【イベント】著者・編著者によるオンライントーク(1/13、1/19)
vol. 55 2021-12-29 0
本書の著者・編著者がそれぞれ担当した取材・記事についての概要や本には書ききれなかったことを紹介し、書籍全体を通して感じたことなどを話し合うオンライントークを開催します。
※リターン「リサーチ・取材に同行する!」コレクターの方々には、同日行うアフタートークも別途ご案内させていただきます。
『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』著者・編著者によるオンライントーク
日時:2022年1月13日(木)20:00〜21:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
出演:はがみちこ、南裕子(本書著者)、橋本誠(本書編著者)
主な取材先:ココルーム、ホハル、あいちトリエンナーレ、クリエイティブサポートレッツ、瀬戸内国際芸術祭
日時:2022年1月19日(水)20:00〜21:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
出演:橋爪亜衣子、谷津智里(本書著者)、影山裕樹(本書編著者)
主な取材先:BEPPU PROJECT、せんだいメディアテーク、水曜日郵便局
参加URL等(共通)
https://us02web.zoom.us/j/82970119775?pwd=Q3Z6YWdh...
ミーティングID: 829 7011 9775
パスコード: 007931
※リターン「リサーチ・取材に同行する!」「編集に参加する!」コレクターの方々には、同日21:00〜行うアフタートークへの参加URL等もMotion Galleryのメッセージにてご案内させていただいております。
出演者プロフィール:
はがみちこ
アートメディエーター。京都精華大学、京都教育大学、大阪成蹊大学非常勤講師。浄土複合ライティング・スクール講師。京都市の若手芸術家支援事業「HAPS(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス)」(2011〜)の立ち上げに携わる。関西圏を中心に、アート等の各種執筆、展覧会やイベントの企画、コンサルティングなどを行う。
南裕子(みなみ・ゆうこ)
1987年岡山県備前市出身。出版社でPRやIP業務に携わりながら小劇場演劇の宣伝美術として5年間活動。2018年からフリーランスとなり、PRやデザインの観点から地域やアートのプロジェクトに参画している。地元・備前の商品開発企画「BIZEN PRODUCT」や、瀬戸内のローカルコミュニティ「瀬戸内かわいい部」の企画運営も。
橋本誠(はしもと・まこと)
美術館・ギャラリーだけではない場で生まれる芸術文化活動を推進するアートプロデューサー。東京都内の地域に根差した芸術文化活動を中間支援する東京文化発信プロジェクト室(現・アーツカウンシル東京)を経て、2014年に一般社団法人ノマドプロダクションを設立。NPO法人アーツセンターあきた プログラム・ディレクター(2020〜2021年)。
編著書に『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』(千十一編集室)、共著書に『キュレーターになる!』『これからのアートマネジメント』(フィルムアート)、『アートプラットフォーム』(美学出版)など。
橋爪亜衣子(はしづめ・あいこ)
横浜市の文化施設「象の鼻テラス」に勤務、国際交流事業や障害とアートに関わるNPO「SLOW LABEL」立ち上げなどを担当。半年間のインドネシア滞在後別府へ移住し、滞在の場/企画チームである「(ゆ)」を運営中。
谷津智里(やつ・ちさと)
東京都出身。出版社勤務経験後、夫の実家がある宮城県白石市へ2008年に移住。東日本大震災の後、「東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業」コーディネーターとなり、県内各地を歩いた。現在は地域を主題とするフリー編集者・ライター。
影山裕樹(かげやま・ゆうき)
※リターン書籍は全て配送済です。お手元に未だ届いていない方、送付内容に問題のある方がいらっしゃいましたらメール(editlocallab@gmail.com)にてお問い合わせください。
危機の時代を生き延びるアートプロジェクト(千十一編集室)
https://sen-to-ichi.com/publication/elbooks01/