愛媛県の西端 山と海に囲まれた小さな町”蒋淵（こもぶち）”を舞台とした自主映画「凪の海」
故郷への思いを巡る物語

皆様にご支援頂いた映画『凪の海』いよいよ本日より公開になります！

2017年からもう3年も経ってしまいましたが、いよいよ公開初日を迎えます。
いわゆる”お客さん”に観ていただくのは、去年の柳英里紗映画祭＠シネマスコーレ以来です。
世情も変わった今、どんな感想を持っていただけるのか、不安と楽しみと入り混じった不安な気持ちでおります。

ユーロスペースでは、６月１９日までの上映を予定しています。
東京での上映の後には、各地方の劇場でも掛けていただけるように相談しております。
東京以外にお住いの方はもう少しお待ちください。

また、劇場窓口ではパンフレットを販売いたしております。

・早川監督、脚本のいながき氏のコメント
・パンフレット用に撮りおろした各キャストのプロフィールとコメント
・シナリオ『凪の海』撮影稿

に加えて、先に鑑賞していただいた
・室井滋さん（女優・エッセイスト）、
・冨永昌敬さん（映画監督）、
・安藤桃子さん（映画監督・高知の映画館「ウィークエンドキネマM」代表）
の３名にコメントをいただいています。
『凪の海』を観て思うことをそれぞれ独自の視点で書いてくださいました。
ぜひ、ごお読みください。

半数の座席で上映が行われている今、劇場物販は映画館の助けにもなると思いますので、
ぜひご一考ください。

宜しくお願いいたします。