【男性目線】EUDITION OILとの出会いの物語
vol. 2 2019-09-18 0
クラウドファンディングが始まって約2週間…
本日をもって33%達成!!!
みなさん本当にありがとうございます。暖かい応援の言葉や、鹿児島の方からの励ましなど、とても嬉しいです。
投稿の中では書ききれなかったことをアップデートでお伝えさせていただきたいと思っています。
第一弾は、女性によるEUDITION OILのレビューでした。
とはいえ、EUDITION OILは男女兼用。
男性用のレビューも必要でしょう。
かといって、スキンケアとしてフェイスオイルを使うのに抵抗がある男性も多いはずです。
そこで今回の第二弾は、「ある男性とEUDITION OILとの出会い」をファンタジーテイストでお届けします。
スキンケアとは無縁の生活を送ってきた男性。30歳を超え、若くありたいと願うも心の片隅にある過去の傷。そんな男の前に現れたのは…!?
いつもの朝
朝起きて歯を磨く。
髭を剃り、シャワーを浴びる。
乾いた喉を潤すためにコップ一杯の水を飲む。
これが今までのルーティンだった。
そう、『EUDITION OIL』に出会うまでは。
これは、僕と『EUDITION OIL』の出会いにまつわる不思議な物語だ。
エピローグ
中学生のころ、不思議な体験をしたことがある。
ある日、家族で居酒屋へ行ったときのことだ。中学生ながら、「居酒屋の飯はうまい」と知っていた僕は、積極的に両親が行く居酒屋へついて行った。
周りは酔っ払いばかり。そこで不思議な体験は起きる。
「すいませーん!」
見知らぬ人から声をかけられる。僕が反応するや否や、
「あ!すいません…」
店員と間違えられたのだ。
それも一度だけじゃない、何度もだ。
思い返せば小学生の頃に「ランドセルが似合わない」と先生から言われたこともあった。
要するに「老け顔」だった。
「老け顔は大人になってから若く見られるから得だよね〜」という、なんのフォローにもならない言葉を浴びせられて育ってきたが、今年で僕も32歳。
はっきり言って得なんてひとつもしていない。むしろ損ばかりだったと思う。
だからと言って嘆いていてもしょうがない。人生はまだまだ続く。むしろこれからだ。「本格的に老いが始まるのは30歳を過ぎてから」と先輩方からもよく聞かされる。
このままでいいのか、否、いいはずがない。運命に抗うなら今しかない。飛び出せ!未知なる大海へ!
というわけで、スキンケア、始めます。
不思議な声
なぜスキンケア?と思う方もいるだろう。
とある筋からの情報によると、見た目がおっさんな人の三大要素は「肌」「髪」「お腹」だそうだ。
髪とお腹はまだ大丈夫。そうなると、残るは「お肌」。
つまりは、「スキンケアさえすれば若くいられるんじゃないか」という結論に至りました。
恥ずかしながら、今までスキンケアなるものとは無縁で生きてきたため、何をどうすればいいかわからない。
髭は濃い方なので、せいぜい剃った後にドラッグストアで適当に買ってくる化粧水?乳液?とにかくそれっぽいなにかをつけているくらいだ。
そんなスキンケア一年生の僕の耳に、どこからともなく声が聞こえてきた。
???「スキンケアのことでお困りのようだね」
なんだろう、周りを見渡しても誰もいない。気のせいかな。気のせいだよな。
???「スキンケアを始めたい、そして髭を剃った後のお肌が気になる。そんなあなたにオススメのものがあります」
なんだよまだ聞こえるよ。
気付かないふりして無視してるっていうのに構わず話しかけてきやがる。昨夜見た稲川淳二の怪談のせいもあって、怖いなー怖いなー、と声のする方を恐る恐る振り返る。するとそこには・・・
「ででこしょう」と「ででスコ」だ。いやいやいや、まさか。こいつらが僕に話しかけている…だと…?
ででこしょう「はじめまして。僕の名前はででこしょう。こっちは弟のででスコ。僕らは鹿児島県岸良肝付町でしか取れない貴重な果実である“辺塚だいだい”から作られているんだ」
なんだろう。随分とファンタジーな展開になってきた。
ででこしょう「今回僕らがオススメするのは、そんな貴重な果実である“辺塚だいだい”からつくられた97%植物由来のフェイスオイル、その名も『EUDITION OIL』さ」
EUDITION OIL の魅力とは?
いくらなんでも設定に無理がある小さい瓶たち(ででこ&ででスコ)からの問いかけに戸惑いながらも耳を傾けた。
その中で引っかかるワードがあったので思わず聞き返した。
――ちょっと待て、フェイスオイルだと…?スキンケア一年生に対していきなりフェイスオイルはハードルが高くないか?ましてや、これから年齢的にもおっさんの仲間入りして顔も脂ぎってくるのに、オイルなんて塗ったら余計にテカるんじゃ…?
ででこ「これだから素人は」
――なにぃ!?
ででこ「いいか、よく聞け。顔が脂でテカテカするのは、お肌の水分不足が原因なんだ。要するに、乾燥した肌を潤すために皮脂を出し、その脂でテカるという仕組みだよ」
――ぐっ…なるほど。ふてぶてしいのは気になるけど、すごく詳しいな。
ででこ「だから、顔のテカりに悩んでいる人にこそオイルケアは有効なのさ。テカりを気にして制汗シートを使う人もいるが、肌にとって適切な皮脂や水分を拭き取ってしまえば、余計にまた皮脂が分泌されてしまう。この悪循環を防ぐには、十分に肌を保湿して適切な水分や皮脂が含まれた状態であることが必要ってことさ」
――すごい説得力。そして弟は全然喋らないのな。
ででこ「それだけじゃない。オイル美容には、老化の原因になる活性酵素を取り除いたり、肌細胞を活性化させたりと様々な効果を見込むことができるんだ」
――肌細胞の活性化?そ、それってまさか…!?
ででこ「感が良いな。その通り、お肌が若返ることで見た目の印象も若々しくなるのさ」
――まさに僕が求めていた効果!ででこしょう先輩!EUDITION OILを使わせてください!
男性にこそEUDITION OIL
不思議な状況下ではあるが、EUDITION OILの魅力は十分に伝わった。
しかし、ででこしょう先輩の話はとどまることを知らない。
でで先輩「スキンケアは全然だけど、髭を剃った後になにかしらお手入れはしていたと?」
――はい。化粧水なのか乳液なのか適当に使っているので自分でも分からないですけど、髭を剃った後は乾燥しがちだからさすがに何か塗っておこうと思って。
でで先輩「良い心がけだな」
――ありがとうございます。
でで先輩「髭を剃るという行為は、想像以上に肌への負担が大きいもの。もともと、女性に比べて男性の肌は水分量が少なく、乾燥しやすい。そんな髭剃り後の傷ついた肌を保護し、なおかつ乾燥した肌に潤いを与える。それが『EUDITION OIL』なのさ」
――ジーザス…肌が若返るだけではなく、髭を剃った後のケアもできるなんて…もしかしてEUDITION OILって…
ででスコ「そう、あなたの為にあるものです」
――使わせてください!EUDITION OILを使わせてください!
あたらしい朝
こうして、僕とEUDITION OILとの生活が始まった。
朝起きて歯を磨く。
髭を剃り、シャワーを浴びる。
乾いた喉を潤すためにコップ一杯の水を飲む。
これが今までのルーティンだったが、今日からは違う。
乾いた喉だけではなく、肌にも潤いを与えるのだ。
3滴ほど手のひらにのせると、柑橘系の爽やかな香りが漂う。この香りを嗅ぐだけでも上質な朝を迎えられたような気分になれる。
そういえば、あれ以降ふたりの声も聞こえなくなった。思い返しても不思議な体験だったが、とても感謝している。ありがとうでで兄弟。
後に調べてわかったことだが、こういった美容オイルをスキンケアの前に使うことで、化粧水や美容液の効果が高まるというのだ。専門用語で「ブースター」というらしいが、肌をやわらかくして浸透力を高めてくれる。
この先、EUDITION OILを使うことでお肌が若返り、若々しく見えていくだろう。
もしかしたら40歳を過ぎても氷川きよしのような肌でいられるかもしれない。
ただ、それも全ては“意識次第”だ。
「いつまでも若々しくありたいという気持ち」が大切だということを、EUDITION OILは気付かせてくれた。
今日もまた新しい一日が始まる。
僕と『EUDITION OIL』との物語も始まったばかりだ。
???「近いうちにまた会おう」
台所の方から声が聞こえた気がした。