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谷健二監督による映画「ドッペル」の製作をクラウドファンディングで実現!
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映画作ったり、本つくったりといろいろやっております。
くキャストコーポレーション×セブンフィルム>
クラウドファンディングから始まり、全国30館で公開され話題となった『追想ジャーニー リエナクト』。今回メンバーが再び集まり『ドッペル(仮)』を製作いたします。
俳優・森崎大祐と映画を作りたい。
前回の映画『追想ジャーニー リエナクト』では、主演の松田凌くんともう一度タッグを組みたいという思いから企画が始まりました。そこで、今回はその松田くんの所属事務所から連絡があったところから始まります。
「新たに所属した俳優がいます。ちょっと面白い経歴なので、一度会っていただけませんか?」
そこで紹介されたのが、森崎大祐くん(現在24歳)。プロフィールを見たとき「新人にしてはかなりキャリアがあるな」と思いました。というのも、彼は16歳で単身韓国に渡り、厳しいレッスンを受けたのち、2022年からK-POPアイドルとして活動。グループの解散を機に日本へ戻り、今は俳優として新たなスタートを切ろうとしているとのこと。その後、実際に会い話をして、軽く演技も見せてもらったんですが―― そのときの表現に、思わず息をのみました。帰国して間もないため、日本語のやりとりなどはまだ不慣れな部分もあったのですが、それを補って余りある瞬発力と、内面から湧き上がるような表現の熱がありました。K-POPの世界がどれだけ過酷で競争が激しいかは、オーディション番組などで垣間見てはいましたが、実際にその環境を生き抜いてきた彼の姿には、経験だけでは測れない魅力がありました。そして何より、多くの人を惹きつけてきた彼の<人としての力>を感じたんです。
「彼となら、今までにない何かが生まれるかもしれない。」
そう思えたこと、それがこのプロジェクトを始める決め手になりました。さらに今回は、彼の事務所の先輩であり、俳優としてすでに活躍している橋本祥平くんも出演してくれるとのこと。こうして、本作の企画が本格的に動き出しました。
ジャンル:ドラマ
媒体:上映用映画作品
撮影機材:4Kカメラ
撮影場所:都内
撮影:2025年夏
劇場:2025年冬以降に上映
製作・配給:セブンフィルム
2025年/日本/カラー/45分
(C)2025『ドッペル(仮)』製作委員会
劇団百夜。カルト的な人気があったが、漫画原作の舞台で人気が出たこともあり、ファンに合わせた内容にシフトチェンジ。新人俳優の昇は、今の作風では自分の演技が磨かれなくなっていることに不満と不安を抱いている。そこに、劇団の看板俳優の宮林の手助けもあり、「かつてのような尖った芝居がしたい」と主宰の寺田へ訴えたことで次回公演の主演に抜擢される。
<感情のない殺人鬼>。それが昇に与えられた役だった。稽古での寺田の要求が日に日に厳しさを増していく中、過剰に役作りをしていく昇。次第に「演じたい」という感情を捨てきれない自分への怒りを抱いてしまう。物語は、役作りに没頭する昇をはじめ、主宰の寺田、先輩俳優の宮林、さらには元劇団員の外立に演劇ライターの藤巻など演劇関係者を中心にまわる。
どこまでが自分で、どこからが役なのかー
『追想ジャーニー リエナクト』に次ぐ、演劇を舞台にした物語が今始まる。
■森崎大祐/昇
2001年生まれ、兵庫県出身。2022年、K-POP 日韓中グローバルボーイズグループ『BLANK2Y』デビュー。1st mini album「K2Y Ⅰ confidence ‘Thumbs Up’ 」再生回数1300万回超、初動販売数約6万枚売上、リアルタイムアルバムチャート1位を記録。2024年、SUPER JUNIOR ウニョク プロデュース『Celest1a』リーダーとして選抜。2025年、東映ムビ×ステ 舞台「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」に出演。
・映画
東映ムビ×ステ 映画「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」
■橋本祥平/宮林
1993年生まれ、神奈川県出身。2013年「陽炎ペイン」で舞台デビューし、2016年の歌劇「明治東亰恋伽~朧月の黒き猫~」で初主演を務めた。近年の代表作には『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Desperate Checkmate-、舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里などがある。
・ドラマ
日本テレビ「あいつが上手で下手が僕で」-巡巡決勝篇-
・映画
東映ムビ×ステ『邪魚隊/ジャッコタイ』
・舞台
舞台『日本三國』主演(シアターH)
監督:谷健二
1976年生まれ、京都府出身。大学でデザインを専攻後、映画の世界を夢見て上京、多数の自主映画に携る。長年広告業界で働いていたが、映画『リュウセイ』(2013)を機にフリーとなる。
・映画
『追想ジャーニー リエナクト』(2024年)、『一人の息子』(2018年)、『U-31』(2016年)
・舞台
「ハイスクール・ハイ・ライフ」シリーズ(2025年)、「政見放送」(2022年)
・書籍
「cinefil BOOK」(編集長)など
受賞/上映歴
・第36回高崎映画祭 邦画ベストセレクション
・第32回高崎映画祭 まちと映画 招待作品
・第8回沖縄国際映画祭 特別招待作品
・ヨコハマ・フットボール映画祭2017 上映作品
・第28回高崎映画祭 若手監督たちの現在 招待
・第三回 伊勢崎映画祭 伊勢崎市長賞受賞作品
・日本芸術センター 第2回映像グランプリ 脚本賞
・第6回山形国際ムービーフェスティバル2010 入選
・黒澤明記念ショートフィルム・コンペティション2008ノミネート作品
Link
【lit.link】https://lit.link/kenjitani14
【セブンフィルム株式会社】https://www.seven-film.com/
・2025年
5月 クラウドファンディング開始
6月 脚本執筆
7~8月 準備
9月 撮影
10~11月 編集など仕上げ作業
冬以降 完成披露イベントなど
400万 制作費(現場+仕上げ)
100万 配給宣伝費
※総予算500万円を予定しており、集まった金額をそのまま使わせていただきます。
①制作日誌(5回)
制作日誌をお送りします。
②本編配信リンク(1週間限定)
本編の配信リンクを1週間限定でお知らせします。
③本編Blu-ray(1枚)
本編Blu-rayをお届けします。
④メイキング配信リンク(1週間限定)
現場で撮影したメイキングの配信リンクを1週間限定でお知らせします。
⑤台本(1冊)
映画の台本(B5サイズ予定)をお届けします。
⑥クレジットにお名前(1名)
映画本編に流れるエンドロールにお名前を記載します。
⑦写真(5点)
現場で撮影した写真をお届けします。
今回はプロダクションファンディング(All in)でのチャレンジとなります。もし目標金額未達となっても、不足する資金はチームで補填し映画『ドッペル(仮)』の完成は必ず実現いたします。もちろん何があってもリターンはお届けしますので、ご安心ください。
1500 円
5000 円
12000 円
20000 円
25000 円