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d'UOMOexmachina2014をクラウドファンディングで実現!

d'UOMO ex machina 2014年欧州ツアーに向けた準備活動にご支援ください!

d'UOMO ex machinaは2014年にエストニアをはじめとした欧州各国でのツアー公演を予定しております!
今回はこの欧州ツアーへの準備活動のためのサポーターを募集いたします。

FUNDED

このプロジェクトは、2013年9月25日00:00に終了しました。

コレクター
2
現在までに集まった金額
15,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2013年9月25日00:00に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
Takahiro Ogawa

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 1
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  • フォロワー 19 人

このプロジェクトについて

d'UOMO ex machinaは2014年にエストニアをはじめとした欧州各国でのツアー公演を予定しております!
今回はこの欧州ツアーへの準備活動のためのサポーターを募集いたします。

d‘UOMO ex machina とは?

d'UOMO ex machinaは、演出家・角本敦がベルギー滞在中に公演を行ったことから始まっています。 2006年からは活動の拠点を中目黒とし、世界の演劇の中心のひとつとされている富山県利賀村での公演や、アサヒ・アートスクエア、横浜BankARTなどの比較的大きな空間において作品を発表することを続けて参りました。
2011年からは、Work in Progress Seriesといたしまして、より大きな空間での作品を長期間上演し続けるための準備活動とその成果発表として、カフェや小劇場などの小さな空間での小作品を短い準備期間で作り続けて行く活動を続けております。
現在はその作品連作活動の成果を発揮する機会の一つとして、2014年の欧州ツアー実現を目標に定めております。

作品の特徴としては、

・戯曲をベースとしていること。
・参加者がそのとき最も活きる姿を模索していること。

が共通点として挙げられます。
その時々の参加者次第で即興要素の多いダンスパフォーマンスのような作品になることもあれば、綿密に構築された会話劇を作ることもあり、 作品制作には幅広い可能性を持たせています。

過去には、海外の古典戯曲や現代戯曲を原語そのままでの上演、もしくは角本の独自翻訳での上演を行ったほか、日本の古典戯曲として、室町期に活躍した能楽師・金春禅竹の書いた謡曲を扱う作品も制作しています。

2012.12.17『ごぉ・しち・ごっ…』(謡曲:金春禪竹『野宮』)撮影:山崎竹視

2012.05.18『定家』(謡曲:金春禪竹『定家』) 撮影:山崎竹視

Who is 角本敦?

角本 敦 KAKUMOTO Atsushi
d’UOMO ex machina 芸術監督。
財団法人舞台芸術財団演劇人会議(JPAF)会員。
東京大学法学部卒。

中目黒生まれ。幼少期にカリフォルニアで過ごす。
現在は英仏蘭伊をはじめとした28の言語を扱うことができ、その数は年々増えている。
海外戯曲上演の際は独自翻訳も行っており、言葉としての日本語の新たな形を模索し反映している。
ベルギー滞在中から各所でワークショップ講師として招聘される。
また、生前のピナ・バウシュとの親交をきっかけに彼女の通訳を国内・欧州で依頼され、それを きっかけに大野慶人、カロリン・カールソン、ジュリー・アン・スタンザク、サルヴァ・サンチスなど国際的に活躍する作家のさ まざまな作品製作の場において通訳を手がけるようにもなる。

このプロジェクトについて

欧州ツアーへ向けた準備活動の主眼は二つです。

① 2013年秋季欧州視察
ヨーロッパの演劇にはシーズンがあります。そのシーズンは10月から始まり次の年の春に終わります。 そのシーズン初めの時期に演出家を派遣いたします。
現地の劇場と直接の交流を図ることで、欧州ツアーの内容をより豊富にすることができます。

② 国内での連続した作品制作
舞台のようなライブでのパフォーマンスは、その本番が何よりも有効な稽古となります。例えば能や歌舞伎をはじめとした日本の伝統芸能では、俳優は子供の頃から舞台に立ち続けます。舞台に立つということが稽古でもあり、さらにはライフワークであることによって、自らの藝を磨いているのです。

d’UOMO ex machinaはこれまで、Work in Progress Seriesと題してカフェや小劇場などの小さな空間での作品を、短い準備期間で作り続けて行く活動を行って参りました。連続して作品を作り続けることで、より良い作品制作を目指して活動しております。
現在はWork in Progress Seriesの成果を発揮する機会の一つとして、欧州ツアーを目標に定めております。 それぞれの公演がクオリティの高いものになることで、欧州ツアーで上演する作品もよりクオリティの高いものになります。

2013年9月26日~28日には、都内江戸川橋においてWork in Progress Series no.14となる公演を行います。

2013.03.31『桜に結ぶ春の夢』(謡曲:金春禪竹『小鹽』)撮影:山崎竹視

2013.05.07-08『己うち出だすはこと葉にて・思ひぞ廻らすはこの場にて — S’exprimer par des mots, et penser dans l’espace.』(戯曲・謡曲:Samuel Beckett『catastrophe』・金春禪竹『小鹽』)撮影:山崎竹視

2012.05.18『定家』(謡曲:金春禪竹『定家』)撮影:山崎竹視

2013.08.04-08『マクベス、あるいは、日本語のこの100年』(戯曲:森鷗外翻訳『マクベス』)撮影:佐藤祥

ご支援によって何が可能になるのか?

欧州ツアー実現のために演出家・角本敦が欧州へ直接交渉に参ります。ご支援いただいた金額の一部はその渡航費・滞在費として扱います。
同じく、国内での作品制作の予算を潤沢にすることで、より良い作品制作ができるようになり、欧州ツアーで上演する作品もよりクオリティの高いものにすることができます。具体的には、公演に必要な照明機材・音響機材の購入によって、より質が高い上演が可能になります。

当面の目標額を60万円に設定いたしておりますが、この額が満たされれば充分という訳では決してありません。
もし目標額を達成したとしても、さらなるご支援、大歓迎です。
よろしくお願いいたします!

2013.08.04-08『マクベス、あるいは、日本語のこの100年』(戯曲:森鷗外翻訳『マクベス』)撮影:山崎竹視

facebookの公式ページには、公演写真などの記録も載せてあります。是非ご覧下さい!

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    100000円リターン

    • 御礼状を贈呈致します
    • 9月26日~28日に行う公演、あるいは、今後の公演1回に5名様をご招待致します
    • 欧州ツアー公演パンフレットに協賛者名、あるいは、協賛団体名を掲出します
    • 0人が応援しています。
  • 残り2枚

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    500000円リターン

    • 御礼状を贈呈致します
    • 9月26日~28日に行う公演を含む、今後の公演2回に2名様をご招待致します
    • 欧州視察へ同伴していただけます
    • 現地各国での通訳は、演出家・角本敦が務めます
    • 欧州ツアー公演パンフレットに協賛者名を掲出
    • 欧州ツアーの全ての公演においてチケットを2枚ずつプレゼント
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