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最強のコメディエンヌたちを発掘する「エミィ賞グランプリ2023」の開催をクラウドファンディングで実現!
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No.1コメディエンヌを選出する「エミィ賞グランプリ」 2024年11月18日 エミィ賞グランプリ2024 開催決定!
2012年11月17日に53歳の若さでこの世を去った女優 牧野エミさんをリスペクトし、
お笑い芸人ではなく、女優としての『コメディ演技』を競う、日本で唯一のコンテストです。
1980年代から2000年代にかけて、関西発のいくつかの劇団、プロデュースユニットが日本の演劇シーンに革新的なエンターテインメント作品を数多く提供してきました。
大阪生まれの女優・牧野エミは、持ち前のキュートなビジュアル、卓越したダンススキル、そして緻密な演技力で舞台に華やかな笑いをもたらし、いつもそのムーブメントの中心にいました。しかし彼女は病に倒れ、2012年11月、53歳の若さでこの世を去りました。
「エミィ賞グランプリ」は、そんな牧野エミをリスペクトし、彼女のようにスタイリッシュで芝居が巧くて、面白い女優を発掘し、応援するべく、
お笑い芸人ではなく、女優としての『コメディ演技』を競う、日本で唯一のコンテストが2017年から始まりました。
2023年
8月31日 エントリー締切
9月下旬 予選会出場者決定・発表
10月23日(月) 予選会(会場:大阪市内某所)
11月20日(月) 決勝大会(会場:扇町ミュージアムキューブ)
※応募エントリー・詳細はこちら http://emi-award.com/
2017年から始まったエミィ賞も今年で6回目。これまで5人のNo.1コメディエンヌが誕生しました。
たくませいこ、杉野叶依、川久保晴、アサヌマ理紗、西原希蓉美。歴代の頂点に立ったコメディエンヌにつづき、今年も新しい挑戦者たちが頂点を目指します。
今年は会場を扇町ミュージアムキューブという新しい劇場に移し、さらに優勝賞金30万やメディア進出するための様々な副賞をご用意いたします。
牧野エミと共に活動していた同志であった俳優や作家、メディア関係者と共に、今後はコメディエンヌ全員出演の舞台を作っていく計画も進んでおります。
そのためにもこの「エミィ賞グランプリ」を継続し、多くの挑戦者に参加していただくことが大切になってきます。
これまで、運営関係者はボランティアで開催して参りました。
更に盛り上げるために、ご支援いただいた資金は宣伝資金やエミィ賞グランプリの運営スタッフへの御礼とリターンにご協力いただいたコメディエンヌたちへの御礼。そして、賞金の一部に充当させていただきます。
皆さまおひとりおひとりのご支援がエミィ賞グランプリの継続、及び未来のコメディエンヌの発掘の尽力となります。
是非ご支援の程、よろしくお願いいたします。
写真:2021年のファイナリストのみなさん(左から ぷりん亭めりん、嘉納みなこ、西原希蓉代美、もえりーぬ、小山ゆう、生井みづき)
第0回は2016年ABCホールにて開催。優勝はスイス銀行。コメンテーター特別賞はかまとと小町。この時はまだ団体賞でした。
第1回のエミィ賞は2017年11月20日に開催されました。会場は近鉄アート館。この劇場は、牧野エミさんが升毅さんとともに「劇団MOTHER」の旗揚げ公演を行い、ホームグランドとして毎年公演を続けていた、思い出深い劇場です。
この年から個人の演技力と資質を選ぶコントテストとなりました。
ここから毎年エミィ賞グランプリを開催。これまで5人のコメディエンヌを輩出しました。
第1回 エミィ賞グランプリ2017(2017.11.20.)
ファイナリスト:田川徳子、ユニット美人、それはそれシスターズ、堀川絵美、DelicateZone、たくませいこ
2017No.1コメディエンヌ:たくませいこ(吉本興業)
団体賞:それはそれシスターズ
〇たくませいこ(女優/ナレーション) 吉本興業所属
1975年生まれ。大阪府出身。参議院議員を務めるお笑いタレントの西川きよしの選挙で、ウグイス嬢(選挙カーからアナウンス)を務めたのを機に、吉本興業に所属。ルミネtheよしもとにて新喜劇に出演する傍ら、テレビドラマ、ナレーション等でも活躍している。NHK教育テレビ(Eテレ)で6年間理科のお姉さん役も務めた。
数々のドラマや舞台に出演。2022年にはNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」津田道子役でレギュラー出演。
【主な出演作】
テレビ:連続テレビ小説 舞いあがれ!(2022年、NHK)- 津田道子 役
ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」(2021年、関西テレビ)
ドラマ「夫婦道」(2007年・2009年、TBS)- 高鍋(山崎)八夜子 役
ドラマ「野ブタ。をプロデュース」(2005年、日本テレビ)- 黒田広子役
「ふしぎ研究所」「びっくりか」(1999-2005年、NHK Eテレ)-セイ子お姉さん役
ナレーション:「ゴエと忠志のDEEP関西」(2023年-、eo光チャンネル)
吹き替え:湯浅政明監督 アニメ「マインド・ゲーム MIND GAME」(2004年)- ヤン役
舞台:大田王「DON'T CROSS 3 BEAMS」(2018年)
大田王「GOLDEN LICENCE TO KILL」(2020年)
Instagram:https://www.instagram.com/takuman1975/
Twitter:https://twitter.com/takuman75
第2回 エミィ賞グランプリ2018(2018.11.26.)
ファイナリスト:川久保晴、ミセスマキエ、西原希蓉美、紙本明子、あがぺる、杉野叶依
2018No.1コメディエンヌ:杉野叶依
〇杉野叶依 すぎのかなえ(女優)
1984年生まれ。広島県出身。
学生時代、演劇部所属。大学卒業後は会社員である傍ら、劇団空組へ所属。劇団でコメディ役者への道が芽生え、劇団内外問わずコメディ要素としてのオファーに恵まれる。現在はフリーで関西小劇場にて活動中。
【主な出演作】
劇団空組、Artist Unit イカスケ、しろみそ企画各公演・イベント他
Twitter https://twitter.com/SuginoKanae
第3回 エミィ賞グランプリ2019(2019年11月18日16日)
ファイナリスト:和泉(劇団そとばこまち)、関森絵美、西原希蓉美、アサヌマ理紗(G-STAR.PRO)、もえりーぬ、川久保 晴
2019No.1コメディエンヌ:川久保 晴
〇川久保晴 かわくぼさえ(女優) BLUE LABEL所属
1995年生まれ。愛媛県出身。早稲田大学入学と共に同大学演劇研究会に所属し、初舞台を踏む。近年の出演作に、ドラマ『最初はパー』(テレビ朝日)、『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ・フジテレビ)、NHK夜ドラ『超人間要塞ヒロシ戦記』などのほか、舞台や映画にも精力的に活動中。一方で、自ら脚本・演出・出演を手掛ける一人芝居も多数上演している。
【主な出演作】
映画:GAZEBO監督『BEFORE/AFTER』(2020年)主演
磯部鉄平監督『凪の憂鬱』(2022年)出演
テレビ:秋元康原作 連続ドラマ『最初はパー』テレビ朝日系(2022年)
長澤まさみ主演 連続ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』フジテレビ系(2022年)
まつだこうた・大間九郎原作連続ドラマ『超人間要塞ヒロシ戦記』NHK総合(2023年)
舞台:MCR『死んだら流石に愛しく思え』(2023)
Instagram:https://www.instagram.com/mosae1208
Twitter: https://twitter.com/mosaemosae
第4回 エミィ賞グランプリ2020(2020年11月18日)
ファイナリスト:もえりーぬ、もりとみ舞、西原希蓉美、島田珠代(吉本興業)、ほっぺふきこ、アサヌマ理紗(G-STAR.PRO)
2020No.1コメディエンヌ:アサヌマ理紗(G-STAR.PRO)
〇アサヌマ理紗 あさぬまりさ(女優/アート) G-STAR.PRO所属
1991年生まれ。宮城県出身。大学卒業後アパレル業界のOLを経て、2015年に女優デビュー。2020年CMケロッグ オールブラン 『あがれ、腸能力。』ではコミカルな演技が評価され、同年開催された『エミィ賞グランプリ2020』でグランプリを受賞。2020年『戦国炒飯TV』、2021年『孤独のグルメSeazon9』、2023年『茶飲友達』他多数に出演し、精力的に活動している個性的なイラストを描き、2022年には初めてのイラスト個展「じゃあとりあえず生の人」を開催した。
【主な出演作】
映画:外山文治監督『茶飲友達』(2023年)
山本透監督『有り、触れた、未来』(2022年)
テレビ:『戦国炒飯TV〜なんとなく歴史が学べる映像〜』TOKYO MXほか(2020年)
『孤独のグルメSeason9』テレビ東京系(2021年)
舞台:艶∞ポリス「恥ずかしくない人生」(2023年)
泊まれる演劇 In Your Room「ROOM103」(2021年)
渋谷ニコルソンズ「お通夜イレブン」(2021年)
Instagram:https://www.instagram.com/nunri_/
Twitter:https://twitter.com/nunri_
第5回 エミィ賞グランプリ2021(2021年11月15日)
ファイナリスト:もえりーぬ、ぷりん亭芽りん、西原希蓉美、小山ゆう、嘉納みなこ、生井みづき
2021No.1コメディエンヌ:西原希蓉美
〇西原希蓉美 にしはらきよみ(女優/シンガー)
11月14日生まれ。大阪府出身。2001年から演劇活動を開始し、2010年「ツキノオト」で満月動物園に初参加し、2013年劇団員となる。高校時代からバンド活動をはじめ、ボーカルを担当。実家のカラオケ喫茶の影響で演歌を学び、2005年キングレコード歌謡選手権で準優勝。三木楽器Duetグランプリ大会で優秀賞を受賞。2008年関西歌謡大会で最優秀賞を受賞
バンドlogでは東京でホフディランとも共演するなどロックミュージシャンとしても活動する傍ら、ジャズピアニスト名定正孝氏とも共演するなど多ジャンルにて活躍
バンド曖昧codeではComingKOBE 2011にも出演する。
現在は赤犬のクスミヒデオとのバンド『西原希蓉美と逆鱗』で活動中。
演劇公演の劇中歌やイメージソングの楽曲提供や歌唱も多く、オリジナルソングのCDもリリースしている。
【主な出演作】
ラジオ:Radio balloon『よみ☆鷹ラヂヲ』
だいとうFM『うちらなにわの三姉妹』O.A中
舞台:突劇金魚『墓場のオサムと機嫌のいい幽霊』(2019年)
大田王『GOLD LICENCE』(2020年)
遊気舎『エギングロック』(2021年)
The Stone Ageヘンドリックス『頭なら前からおかしい』(2021年)
彗星マジック『釈迦を汲む』(2023年)
音楽:曖昧code ComingKOBE 2011に出演
西原希蓉美と逆鱗ワンマンライブ@梅田ムジカジャポニカ(2023年6月10日)
YouTube:パペットトーク『しゃにむに!』
Twitter:https://twitter.com/yomiyomichan
Instagram:https://www.instagram.com/kiyomi.nishihara_joho/
2,000円(無制限)予選会 映像配信チケット アーカイブ配信
4,000円(無制限)決勝大会 映像配信チケット アーカイブ配信
5,000円(限定20)『予選会特別参加権』プレゼント(投票券・ワンドリンク付き)
10/23(月)に開催される予選会(大阪市内)の特別観覧権。予選会は13時~18時頃まで。終了後懇親会にも参加できます。参加締切は10/20まで
10,000円(各限定10×5人)『No.1コメディエンヌのオーダーメイド・ボイス』プレゼント
対象:5人のNo.1コメディエンヌの中からご希望のお1人
あなたが渡した原稿を朗読してもらい、その音声データ(60秒以内)をプレゼントします。
(著作権等に抵触したり、商用目的だったり、公序良俗に反する内容の原稿は改変をお願いする場合があります)
10,000円(限定5)『2020No.1コメディエンヌ「アサヌマ理紗」による似顔絵』プレゼント
女優業の傍ら、個展を開くほどの本格的な似顔絵作家の一面も。
そんな彼女が、あなたのお気に入りの写真を元に似顔絵を制作し、プレゼントします。
10,000円(限定3)『2021No.1コメディエンヌ「西原希蓉美」によるオリジナルソング』プレゼント (オーディオコース)
女優でミュージシャンの西原希蓉美が、
≪あなた≫を応援する、称える、愛する、オリジナルのメッセージソングを作って熱唱。
その音声データをプレゼントします。
12,000円(無制限)『決勝大会・上演台本セット』プレゼント
6人のファイナリストが決勝で上演した台本(データ)をセットにしてプレゼント。
(上演権は別途交渉。窓口はエミィ賞事務局まで)
20,000円(限定10)決勝大会観劇チケット+懇親会(60分間程度)ご招待
決勝大会終了後に開催される懇親会(60分間程度)に、あなたをご招待。
熱戦の興奮冷めやらぬ中、ファイナリストやスタッフと、和やかに語らいましょう。
(出演者との撮影OK。飲食無料)参加締切は11/12まで
30,000円(無制限)ただただ、エミィ賞グランプリを応援したい!
公式サイト・当日パンフレット(※無料全員配布)にお名前掲載
実行委員長升毅よりあなただけの御礼動画メッセージ
30,000円(限定50)観劇+映像配信フルセット
予選会観劇チケット(懇親会付) 予選会配信チケット
決勝大会観劇チケット(懇親会付) 決勝大会配信チケット
をすべてセットでプレゼント
締切は10/20まで
50,000円(限定50)『11.20決勝大会ミニ・ドキュメンタリー』プレゼント
11/20、決戦当日。ファイナリストたちの劇場入りから結果発表まで、真剣な表情とオフショット満載の秘蔵ドキュメント。約15分にまとめた映像をプレゼントします。
200,000円(限定1)『ファイナリスト応援メッセージ入り・あなたのLIFEビデオ』プレゼント
あなたのこれまでの人生をベテランのTV制作者(実行委員会メンバー)が取材し、台本化。それに基づいたインタビュー撮影を実施。
お手持ちの写真・資料なども折り込み、今回のエミィ賞ファイナリスト全員の応援メッセージも挿入して編集。ナレーションは川下大洋が担当。
約3分のミニ半生ビデオに仕上げ、制作・進呈します。
当プロジェクトは成否に関わらず、『エミィ賞グランプリ2023』は開催いたします。もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は実行委員会で補填し、リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。エミちゃんを偲ぶ思いから始まった「エミィ賞グランプリ」がこんなにもステキなコメディエンヌを発掘する企画になるとは思ってもみませんでした。何より参加してくださる彼女たちが決勝大会の舞台で一生懸命に演じる姿は眩しく、私たちが20代に切磋琢磨していた頃を思い出させてくれます。
近い将来、彼女たちと舞台や映像でご一緒できるよう、私もまだまだ精進していきたいと思っております。
是非、皆様のご支援お待ちしております。
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