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こころの知性を育てる本の出版をクラウドファンディングで実現!
周りを思いやる日本人が、「自分自身も思いやる世界」を創りたい。
自分らしい笑顔が、周りへあふれ出るような、あたたかで平和な世界を創りたい。
その方法や道のりを、多くの人達のもとへ「物語の力」で届けるプロジェクト。
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心理療法家。こころの知性(EI)教育家。実践心理学者。 1児の母。米国Seton Hall University大学院、プロフェッショナル心理と家族療法学部のカウンセリング学科修士課程修了。精神科医ブライアン・ワイス博士 プロフェッショナル訓練コース修了。心理臨床現場で20年以上に渡り1万人以上に会う。 著書「ストーリーでわかる!他人に振り回されない心理学(大和出版)」を出した後、こども向けの本がほしいという声が集まる。横浜市内の学校でこころの知性(EI)を高める授業を行い、自己肯定感の数値を半年で一気に高める。そのエッセンスを、今回の本でより多くの人に楽しく学んでもらえたらと思っています。
周りを思いやる日本人が、「自分自身も思いやる世界」を創りたい。
自分らしい笑顔が、周りへあふれ出るような、あたたかで平和な世界を創りたい。
その方法や道のりを、多くの人達のもとへ「物語の力」で届けるプロジェクト。
開始5日で最初の目標金額まで達成いたしました。応援ありがとうございます。ネクストチャレンジは、全国行脚で、自分らしすぎて笑える人生を生きる 日本へ! ネクストゴールはプラス100万円の220万円。そして日本を変えていく力として、できるだけ多くの、共感してくださる仲間や応援団を増やす!を目指します。
正直いえば、応援してくれる人が本当にいるだろうか・・と思って始めたプロジェクトでした。でも今は、このような教育が日本に必要だと思う人達がこんなにいたのが本当にうれしく、お金という形をした、ひとりひとりの想いというエネルギーを頂いたと感じています。
このエネルギー玉がどんどん大きくなれば、必ず社会を変えていく力になる。
だからこそ、この機会を日本全国に仲間を増やし、同じ想いを持つ人達をつなげて変えていけるきっかけにしたい。そう思って、ネクストチャレンジをすることにいたしました。1年で全国8~10か所をまわります。内訳としては、今まではどこにいくにしても交通費も講師料もなく自腹でしたので、そこを応援していただけたらうれしいです。
交通費や宿泊費 3~5万円×8~10か所
サポーター代 1~2万円×8~10か所(いままで交通費も自腹で来てもらってました)
イベント会場費 2万円×8~10か所
書籍や諸経費代 1万円×8~10か所
消費税やクラファン手数料 10~15万円
もし上記で使わなかった費用があれば、今回の本の寄贈、こころの知性教育推進に協力して下さる学校や団体との共同プロジェクトなど、日本のこころ教育をよりよく変えていくことに使わせて頂きます!
私は、子どもたちの変化が、大人に与える影響のすごさを信じてます。それを見て、自分達ももっと変わっていこう!という大人が増えていくことも信じています。
うまくいってもいかなくても、自分らしく生きようとする。何度も自分を信じて、立ちあがる。自分も経験しているから、誰かの挑戦も心から応援しようと思える。
自分らしすぎて、笑える人生を生きる 日本へ!
ぜひ一緒に風を巻き起こして頂けたらうれしいです。
共感や興味を持ちそうな友人、想いを届けたい人が、もし思い浮かびましたら、ぜひお知らせください。
新たなこころの教育をもう一歩進め、自分らしすぎて笑える人だらけの日本へ!ぜひあなたの力も貸してください。よろしくお願いいたします!
初めまして、オズともこです。
私は、心理療法家として20年臨床現場で1万人以上の方を見てきました。
そして、新たな時代に対応した「こころの知性(Emotional Intelligence=EI)」教育を子どもたちや大人たち、教育関係者やリーダーたちに向けて、グローバルな学術的視点から、日本の文化に合わせた実践的な方法で広げていく活動をしています。
海外と比べ、わたしたち日本人は「周りに迷惑をかけないように」「周りに嫌な思いをさせないように」と、自分の外側を見て動くように育てられてきました。
その反面、自分自身を大切にすることを教わる場がほとんどありません。
自分の感じていることを脇において、周りや目の前の人にとってよいことならやる。
それに馴染めず不登校も年々増え、行き場を失う子供たちもたくさんいます。
またOECD諸国の中で、子どもの自己肯定感は最下位。
先進国の中で唯一、若者の死因1位が自殺という国、日本。
自分自身をいいと思えなかったり大切に思えない子どもたちに、私が伝えたいのは
「他の人がなんといっても、自分が自分を大切にする瞬間は尊い」という事。
そして、それこそが何があっても何度も立ち上がり、自分らしい道を創る力につながっていく、という事。
実際、こころの知性(EI)が育った子どもたちは「落ち込んでも自分を励ませる」と言うようになり、保護者からも「子どもの立ち直りが早くなった」という声が多く寄せられます。
その方法や道のりを、できるだけ分かりやすく多くの人たちに届けるために、このプロジェクトでは物語を作って本にすることにしました。
人生の幸福度や、才能を活かせるか?に深い関係があるこころの知性(EI)の、最もコアな部分となる「自己理解」→「自己受容」→「自己信頼」→「自己表現」で起こる心の中のプロセスが、この本1冊を読むだけでよく分かるようになります。
本屋の片隅にたたずんでいるだけでは、本は価値を持ちません。共感してくれる人の手を伝って、手から手へと渡り、本当に必要なこどもや大人たちに届くことが大切です。そこで、今回は共感してくださる方や賛同してくださる方に、クラウドファンディングという力をお借りして、物語の持つ力を使って「こころの知性(EI)」を日本中に届ける仲間になってほしいと思っています。
私は、この本をつくることをゴールにしているわけではありません。
私が目指す世界は、子ども時代からこころの知性(EI)を育てる教育がさまざまな形で存在し、自分らしい笑顔の花が咲きほこる日本を創ること。
そのために、みんなの共感、想い、こんな未来の日本を観てみたいという切なる願いを集めて、世に放つこと。
この本はその世界を創るための、ひとつのはしごであり、この本をきっかけに出会った方々とつながり、点在していた想いを線にして、もっと日本をのびのびした笑顔と元気みなぎる国にしていきたいと願っています。
私は、岐阜県の小さな町で生まれ育ち、京都の大学を出た後、アメリカの大学院に留学してカウンセリングを学びました。帰国後は20年以上にわたって1万人以上の方にセッション等を行ってきました。そこで気付いたことがあります。
日本人は、周りを思いやる力が、とびぬけて素晴らしいこと。
でも、反面、自分を思いやることは得意ではないということ。
私たちは、学校や親から「周りに迷惑をかけないように」「周りを嫌な気持ちにさせないように動こう」といつも言われて育ちました。
自分が感じていることを脇において
周りや目の前の人にとってよいことならやる
喜んでもらえるなら無理をする
悲しませないように振舞う
嫌な気持ちにさせないようにがんばる
だから「あなたは、どうしたいんですか?」と言われても
「でも、誰かが困るから」「でも、誰かが嫌な思いをするから」と、つい周りのことを考えてしまう。
そんなことをしているうちに自分の本当の感情はどこかに行ってしまい、自分の気持ちにとても鈍感になっていく。それはある意味、本当の感情を感じないようにすることで、自分の身を守っているのかもしれません。
ここで少しだけ、私の経験をお伝えさせてください。高校生の時のことです。
複雑な家庭で育った私は、幼少期から自分の気持ちを脇におき、大人の気持ちを読んで動くいわゆる「いい子」でした。学級委員をしたり、学校でもよく褒められました。
しかし、なぜ大人は「褒められるためにやっている私」に気付かないんだろうと思っていました。家庭での時間が辛かった私にとって学校は唯一の息抜きでしたが、厳しい高校に進学して、家だけでなく学校でも24時間いい子モードで気が抜けなくなり、どんどん苦しくなりました。
私の髪は天然のくせ毛でクルクルしているのですが、それを学校で注意され続け、ストレートパーマをかけて生活することになりました。髪はいつも枝毛と切れ毛でボロボロでした。
それでも自分の本当の気持ちを押し殺し、いい子でいようとし続けました。
そんなある日、自分が多重人格化しかかる事件がおきます。
それは瞬きをした瞬間に、全世界が真っ赤に変わるような経験でした。
高校まで抑え込んできた自分の中の気持ちが、もう一つの異なる人格となってあふれ出て、自分を襲ってくるような感覚でした。(詳細を知りたい方は動画をご覧ください)
私が当時の経験を語ると、何人もの方が「自傷する子どもたちは、その時のことを覚えていないと言うのですが、その理由が今分かった気がします」とハッとしたように言いました。
ただその当時、家族は私に起こった「内なる変化」に全く気付いていませんでした。
子どもの自殺が戦後最悪になってきている日本において、周りに気づかれていないだけで、私のような子どもたちが今の日本には、たくさんいるのではないか?と思っています。
そんな風に、おかしくなった私を救ってくれたのは、一人の友人と心理学の本でした。
似たような家庭環境で育ち、偶然にも、もうひとりの人格に乗っ取られるというような同じ経験を先んじてしていた友人は、私にこんなことを言ってくれました。
「私たちは家族が悲しんだり、気をつかわせないように、いつも自分を脇において生きてきたでしょ?でもね、ともちゃん、私たちがやらないといけないのは、自分で自分を大切にすること。自分にもっとやさしくすることなんだよ」
それを聞いて、私は目からウロコが落ちたのを覚えています。
なぜなら、学校や親から、周りに合わせるようにとは教えられてきましたが、「自分を大切にする」という事を、誰からも教えてもらったことがなかったからです。
さらに、それが大切だと知ったところで、やり方を習ったこともありません。
そこから、本来の自分を取り戻すために、手探りで勉強をはじめました。それには何年も何年もかかりました。
心についての本をたくさん読み、心理学の勉強をしました。
すぐ実践できる心理学を学ぼうと、カウンセリング心理学を学ぶために米国に留学したのもその経験からでした。
これは、例えを使うと、よりわかりやすいので、それで説明してみますね。
例えば「ひとりの人間=ひとつの国」だと考えてみてください。
「あなたは、あなた王国。私は、わたし王国」というわけです。
自分王国の中には、色々な感情や気持ちをもった国民が住んでいます。楽しい気持ち、悲しい気持ち、イライラする気持ち、穏やかな気持ち。あなたの中もそうだと思います。
そして「周りの人=周りの国」だと考えてみます。
その場合、日本では、子どものころから
「周りの国(周りの人)を見て、どうしたらいいか?を考えて動こう」と教えられます。
ですが
「自国民をよく見て、自分王国を動かしていくことが重要です」とか
「自国民の声をよく聞いて、動こう」とは教えられません。
その結果
「自国民の声はよく見ないまま、周りの王国を見て生きる」
ということが起こってきます。
「自分王国に住む国民の幸せも守れていないのに、他国にとっていいかどうかで決める」
これで本当に、私たちひとりひとりの心は、幸せになれるでしょうか?
こうして自分自身ではなく、周りを見て生きるようになった私達は、物質的には豊かな国でありながら、子どもたちの状態はとても残念なことになっています。
●OECD諸国で、子どもの自尊心・自己肯定感(self-esteem)が最下位
●こどもの自殺は国内で戦後最悪に
●若年層の死因1位が、自殺(先進国で日本だけ)
こどもたちがこうなる国で、大人たちだけ幸せはなずはありません。
周辺王国の前に、まずは自分という王国の国民を大切にすること。
慈しむこと。尊重すること。
国も人間も、まず、そこから始まると思いませんか?
「自国の中をよく見て状況を理解している」があってこそ、外交で「我が国はこういう状況なので、ここまでは出来て、ここからは出来ないのです」という交渉や説明ができるようになるのです。
それは、人も国も、本質は同じことです。
アリストテレスが「自分を知る事は、全ての叡智の始まりである」と言ったのは、そういうことだと思うのです。
だからこそ、未来を生きる子どもの「生きる力」に必要な、「新たなこころの知性教育(EI教育)」が、これからの時代、国語・算数と同じくらい大切だと考えます。
今、色々な場所に「自己信頼」「自己受容」というような抽象的な単語が並んでいます。
でも「それが大切なのは理解はできたけど、どうやったらそれができるの?」「具体的に何がどうなったら、できていると言えるの?」という疑問に多くの人がぶちあたってしまいます。
そこに階段をかけるこころの知性(EI)教育の重要さを、国会議員や元文科省の方々にも話してみましたが「ICT教育、外国語教育、性教育、栄養教育などと比べてると、優先順位は低い」と言われました。
また、欧米人と日本人では、考え方も価値観も歴史も随分違います。
だからこそ欧米で発達したこころの知性(EI)教育を、そのまま持ってくるのは難しい部分も多く、日本人の得意な「他人を思いやれるからこそのやり方」で拡げ、活動してきました。
日本人が得意なのは「みんなを見て動く力」です。これは決してネガティブなものではなく、強みです。20年間の経験で、この力を、自分の心の中へ応用すると、日本人がスムーズに自分の気持ちをメタ認知(メタムード)し、うまく扱うことができる事に気付きました。
小学校などにも、このような形でのこころの知性(EI)授業をしに行かせてもらっており、自尊心・自己肯定感(self-esteem)の数値の上昇だけでなく、自分にやさしくなったら、友だちに自然とやさしい言葉をかけられる場面がクラスで増える、というような変化も生まれています。
このような活動の成果や変化は、日本教育新聞 2022年6月27日にも掲載して頂きました。
このように個人では、子どもたちにこころの知性(EI)教育をしたいと様々な活動を行ってきましたが、現実は講師料や交通費もないため、自分の持ち出しとなる中で3年目を迎え、継続していくことが難しい状況です。
そこで、本の出版を思いつきました。
以前から思春期以降の子ども(学生)向けの本がほしいという声を多く頂いていましたし、
本であれば、私のような田舎で育った子どもにも届く可能性があるのではないか。
図書館や子ども食堂、児童施設などにも置いてもらえるのではないか。
そして誰かが、必要な人に渡してくれるのではないか。
元気がない時も、誰に何と言われても、悲しい時も、自分を見失った時も
「お前なんていなければいいのに」と言われても
あなたにとって、自分自身をみつめ
自分で自分を大切にする ということは
どんな瞬間も尊い。
「自分が自分をどう思うか?」が、その人を最後は何度も立ち上がらせ、自分らしい道を創ることにつながっていく、そのことを伝えることが出来るのではないかと思ったのです。
20年間で1万人以上の人に接してきた経験を活かし、今回はそれが誰でも理解できるように、この本を作りました。
幸福度が高く、才能を活かせる人が必ず持っている、こころの知性(EI)の最もコアな部分でもある「自己理解」→「自己受容」→「自己信頼」→「自己表現」で起こる心の中のプロセスが、物語を読みながら、誰でも理解できます。
学校生活や、親子関係をベースに物語が描かれていますので、子どもにもわかりやすい。
(大人にとっては、子どもや学生時代などの「原点」を思い出しやすい)
そして、歴史の教科書を読んでも忘れてしまうのが、歴史小説を読めば内容を覚えていられるように、自分を重ねつつ感情を伴い、自然と心理的プロセスを理解できる「物語」にしています。
この物語は、高校時代の「どうしたら自分を大切に出来るのかわからなかった」私に何度も問いかけ、「当時の私は、どんな本があったら助かったか?」を、高校時代の自分と共に考え、一緒に作り上げました。中学生以上であれば、よくわかるように書かれています。
「チーズはどこに消えた?」より厚く「夢をかなえるゾウ」より薄く、早ければ小学校高学年から大学生まで(もちろん大人も)、どなたでも楽しくこころの知性を育むことができます。
周りを思いやれる日本人が、自分を思いやれるようになったら、最強に幸せで素敵な国になると思いませんか?
この物語はその波を楽しく創りだすための、ひとつのたくらみであり
そんな未来を観たい人たちが、物語でつながって、仲間を増やしていく本です。
この物語を通じて、共感してくれたあなたと、のびのび笑顔あふれる日本の未来にはしごをかけていけたら嬉しいです!
返礼品について
子どもたちのこころの知性(EI)を育む今回の書籍の寄贈等になるべく支援金をまわしたいため、返礼品が多くないことを先にお伝えさせてください。このクラウドファンディングを通して完成した書籍は、みなさんからの支援に応じて、志を同じくする団体と共に、多くの子ども達のために活用させて頂きます。
現在決まっている寄贈先:シッパイの学校、一般社団法人子供教育創造機構、原っぱ大学千葉(親子向けの団体です)、一般社団法人NEST、オマの縁側こども食堂(大阪府富田林市), 一般社団法人Onara、一般財団法人 児童養護施設財団、認定NPO STORIA
●書籍:完成した本をお送りします。ぜひ、こころの知性(EI)教育で笑顔の日本をつくる仲間になってもらえたら嬉しいです。2冊ある方は、周りの優しくて心が疲れやすい大切な人や、必要とする団体や施設などに渡して下されば幸いです。※海外の方は、送付先にご実家など日本国内の住所を記入下さい。
●お礼のメール:感謝の気持ちを込め、お礼メールを送らせていただきます。
●オンライン読書会:私と皆さんで対話しながら楽しく深めていく場。ズームで開催しますので、どこからでもご参加可能です。開催2か月前には詳細をお送りします。
●物語に隠されたこころの知性(EI)を解明!オンラインミステリーセミナーに招待(動画共有あり):物語のどこに、こころの知性のどの要素が隠されているのか?解き明かしながら面白く学ぶセミナー。本に隠されたEIの要素やステップを楽しく理解したい方はぜひ。子どもと一緒の参加もOK。12月17日を予定。開催2か月前には詳細をお送りします。
●こころの知性(EI)を楽しく学ぶグループ(1年限定)へのご招待:国内外での学校・家庭・組織などでのEI活用事例など共有していく1年限定のグループ。
国内&海外書籍でのEI勉強会、国内・海外でのEI教育事例などの共有、組織・学校・家庭でのEI活用シェアなど、志同じくする大人達が繋がって、高めあいながら、科学反応をしていく場所。
●子ども向けEI育成イベント開催を実現させる権利/1回(開催報告メールをお送りします):こちらで開催して報告することもできますし、「ここで開催してほしい」というご要望にも沿います(子供達だけでなく、大人達が受講してもOKです)。もし要望や質問等ありましたら、こちらから連絡下さるか、メッセージ欄にご記入下さい。ご希望の場所で開催する場合には、会場までの交通費が別途必要です。
今回、私の原稿代は入っておりません。頂いたお金は、
書籍印刷・制作費 775,900円
リターン送料 78,000円(260円×300冊の場合。もっと多くなる可能性もあり)
運搬費・封入費 50,000円
備品代 50,000円
消費税 100,000円
クラファン手数料ほか諸経費 146,100円
に使わせて頂きます。活動3年目の現在、さまざまな学校や団体からこころの授業に興味を持ってもらいますが、講師料や交通費がないため継続が難しい状態です。もし支援金を上回るお金が集まりましたら、こころの知性(EI)をもっと日本に広めていくような活動をしていきたいです。
このプロジェクトはプロダクションファンディングと言って、仮に目標金額に満たなかった場合でも、自費で出版を実現し、返礼品はお届けするものです。振り返ってみても、これまで何度も「もう無理かも」と思うことがありましたが、いろんな方に支えられて、何とかここまでたどり着くことができました。
これからもやってみなければ、わからないことだらけです。でも勇気を持って一歩踏み出すことで、見える景色は変わるはず。皆さまの応援を得てこの本が完成し、もっと自分らしく生きる日本の未来をつくる、ひとつの架け橋となったらうれしいです。
原稿はほぼ完成しております。物語のイラストも、だんだん出来上がってきました!
絵を描いてくれる相馬万里子さんとふたりで、毎回どうしたら読み手の想像力が引き出されてくる絵や文章になるだろうか?を語り合いながら創っています。
この本は、誰かに「これはこう解釈するものですよ」と決められた、与えられた物語ではなく、その人が創り出すオリジナルなイメージになるような「仕掛け」がされている、クリエイティブな物語本です。
物語の仮原稿+一部の挿絵は途中まで、こちらで見ることが可能です。
10月上旬:印刷にいれる
10月中盤~下旬:本が完成
11月:本を発送予定(寄贈本含む)
11月下旬:著者と読書会
12月:物語に隠されたこころの知性を解明!オンラインミステリーセミナー
※制作スケジュールの都合により、本やリターンの発送が遅れる場合があります。
※子供向けオンラインイベント(寄贈されたイベント)が開催される場合には、来年1月以降に開催を予定しております。
「日本を、自分らしい笑顔の花がさきほこる場所にしていきたい」
ここまで読んでいただきありがとうございます。
私は、「もっと自分らしく笑顔あふれる日本」をつくりたいと思って生きてきました。
人生とは、その人自身がつくる、自分のための長編映画のようなものです。周りにウケのよい映画を作っても、自分がその映画をいいと思えていなければ、人生の最後「何のために生きたのだろう?」となりかねないことを、私も実感しています。
だからこそ、物語を通して、自分をかさねながら見つめていけるような、やわらかで温かな道を、一緒につくって行きませんか?
物語で、そんな波をつくりだす。
そんなプロセスを応援してもらえませんでしょうか。
周りを想い過ぎて迷う子どもや家族、大切な人がいたら「これ読んでみるといいかもよ~」と声をかけ、一緒にみんなのこころを開放していく仲間になってくれたらうれしいです。
周りを思いやれる日本の人達が、自分自身を思いやれるようになったら
日本は最強に幸せで、こころ豊かな、すばらしい国になるはず!
そんな日本を待つのではなく、そんな日本の未来を一緒に迎えにいきましょう!
共感してくれたあなたと、そんな日本の未来にはしごをかけていけたらうれしいです。
そんな日本を、生きているうちに、一緒にみましょう!これはゴールではなくスタートです。
応援よろしくお願い致します!
山あり谷ありの中、支えてくれたみんなに
共感して応援してくれる皆様に
こころより感謝を込めて。
本間正人/京都芸術大学教授
ひとりひとりが、自分自身の人生の主人公です。誰かの基準で生きるのではなく、自身の基準、ものさし、価値観で、自分の人生をデザインしていく。誰もがそんな力をもっていることを学校教育の中でも、もっと知らせていきたいし、自分自身の大きさを感じられるような教育、学習の機会をもっと増やしていきたいです、 その時に、「自分の内側にたくさんの国民がいて、自分自身はその王様として、国民を守りはぐくみ幸せを考えていくのだ」という、この物語はとても素敵です。クラファンを通じて、この本が形になることを応援しています。
菊地 恵理子/タイガーモブCEO
大人達が生き様を背中で語っていることを、子ども達は見てると思うんですよね。だからまずは大人の私達が「自分のらしさ」をもっともっと受容し、最大限発揮して、より良い未来に向けて、社会インパクトを私達みんなで起こしていきたいです。この物語を読むのが楽しみです。絵本もあったら読ませたいです。
鹿嶋 康由/NPOデジタルビジネスイノベーションセンター
これからは「まずは自分達を幸せにする」「自分の心を整えていく」という社会に、日本全体がなっていくことが、豊かな社会につながると思います。自分の心の中を整えていくことで、家庭でも会社でもハッピーに生きていける。そういう社会を作っていきましょう。ぜひこの物語が、みなさんのお子さんや社会に届いたらいいなと思っています!
花咲ともみ/メンタルトレーナー・ヒプノセラピスト
自己を理解し受容する力は、自分らしく幸せに生きるための根幹をなすものです。
先の見えない時代には、こうした力が今まで以上に求められます。
何故なら、自己理解の、その先に手にするのは一人ひとりに宿る「豊かな創造力」だからです。
自ら考え行動できる日本人が、もっともっと増えたら、どんなに素晴らしいでしょう。
この物語が、子ども達の行く道を照らす、あたたかな灯りとなることを信じています。
岩下牧子/食卓から未来を創る自然療法家
多様性が大切というのは、社会でも腸内環境にしても同じです。それは、決して人にとって有益であったり良いものだけで構成されるわけではありません。そこに悪いから排除するという意識が入ると、調和から遠ざかってしまいます。人の心も同じ。心の中の多種多様な声を、排除することなく聴くことが大切です。子供にも分かりやすく、そんな調和の心を育ててくれるこの物語が広がることは、心だけではなく身体の健康をももたらすと確信しています。
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