するスタッフの方でも情報サーチして登録数を増やしていきます。サイトを訪れた人たちが譲渡会を探しやすいように、地域や開催日で情報検索できるようにします。また保護猫を迎える準備や迎えた後の心得、保護猫団体に寄付をする方法なども、掲載していく予定です。
(この画像はサイトの構成案です。実際のデザインはもっと本確定に仕上げます!)
また、サイト公開とともに電車内や駅構内などに広告を出し、保護猫について知ってもらうきっかけを作りたいと考えています。
以下のリターンを、金額によって組み合わせを変えてお渡しします。
【お礼のメール】
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします。
【サイトへのお名前掲載】
譲渡会情報サイトへご協力者様としてお名前を掲載させて頂きます。
【保護猫写真のポストカード】
保護猫の写真がプリントされたポストカードです。
【保護猫写真カレンダー】
保護猫の写真がたくさん載ったかわいいカレンダーです。
2022年12月17日 サイト開発開始
2022年4月1日 サイトリリース、広告展開
プロジェクトが達成した場合、皆様からご支援ただいた資金は以下のように活用させていただきます。目標額以上の資金が集まった場合には、広告を制作・出稿させて頂き、活動の告知・サイトへの誘導を目的に使用させて頂きます。
サイト開発費:250万円
全国の保護猫団体にこのサイトを知ってもらって情報を登録していただくのには時間がかかるかも知れません。最初はサイトの運営スタッフが譲渡会の情報を逐一登録するなど、少しずつサイトの運営が軌道に乗るようにがんばっていきます。また、サイトの内容や広告媒体に多少の変更がある可能性があります。
※このプロジェクトは、All or Nothing方式を採用しており、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となる、リスクの少ないプロジェクトです。
レミーコンサルティング合同会社(代表:安倍栄司)
https://remy-consulting.co.jp/
2019年、人型ロボットを愛するエンジニア達を集め起業。
ロボットアプリケーションの企画・開発やITに関するコンサルティングのほか、WEBサイトのデザインやシステム開発、着物普及に関するコンサルティングなど、幅広い分野でソリューションをご提供しています。
社員のひとりが保護猫を迎えたことから現在保護動物たちが直面している状況を知り、不幸な動物が少しでも減るようにと今回のクラウドファンディングを考えました。
こちらのSNSアカウントでも活動を発信しております!ぜひご覧ください。
Twitter: https://twitter.com/hogoneko_joto
Facebook: https://www.facebook.com/hogonekojoto
より多くの猫が、温かい家庭でのびのびと過ごせるように…
猫と人間の幸せな暮らしをサポートするために、皆様と力を合わせてプロジェクトを進めていけたらと思っています。
応援どうぞよろしくお願いいたします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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