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日本の気候風土に根ざしたエコロジカルな文化や精神性を世界に届ける国際フォーラムをクラウドファンディングで実現!
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人と自然の関係性を問い直し、これからの時代の人間観やビジネスの在り方、社会実装の方法論を探索する領域横断型の共異体
「人と自然の関係性の再構築」をテーマに一般社団法人 Ecological Memes で探求してきた取り組みや日本の知恵を、世界に届けるための国際フォーラムおよび展示会をロンドン・パリで開催します。
※Ecological Memesのインスタグラムもオープンしました!ぜひフォローください👇
https://www.instagram.com/ecological.memes
地球規模での環境危機やさまざまな社会経済的格差、分断・対立が加速する中で、私たちは今、 「どのような世界観や視座で、これからの社会と向き合い、生きていくのか」という抜本的な問いに直面しています。
人と自然、自己と他者を二元論的に切り離し、人間中心主義や植民地主義といった、幾十にも重なる支配ー被支配の構造を抱える近代社会経済システムは限界を迎えつつあり、そのひずみは様々なかたちで今日の社会に現象し、影響しています。
欧州においても、近代社会が前提としてきた西洋二元論や植民主義を乗り越えていくための議論が広がり、同時に、 東洋的な自然観や思想哲学、日本における自然共生の知恵や文化的精神性への関心も高まっています。
人と自然の関係性の再構築をテーマに活動する共異体「 Ecological Memes(エコロジカルミーム)」では、さまざまな学際領域の研究者・実践者の方々と共に、探究プログラムやプロジェクト、日本各地でのフィールドワークを行ってきました。たくさんの方々とのご縁の中で育み深めてきた学びや知恵を、海外の方々にも分かち合い、文化的な差異を越えて互いに学び合える場をひらきたいと考えています。
※Ecological Memesの活動や立ち上がった経緯については、HPやインタビュー記事、映像などもご覧ください。
◾️各種プログラム・フォーラム・ラボ活動など(一部)
・AWAI Global Forum 2021 “Emergence from AWAI: Regenerating Human-Nonhuman Relations” / あわいから生まれてくるもの -人と人ならざるものの交わり-
・AWAI Global Forum 2022 | Re-Encountering Animism:Arts of Relating with the Worlds of Lifeあわいグローバルフォーラム2022|アニミズムと出会いなおす - 生命の多世界と交わる術-
・人か自然かの二元論を超えて、再生・共繁栄的な未来に向けた探索・実践を行う「あいだのラボ」
・いのちの森と響き合うリジェネラティブ・リーダーシップ@屋久島(2024Spring)
■立ち上げの経緯に関するインタビュー記事
・自分らしさの追求が、社会の持続可能性につながる。「Ecological Memes」が提示する、生き方のヒント(IDEAS FOR GOOD)
・私と社会と自然―人と地球をつなぐ、エコロジカルな態度(千葉ウシノヒロバ)
今回の国際フォーラム&展示会「Ambient Agency - dis/entangling force fields with AWAI(邦題:アンビエント・エージェンシー 〜あわいの場に漂う、結びと解きの力学〜)」では、Ecological Memesがこれまで日本各地やアジアで探究実践してきた取り組みおよびプロジェクト事例を、欧州(ロンドン・パリ)で展示、共有します。
また、ヨーロッパやアジア、その他地域のアーティスト、研究者、実践者たちを招いたトークセッション、アート展示、対話型シンポジウム、体験型インスタレーションイベントなどを開催し、 国境や文化圏を超えて、相互に学び合い、持続可能でリジェネラティブなこれからの社会のあり方や実践の知恵を共に探ります。
Ambient Agency(アンビエント・エージェンシー)について
Ecological Memesでは、生態学や複雑系科学、環境人文学、文化人類学、アート、リジェネラティブ・デザイン、東洋哲学といった多様な学際領域を横断しながら結びつけ、これからの人間観や生態学的な関係性を探究してきました。それは、私たちの惑星を形作る要素——地、水、火、風、空——が、私たちから切り離された物質ではなく、私の内面世界や精神性、社会的・政治的・知的・イデオロギー的な世界と深く絡み合っているということを探る営みでもありました。
今回欧州で開催する一連のイベント(国際フォーラムやアート展示、フィールドワーク、ワークショップ、体験型インスタレーション)では、多様な事例を共有しながら、こうした多面的な要素がもつれあう世界を様々な領域を越えて手繰り寄せ、私たちの時代を特徴づける複雑な絡まり、すなわり「結びと解きのもつれあい」を再構想するために、参加者とともに新たな対話を育みます。
特に、今回の企画では、日本の気候風土に根ざした哲学思想や民俗的実践、文化精神性に着目し、 「間(ma/時空間)」や「気(ki/エネルギーと大気)」といった時空間的・エネルギー的な概念に加えて、「あわい(awai/多義性・多層性)」や「場(ba/物理的かつ根源的なフィールド)」などの概念を持ち込むことで、欧州各地の研究者やアーティスト、実践者たちとも、非二元論的実践の視点を共有し、異なる文化圏の思想や古来から伝わる叡智、そして現代の環境的・社会的課題と重ね合わせた、多層的な関係性を再考します。
本企画の開催概要と企画詳細は下記のとおりです。
【開催概要】
【企画詳細】
ロンドンでは、Becoming Regenerative Labと協働で国際フォーラムおよびワークショップを開催します。人類学者やアーティスト、デザイナー、ビジネスリーダーを招いた講演やトークセッションのほか、Ecological Memesの大山流域動態プロジェクト(後述)に関するプレゼンテーションや展示、萃点のことばカード(後述)を活用した対話型ワークショップなども実施します。
日時:10月9日(木)13:00-21:00
会場:Loughborough University/University College London
共催:Becoming-Regenerative Lab
[Becoming Regenerative Lab]
ロンドン:ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)、ラフバラ大学ロンドン校(LUL)が共同で運営する世界的な研究イニシアチブで、リジェネラティブ・デザインやモア・ザン・ヒューマン(人間以上の存在)をテーマに活動。リジェネレーションがいかに現実社会でのビジネス実践に反映されるかを研究する。UK Research and Innovation (UKRI)の支援プロジェクトとしても採択されている。
https://www.becoming-regenerative.org/
パリ(またはベルリン)では、Ecological Memesの取り組みの展示会の他、現地のアーティストや研究者を招いたトークセッション、アート展示、体験型インスタレーションなどを開催予定。
日時:10月17日〜21日(パリ)または10月24日〜27日(ベルリン)ごろを想定(調整中)
会場:調整中(※どちらか一都市になる可能性もあり)
ケルトの自然観や精神性に触れ、万物に宿る霊性と共に歩く
〜現世と異界のあいだに広がるモア・ザン・ヒューマンの地平と詩人イェイツがみていた世界〜
日時:2025年10月12日(日)〜15日(水)
詳細:
https://aida-lab.ecologicalmemes.me/events/fw_ireland
今回の欧州での国際フォーラム&展示会の開催実現に向けて、 これまでの活動成果やツール、記事の英語化に取り組んでいます。
1.萃点(すいてん)のことばカード・小冊子の英語化
Ecological Memesで探究してきた内容を「人と自然のつながりを取り戻し、生命の営みや生態系に根ざして生きるための実践の知恵・コツ」としてまとめた、萃点のことばカード。既存の価値観に囚われない新たな視点から、 一人ひとりが大切にしたい価値観や在り方を引き出し、チーム・組織での対話促進、関係性づくり等に活用していくためのカードツールです。
文化的背景や語感の広がりなども含め、ひとつひとつのことばたちを丁寧に英訳し、カード・小冊子ともに英語化に取り組んでいます。今回の企画では、 これまで京都や東京で開催してきた萃点のことばの展示会を欧州でも開催するほか、萃点のことばカードを活用した英語版の対話型ワークショップを実施します。
日本的な世界観やあわいの思想と、国内外の様々な研究や実践の知恵・知見が混ざり合った萃点のことばたちを、日本語圏ではない方々とどのように分かち合い、どのような対話を紡いでいくことができるのか、挑戦してみたいと思っています。
<萃点のことば 関連リンク>
Instagram:
https://www.instagram.com/suiten_no_kotoba
Movie: https://youtu.be/XuMMs5cYGCg
Online Shop: https://www.ecologicalmemes.me/post/suiten-no-kotoba-20241105
*企業研修や対話型ワークショップでも大変好評をいただいています。ぜひお問い合わせください。
Suiten no Kotoba Project ーーー
Visual design by Mai Yamamoto and Fumiya Yamamoto.
Art work by Aimi Sunaga.
PR communications by Noriko Akagawa and Yudai Shirahama.
Writing and direction by Yasuhiro Kobayashi, Shuhei Tashiro and Rei Kono
Translation by Shuhei Tashiro and Yasuhiro Kobayashi.
Special thanks to Haruka Merkel, Tomomi How, Benjamin How, Hiromi Wilk, and Kei Nakayama.
2.大山流域動態図および流域動態カードの英語化
鳥取県の奥大山自然文化協議会様および大山チームと共に、EcologicalMemesで制作させていただいた大山流域動態図。
この絵図は、 豊かな湧水を涵養する大山流域におけるさまざまな循環や動態を、地下の伏流水や海底湧水を含めた水循環や地質、樹木や菌糸、苔、岩、土中微生物など多様な存在が相互に作用する生態系、地域に伝承されてきた古来からの知恵や営み、渡来の民やたたら製鉄、ヤマタノオロチといった地域の歴史や文化神話などを結びつけながら、統合したものです。
また、付属する13枚の流域動態カードでは、「微生物が育む豊かな土壌と地下水の動き」「苔むす岩と磐座信仰」「山と海の見えない栄養循環と海底湧水」など、こうした 流域の循環を支える、様々な諸存在の働きや仕組みを図解しています。Ecological Memesでは、こうした流域の動態を感受する「流域動態感受性(RYUIKI Awareness)」を育み、体感・体得するためのフィールドプログラムづくりとツール制作を共創させていただきました。
<流域動態図カード一覧>
1.日本海の冬の豪雪と時化がもたらす恵み
2.健全な森林植生と雨水浸透
3.大山の地層と植生
4.微生物が育む豊かな土壌と地下水の動き
5.森の腐植が育む豊かな海
6.人の営みと森の更新
7.苔むす岩と磐座信仰
8.石積みや石畳みの知恵
9.たたら製鉄と森林利用(炭焼き)
10.鉄穴流しと棚田(資源循環システム)
11.大山信仰と修験
12.山と海の見えない栄養循環と海底湧水
13.魚付き林と鎮守の杜
大山流域プロジェクトは、海外からも興味・関心を寄せていただくことが多く、流域動態図とカードを英語化し、海外の方々とも日本の気候風土が生んだ流域の視座と知恵を分かち合いたいと思っています。 今回ロンドンでBecoming Regenerative Labと共催するフォーラムでも、Ecological Memes 代表 小林より大山流域プロジェクトに関するプレゼンテーションをさせていただくほか、ロンドン・パリでの展示会場でも、流域動態絵図やカードの展示を予定しています。
今回のクラウドファンディングでは、大山流域にて古来より続く日本の積層に学び、次世代を育む場を創る「大山さん人材創出基金(一般社団法人Bisui Daisen)」さんとのコラボレーションリターンとして、大山流域動態図およびカードをまとめた小冊子(15ページ、B5サイズ、カラー印刷)もご用意しています。
※過去に大山流域プログラムに参加された方限定のリターンとなります。詳細は後述のリターン詳細をご確認ください。
DAISEN RYUIKI Project ーーー
Research - Text - Edit:Moe Sakaue (Ecological Memes/Mimori), Yasuhiro Kobayashi (Ecological Memes)
Design : Yusuke Watanabe(cocoroé, inc.)
Creative Direction:Yasuhiro Kobayashi (Ecological Memes)
Special Thanks:Toru Ohara(Bisui Daisen), Dai Akimoto(Bisui Daisen), Ako Matsuda(Mimori), Lisa Kirimura(tenrai inc)
3. あいだラボ生態系イラスト図解の英語化
Ecological Memesが企画運営を行う「あいだラボ」では、様々な研究者・実践者の方々と協働しながら、生態学、ビジネス、思想哲学、デザイン、人類学などの領域を横断した学びの場づくりと各地でのフィールドワークを企画してきました。
その中で、専門家ではない一般市民が、生きとし生ける生命の循環や生態系のつながりに関する研究知見に触れ、興味・関心を持っていくことがこれからの時代の重要なリテラシーになるだろうと考え、一部の重要な学びを「 生態系イラスト図解」として可視化し、オープンソースにして公開しています。今回のロンドン・パリでの展示会場でも、生態系イラスト図解の展示や紹介を予定しています。
Aida Lab, Ecosystem Illustration ーーー
design: Yusuke Watanabe
text & dIrection: Yasuhiro Kobayashi
special thanks: Masaru Tanaka, Masanori Sato, Daisuke Akashi, Naoko Tokuchi
4. これまでの記事や寄稿の英語化
これまでEcological memesに関して英語でアクセスできる情報は限られていました。そこで、過去のインタビュー記事や代表小林が執筆してきた記事を英訳し、少しでも海外の方にEcological Memesの活動や日本各地で素晴らしい取り組みを展開している方々の実践を知っていただけたらと思っています。また、それに伴い、EMの活動を海外の方に届けられるように英語化した記事・コンテンツの情報発信を行います。
新設したinstagramでも今後、英語での情報発信を強化していきますので、ぜひフォローください👇
Ecological Memes:
https://www.instagram.com/ecological.memes
5.各地の関係者/ギャラリー/ゲストとの関係性構築および会場調整
現地でのフォーラム/展示会の企画、キュレーション、会場探し、登壇者への打診調整などを進めています。海外での企画となるためチャレンジも多いですが、実現に向けてチーム総出で頑張っています。
リターンには、今回の欧州フォーラムや展示会の現地レポート・アーカイブ映像を共有する「現地レポート&欧州プログラムアーカイブ」プランや、帰国後に開催予定の「報告会イベントへの参加」プラン、また、Ecological Memesのこれまでの制作物や過去のプログラムアーカイブなどをお届けするプランなどをご用意しています。なお、 すべてのリターンプランは複数の組み合わせが可能です。ぜひ多くの方にご支援・ご活用いただけましたら嬉しいです。
【お礼メール】
ご支援くださった方に、感謝のメールをお送りさせていただきます。
【現地レポート&欧州プログラムアーカイブ】
支援者限定のFacebookグループにご招待させていただき、現地の様子や雰囲気をチームからリアルタイムで共有・レポートさせていただくほか、今回の欧州フォーラムや展示会でのトークセッションアーカイブ映像(日本語字幕付き)をお届けします。
【報告会イベント&交流会の特別参加権】
帰国後の報告会イベントへの特別参加権のリターンです。代表の小林やチームメンバによる、今回の国際フォーラムや展示会のハイライトや振り返り、欧州での潮流や対話の気付きをじっくりお楽しみいただける特別なアフタートークイベント&交流会になります。
開催時期および場所:
2025年12月14日(土)17時〜19時頃、2時間程度、東京都内にて開催予定
【現地参加で応援&招待プラン(10月7日受付締め切り)】
欧州現地でご参加いただく方向けのリターン。イベントやワークショップへのご招待および展示会の個別ガイドをさせていただきます。現地にお越しいただいた際に、現地会場にて萃点のことばカード・小冊子(日本語版・英語版それぞれ1セット)をお渡しさせていただきます。
【日本語版 | 萃点のことば4点セット(カード・小冊子・ノート・しおり)】
萃点のことばカード・小冊子・ノート・しおりがセットになったプランです。
本プランに含まれるもの:
・萃点のことばカード(全27枚)
・萃点のことば小冊子(1冊)
・萃点のことばオリジナルしおり(3枚)
・萃点のことばオリジナルノート(1冊)
※萃点しおり(萃点のことばが記載されたオリジナルしおり)は、全27種類の中からランダムで3枚お届けいたします。
<萃点のことばカードについて>
萃点(すいてん)のことばカードは、Ecological Memes(エコロジカルミーム)の探究過程でみえてきた「自然や生態系に根ざして生きる実践の知恵・コツ」を27枚のカードとしてまとめ、個人の暮らしや組織づくりに活かしていくためのカードです。生態学や複雑系科学、人類学、経営学、組織・リーダーシップ論、心理学、東洋哲学など他分野にわたる研究事例や関連コラムを読んでいただける小冊子と合わせてご活用いただけます。
instagram: @suiten_no_kotoba
https://www.instagram.com/suiten_no_kotoba
【英語版 | 萃点のことばカード・小冊子(1セット/3セット)】
萃点のことばカード・小冊子の英訳版をお届けします。英語版はカードと小冊子のみとなります(ノート、しおりは含まれません)
【日本語版/英語版 | 生態系イラスト図解オリジナル下敷き(全3種セット)】
あいだラボでの生態学的な学びを図解した「生態系イラスト図解」(詳細画像は前述)を印刷した紙製オリジナル下敷き(A4サイズ、両面カラー)をお届けします。今回のクラウドファンディング限定グッズになります。日本語版、英語版どちらも選べます。
全3種類:
・陸と海のあいだをつなぐ干潟の生態系〜気水域における生命のリレーと物質循環
・菌類ネットワークから見る〜きのこの森林生態系内での役割〜
・森林生態系における窒素循環〜土壌と植物をめぐる内部循環と硝化作用〜
【過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション)】
Ecological Memesで開催した下記2つのグローバルオンラインフォーラムの全22セッションのアーカイブをお届けするリターン。視聴URLをお送りさせていただきます。セッション詳細は下記HPをご覧ください。
【日本語/英語|EMおまとめセット】
「現地レポート&欧州プログラムアーカイブ」「萃点のことばカード・小冊子(1セット)」「生態系イラスト図解オリジナル下敷き(ランダム1種)」「過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション)」がセットになったプランです。
※「報告会イベント特別参加権」「大山流域動態図」は含みません
【スポンサープラン(A/B/C)】
今回の国際フォーラム/展示会のスポンサーとして、HPやSNSにてロゴ・社名の掲載をさせていただきます。
スポンサーA:「HPにロゴ/社名の掲載(ブロンドスポンサー)」+「現地レポート&欧州プログラムアーカイブ」
スポンサーB:「HPにロゴ/社名の掲載(シルバースポンサー)」+「現地レポート&欧州プログラムアーカイブ」+「報告会イベント&交流会の特別参加権」
スポンサーC:「HPにロゴ/社名の掲載(プラチナスポンサー)」+「現地レポート&欧州プログラムアーカイブ」「報告会イベント&交流会の特別参加権」「EMおまとめセット(日本語か英語かお選びいただけます)」
※なお、ロゴ・社名掲載以外にも、現地会場での販売ブース出店なども可能ですのでご相談ください。
Ecological Memesの活動に共感・共鳴くださるコラボレーションパートナーさんとの特別リターンプランです。
【松岡正剛編著『別日本で、いい。』特別プラン(株式会社百間 様)】
松岡正剛氏の意志を受け継ぎ、近江ARSはじめ様々な企画プロデュースを行う株式会社百間とのコラボレーションリターン。松岡正剛氏の日本編集の集大成であり、日本にひそむ「別様の可能性」をたぐりよせる近江ARS(Another Real Style)の取り組みをまとめた大著『別日本で、いい。』と、「萃点のことばカード・小冊子(1セット)」「過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション)」がセットになったプラン。
松岡正剛編著『別日本で、いい。』
https://arscombinatoria.jp/omi/news/46
近江ARSについて
https://arscombinatoria.jp/omi
[応援メッセージ]
世界が分断や環境危機に直面する今、私たちに大切なのは「文化や言葉の違いを越えて響き合える場」だと思います。ひとつにまとめきれないからこそ、その余白から生まれる出会いや新しい発想が未来を育んでいくはずです。そうした「あいだ」に息づく力こそ、師・松岡正剛が示した「別様の可能性」のあらわれです。株式会社百間は「別日本で、いい。」(近江ARS=Another Real Style)――忘れられつつある、もう一つの日本のかたち――を掲げ、このEcological Memesの挑戦を心から応援しています。日本の知恵と世界の叡智が出会い、新しい未来を紡いでいけることを願いながら、どうか温かいご支援をお願いいたします。
株式会社百間 代表取締役 和泉佳奈子
【リジェネラティブ・リーダーシップ特別プラン(一社Regenerative Leadership Japan様)】
一般社団法人Regenerative Leadership Japanとのコラボレーションリターン。代表の小林が翻訳をつとめた書籍『リジェネラティブ・リーダーシップ――「再生と創発」を促し、生命力にあふれる人と組織のDNA』と、「萃点のことばカード・小冊子(1セット)」「過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション)」がセットになったプラン。
『リジェネラティブ・リーダーシップ』特設HP
https://book-regenerative-leadership.jp/
なぜ今、リジェネラティブ・リーダーシップなのか?──小林泰紘さんによる「訳者まえがき」全文公開
https://eijionline.com/n/n8f13af2226d0
[応援メッセージ]
私たちRegenerative Leadership Japanは、今回のテーマに深く共鳴します。社会を固定された閉鎖系としてではなく、常にあわいという開かれた場で相互に作用し合う動的なシステムとして捉え、結びと解きの力を探求する本イベントは、今後の社会のあり方を変える大きな可能性を秘めています。国や文化圏を超えて学び合い、持続可能でリジェネラティブな未来への知恵を共に探るこの機会が、参加者一人ひとりの変容を促し、大きなうねりとなることを願っています。ロンドン、パリでのイベントのご成功を心よりお祈り申し上げます。
一般社団法人Regenerative Leadership Japan 共同代表理事 <馬と暮らす人> 徳吉敏江
【HOLON TEA 特別プラン(HOLON様)】
東洋思想を起点に、ととのう時間に寄り添うクラフトジンブランド『HOLON』とのコラボレーションリターン。本リターンでは、詩的な香りの旅へと誘う瞑想のような一服「HOLONのティーシリーズ」より、HOLON TEA BOUQUET WHITE(銀針花茶)、HERBAL JASMINE (茉莉花緑茶)、 ORIENTAL CHAI BLACK (和漢香辛茶)がセットになった「ミニアソート3種」と、「萃点のことばカード・小冊子」「過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション)」がセットになったプラン。
▼HOLON TEA BOUQUET WHITE(銀針花茶)
何層にも折り重なる花々の香りと、イチジクのような艶やかな果実香が包み込みます。ベルベットのようにシルバーに光る銀針白茶と花々が見た目にも美しく、自分自身や親しい人たちとの時間をゆっくりと満たす、深く濃密な香りをお愉しみただけます。
Tea:雲南古樹白茶、茉莉花銀針白茶
Botanical:ハマナス、ラベンダー
Flavor Image:薔薇、ドライブーケ、イチジク、 熟した桃
内容量:4g(2煎分)
▼HOLON TEA HERBAL JASMINE (茉莉花緑茶)
富士吉田に自生する黒文字(クロモジ)の、シトラス、ウッディー、スパイシーなど多様な香りを引き出し、瑞々しいジャスミン茶の香りと合わせたブレンド。風の音や鳥の声が聴こえてきそうな爽やかな味わいです。
Tea:四川省茉莉花茶
Botanical:黒文字、レモンティーツリー
Flavor Image:新緑、レモンの皮、フローラルウッディ
内容量:6g(2煎分)
▼HOLON TEA ORIENTAL CHAI BLACK (和漢香辛茶)
プーアル生茶(グリーンプーアル茶)の爽やかな香りを引き出したスパイスティーです。クローブや橙の甘い香りの後に、清涼感のあるペッパーやカルダモンが軽やかに香ります。ミルクで煮出せばチャイラテにも。
Tea:ネパール紅茶、雲南普洱生茶
Botanical:橙皮、ティムルペッパー、カルダモン、クローブ
Flavor Image:マサラチャイ、白檀、スウィートアンバー
内容量:6g(2煎分)
▼HOLONについて
https://holongin.com/pages/about
[応援メッセージ]
『HOLON』は、ととのう時間に寄り添うクラフトジンブランドです。心と身体の調和をテーマに、東洋古来のハーブやスパイスを調合しています。HOLONでは東洋思想を起点としたものづくりをして参りました。人と自然の関係性を問い直し、未来の在り方を探索するEchological Memesさんの目指す世界に共鳴するところが多く、ご一緒することができとても嬉しいです。
HOLON代表/蒸留家 堀江麗
【過去の大山流域プログラム参加者限定|大山流域動態図特別プラン(一般社団法人Bisui Daisen様)】
鳥取県大山流域にて、古来より続く日本の積層に学び、次世代を育む場を創る「大山さん人材創出基金(一般社団法人Bisui Daisen)」とのコラボレーションリターン。Bisui Daisenチームおよび奥大山自然文化協議会と共に、Ecological Memesで制作をさせていただいた大山流域動態図およびカード(詳細は前述)をまとめた小冊子(15ページ、B5サイズ、カラー印刷)と「萃点のことばカード・小冊子(1セット)」「過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション)」がセットになったプラン。なお、本リターン料金のうち10%は、大山人財育成基金に寄付させていただだきます。
※本リターンは、「過去に大山流域プログラムに参加したことがある方限定のプラン」となります。一社BisuiDaisen/mimori/株式会社天籟の協働またはいずれかが企画するプログラムや研修であれば、Ecological Memes以外の主催プログラムも対象となります。過去に参加されたことがない方が、誤って購入された場合の返金はできかねますのでご注意ください。ご不安な場合は事前に事務局までお問い合わせください。
「大山さん」人材創出基金について
https://www.bisuidaisen.org/japanese/daisen-san-fund/
小冊子の含む内容:
・流域動態図(全体絵図)
・流域動態カード(全13種)
1.日本海の冬の豪雪と時化がもたらす恵み
2.健全な森林植生と雨水浸透
3.大山の地層と植生
4.微生物が育む豊かな土壌と地下水の動き
5.森の腐植が育む豊かな海
6.人の営みと森の更新
7.苔むす岩と磐座信仰
8.石積みや石畳みの知恵
9.たたら製鉄と森林利用(炭焼き)
10.鉄穴流しと棚田(資源循環システム)
11.大山信仰と修験
12.山と海の見えない栄養循環と海底湧水
13.魚付き林と鎮守の杜
[応援メッセージ]
Ecological Memesのみなさんのクラウドファンディングを心から応援しています。
私たちとEcological Memesの歩みの始まりは、大山流域を身体化するプログラムの第1回を共に開催したことでした。そのご縁から「大山流域動態図」の制作にもつながり、流域を身体で感じ、考える人材を育てる大きな一歩を踏み出すことができました。今、私たちが立っているのは「人新世」と呼ばれる新たな時代。環境問題をはじめとする多くの課題に向き合うためには、自然と人間をつなぎ直し、未来を共に創る人材が必要です。これからも、Ecological Memesと共に学び合い、歩んでいけることを願っています。応援しています!
(一社)Bisui Daisen 代表理事 大原 徹
▼リターン一覧表
リターン | 金額 | 限定数 |
💌 お気持ち応援(お礼メール1通)※上乗せ応援歓迎! | 5,000 | - |
🪼 日本語版 | 萃点のことば4点セット(カード・小冊子・ノート・しおり) | 10,000 | - |
🪼 英語版 | 萃点のことばカード・小冊子(1セット) | 10,000 | - |
🪼 英語版 | 萃点のことばカード・小冊子(3セット) | 27,000 | - |
🪼 日本語版/英語版 | 萃点のことばカード・小冊子(各1セット) | 18,000 | - |
🪼 日本語版/英語版 | 萃点のことばカード・小冊子(各3セット) | 48,000 | - |
🌲 日本語版 | 生態系イラスト図解オリジナル下敷き(全3種セット)※クラファン限定販売! | 20,000 | - |
🌲 英語版 | 生態系イラスト図解オリジナル下敷き(全3種セット)※クラファン限定販売! | 20,000 | - |
🌫️ 過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション/40,000円分) | 15,000 | - |
📣 現地レポート&欧州プログラムアーカイブ(1セット) | 20,000 | - |
📣 現地レポート&欧州プログラムアーカイブ(1セット)+報告会イベント&交流会への特別参加権(1名) | 35,000 | 30 |
🎟️ 現地参加で応援&招待プラン※10月7日受付締め切り イベントやワークショップへのご招待および展示会の個別ガイド(×1)+日本語版/英語版 | 萃点のことばカード(各1セット) |
20,000 | 10 |
⛰️ EMおまとめセット(日本語版) 現地レポート&欧州プログラムアーカイブ(1セット)+萃点のことばカード・小冊子(1セット)+生態系イラスト図解オリジナル下敷き(ランダム1種)+過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション/40,000円分) |
60,000 | - |
⛰️ EMおまとめセット(英語版) 現地レポート&欧州プログラムアーカイブ(1セット)+萃点のことばカード・小冊子(1セット)+生態系イラスト図解オリジナル下敷き(ランダム1種)+過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション/40,000円分) |
60,000 | - |
コラボレーションリターン | 金額 | 限定数 |
📚 【松岡正剛『別日本で、いい。』 特別プラン】 書籍『別日本で、いい。』(1冊) × 萃点のことばカード・小冊子(日本語版・1セット)× 過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション/40,000円分) |
20,000 | 10 |
🌿【HOLON TEA 特別プラン】 HOLON TEA ミニアソート3種(1セット)× 萃点のことばカード・小冊子(日本語版・1セット)× 過去のグローバルオンラインフォーラムアーカイブ(全22セッション/40,000円分) |
20,000 | 10 |
📚 【リジェネラティブ・リーダーシップ特別プラン】 書籍『リジェネラティブ・リーダーシップ』(1冊)× 萃点のことばカード・小冊子(日本語版・1セット)× 過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション/40,000円分) |
20,000 | 10 |
🗺️ 【過去の大山流域プログラム参加者向けの限定プラン(日本語版)】 日本語版 | 大山流域動態図・カードをまとめた小冊子(1冊)× 萃点のことばカード・小冊子(日本語版・1セット)× 過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション/40,000円分) |
50,000 | - |
🗺️ 【過去の大山流域プログラム参加者向けの限定プラン(英語版)】 英語版 | 大山流域動態図・カードをまとめた小冊子(1冊) × 萃点のことばカード・小冊子(英語版・1セット)× 過去のグローバルオンラインフォーラムのアーカイブ(全22セッション/40,000円分) |
50,000 | - |
スポンサーリターン | 金額 | 限定数 |
🥉 スポンサープランA HPにロゴ/社名の掲載(ブロンドスポンサー)+現地レポート&欧州プログラムアーカイブ(1セット) |
100,000 | - |
🥈 スポンサープランB HPにロゴ/社名の掲載(シルバースポンサー)+現地レポート&欧州プログラムアーカイブ(1セット)+報告会イベント&交流会の特別参加権(1名) |
150,000 | 10 |
🥇 スポンサープランC HPにロゴ/社名の掲載(プラチナスポンサー)+現地レポート&欧州プログラムアーカイブ(1セット)+報告会イベント&交流会の特別参加権(1名)+EMおまとめセット(日本語版か英語版をお選びいただけます) |
300,000 | 5 |
ご支援いただいた資金は、以下の費用に大切に使わせていただきます。
合計350万円
(250万円をクラウドファンディングにて調達、残りの100万円は自己資金で負担予定)
【目標金額に達しない可能性】
本プロジェクトは、プロダクション・ファンディングにて実施いたします。目標金額に達しない場合でも、不足する資金を弊団体にて補填のうえ、本プロジェクト(国際フォーラム/展示会の開催)とリターンは実施いたします。
【少人数運営により、リターン発送に時間がかかる可能性】
運営体制に見合った、リターン発送に遅延が生じないスケジュールを設定しておりますが、万が一遅延の生じる可能性が生まれる場合は、その原因の開示と発送時期をお伝えのうえ、適切に対応してまいります。
【英語化へのチャレンジ】
英語圏の方々に向けて成果物を共有するために、日本固有の概念や身体知、感性的な要素といった言語化の難しい領域の英語化に挑戦しています。文化的背景や語感を丁寧に吟味しながら、専門的な内容も一般の方に分かりやすく伝えられるよう、チーム内外で議論を重ね、英語化に励んでいます。
【展示会/フォーラム実現へのチャレンジ】
現地での会場確保やゲスト招聘など、現地での知名度がない中で企画実現自体が大きなチャレンジ。また、展示を通じた一方向の発信にとどまらず、現地での対話型ワークショップやゲストを招いたトークセッションなどを通して、国境を越えたコラボレーションと創発の場づくりに挑戦します。さらには、その成果や学びは現地速報レポートやセッションアーカイブ映像にて皆様に共有していきたいと考えています。
【予算へのチャレンジ】
欧州での実施にあたり、円高によるコスト増の影響を受けつつも、国際フォーラムや展示会をはじめとする各種活動を、可能な限り予算を抑えた形で実現すべく取り組んでまいります
小林泰紘 / Yasuhiro Kobayashi
人と自然の関係を問い直し、人が他の生命や地球環境と共に繁栄していく未来(リジェネレーション)に向けた探究・実践を行う共異体 Ecological Memes 共同代表/発起人。循環・再生型社会の実現に向けたビジョン・ミッションづくり、事業コンセプト策定、リーダーシップ醸成などを支援・媒介するフリーランスのカタリスト・共創ファシリテーターとしても活動。『リジェネラティブ・リーダーシップ』を日本に伝え、実践・深化させるためのリーダーシッププログラムや翻訳活動も展開中。
LinkedIn: https://lit.link/yasuhirokobayashi
Instagram: @yasu_em
【担当】ディレクション
【プロジェクトに一言】日本の気候風土で育まれてきた知恵や学びが世界に必要とされている。2021年にオンラインでのグローバルフォーラムをはじめて以来、さまざまな海外の方々とのご縁の中で、そう感じてきました。今回ついに、これまでEcological Memesで深めてきた探求や学びを欧州で分かち合い、共に学び、これからの時代の「結びと解き」を再構築していくためのチャレンジに踏み出します。どうか、応援・ご支援、よろしくお願いします!
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日比野 紗希 / Saki Hibino
ベルリンとパリを拠点に活動するリサーチャー、キュレーター、エクスペリエンスデザイナー、PR/コーディネーター、ライター。Hasso-Plattner-Institut Design Thinking 修了。アート、デザイン、テクノロジー、エコロジーなど、領域横断的なプロジェクトの企画、リサーチ、マネジメント、コーディネーション、執筆を国内外で手がける。
主なプロジェクト・展覧会に「Sérum Radiance」(Frac Ile de France、Fondation Fiminco、パリ、2023)、「Daisy World」(Espace Niemeyer、パリ、2023)、「Omen Central」(soft power、ベルリン、2023)、「la chambre cocon」(Cité internationale des arts、パリ、2023)など。Volksbühne(ベルリン、2022)、Literature Forum at the Brecht House(ベルリン、2023)でのレクチャーパフォーマンスも実施。『WIRED JAPAN』『美術手帖』などのアート誌にも寄稿。
【担当】プロジェクト企画・ディレクション、キュレーション
【プロジェクトに一言】2021年にオンラインでのグローバルフォーラムに参画して以来、文化や領域の垣根を越え、さまざまなテーマを通じて、これからの生態系のかたちや関係性のあり方を探究してきました。今回、初めてパリとロンドンでプロジェクトを実施できることとなり、日本、アジア、欧州やその他地域との多様な文化や社会知、実践が交わることで、新たな視座や発想が生まれることを楽しみにしています。グローバルなゲスト・オーディエンスとともに、対話や実践を育む機会を大切にし、この試みが継続的な活動へとつながる第一歩になることを願っております。ぜひ、この挑戦をご一緒いただければ嬉しいです。
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田代 周平 / Shuhei Tashiro
オーフス大学人類学部博士課程。同大学環境人文学センター所属。一般社団法人 Ecological Memes 共同代表。博士研究では、日本の琉球諸島において、陸と海のサンゴ礁地下水景観がサトウキビ農業や地下ダムインフラストラクチャーによって改変される政治=地質学的な過程を研究。
【担当】コンセプト、ディレクション、英訳、モデレーション
【プロジェクトに一言】これまでにもオンラインでグローバルフォーラムを開催してきたEcological Memesですが、今回、初めてロンドンやパリの地で行えることになりました。日本的な文脈で探求してきたものと、欧州や他のアジアの文脈とを翻訳しあっていくことで、共鳴と差異の狭間で新たな地平が立ち上がっていく、そんな場になりそうで楽しみです。どうか、ご支援のほどよろしくお願いします。
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山本 郁也 (円郁) / Fumiya Yamamoto
1984年、静岡県生まれ。東京での活動を経て、2018年に長野に移住。自然や伝統文化を起点とする企画・プロデュースを行うとともに、山岳信仰の行者として修験道の教団に奉職。花道家としても活動。
【担当】コンセプト監修
【プロジェクトに一言】編集者の松岡正剛さんは「日本は主題の国ではなく方法の国だ」と語り、「日本という方法」を示しました。私は、エコロジカルミームもまた一つの「方法」だと考えています。人間と自然の関係を紡ぎ直すための「エコロジカルミームという方法」。その方法を国境を越えて分かち合えることを、心から楽しみにしています。どうか、ご支援をお願いいたします。
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保坂 海 / Kai Hosaka
2003年、北海道生まれ。長野県立大学グローバルマネジメント学部所属。地域の中で「本当に自分自身のしたいこと、やりたいこと、好きなこと」に踏み出すことができる場づくりとして「出旅研究室」を立ち上げる。現在は大学を1年休学し「自然と人が共存できる社会の姿・あり方」を探求する旅をしている。
【担当】現地での運営・サポート
【プロジェクトに一言】自分の興味関心である「自然と人」の関係性や共存への道を探求しようとしている自分にとって、このプロジェクトは、まさに学びの交差が起こり、人と人・人と自然が紡がれていくような場だと思っております。皆様、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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吉田 直美 / Naomi Yoshida
教育現場で子どもたちが自分らしく生きるためにまず大人が安心する必要性を実感。心理カウンセラーとして、大人がいのちの輝きとつながりを取り戻すことをサポート。「安心」を根底に、対話(オープンダイアローグ)、共感的コミュニケーション(NVC)、神経系の理解(ポリヴェーガル理論)を探究。
【担当】事務局
【プロジェクトに一言】「全てはひとつから始まっている」と捉えるようになって、さまざまな「あいだ」が気になるようになり、Ecological Memesの活動を通して意識・身体感覚の拡張を実感しています。今回、異なる文化の場でどのように混ざり合い、拡張していくのか本当に楽しみです。一緒にワクワクしていただけると嬉しいです。
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河野 礼 / Rei Kono
1998年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。井庭崇研究室にてパターンランゲージを手法としたWell-beingな生き方の言語化・体系化を研究。剣道、裏千家茶道、禅などを学ぶ。現在は外資メーカーのE-Commerce事業部にてマーケティング領域を担当。
【担当】クラウドファンディング、SNS、現地でのサポート
【プロジェクトに一言】萃点のことばの作成に携わらせていただいて以来、EMの活動が日本から世界へと広がり交錯するAWAIの場に立ち会えることに私自身ワクワクしています。皆様にも現地の様子や学びをシェアさせていただきますので、ぜひご期待と応援をお願いいたします!
各分野・領域の第一線で活躍する方々より応援メッセージをいただいています。ありがとうございます!
濱川 知宏
一般社団法人Earth Company 共同創設者・最高探究責任者
サステナブル、サーキュラー、リジェネラティブといった言葉が近年輸入されてきましたが、日本や東洋、アジアの文化には、そもそも自然共生や精神性を大切にしてきた伝統や知恵、豊かな言葉があります。敬愛するEcological Memeさんの新たな企画は、まさにその叡智を思い出し、言葉にし、広げていくことで、ヨーロッパ・西洋との間に新たな学び合いと対話を生み出してくれると感じています。そして、この学び合いを通じて、健やかな「持ちつ持たれつ(interdependence)」、「共にある(inter-being)」という関係性がさらに深まり、次の時代に向けて育まれていくことを心から期待しています。
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井本直歩子
(一社)SDGs in SPORTS 代表理事
人間中心主義に立ち向かうために、人と自然との関係性の再構築について悶々と考えていた時、おそらく必然的に、導かれた「萃点のことば」たち。自分を変容させる大きな気づきを得ました。ぜひこの日本発の概念を輸出してムーブメントを起こして欲しいと心から思い、応援します。
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岩波 直樹
非営利株式会社eumo 代表取締役
文明社会をこれだけ発達させてきたわたしたち人間が再度、自然から学び直す必要がある時代。自然界は超長期的に合理的、私たちの寿命では計りきれない、でも持続可能性はそこにある。Ecological Memesの取り組みを心から応援します!
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小森優美
ファッションデザイナー/株式会社森を織る代表取締役
私自身も多大な影響を受け、人生を変えるきっかけのひとつとなったEcological memeの世界観がいよいよ本格的に欧州進出!現地の方とのコラボレーションにより、さまざまな存在と融合し、混ざり合って溶け合って、より深いあわいの世界が立ち現れていくのでしょう。小さくて、でも大きな世界の再統合が生まれる、生命が喜ぶ美しい瞬間。大変楽しみにしております!
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中山慶
株式会社ROOTS 代表取締役/旅の編集者/同時通訳者
京都の里山を拠点に様々な旅を企画しているが、日本の文化に惹かれ度々やってくる人たちは、観光地的な表層ではなく、過去から紡がれてきた「本物」の素材や風土に触れに来る。そうした連綿とつづく文脈が、どういう自然との関わりや、人や集落の営みによって支えられて来たかを深く深くリサーチし、表現し、人を巻き込み続けてきたEcological Memes。欧州でその視点に触れられる、貴重な場をぜひ見逃さないで欲しい
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ウィルク弘美
Artist / Bioenergetic Wellness Practitioner
分断の時代だからこそ、『あわい』という日本の感性を世界に伝える意義は計り知れません。西と東の叡智を響き合わせるこの試みを、深い共感と希望を込めて応援しています。
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曽 緋蘭
株式会社ROOTS 共同代表/ソーシャルデザイン
Ecological Memesの探究は、わたしたちの根源的な問いを鮮やかに映し出してくれます。その世界観が海を越えて広がることを、心より応援しています。
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桐村里紗
医師、一社)プラネタリーヘルスイニシアティブ代表理事
西洋と東洋の二元論を超えるフォーラムによる生命の網の再構築と生命歓喜を予祝します。ヨーロッパの無限大と日本の無限小が重なり合い、新しい和合の世界1が生まれるきっかけに。
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田原真人
デジタルファシリテーション研究所代表
二元論に基づく近代社会の先は、大乗仏教や量子力学や生成AIが示唆しているような社会になるのではないかと思います。底へ向かって真摯に追求していく活動を応援しています。
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近藤ヒデノリ
Creative Producer /UoC Sustainability Field Director/Art Farm Ikejiri cofounder
リジェネラティブデザインに関する日本独自の精神性や文化を欧州の研究者らと分かち合う国際フォーラム。これからの世界にとても大切な場になるであろうし、できれば自分も参加したいし、深めていきたい。終了後に日本でもシェアも期待しつつ、応援してます!
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小倉沙央里
Center for Braiding Indigenous Knowledges and Scienceポスドク・リサーチャー(米マサチューセッツ大学アマースト校)
いま、地域で受け継がれてきた伝統的な知恵を、気候変動といったグローバルな問題への対応に生かしていこうという世界的な流れが生まれてきています。その潮流の中で、Ecological Memesが担う役割の大切さを感じてきました。日本で培われてきた知恵を共有し、相手から学び、国境を越えた対話を深めていくことが、私たちが大地と健康に生きられる未来へとつながっていくのではないかと思います。ご支援をいただけたら幸いです!
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宍戸幹央
一般社団法人Zen2.0 共同代表理事/鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役
Ecological Memesの「Ambient Agency」は、分断を超え人と自然の関係性を再構築する希望の実装です。日本発の知恵を携えロンドン/パリへ。あわいに芽吹く対話と共創が、世界の再生を加速させるはず。全力で応援します。
人と自然の関係性の問い直しと再構築をテーマに様々な学際領域を横断する探究者・実践者が群れていく共異体として活動。人が他の生命や地球環境と共に繁栄していくリジェネレーションの時代に向け、個人の生き方やビジネスの在り方、社会実装の方法論を探究実践している。
https://www.ecologicalmemes.me/
https://www.instagram.com/ecological.memes
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
forum@ecologicalmemes.me
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