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ドライブインシアター川越をクラウドファンディングで実現!
埼玉県川越市でドライブインシアター形式の上映会
12月13日(金)『サスペリア』『天使の恍惚』
12月14日(土)『白雪姫』『ジュマンジ』
12月15日(日)『REDLINE』『問いかける焦土』
名作を巨大スクリーンで!
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第二回ドライブインシアターイベント開催決定! 2019年12月13日(金)/14日(土)/15日(日)全日二本立て! ドライブインシアターのイベントをやっていきます。 一人でコツコツ準備してます。 将来的には常設ドライブインシアターを作りたい。 10月26日に埼玉の川越で『戦艦ポチョムキン』と『エルミタージュ幻想』流しました!
埼玉県川越市でドライブインシアター形式の上映会
12月13日(金)『サスペリア』『天使の恍惚』
12月14日(土)『白雪姫』『ジュマンジ』
12月15日(日)『REDLINE』『問いかける焦土』
名作を巨大スクリーンで!
はじめまして、柿沼です!
「ドライブインシアターをつくる会」という団体の代表を務めています。
この団体はドライブインシアターを日本に広めたい、という思いから僕一人で始めました。
少しずつではありますが手伝ってくれる仲間を集めながら活動しています。
将来的には常設のドライブインシアターを作りたいと思っていますが、今回はドライブインシアターという形式をみなさんに知ってもらうためのイベントを開催します。
ドライブインシアターはアメリカで誕生し1960年頃にピークを迎えたと言われている映画の上映(鑑賞)形態です。
その名の通り車で乗り付けて車から映画を見ます。昔は車の横にスピーカーなどを設置していたそうですが現在はほとんどのドライブインシアターでカーステレオのFM受信機を使って音声を聞いています。
全盛期にはアメリカ全土で5000軒ほどあったと言われていますが現在は300軒ほどしか残っていないようです。
そんなドライブインシアターですが実は日本でも流行したことがあり、1990年頃には全国で20軒ほど営業していたようです。しかし現在は車離れなどの影響で、常時営業を行っているところはほとんど残っていません。若い方の中には「ドライブインシアター」という言葉すら知らない人も少なくないでしょう。
僕が初めてドライブインシアターに出会ったのは2018年の春、車でアメリカ大陸を横断していた時です。
ドライブインシアターというものがあったことは昔の映画や本で知っていたのですが、今でもアメリカにあるということ自体驚きでした。そして、いざその場所へ行ってみるとそこには今まで僕が味わったことのない映画体験がありました。広大な土地にそびえ立つ巨大なスクリーン、夕暮れとともに浮かび上がる色鮮やかな映画、思う存分ポップコーンを食べコーラを飲む、そして友達と好きなだけ喋りながら見た映画ははっきり言って内容なんかあんまり覚えていません(笑)。ただただ「楽しかった!」そんな映画体験でした。
その後もアメリカ横断中にいくつかのドライブインシアターを訪れました。各地でたくさんのドライブインシアターが現役で映画を流していました。そしてそこに来ているお客さんは一人でも、家族と一緒でも、映画を見るということを心から楽しんでいるようでした。ドライブインシアターという場所が本当に当たり前にそこにあり、映画というものも当たり前に存在していることに感動し、こんな空間が日本にあったらどんなに楽しいだろうと思いました。
そんな思いから始めたドライブインシアタープロジェクトですが、今、日本で新しく映画館をつくろうとした時、個人では資金にしても情報にしても、とてもハードルが高いです。そこでまずはイベントという形式をとってドライブインシアターを作ろうと思いました。まったくの個人でもこんな上映会を作れるということを証明して、多くの人が気軽に「自分の映画館」を開けるようなお手本となり、そんな人たちに勇気を与えたいと思いました。
「できるだけ安く」という理念で何もない状態からまずは機材を手に入れ、会場、配給、広報などをほぼ一人でやり2019年10月26日に記念すべき第一回のドライブインシアターイベントを開催しました。
第一回の入場者数は30人ほどで、「大成功!」とはいきませんでしたが、無事映画を上映できたことでホッとしたと同時に、「個人でも上映会はできる!」という自信になりました。
そこで今回は規模を拡大し、来場者がワクワクできる会場作りや飲食の充実をはかり、より多くの人にドライブインシアターというものを楽しんでもらえるイベントにしたいと思っています。
また、前回使ったスクリーンは風に弱く、冬にかけて風が強くなるためメッシュスクリーンの導入が必須になります。
映画作品のレンタル代のみであれば当日の入場料金でかろうじて回収可能ですが、大規模な会場設備などを含めるとどうしても赤字になってしまいます。なので今回はレンタル料金35万円は自費で賄い、その他の経費に今回得られた資金を使わせていただこうと思います。
最低限の機材を揃えるために100万円以上使いましたが、まだまだ揃えなければいけないものもあります。これから継続的にイベントを行なっていくために必要な機材です。目標額が達成した場合の余剰は、それらの機材の購入費にも充てさせていただきます。
・スクリーン製作 15万円
・スクリーン設営 10万円
・会場レンタル 10万円
・会場設備 10万円
・会場運営 5万円
計 50万円
(映画作品レンタル料 約35万円 自費)
「DRIVE IN THEATER 02 in KAWAGOE」
〈開催日〉2019年12月13日(金)/14日(土)/15日(日)
〈時間〉開場16:00/開始17:30/終了21:30頃 ※13日(金)のみ18:30開始
〈会場〉埼玉県川越市大字中老袋295−5「オフロードビレッジ」
〈料金〉大人1500円 中高生1000円 小学生500円
〈作品〉全作品字幕・ブルーレイ上映・全日二本立て!
12月13日(金)〈革命のホラーナイト!〉
『サスペリア』1977 『天使の恍惚』1972
12月14日(土)〈楽しくファミリーナイト!〉
『白雪姫』1937 『ジュマンジ』1996
12月15日(日)〈アガるぜドライブナイト!〉
『REDLINE』2010 『問いかける焦土』1995
※料金は二本立ての料金です、上記の金額で二本の映画をご覧いただけます
公式ホームページ−イベント詳細ページ
https://drivein.amebaownd.com/posts/7276444
今回上映する6本はすべて名作中の名作!エンタメ性が詰め込まれた珠玉のラインナップです!
ドライブインシアターの巨大スクリーンで見た作品は、一生の思い出になります!
1日と言わず全部見て欲しい!!
【12月13日(金)〈革命のホラーナイト!〉】
『サスペリア』1977年 99分 監督 ダリオ・アルジェント
イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントの代表作!極彩色の迷宮に鳴り響くあのメロディ!ホラーなのになぜか元気が出る。リメイク版ではなくオリジナル。
『天使の恍惚』1972年 90分 監督 若松孝二
映画界の異端児、若松孝二がエネルギッシュに時代を切り取った野心作!ここが映画の最前線! 予告編はないので、スチールと主題歌です。
【12月14日(土)〈楽しくファミリーナイト!〉】
『白雪姫』1937年 83分 ディズニー
記念すべきディズニー長編アニメ第一作、原点であり頂点!手書きアニメは泣ける!
『ジュマンジ』1995年 104分 監督 ジョー・ジョンストン
ザ・ファミリー映画!愉快な登場人物たちが繰り広げるドタバタファンタジー!何回見ても楽しいってすごい。ぜひ家族一緒に!リメイク版ではなくオリジナル。
【12月15日(日)〈アガるぜドライブナイト!〉】
『REDLINE』2010年 102分 監督 小池健
ドライブインシアターど真ん中の作品、盛り上がること間違いなし!帰り道はスピード注意!
『問いかける焦土』1995 54分 監督 ヴェルナー・ヘルツォーク
ドイツの巨匠が撮ったドキュメンタリー、超貴重上映!壮大な映像と音楽、他に何がいる?
野外上映自体は全国でしばしば開催されていますが、500インチのスクリーンというものはなかなかないでしょう。500インチというのは16:9の画面だと横11メートル縦7メートルのIMAX並みの巨大スクリーンです。荒野にそびえ立つ巨大なスクリーンに映画が流れ始めるとき、あなたは言葉を失うでしょう。映画に圧倒される、そんな体験をしてほしいと思った時に500インチというのは必要最低限の大きさなのです。ぜひあなた自身で体感してほしい!
そもそも必要機材(会場設営含む)に全くお金を使わなかったとしても、上映作品のレンタル料金というものがあり、一回の上映につき一本あたり5〜10万円ほどかかります。一本5万円の作品を二本立てで上映すると権利料10万円です。入場料金を1000円にしたとすると100人来てやっと赤字がゼロとなります。しかし、一回の上映で100人のお客さんを集めるというのはとても大変なことです。前回は30人ほどしか集まりませんでした。
なぜ二本立てにするのか、と多くの人は疑問を抱かれるかもしれません。そこにはもちろん僕なりのこだわりがあります。最近二本立ての映画館というものは少なくなりました。映画館に行くときはあらかじめ時間も座席も指定しておいて目当の映画を見るという人が多いと思います。様々な娯楽がある今の時代にマッチした鑑賞形態なのでしょう。でも、そんな世の中だからこそ、「ただ車に乗って映画を見る」という体験が重要だと考えます。2時間ではなく4時間、映画を見ながらご飯を食べる、喋るもしくは寝る、帰りたかったら帰る、そのような選択の余地があってもいいと思うし、それが本当の豊かさだと信じています。
なので赤字覚悟で第一回は二本立てにしました。
そして今回も意地の全日二本立てです。
1.サンキューメッセージ
メールにてお礼のメッセージをお送りします。
2.ドライブインシアターにご招待(二名様分)
ご希望の回を選択してください。メールにて招待券をお送りします。
3.3日間フリー入場権(一名様分)
全ての作品がみたい、そんな欲張りなあなたに!
4.オリジナル缶バッジ
コレクターズアイテム!写真はイメージです。後日郵送させていただきます。
5.オリジナルTシャツ
コレクターズアイテム!写真はイメージです。後日郵送させていただきます。
ご希望のサイズをご指定ください。
6.サンキュークレジット
ご支援いただいた方のお名前を上映前のオープニング映像に掲載させていただきます(ニックネーム可)。
7.CM上映権
映画上映前に2分以内のCMを流せます。あらかじめ素材をお送りいただく必要がございます。
8.貸切ドライブインシアター
あなたの好きな作品(一本)を貸切ドライブインシアターで上映します!
作品や規模によって予算が変わる可能性があります、検討される方は一度メールにてお問い合わせください!
イベントは雨天開催予定ですが、スクリーン倒壊の恐れがあるため強風の場合は中止または延期とさせていただきます。中止や延期、上映時刻の変更があった場合ホームページやSNSにてお伝えします。
中止の場合でも払い戻しはいたしかねます、あらかじめご了承ください。
音声はカーステレオのFM受信機を使って視聴していただきます。受信機がない車の場合、ラジオなどの機器を持参する必要があるためご注意ください。
飲酒された方のご入場、およびアルコール類の持ち込みは一切禁止とさせていただきます。
来場者多数の場合、入場規制をさせていただく可能性がございます、なるべくお早めにご来場ください。
このプロジェクトは実行確約型ですので、目標金額に届かなかった場合でもイベントは開催されます。その場合の未達分の予算は自費で賄いたいと思います。
このイベントを始めた目的は「ドライブインシアターの知名度を上げる」ことと「多くの人にドライブインシアターで映画を楽しんでもらう」ことなので、多少の赤字でもやる意義があると信じています。もちろん持続的な活動のためには少しでも黒字にすることが望ましいですが、イベントを開催し、映画を流すことが最優先事項だと考えています。
このイベントは通過点にすぎません。今回得られた資金は継続的なドライブインシアター普及活動のためにも使われます。良い映画がみたいという人がいる限り、全力で良い映画を流し続けたいと思います。
このページを見ていただきありがとうございました。
ドライブインシアターをつくる会
公式HP:https://drivein.amebaownd.com
Twitter:https://twitter.com/drivein20000
Instagram:https://www.instagram.com/drivein_20000/?hl=ja
2000 円
残り50枚
3000 円
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4000 円
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4000 円
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6000 円
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7000 円
残り95枚
9000 円
残り99枚
13000 円
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15000 円
残り29枚
25000 円
残り5枚
30000 円
残り5枚
30000 円
残り5枚
30000 円
残り3枚
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