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築100年の酒蔵にアートギャラリーをクラウドファンディングで実現!
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佐賀市内でアート活動をしている「Edaume art studio」代表の大串です。 「Edaume art studio」には、日本画・彫刻・現代アート・キャンドルアート・デザイナーなどアーティスト仲間がいます。
築100年の酒蔵に自分たちの作品を展示・販売できるアートギャラリーを作りたい
佐賀市街地にある旧枝梅酒造の西の蔵でアート活動をしている「Edaume art studio」代表の大串と申します。
スタジオのメンバーは佐賀県内で活動しているアーティストで、日本画・現代アート・彫刻・キャンドルアートなど様々な創作活動に励んでいます。
私たちは、2020年2月から西の蔵をシェアアトリエとして使わせてもらっています。
旧枝梅酒造はNPO法人まちの根太さんが管理されている明治40年創業の造り酒屋跡です。
閉鎖されて何十年も経っている古い酒蔵が3棟残っています。
私たちは西の蔵に入居後すぐ、スタジオのオープン記念にしようと個展を計画しました。
そして「3人展SOIL」を開催しました。
https://www.edaume-art.com/soil
開催したのはスタジオと同じ敷地内にあるイベントホール「東の蔵」です。
ところが、個展準備中に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出ました。
中止にしようかと迷いましたが、結局「無観客・オンライン展示」として決行しました。
すると、東の蔵に入っていたイベント予約もすべてキャンセルとなったので「3人展SOIL」の期間を延長することになりました(ゴールデンウィーク期間中に無観客・オンラインです)。
新型コロナウィルスの影響は、他のメンバーたちにも広がります。
アートフェアや展覧会などに出展を計画していたのが、すべて中止となりました。
誰もが、Edaume art studio として最悪の船出だと思いました。
それでも、作品を制作できる場所ができたことは大きな第一歩だと考えるようにしました。
そんなある日、メンバーから声が上がりました。
「自分たちで、自分たちのギャラリーを作ろう!!」
自分たちの作品を展示・販売できるギャラリーを作るのです。
そこに人を呼び込むのです。
アーティストや近所の子供たちや、もちろん作品を見てくれる人たちも。
場所はアトリエの前の作業場に決まりました。
管理人さんからもギャラリーにお客さんが来ることになると、この地域の活性化に繋がるからとOKをいただきました。
ただし、作るのは自分たちで!という条件です。
早速、意見が出てきます。
DIYでやるぞー!
内壁は白だー!
天井は?照明は?
入り口はどこにしよー?
展示だけのギャラリーじゃなくてカフェみたいにしよう!
夢は広がります。
しかし・・・
工事費用を見積もってみると・・
計画が中断しました。
結構高いものなのですね・・建築資材。
ビンボーアーティスト集団では資金が足りません。
でも、ここで諦めるわけにはいきません。
何とかならないものかと考えた末・・
そうだ!クラウドファンディングだ!!!
それから数ヶ月。
あーだ、こーだで、ようやくこのプロジェクトを立ち上げることができました。
住所は佐賀市八戸1丁目2-32。
長崎街道沿いの旧枝梅酒造内にあります。
旧枝梅酒造は明治40年創業の醸造所跡です。
酒造りをやめて何十年も経つ酒蔵が三棟あります。
その中の「西の蔵」の一部を2020年2月からシェアアトリエとして借用しています。
「西の蔵」は外側に焼き杉板と古いトタン壁がアートな建物です。
室内を仕切る壁はありません。
中には大型の酒を搾る機械もあります。
現在は簡易的にビニールシートを取り付けて仕切り壁にしています。
その一部をアトリエとして使用しています。
「西の蔵」は築100年以上の建造物です。
その「西の蔵」の一角にギャラリーを作ります。
現在「西の蔵」は3つの区域に分かれています。
①アトリエ(白い壁はシートです)
②スタジオの前の作業場(ここをギャラリーにします・白い壁はシートです)
②−2 2021年3月27日現在、作業場を移設して4月15日から始まるイベントの準備中です
③搾り機械(酒を搾る機械・動かせません)
さて、ギャラリーの作り方は、
外側の昔ながらの焼き杉板壁はそのまま残します。
内側に補強を兼ねた壁を追加します。
通路側は屋内の柱に沿って壁を作ります。
アトリエとギャラリーの仕切りもビニールシートから構造用合板の壁にします。
構造用合板の壁にすることで建物の耐久性が増すとアドバイスをいただきました。
壁作りや内装工事はスタジオのメンバーや仲間たちで行います。
DIYです。
電気工事は業者さんに発注します。
今回のクラウドファンディングで集まった資金は、工事に必要な建築資材の購入に使います。
完成後のイメージ
□購入資材の内訳と工程計画
今回、募集する88万円は以下のような使途で使用させて頂きます。
※資金が不足した場合はギャラリーの工事を優先しアトリエ・オフィスの工事は次回に回します
□工程計画(2021年)
私たち「Edaume art studio」のコンセプトは、
《Edaume artstudio は佐賀のアートシーンを世界へ発信する》です。
私たちは、2021年1月から『八戸アートプロジェクト』をスタートしました。
まず、自分たちがスタジオを置く佐賀市八戸(やえ)地区からアートを発信しようというプロジェクトです。
私たちが入居している「旧枝梅酒造」を管理されている「NPO法人まちの根太」さんも新型コロナウイルスの影響を受けられています。
運営されているイベントホール「東の蔵」でのイベントが少なくなりほとんど空いた状態です。
その間『八戸アートプロジェクト』では、その「東の蔵」を美術館として使わせていただいています。
しかし本来「東の蔵」は、地域のイベントホールとして様々な人達に利用されるべきです。
そうなるために、私たちは新型コロナウイルスが収束することを願っています。
『八戸アートプロジェクト』をスタートしてから、私たちは単に自分たちのギャラリーを作りたいという思いだけでなく、自分たちのアートが地域に貢献できるのでは?と考えるようになりました。
そこで私たちは、今回の「築100年の酒蔵にアートギャラリーを作りたい」というプロジェクトで次のようなビジョンを考えています。
☆佐賀のアートシーンの拠点となる
☆アーティストたちの「たまり場」となる
☆アーティストの制作活動を支援する
☆地域の子供たちがアートを体験できる場所となる
☆地域でアート活動を行う
☆ギャラリーで常時個展を開催する
などなど、アートを通じて人と人とが出会う場所にしたいのです。
地域が「アーティストのまち」になるようにしたい、と思っています。
そして、自分たちもアーティストとして高みを目指そう!!
そんな熱い思いを仲間と語り合っています。
ぜひ、皆様のご支援をお願いいたします。
本プロジェクトは、2021年9月を完成予定としていますが、自分たちの手でリノベする予定ですので人員の都合や技術の問題等で予定が遅れることが想定されます。
予めご了承お願い致します。
ですが、私たちは必ずやり遂げる決意でございます。
そして、皆様からの応援に答えるために、本リターンを必ず皆様にお届けいたします。
このプロジェクトの先にある Edaume art studio のビジョンに向けて進んでいきます。
応援のほど、よろしくお願い致します。
このプロジェクトのリターンは Edaume artstudio のメンバーとその仲間たちの作品です。
メンバーや仲間たちの紹介をかねて紹介します。
○原口堅太郎「星座ステッカー4枚セット」
※2,000円
※5cm×5cm
※4枚セット
○原口堅太郎「色鉛筆画の原画」
※80,000円
※ご希望の星座を選んでいただき、原口堅太郎が制作します
※20cm×20cm
※額装してお送りします
(画像は蟹座の見本です)
○大串亮平 「ポストカード4枚セット」
※3,000円
○大串亮平「紅・白梅図セット」
※10,000円
※日本画
※旧枝梅酒造に残されていた醸造用の木樽に大串亮平が描きます
※約 横12cm×縦3cm(素材によって大きさにバラツキがあります)
※額装はありません
(画像は見本です)
○大串亮平「梅の図」
※100,000円
※日本画
※旧枝梅酒造に残されていた醸造用の木樽に大串亮平が描きます
※約 縦40cm×横17cm(素材によって大きさにバラツキがあります)
※額装してお送りします
(画像は見本です)
◯大串亮平「金地 朝顔」
※250,000円
※日本画
※縦46cm×横46cm(額の外形)
◯大串亮平 「Louise & Ben」
※400,000円
※ペン画
※横92cm×縦32cm(額の外形)
(部分拡大)
https://www.edaume-art.com/moroi
○諸井謙司 「錫製 ぐい呑」
※30,000円
彫刻家 諸井謙司が手作りで制作します。
※口径7cm×高さ5cm
(画像は見本です)
○諸井謙司 ブロンズ像「家守」
※500,000円
彫刻家 諸井謙司の人気シリーズ「家守」の中の一点
※高さ38cm
※化粧箱入
○Yua candle「GEMSTONE」
※20,000円
このプロジェクトのスペシャルバージョンです。
※太陽光や光(灯り)を吸収し、暗闇で優しく発光するYua candle代表作のARTキャンドル
※光を灯すと表面に色の層が浮かびあがり、間接照明のように辺りをぼんやり照らし出します
※高さ12cm×径12cm
(画像は見本です)
○Yua candle「TSUTSU」
※50,000円
このプロジェクトのスペシャルバージョンです。
※Yua candleのARTキャンドル
※屋外でも使用できる大型の作品です
※高さ30cm×径13cm
(画像は見本です)
○Yua candle「SHIRO」
このプロジェクトのスペシャルバージョンです。
※20,000円
※Yua candleのARTキャンドル最新作
※暗闇で火を灯すとオレンジ色に白いキャンドルが浮かび上がります
※この作品を使用した Yua candle のPV動画が付いてきます
※高さ約8cm×径約10cm
(画像は見本です)
Edume artstudio の仲間たちの作品をシルクスクリーンでプリントしたTシャツです。
スタジオのアトリエで一枚一枚制作します。
▶︎hozumi.riku(テキスタイルデザイナー)
https://www.instagram.com/hozumi.riku/
◯hozumi rikuのTシャツ
※5,000円
※カラー白(イラスト黒)
※サイズ S・M・L (ご希望のサイズをお知らせください)
(画像は見本です)
▶︎405_style(イラストレーター)
https://www.instagram.com/405_style/
◯405_styleのTシャツ
※5,000円
※カラー黒(イラストゴールド)
※サイズ S・M・L (ご希望のサイズをお知らせください)
(画像は見本です)
▶︎05show(デザイナー)
https://www.instagram.com/05show/
◯05show のTシャツ
※5,000円
※カラーグレー(イラスト多色)
※サイズ S・M・L (ご希望のサイズをお知らせください)
(画像は見本です)
▶︎str_13jpg(アーティスト)
https://www.instagram.com/str_13jpg/
◯str_13jpg のTシャツ
※5,000円
※カラー白(イラスト黒)
※サイズ S・M・L (ご希望のサイズをお知らせください)
※「そいぎ」は佐賀の方言で「それじゃ」の意味です
(画像は見本です)
▶︎Edaume art studio オリジナル
◯EAS のTシャツ
※5,000円
※カラー黒(イラスト黒)
※サイズ S・M・L (ご希望のサイズをお知らせください)
(画像は見本です)
作品の中には、入居している旧枝梅酒造に残されていた遺産を素材としてしているものもあります。
残されていた素材は、50年以上前に酒造りの道具として使用されていた古いものを使用しているためシミ、傷などがある場合があります。
このようなシミや傷を私たちは「歴史のアート」と捉えています。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
▶︎makijaku_seisakushitsu(ものづくり)
https://www.instagram.com/makijaku_seisakushitsu/
◯一升瓶袋のバッグ
※2,500円
旧枝梅酒造で使われていた「一升瓶の紙袋」のバッグです。持ち手も当時のものを使用しています。紙の表面にはフィルムを貼っていますが、強度は強くありません。
※A4クリアファイルが入ります
※左側の袋は付いてきません
(画像は見本です)
▶︎erio_splapi(映像)
https://www.instagram.com/erio_splapi/
◯ギャラリーのPVエンドロールにお名前クレジット
※1,000円から(金額を上乗せすることができます)
このプロジェクトで作ったギャラリーのプロモーションビデオを制作します。
そして、そのエンドロールに応援していただいた皆さまのお名前をクレジットします。
▶︎エダウメ(ものづくり)
https://www.instagram.com/edaumejp/
西の蔵にはものづくりグループもいます。
◯酒袋のサコッシュ
※6,000円
酒袋は酒を搾り出すときに使われていた木綿の袋です。
殺菌用に柿渋で染められていました。
毎年、洗っては染めて、破れていれば補強して大切に使われていたようです。
その貴重な袋の形状を残してサコッシュにリメイクしました。
裏地は着物地を使用しています。筒状の袋を折って使用してください。
サイズや風合いは一点一点異なりますのでご了承ください。
(画像は見本です)
◯酒袋のコースター4枚セット
※4,000円
酒袋の端切れにシルクスクリーンでプリントしてコースターを作りました。
市松・蛇の目・念じ麻の葉・枝梅の4種類です。
古い布を使用しているのでシミ、傷などはご了承ください。
4枚セットでお送りします。
(画像は見本です)
◯酒袋のクッション
※15,000円
風あいの違う酒袋をパッチワークにしてクッションを作ります。
太い糸で何度も修繕しながら大切に使われていたようです。
貴重な一点物のクッションです。
※サイズは42cm×42cm厚み約18cmです。
(画像は見本です)
◯酒袋のオーバーオール
※120,000円
貴重な酒袋でオーバーオールを手作りします。
マニア垂涎の贅沢な逸品!です。
※サイズは4Lぐらいです
(画像は試作品の見本です)
◯大串亮平イラスト羽織
※6,000円
旧枝梅酒造の管理人さんが保管していた着物の羽織に、大串亮平のイラストをプリントしました。
古い羽織ですので、シミや痛みがございますが、ご了承のほどよろしくお願いします。
※写真と色見が違う場合があります
(画像は見本です)
◯木製カードスタンド
※2,500円
旧枝梅酒造に残されていた50年以上前の醸造用の大きな木樽。
その胴の部分の板から作り出したカードスタンドです。
※横7cm×縦4cm×横4cm(大きさにはばらつきがあります)
(画像は見本です)
◯プリントした日本画と麹蓋の額装
※4,000円
麹蓋(コウジブタ)は麹づくり(蒸したお米に麹菌を繁殖させていく作業)で使われていた木製の箱です。これも旧枝梅酒造に残されていた50年以上前のものです。
日本画家 大串亮平の作品「ナス」のプリントに額として使用してみました。
※古い物なので傷や使用痕などがあります
※錆びた古いクギはそのまま残しています
※縦52cm×横31cm×奥6cm(大きさに若干のバラツキがあります
(画像は見本です)
◯Edaume art studio のフォトブック
※3,000円
Edaume art studio のメンバーと仲間たちの作品集です。
※文庫本サイズ・30ページぐらい
◯オープニング パーティーご招待券
※10,000円
完成したギャラリーでオープニングパーティーをやります。
そのパーティーへの招待券です。
開催日は今回のクラウドファンディング終了時に発表します。
(2021年9月ぐらいを考えています)
現地にお越しいただける、5名さま限定です。
◯完成したギャラリーで個展を1週間開催できる権利
※50,000円
完成したEdaume Art Studiのギャラリーで個展を1週間開催できる権利です。
※個人でもグループでも可
※日程は完成後、要応談
※同じ敷地内のEDAUME酒の蔵えんの1週間分ランチ券付き(1人分)
◯「EDAUME東の蔵」で個展ができる権利
※150,000円
「EDAUME東の蔵」で1週間個展ができる権利です。
※日程は要応談・グループでの利用可
※1週間分のEDAUME酒の蔵えんランチ券付き(1人分)
※東の蔵は、約140㎡・高さ4mで柱のない建物です
以上、応援よろしくお願い申し上げます。
Edaume art studio
1000 円
2000 円
残り18枚
2500 円
2500 円
3000 円
3000 円
残り29枚
4000 円
残り49枚
4000 円
残り18枚
5000 円
残り20枚
5000 円
残り20枚
5000 円
残り19枚
5000 円
残り18枚
5000 円
残り18枚
6000 円
SOLDOUT
6000 円
残り4枚
10000 円
残り14枚
10000 円
残り10枚
15000 円
残り10枚
20000 円
残り10枚
20000 円
残り10枚
30000 円
SOLDOUT
50000 円
残り10枚
50000 円
残り2枚
80000 円
残り1枚
100000 円
残り2枚
120000 円
残り2枚
150000 円
残り1枚
250000 円
残り1枚
400000 円
残り1枚
500000 円