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「エミィ賞グランプリ2024」の開催をクラウドファンディングで実現!
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No.1コメディエンヌを選出する「エミィ賞グランプリ」 2024年11月18日 エミィ賞グランプリ2024 開催決定!
2012年11月17日に53歳の若さでこの世を去った女優 牧野エミさんをリスペクトし、
お笑い芸人ではなく、女優としての『コメディ演技』を競う、日本で唯一のコンテストです。
2012年11月17日に53歳の若さでこの世を去った女優 牧野エミさんをリスペクトし、
お笑い芸人ではなく、女優としての『コメディ演技』を競う、日本で唯一のコンテストです。
1980年代から2000年代にかけて、関西発のいくつかの劇団、プロデュースユニットが日本の演劇シーンに革新的なエンターテインメント作品を数多く提供してきました。
大阪生まれの女優・牧野エミは、持ち前のキュートなビジュアル、卓越したダンススキル、そして緻密な演技力で舞台に華やかな笑いをもたらし、いつもそのムーブメントの中心にいました。しかし彼女は病に倒れ、2012年11月、53歳の若さでこの世を去りました。
「エミィ賞グランプリ」は、そんな牧野エミをリスペクトし、彼女のようにスタイリッシュで芝居が巧くて、面白い女優を発掘し、応援するべく、
お笑い芸人ではなく、女優としての『コメディ演技』を競う、日本で唯一のコンテストが2017年から始まりました。
2024年
10月21日(月)14:00~18:00 予選会(会場:大阪市内某所・非公開)
11月18日(月)18:30~21:00 決勝大会(会場:大阪梅田HEP HALL)
才能あるコメディエンヌの発掘を応援してください!!
2017年から始まったエミィ賞も今年で6回目。これまで5人のNo.1コメディエンヌが誕生しました。
たくませいこ、杉野叶依、川久保晴、アサヌマ理紗、西原希蓉美、福田恵。歴代の頂点に立ったコメディエンヌにつづき、今年も新しい挑戦者たちが頂点を目指します。
今年の会場はオレンジルームから続くかつての小演劇演劇のメッカ、大阪梅田HEP HALLに移し、優勝賞金30万やメディア進出するための様々な副賞をご用意いたします。
牧野エミと共に活動していた同志であった俳優や作家、メディア関係者と共に、コメディエンヌ全員出演の舞台を作っていく計画も進んでおります。
そのためにもこの「エミィ賞グランプリ」を継続し、盛り上げていくことが大切になってきます。
これまで、運営関係者はボランティアで開催して参りました。
ご支援いただいた資金は宣伝資金やエミィ賞グランプリの運営スタッフへの御礼とリターンにご協力いただいたコメディエンヌたちへの御礼。そして、賞金の一部に充当させていただきます。
皆さまおひとりおひとりのご支援がエミィ賞グランプリの継続、及び未来のコメディエンヌの発掘の尽力となります。
是非ご支援の程、よろしくお願いいたします。
第0回は2016年ABCホールにて開催。優勝はスイス銀行。コメンテーター特別賞はかまとと小町。この時はまだ団体賞でした。
第1回のエミィ賞は2017年11月20日に開催されました。会場は近鉄アート館。この劇場は牧野エミが升毅と共に「劇団MOTHER」の旗揚げ公演を行い、ホームグランドとして毎年公演を続けていた、思い出深い劇場です。
この年から個人の演技力と資質を選ぶコントテストとなりました。
ここから毎年エミィ賞グランプリを開催。これまで6人のコメディエンヌを輩出しました。
第1回 エミィ賞グランプリ2017(2017.11.20.)
ファイナリスト:田川徳子、ユニット美人、それはそれシスターズ、堀川絵美、DelicateZone、たくませいこ
2017No.1コメディエンヌ:たくませいこ(吉本興業)
団体賞:それはそれシスターズ
〇たくませいこ(女優/ナレーション) 吉本興業所属
1975年生まれ。大阪府出身。参議院議員を務めるお笑いタレントの西川きよしの選挙で、ウグイス嬢(選挙カーからアナウンス)を務めたのを機に、吉本興業に所属。ルミネtheよしもとにて新喜劇に出演する傍ら、テレビドラマ、ナレーション等でも活躍している。NHK教育テレビ(Eテレ)で6年間理科のお姉さん役も務めた。
数々のドラマや舞台に出演。2022年にはNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」津田道子役でレギュラー出演。
【主な出演作】
テレビ:連続テレビ小説 舞いあがれ!(2022年、NHK)- 津田道子 役
ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」(2021年、関西テレビ)
ドラマ「夫婦道」(2007年・2009年、TBS)- 高鍋(山崎)八夜子 役
ドラマ「野ブタ。をプロデュース」(2005年、日本テレビ)- 黒田広子役
「ふしぎ研究所」「びっくりか」(1999-2005年、NHK Eテレ)-セイ子お姉さん役
映画:「あのコはだぁれ?」(2024年)-児童養護施設長 仁科恭子役
ナレーション:「ゴエと忠志のDEEP関西」(2023年-、eo光チャンネル)
吹き替え:湯浅政明監督 アニメ「マインド・ゲーム MIND GAME」(2004年)- ヤン役
舞台:大田王「DON'T CROSS 3 BEAMS」(2018年)
大田王「GOLDEN LICENCE TO KILL」(2020年)
Instagram:https://www.instagram.com/takuman1975/
X:https://twitter.com/takuman75
第2回 エミィ賞グランプリ2018(2018.11.26.)
ファイナリスト:川久保晴、ミセスマキエ、西原希蓉美、紙本明子、あがぺる、杉野叶依
2018No.1コメディエンヌ:杉野叶依
〇杉野叶依 すぎのかなえ(女優)
1984年生まれ。広島県出身。
学生時代、演劇部所属。大学卒業後は会社員である傍ら、劇団空組へ所属。劇団でコメディ役者への道が芽生え、劇団内外問わずコメディ要素としてのオファーに恵まれる。現在はフリーで関西小劇場にて活動中。
【主な出演作】
劇団空組、Artist Unit イカスケ、しろみそ企画各公演・イベント他
X:https://twitter.com/SuginoKanae
第3回 エミィ賞グランプリ2019(2019.11.18.)
ファイナリスト:和泉(劇団そとばこまち)、関森絵美、西原希蓉美、アサヌマ理紗(G-STAR.PRO)、もえりーぬ、川久保 晴
2019No.1コメディエンヌ:川久保 晴
〇川久保晴 かわくぼさえ(女優) BLUE LABEL所属
1995年生まれ。愛媛県出身。早稲田大学入学と共に同大学演劇研究会に所属し、初舞台を踏む。近年の出演作に、NHK連続テレビ小説「虎に翼」、テレビ東京「ひだまりが聴こえる」、テレビ東京ドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」などのほか、舞台や映画にも精力的に活動中。一方で、自ら脚本・演出・出演を手掛ける一人芝居も多数上演し、2024年6月には自身の1人ユニット「川久保一人暮らし」を本格始動させ、下北沢OFF・OFFシアターにて初の単独劇場公演「オッケイ」を上演した.。
【主な出演作】
映画:GAZEBO監督『BEFORE/AFTER』(2020年)主演
磯部鉄平監督『凪の憂鬱』(2022年)出演
舞台:MCR『前髪』(2024年)他
Instagram:https://www.instagram.com/mosae1208
X: https://twitter.com/mosaemosae
第4回 エミィ賞グランプリ2020(2020.11.18.)
ファイナリスト:もえりーぬ、もりとみ舞、西原希蓉美、島田珠代(吉本興業)、ほっぺふきこ、アサヌマ理紗(G-STAR.PRO)
2020No.1コメディエンヌ:アサヌマ理紗(G-STAR.PRO)
〇アサヌマ理紗 あさぬまりさ(女優/アート) G-STAR.PRO所属
1991年生まれ。宮城県出身。大学卒業後アパレル業界のOLを経て、2015年に女優デビュー。コミカルな演技が注目を浴び、『エミィ賞グランプリ2020』でグランプリを受賞。近年の出演作品では映画『水平線』(2024年)や舞台では純烈公演『ハリウッドスターになりたくない!』(2023年)など他多数に出演。また個性的なイラストを描き、2024年には2度目のイラスト個展「じゃあとりあえず生の人だったけど」を開催した。艶∞ナイトポリス「またしても角刈りのカリスマ」‐美容室で観る演劇‐、熟年団『チェリーホープを知ってるかい。』の舞台2作品控えている。
【主な出演作】
映画:小林且弥監督『水平線』(2024年)
外山文治監督『茶飲友達』(2023年)
テレビ:『ビジネス婚-好きになったら離婚します-』MBS(2024年)
日曜劇場『下剋上球児』TBS(2023年)
舞台:熟年団『チェリーホープを知ってるかい。』(2024年12/4(水)〜8(日)恵比寿・エコー劇場恵比寿・エコー劇場)
艶∞ナイトポリスシリーズ
純烈公演「ハリウッドスターになりたくない!」(明治座・新歌舞伎座)
Instagram:https://www.instagram.com/nunri_/
X:https://twitter.com/nunri_
オフィシャルサイト:https://asanumarisa.com/
第5回 エミィ賞グランプリ2021(2021.11.15.)
ファイナリスト:もえりーぬ、ぷりん亭芽りん、西原希蓉美、小山ゆう、嘉納みなこ、生井みづき
2021No.1コメディエンヌ:西原希蓉美
〇西原希蓉美 にしはらきよみ(女優/シンガー)
11月14日生まれ。大阪府出身。2001年から演劇活動を開始する。高校時代からバンド活動をはじめ、ボーカルを担当。実家のカラオケ喫茶の影響で演歌を学び、2005年キングレコード歌謡選手権で準優勝。三木楽器Duetグランプリ大会で優秀賞を受賞。2008年関西歌謡大会で最優秀賞を受賞。バンドlogでは東京でホフディランとも共演するなどロックミュージシャンとしても活動する傍ら、ジャズピアニスト名定正孝氏とも共演するなど多ジャンルにて活躍。バンド曖昧codeではComingKOBE 2011にも出演する。現在は赤犬のクスミヒデオ氏とのバンド『西原希蓉美と逆鱗』と、お芝居仕立てのシアトリカルLIVEをする『ラッキージャブジャブ』で活動中。演劇公演の劇中歌やイメージソングの楽曲提供や歌唱も多く、オリジナルソングのCDもリリースしている。
【主な出演作】
ラジオ:Radio balloon『よみ☆鷹ラヂヲ』
だいとうFM『うちらなにわの三姉妹』O.A中
舞台:突劇金魚『墓場のオサムと機嫌のいい幽霊』(2019年)
大田王『GOLD LICENCE』(2020年)
遊気舎『エギングロック』(2021年)
The Stone Ageヘンドリックス『頭なら前からおかしい』(2021年)
彗星マジック『釈迦を汲む』(2023年)
音楽:曖昧code ComingKOBE 2011に出演
西原希蓉美と逆鱗ワンマンライブ@梅田ムジカジャポニカ(2023年6月10日)
YouTube:https://www.youtube.com/@shanimuni パペットトーク『しゃにむに!』
X:https://twitter.com/yomiyomichan
Instagram:https://www.instagram.com/kiyomi.nishihara_joho/
第6回 エミィ賞グランプリ2023(2023.11.18.)
ファイナリスト:福田恵、七味まゆ味、延命聡子、近藤夏子、澤井里依、三原悠里
2023No.1コメディエンヌ:福田恵
〇福田恵 ふくだけい(劇団レトルト内閣)
7月24日生まれ。大阪府出身。京都大学在学中から多くの舞台に立つ。関西演劇祭2021でアクトレス賞受賞。またその傍らお笑いに憧れ、M-1グランプリで3回戦、R-1グランプリで準々決勝に進出。特技は書道、イラスト。「前田セツ子」というどこでもできる前説のキャラがある。
昨年の優勝を機に、ピン芸人のどくさいスイッチ企画、ニュートラルの大沢秋生と「演劇の青山」結成。11月に公演予定。
【主な出演作】
舞台:劇団レトルト内閣公演 2010年以降全作品に出演
一人芝居ミュージカル短編集 2018年~現在まで20回以上公演
最強の一人芝居フェス「INDEPENDENT:4SS」セレクション選出、出演 2021年7月
片岡自動車工業「お局ちゃん御用心!」2021年12月 梅田シアター・ドラマシティ
メガネニカナウ武豊公演 2023年1月 ほか多数
Instagram:https://www.instagram.com/pukudakei/
X:https://twitter.com/pukudakei
<全リターン>
・決勝大会パンフレット、記録映像にお名前掲載(※1)
<申込締切10/19>
5,000円(限定20)非公開の予選会を生で観る!
・ 動画審査委を通過した全13名の演技をご覧いただけます
・ 決勝大会進出者を選ぶ投票にもご参加いただけます
10,000円(限定20)予選会を生で観て、そのあと打ち上げに参加!
・ 予選会参加者や審査員の方々とに打ち上げに参加!
<申込締切11/12>
8,000円(限定10)決勝大会をVIP席で観る!
10,000円(限定10)決勝大会バックステージツアー!(観覧付き)
・開演直前、ファイナリストたちの緊張のバックステージをご覧いただけけます。
20,000円(限定10)決勝大会打ち上げに参加!
・ファイナリストや審査員、歴代コメディエンヌたちと打ち上げに参加!
<申込締切無し>
2,000円(無制限)予選会の模様を後日オンラインで観る!
4,000円(無制限)決勝大会を後日オンラインで観る!
・決勝大会記録・sideA(※2)オンライン視聴権
5,000円(無制限)決勝大会、知られざる裏側のドキュメントをオンラインで観る
・決勝大会記録映像・sideB(※3)オンライン視聴権)
7,000円(無制限)決勝大会のオモテもウラも、全てをオンラインで観る!
・決勝大会記録映像・完全版(※4) オンライン視聴権
30,000円(無制限)みんな頑張れ!エミィ賞をとにかく応援します!
・ファイナリスト6名があなただけのお礼動画(約1分)進呈
30,000円(無制限)升さん頑張れ!エミィ賞をとにかく応援します!
・実行委員長・升毅があなただけの御礼動画(約1分)進呈
※1 『お名前の掲載』について
上記のコースの中からいずれかひとつでもご支援いただいた方は、下記の要領でお名前を紹介させていただきます。
ご希望の表記(本名、ニックネーム、社名など)をお知らせください。掲載不要の場合もお知らせください。
①11/12までにご支援いただいた方
決勝大会パンフレット(当日観客全員に無料配布)および、記録映像(全バージョン)のエンドクレジットにお名前を掲載させていただきます
②11/12~22の期間にご支援いただいた方
記録映像(全バージョン)のエンドクレジットにお名前を掲載させていただきます
※2 『決勝大会記録映像・sideA』とは
決勝大会・本番の舞台上で行われた全ての内容が収録された映像(約150分)です
※3 『決勝大会記録映像・sideB』とは
決勝大会当日のリハーサルから打ち上げまで、舞台裏に密着して撮影・編集した、出場者や審査員のリアルな表情が満載の㊙ドキュメンタリー(約60分)です
※4 『決勝大会記録映像・完全版』とは
sideA・sideBを合体させた、『エミィ賞グランプリ2024決勝大会』の全てを記録した映像作品(約200分)です
2024年
10月21日(月)14:00~18:00 予選会(会場:大阪市内某所・非公開)
11月18日(月)18:30~21:00 決勝大会(会場:大阪梅田HEP HALL)
11月22日(金)23:59 クラウドファンディングチャレンジ終了(一部早く終了するリターンもあります)
プロジェクトが達成した場合。皆様からのご支援いただいた資金は以下のように活用させていただきます。下記以外の費用は決勝大会入場料で賄います。
賞金(No.1コメディエンヌ) | 300,000円 |
審査員・スタッフお礼(一部) | 204,460円 |
宣伝広告費(デザイン・印刷) | 110,000円 |
会場使用料(一部) | 165,000円 |
リターン費用(撮影費等) | 110,000円 |
手数料 | 110,540円 |
合計 | 1,000,000円 |
当プロジェクトは成否に関わらず、『エミィ賞グランプリ2024』は開催いたします。もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は実行委員会で補填し、リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。エミちゃんを偲ぶ思いから始まった「エミィ賞グランプリ」が今年も開催の運びとなりました。
昨年はコロナ禍での休止を経て、新たな形でスタートし、多くの方々にご支援をいただきました。
彼女たちが生の舞台上で一生懸命に演じる姿は本当に眩しく、私たちはこれからも彼女たちにコメディエンヌとしての場を提供し、応援していかなければならないと切に思っております。
そして、応援してくださいる皆様のご支援があってこそ、エミィ賞グランプリを続けることができると大変感謝しております。
是非、今回も皆様のご支援をお待ちしております。
2000 円
4000 円
残り16枚
5000 円
5000 円
7000 円
残り8枚
8000 円
残り18枚
10000 円
残り9枚
10000 円
残り8枚
20000 円
30000 円
30000 円