プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
演舞集団UTARI 10月公演をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
日本大学芸術学部 演劇学科、文学座付属演劇研究所、昴演劇学校を経て、劇団昴に在籍。平成12年に同劇団を退団。 H7よりロンドンRADAワークショップ受講 RADA IN 東京 受講 本格的な実践演技論を学ぶ。 現在では数多くの商業演劇の舞台を踏んでいる。 また、翔山流剣詩舞の師範としてさまざまな舞台にて舞踊家としても活動している。 剣舞で東日本剣詩舞道大会にて2度の優勝経験を持つ。 UTARIの前身である翔の会ではさまざまな企画公演で作、主演を務めた。 また、シャンソンでつづるミュージカルなどの構成演出なども多数手がける。
剣詩舞・殺陣を極めた役者3名で創設した演舞集団UTARI。公演を通して日本の伝統芸術を残し伝え広める活動と人材育成に力を注いでいます。10月「ことだまのさきわう国にて なに想う」公演の成功を目指して、応援お願いします
「腐れ縁」とでも言おうか。
偶然にも大学が同じだった先輩後輩、劇団での出会いがあり、同じ師匠に弟子入りした3人。
兄弟子として、弟弟子として十何年も同じ道場で汗を流してきた。
それは、ずっと変わらず続くものだと思っていた。
師匠が身罷った・・・
残されて気づいたもの。
教わった技の深さ・美しさ・細やかさ・正確さ・・・
時代劇の所作、刀の使い方、扇子の流れ、動き、舞、殺陣、居合い・・・
舞台作りでは演じることのみならず、装置、照明、音楽にいたるまで、
すべてが血肉となり、自分たちの技として惜しみなく表現できるようになっていた。
自分たちだけで終わらせてはいけない
師匠から与えられた技を生かし、残し、伝えることが、吾らの存在価値。
身体に染み付いたすべてを次へと繋げていくこと。
真っ白い布を少しずつ染めていくように、時間のかかる作業を根気良く、
続けていく。
演舞集団UTARI (ウタリ)
まだ始まったばかり。
★第二回公演は 「ことだまのさきわう国にて なに想う」~シラノ・ド・ベルジュラックより~
演舞集団UTARI Facebook
剣詩舞とは・・・詩吟に合わせて日本刀を抜いて舞うことを指す。起源としては、武士から起こったものである。袴姿で舞い、詩の情緒を表現する。演目によっては、刀に加えて扇子を用いることもある。扇子のみを持って舞うことを詩舞という。(wikipediaより抜粋)
演舞集団UTARIの芝居には、剣詩舞・殺陣・居合を取り入れ、音は和洋楽器の生演奏で!
3月旗揚げ公演 新撰組 3/5.6 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
ワークショップとオーディションで選ばれたメンバー、役者仲間総勢28名が、
剣詩舞、殺陣、日本舞踊を、和楽器の生演奏・詩吟に合わせて演じる経験をし、
満員御礼で終えることが出来ました。
演舞集団UTARIの創設は2014年4月。
今まで培ってきた、剣詩舞を見せ場とした『芝居』を作りたい。
それには、まず人を育て、仲間を増やす事!
そこで、週1回のワークショップを始めました。
プロダクションに所属している若い子たち、商業舞台で共演した仲間、
公演折込チラシを見て興味を持ったという方。
殺陣の経験はあっても、剣舞や居合は初めてという方が
殆どですが、UTARIの稽古では本身と同じ重さがある
居合刀を使います。
抜刀から納刀まで、流れ良く無理の無い動きが出来るよう、
繰り返し稽古します。
そうして初めて詩吟にあわせて剣舞を踊る、
第一段階に進めるわけです。
ワークショップ1期生組は、
半年後にはイベントで殺陣と剣舞を披露、
11ヶ月後には旗揚げ公演に参加、
1年過ぎてやっと、自分たちのやってきた事が
なんだかすごいぞと気づいたようです。
UTARIのこだわりは「生」。「生」だからこその危険も潜む。
UTARIの活動の中心は舞台です。
映像と違い、一度始まったら最後まで止めることは出来ません。
また、劇場という決められた空間には、広さ・高さの制限があります。
そんな中で、殺陣の経験の浅い役者が刀を振り回す、こんな危険な事はありません。
UTARIでは本番の際、ジュラルミン製の刀を使用してます。
偽物といえども剣先は尖っていて、刃はなくても当たれば怪我をします。
基本、殺陣のシーンで刀を当てることはありません。寸前で止めるには鍛錬が必要です。
はじめての人が素振りをした場合、刀を止められず地面を叩いてしまうかもしれません。
信頼できる仲間づくりが、舞台づくりの基礎
刀は人を斬るための道具でもあり、
それ以上に自分を守るための道具でもあります。
更に精神を鍛える道具であり、礼法を学ぶ道具でもあります。
扱い方を知らなければ間違いなく怪我に繋がります。
まずは、自分が怪我をしない為、相手に怪我をさせない為に、礼法~所作~歴史にいたるまで、たくさん学んで欲しい。
それは、安心して一緒に舞台に立てるメンバーを、
ひとりでも多く育てることに繋がるでしょう。
どこまで伝えられるかわかりません。でもそんな『場』が絶対に必要だと考えます。
吾々UTARIは、信頼できる仲間づくりを続けていきます。
★演舞集団UTARI稽古は 毎週月曜日 17:00~ 船橋武道センターにて
吾々3人は、奇しくも役者という仕事をしています。
伝える手段として、「舞台」を選びました。
★
10月公演『ことだまのさきわう国にて なに想う』~シラノ・ド・ベルジュラックより
◆10月4日(日)※公開ゲネプロ 18時30分予定
◆10月5日(月)14時~・19時~
◆10月6日(火)14時~・18時30分~
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
前売り・当日 ¥4,900
公開ゲネプロ※ ¥3,500
※ 芝居の途中で止まる場合があります。(内容は最後までやります。)
出演者:加納 明・齊藤裕亮・関翔列・箆津弘順・森川隆士・武 士道・丸山育寿・澤村圭津季 他
シラノ・ド・ベルジュラックを戦国時代に置き換え、
言葉に加えて「舞」と「旋律」で愛を語ります。
剣舞の勇ましさ、詩舞の優美さ、情熱的なフラメンコが今回のみどころ。
芝居に組み込むことで、特別なものとしてでなく、
嬉しいときに飛び跳ねるように、剣舞を舞い、
涙を流すように、弦楽器の音色が響き渡る・・・。
そんな空間をお届けするのが、UTARIの真髄です。
日本にはたくさんの美しい伝統芸術が存在するのに、
異国の文化にばかり憧れを抱く。
守らなければならないものはなんだろう、
伝えるべきものは、生かすべきものは、
残さなければならないものは。
UTARIの技
◆剣舞・詩舞・居合・殺陣
稽古日:毎週月曜日 船橋武道センター(体験教室・ワークショップ:随時)
※中日文化センターで教室を開催中
◆舞台出演・制作 (イベント企画・参加)
代表 加納 明 (カノウ アキラ)
日本大学芸術学部 演劇学科、文学座付属演劇研究所、昴演劇学校を経て、劇団昴に在籍。平成12年に同劇団を退団。
H7よりロンドンRADAワークショップ受講 RADA IN 東京 受講 本格的な実践演技論を学ぶ。 現在では数多くの商業演劇の舞台を踏んでいる。
また、翔山流剣詩舞の師範としてさまざまな舞台にて舞踊家としても活動している。
剣舞で東日本剣詩舞道大会にて2度の優勝経験を持つ。
UTARIの前身である翔の会ではさまざまな企画公演で作、主演を務めた。
2015年8月「南の島に雪が降る」出演 浅草公会堂・中日劇場・福岡キャナルシティ・大阪ドラマシティ
齊藤 裕亮 (サイトウ ユウスケ)
日本大学芸術学部 演劇学科 昴演劇学校 を経て現在多数の商業演劇の舞台に参加。
また舞踊家として全国剣詩舞コンクール東日本大会優勝 全国決勝大会入賞など舞踊家として華々しい成績を残す。
また振り付け師として殺陣師としても数多くの舞台にかかわって来た。
2015年8-9月「もとの黙阿弥」出演 新橋演舞場・大阪松竹座
関 翔列 (セキ ショウレツ)
昴演劇学校を経て劇団昴に入団
平成九年、退団
その後フリーで活動。
翔山流翔の会にて居合、殺陣、所作等を学ぶ。
現在、翔の会代表を務める。
UTARIでは殺陣・居合を担当。
最近では、詩吟と朗読で物語を綴る『ポエムファンタジー』にも積極的に参加している。
・・・他、UTARI予備軍 10名 今後に期待!!
公演を成功させるために必要なことはたくさんあります。
その中でも意外と困難なのが
稽古場の確保です。
UTARIは専用稽古場を持っていません。
3月の公演の時には、武道センターが借りられる日に殺陣や剣舞の稽古をし、
他の稽古場のときには芝居の部分の稽古をするという状態で
芝居の流れを大切にする舞台の稽古としては、あまり良くないやり方でした。
少し賃料が高くても天井の高い場所を借りたい。せめて、稽古日数の半分くらいは。
経費から稽古場費が浮けば、それだけ衣裳や小道具、舞台装置に当てることが出来ます。
さらにたくさんの応援を頂けましたら、貸出用の木刀や扇子・刀を購入し、
今後ワークショップや体験教室の際に使っていただける道具を揃えたいと考えています。
◆資金の用途
天井が高くて20名で殺陣の稽古が出来るだけの稽古場の賃料 約30日 1日6時間分
例) 30日×3コマ(1コマ2h)×3,500円=315,000円
10月公演の成功をめざして、皆様からの応援をお願いいたします。
UTARIが皆様にお返し出来ることは、良い作品を作ること。
だから、是非観に来ていただきたいのです。
さらに、剣詩舞や殺陣を是非体験してください。
1)応援いただいた皆様全員
お礼状と公演パンフレットをお届けいたします。
パンフレットには、皆様のお名前を載せさせて頂きます。(締切り有)
※締切り後に応援いただいた方のお名前は、別紙挟み込みで紹介させていただきます。
(前回パンフレット)
2)公開ゲネプロチケット、公演チケット
応援いただいた金額により、公演チケットを差し上げます。※枚数に制限があります。
3)剣詩舞・殺陣 稽古体験
刀・扇子・木刀など貸出します。稽古を体験してください。(動ける格好であれば可)
内容例:作法、刀を使って抜刀~納刀まで 剣舞、詩舞、居合など
毎週月曜日 17:00~ 船橋または綾瀬
4)公演DVDを作成します。
前回公演DVDと10月公演DVDのどちらかをお選びいただきます。
※今回公演のDVD制作には時間がかかることが予想されますので、お届けは12月初旬を予定して
おります。お楽しみにお待ちください。
5)オリジナルグッズ
演舞集団UTARI 本番仕様 舞扇、オリジナルTシャツをお届けします。
(UTARIの紋入り)
※Tシャツのデザインは現在検討中。紋とUTARIのロゴ入りになると思います。
以上 心ばかりのお礼ですが、よろしくお願いいたします。
目標金額を達成しなかった場合でも、公演は行います。
稽古が始まれば直ぐにでも必要になる費用が稽古場費です。
目標金額を下回った場合には、衣裳・装置・小道具に頭を悩ませるかもしれません。
もしくは、パンフレットのページ数が減る、モノクロになる、紙が薄くなるかもしれません。
それでも、本番のクオリティを上げる努力は惜しまない覚悟です。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
今回、この場を通じて出会えた事に感謝いたします。
皆様の想いを裏切ることの無いよう、日々精進してまいります。
是非、公演に足をお運びください。
そして、興味を持っていただけたなら、体験にいらしてください。
お待ちしております。
演舞集団UTARI HP
演舞集団UTARI Facebook
演舞集団UTARI 代表 加納 明
1000 円
5000 円
10000 円
残り10枚
30000 円
30000 円
残り6枚
50000 円
50000 円
残り3枚
100000 円
100000 円