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エディンバラフェスティバル・フリンジでの、 和太鼓ひとり舞台『ONE』をクラウドファンディングで実現!
和太鼓奏者の佐藤健作が、エディンバラフェスティバル・フリンジに参加。
ひとり舞台を連続10公演行い、同時にワークショップも開催。
「体感」をキーワードに、「本物の響き」を世界の人々に広めます。
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98年サッカーワールドカップ・フランス大会閉会式にて大太鼓を演奏。 08年文化庁主催・芸術祭にて和太鼓奏者初の新人賞受賞。 11年〜14年東日本大震災被災地無料公演「不二プロジェクト」。ダンサー森山開次氏など、異ジャンルとも多数コラボレート。 16年イギリス国営放送BBCによる全世界放送番組「グローバルビーツ」出演。 17年新春、京都国立博物館にて、画家・山口晃氏のトークイベントで演奏。 圧倒的打法と精神性溢れる演奏で和太鼓の新たな世界を切り開き、「和太鼓に選ばれた男」と称される。
和太鼓奏者の佐藤健作が、エディンバラフェスティバル・フリンジに参加。
ひとり舞台を連続10公演行い、同時にワークショップも開催。
「体感」をキーワードに、「本物の響き」を世界の人々に広めます。
私は、和太鼓の「響き」には、世界を変える力があると確信しています。
その深く豊かな響きで、世界の人々のココロとカラダを震わせ、魂を揺さぶります。
和太鼓の本質は、ドラムのようにリズムを演奏することではありません。
それは、「目に見えるもの、見えないものとの共鳴」によって、
魂を大きく揺さぶり、未来へと命を繋いでいく「響き」を生み出すことです。
人々が自らを解放し、〝全体〟と響き合っている魂の力を見出すこと。
この体験こそが、真に豊かで、平和な未来を創造することに繋がっていくと考えます。
渾身の一打に、宇宙のすべてを映し出す。
これが、私の信じる日本の太鼓=和太鼓です。
流れゆくこの世で、揺らがぬ「根源的な価値」に気付かせてくれる「響き」。
このような楽器は、世界のどこにもありません。
日本が誇る和太鼓の深い「響き」を、
全世界に広める最初の一歩が、このプロジェクトです。
舞台には、ただ一人の奏者と和太鼓のみ。
透明、繊細かつ、圧倒的な一打で、「日本の響き」を世界に発信します。
私が、考える「響き」は、音そのものだけでは無く、
〝いま〟という瞬間との、丸ごとすべての交感をあらわしています。
2015年11月、「響くことが生きること」をテーマに「TEDx ShinshuUniversity」のスピーカーとして登壇しました。
「一音成仏」ともいうべき、和太鼓の「響き」。
それは、「その瞬間に在る、すべてとの交感」です。
目に見えるもの、見えないもの、そのすべてとの「共鳴」が、魂を大きく揺さぶります。
人種や習慣などを越えた「根源的な価値」に気付いたとき、
世界の未来は大きく変わっていく、と私は信じています。
和太鼓奏者 佐藤健作 (TEDxスピーチコンセプト)
☞エディンバラ国際フェスティバル・フリンジとは。
世界最大の芸術祭の一つが、エディンバラ国際フェスティバル。
世界各国、様々な芸術の巨匠たちが結集します。そのフェスティバルの周辺で様々なアーティストが自主公演の形態で、エディンバラの街のあらゆる場所で、大小様々なパフォーマンスを披露するのがフリンジです。
公演期間は8月18日から27日。
10
日間で連続10公演を行います。時間はおよそ50分を予定しています。
和太鼓の演奏というと、グループで行うのが一般的ですが、
このエディンバラ公演は、完全ひとり舞台です。
私が初めて海外に渡航したのは、25歳でした。
その時、太鼓1つを持って、イギリス、スコットランドに2ヶ月滞在し、
各地で演奏をして回りました。
「たった一人で演奏して稼ぐ」プロとしての一歩を踏み出したのが、このエディンバラです。
演奏を始めると人が集まり、前に広げたハッピにお金を置いてくれます。
つたない演奏でも、「なにかが伝わった」ことが、とても嬉しかったことを覚えています。
私がエディンバラを訪れた時期は、ちょうどフェスティバルの直前で、お城に仮設の客席が作られ、「こんなところで演奏できたら良いなぁ」と思いを巡らせていました。
■
「ネッシー出てこ〜い」
ネッシーで有名なネス湖にも行き、湖畔で太鼓を打ち鳴らす!
残念ながら、姿は見られず。。
■
「地元の小学校でデモ演奏」
現地の学校で演奏する機会もありました。
この旅で多くを吸収して帰国し、95年に新しい太鼓グループの立ち上げメンバーとして、
プロとして本格的に活動開始。
グループには5年在籍し、2000年にソロ奏者として独立しました。
ソロの和太鼓奏者となった原点が、エディンバラへの旅でした。
自分自身の原点から、世界へ日本の響きを轟かせるため、
エディンバラフェスティバル・フリンジで、連続10公演のひとり舞台に挑戦します。
少々大げさですが、たったひとりで連続10公演というのは、
厳寒の雪山に単独登頂するような気分です。
単独登頂も、ソロ公演もすべては自分次第。
あらゆる状況を乗り越えていく力は、自分への信頼だけです。
しかし、表に立つ人間はひとりでも、
実現を裏で支えてくれる、多くのサポートの存在があります。
現地通訳としてサポートしてくれるスタッフ。
ポスターや、衣装などをデザイン、制作するスタッフ。
現地の会場を決め、太鼓の運搬方法など、具体的な段取りを調整する制作スタッフ。
演出スタッフや舞台監督など、たくさんのスタッフがこの公演に関わっています。
そしてさらに、この挑戦に共感し、様々な形で協力して下さるたくさんの方々がいます。
こうした多くの力によって、和太鼓の「響き」は、より豊かで力強いものとなり、
言葉や人種、習慣などを越えて、世界を変える大きな力になると、私は信じています。
世界が響き合い、調和し、ひとつになることを願い、
公演タイトルを「ONE」(ワン)としました。
ひとりだからこそ生み出せる「響き」。
研ぎ澄ました「日本の響き」を、世界に轟かせて参ります。
ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
「ONE」現地ポスター
このプロジェクトでは、現地でのワークショップも行います。
現地の和太鼓グループの他に、エディンバラ大学、JapaneseSociety、また地元の高校での開催を予定しています。
和太鼓の利点は様々ありますが、私は特に「楽器が頑丈であること」に注目しています。
どんなにムチャクチャに打ち込んでもすべて受けとめ、響きに変えるその懐の深さ。
こんなスゴイ楽器は日本の太鼓以外にありません。
ワークショップの参加者には、まず無心になって、ばちを太鼓にぶつけることで、
自らの中に眠っている「大きな力」に気付く事からはじめ、
その上で、正しいカラダ使いで、力を整えるすべを伝えていきます。
日本のリズムや、知識としての和太鼓を伝えるだけではなく、
参加者ひとりひとりが、自分自身の本来の力に驚き、再発見するプログラムを行います。
プロジェクトの実施費用は、概算で550万円を見込んでいます。
ご支援は、おもに下記の用途にご使用させていただきます。
・渡航費 (佐藤健作の他、演出・舞台・制作スタッフ)
・太鼓輸送(大平胴太鼓など、合計約1トンの機材)
・会場費
・フェスティバルエントリー費用
・現地スタッフ費
・舞台スタッフ費用
・チラシ作成、デザイン費
・現地広告費
・滞在費
・制作スタッフ費用 など
■エディンバラに空輸する予定の太鼓群
三尺平大太鼓・二尺二寸長胴太鼓・一尺六寸長胴太鼓・一尺四寸長胴太鼓
二尺桶胴太鼓・一尺六寸担ぎ桶胴太鼓・一尺六寸桶胴太鼓・五丁掛締太鼓
三丁掛締太鼓・REMO平胴太鼓 中と小
その他 台類とばち一式 など。
ご支援が目標金額を超えた場合は、公演のクオリティを高めるために、
有効にご活用させて頂きます。
ご支援が目標に達しなかった場合も、持参する太鼓の量や公演期間などを調整し、
規模縮小という形でエディンバラ公演を実施すべく尽力致します。
予測できない事態(天災、フェスティバル自体の開催中止など)で、
プロジェクトが中止、または公演内容、開催場所が変更になる可能性があります。
その場合はご支援下さった皆さまにご報告差し上げ、しかるべき対応を致します。
この機会にしか手に入らない、ソロ公演
「ONE」オリジナルのグッズ の他、
戸隠稽古場「是色館」でのプライベートライブでプレミアムな体験ができるなど、
プロジェクトをご支援いただいた方には、様々なお礼を準備しております。
◇〈不二守り〉
ポスター写真の大太鼓「不二」製作時の木片を4センチほどの小瓶に詰めました。
「不二」=「すべてはひとつ」、「二つと無い」の意。
「かけがえのない人生」が輝くようにと、祈りをこめたお守りです。
瓶には、「不二」と龍がデザインされています。
◇DVD2種類
〈 和太鼓に選ばれた男「佐藤健作」選曲集 〉
2008年 和太鼓公演「不二」金沢公演より抜粋した、佐藤健作のファーストDVD。
写真家 大西暢夫氏撮影の舞台写真など、貴重な特典映像も収録。
〈 和太鼓能「若水」〉
能の新世界を拓き、世界中で大絶賛を受ける「驚異の能楽師」津村禮次郎。
そして、大太鼓「不二」が生む豊かな響き。
神の声を伝える楽器・和太鼓と、神をその身に降ろす能によるコラボDVDです。
◇現地写真付き色紙
「ONE」公演写真の入ったサイン色紙
◇「ONE」オリジナルステッカー・「ONE」オリジナルTシャツ・「ONE」オリジナル手拭い
※上記オリジナルグッズに関しましては、仮イメージです。
デザイン、色など、変更の可能性があります。
決まり次第、順次アップデートしておしらせ致します。
◇「ONE」記録映像DVD
「ONE」の公演を撮影した映像と、現地での様子を編集し、DVDにしてお届けします。
今後、発売する予定はありません。
ご支援下さった方に、できる限り現地の空気が伝わるものに仕上げたいと思います。
※撮影、録音は一般のビデオカメラ他、iPhoneなどを利用しますので、
画質、音質のクオリティについては記録用としてご容赦下さい。
===
◇出張太鼓指導
日本全国どこへでも和太鼓の出張指導に伺います。
佐藤健作本人が出向いて直接指導。
指導内容は、基礎的な事から、曲の指導、打法ごとの指導など、
ご相談しながら進めていきます。
※日程は応相談・宿泊交通費別途
※太鼓と会場のご準備をお願いします。
◇戸隠稽古場「是色館」見学と、プライベート演奏会、又は太鼓指導
戸隠高原にある、佐藤健作の稽古場「是色館」にご招待いたします。
佐藤が日々稽古している古い木造の体育館で、広さはおよそ160畳。
四尺三寸大太鼓「不二」をはじめ、所有するすべての太鼓を使って、
ご支援者様と佐藤健作だけの、特別な時間を設定いたします。
太鼓指導については、「不二」も使用して大太鼓の指導も可能です。
佐藤が舞台で使用する本物の和太鼓を使って、思いっきり打ち込んで下さい!
戸隠高原は、長野駅からは車で50分ほど。岩戸伝説や、平安時代の山岳修験道場の場として知られ、知る人ぞ知る強力なパワースポットとして有名です。
神聖な気に満ちた戸隠。その地で和太鼓の響きに包まれれば、心身が浄化されること間違いなしです。
※日程は応相談(4月中旬から9月下旬頃がおすすめです)・宿泊交通費は自費となります。
◇イベント出演 or 講習会で指導
佐藤健作がイベントで演奏いたします。(30分以内)
様々な記念行事や、祝賀会、結婚披露宴など、佐藤が和太鼓の響きで寿ぎます。
詳細は主催者様と打合せしながら進めてさせて頂きます。
和太鼓の講習会で指導をさせて頂きます。
佐藤所有の太鼓を持ち込ませて頂きますが(不二は除く)、数に限りがあるため、
参加者が8名を超える場合は、太鼓を別途ご用意下さい。
※移動距離が片道200キロ以上の場合、移動・宿泊費別途
※イベント、講習会の会場は主催者でご準備願います。
※日程は応相談
1998年「サッカーワールドカップ・仏大会閉会式」にて、大太鼓を演奏。
2008年「文化庁主催 第63回芸術祭」にて、和太鼓界初の「新人賞」を受賞する。
和太鼓歴30余年。
個人所有・世界最大級の大太鼓「不二(ふじ)」と共に、霊地・戸隠にて稽古の日々を送る。
他に類を見ない圧倒的打法と高い技術により「和太鼓に選ばれた男」と称される。
→ クリック 公式サイトの佐藤健作プロフィールへ
==おもな活動歴==
‘95年◇ プロ活動開始
‘98年◇「サッカーワールドカップ大会閉会式」にて、次期開催国代表として大太鼓演奏
‘04年 ◇完全ソロ公演「ちはやぶる」(浜離宮朝日ホール)
‘05年◇国立劇場にて、作品「ちはやぶる」を再構成し公演
’11年◇能楽師 津村禮次郎氏と共にロシア公演。
’12年
◇古事記編纂1300年記念公演 『ハレの祭典』(さいたま芸術劇場)
◇ドミニク・ウォルシュ・ダンス・シアター公演「UZUME」に出演
(アメリカ・ヒューストン アジア協会テキサス・センター)
◇東日本大震災被災地で祈りの公演。「不二プロジェクト」全3回 2011〜2014年
◇震災支援チャリティー公演「オールニッポンバレエガラ」に 2011、12年出演
’13年
◇森山開次氏作品「Shakkyou」に出演 (セルリアンタワー能楽堂)
◇出雲大社平成の大遷宮の奉祝奉納公演 「出雲に捧ぐ」
’14年
◇スーパー神話ミュージカル「ドラマティック古事記」に「時の神」役で出演
◇能「THE KUMANO」に出演(熊野本宮大社)
’15年
◇第一回戸隠ライブ「神曲」
’16年
◇佐藤健作 和太鼓ライブ(主催:座・高円寺)
共演:善養寺恵介(尺八) 助演:片山弘志
全席完売。来年2017年3月25日(土)に第二弾決定。
==受賞歴==
‘07年 人間力大賞「準グランプリ」、および「参議院議長奨励賞」受賞
‘08年「文化庁主催 第63回芸術祭」にて、和太鼓界初の「新人賞」を受賞
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円
150000 円
300000 円
500000 円