プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画「ドランク・オブ・ザ・デッド」の映画祭出品をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
自主制作映画『ドランク・オブ・ザ・デッド』公式です。監督:佐野航/主演:真野未華/出演:田口夏帆・工藤徳真。2023年公開を目指し鋭意製作中!!
前代未聞の自主制作ゾンビコメディ映画『ドランク・オブ・ザ・デッド』の映画祭出品を目指すプロジェクトです。自主映画・邦画界に風穴を開ける大衆娯楽作品で世界を目指します!
二日酔いで目覚めたそこは、ゾンビパニックの終末世界…!?
伝説の酒を求め、ゾンビVS酔っぱらい、究極の闘いが今始まる!
飲んで死ぬか、飲まずに死ぬか…ゾンビ映画の新たな金字塔、爆誕。
みなさま初めまして。映画『ドランク・オブ・ザ・デッド』でプロデューサーを務めております、柳澤俊介と申します。突然ですが皆さんはこんな格言をご存じでしょうか?
「酒の中に真理あり」(デジデリウス・エラスムス)——ではその真理とは何か。
難解な問いですが、恐れを知らぬ「酔っぱらい」たちの姿は、自由で平等な人間の《生》の象徴といえるかもしれません。一方、前後不覚でさまよい歩き、言葉にならぬ呻きを上げるその姿は、《死》の象徴というべき「ゾンビ」と不思議なほど共通点があります。では両者がぶつかった時、そこにどんなドラマが生まれるのか…
…そんな哲学じみた考えは一切なく、わたしと佐野監督、現役映画会社社員でもあるふたりの茶飲み話からスタートしたプロットが、素晴らしい制作チームの力で一本の映画『ドランク・オブ・ザ・デッド』になりました!
若き熱意と無謀さが作り上げた本作を少しでも多くのお客さまに観ていただきたい。そのために日本のみならず海外の映画祭にも本作を出品することが本プロジェクトの目的です。
ストーリー
花も恥じらう乙女・翔子(ショウコ)はその日、どことも知れぬトイレで目を覚ます。
「昨日はハタチのお祝いにお酒を飲んで…おえっ、気持ち悪…。これが…二日酔い!」
おとなの階段を上った喜びをかみしめる翔子。
しかし喜びも束の間、目の前に広がるのはゾンビパニックで崩壊した終末世界だった!?
「でも大丈夫、酒がある!」
愛する酒で恐怖をふきとばし、消えた恋人・江戸(エド)を探し求める翔子。
そこに現れる謎のパンクガール・絵里(エリ)と、迫りくるゾンビの群れ
――そして翔子は知る。人生最期を飾るにふさわしい、“伝説の酒”の存在を!
狙うは最期で最高の酒。恐れを知らぬ酔っぱらいが、ゾンビパニックに立ち向かう!
キャスト&スタッフ
監督:佐野航
早稲田大学在学中に制作した『くたばれ!サムライカメン』(監督・脚本)が「第10回したまちコメディ映画祭in台東」入選、「第3回ところざわ学生映画祭」ノミネートを果たす。会社員の傍らメガホンをとった本作はおよそ5年ぶりの新作となる。
西門翔子役:真野未華
東京都出身。舞台から映画、MV等の映像作品まで幅広く活動する。映画・ドラマ作品の近作として、『私が怪獣になっても』(18/松谷康德監督)主演、『トリカゴ』(19/中田圭監督)、『銀幕彩日』(20/中田圭監督)、『機界戦隊ゼンカイジャー』、『全裸監督』出演等。
石渡絵里役:田口夏帆
10代から芸能界へ入り、現在は映像を中心に活動。主演映画『ラウンドアバウト』『ウィーアーデッド』では単館上映や映画祭でのノミネート&受賞を果たす。他、『ビーンズ・ラブ』『浮気なアステリズム』など 様々な役柄を好演。ドラマ、CM、MVにも出演の幅を広げている。テレビドラマへの出演が目標。
江戸役:工藤徳真
北海道札幌市出身。6歳の頃から俳優の道を志し舞台などを中心に活躍。上京後には映像演技を学び、現在も舞台、映像、声優と幅広く活動している。学生時代に参加した主演短編映画『こちら放送室よりトム少佐へ』は国内だけでなく海外の映画祭(アメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ等)でも上映され、広く評価を得ている。繊細な役から筋肉バカな役まで幅広く演じる。
謎の男役:カトウシンスケ
2016年公開の主演映画『ケンとカズ』(小路紘史監督)で第31回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞。近年の主な出演作に『サムライマラソン』(19/バーナード・ローズ監督)、『風の電話』(20/諏訪敦彦監督)、『ONODA 一万夜を越えて』(21/アルチュール・アラリ監督)、『偽りのないhappy end』(21/松尾大輔監督)、『誰かの花』(22/奥田裕介監督)など。
助監督:小野遥香・山岡春菜・河井優花
撮影:金澤ハルト
照明:三笠大地
録音:中江怜乙・色川翔太
美術:野中茂樹
スタイリスト:後原利基
ヘアメイク:齋藤美幸
アクション指導:渡辺誠也
編集・VFX:小林淳之介
音響効果・MA:寒川聖美
音楽:Rickey Roses
撮影助手・スチール:柴田晃宏
プロデューサー:柳澤俊介
映画は観ていただいてはじめて作品になるもの…しかし、自主映画の劇場での上映は非常にハードルが高くなるのが実情です。
それを実現する方法の一つが国内外の映画祭への出品。実際にお客様に観ていただくとともに、その作品性が評価されればより多くのお客様に作品の事を知っていただくことができます。自主制作映画『ドランク・オブ・ザ・デッド』の国内外映画祭への出品費用として、いただいたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
・英語字幕素材の制作費用(約15万円)
・国内外映画祭への出品費用(約15万円)
・映画祭上映用BD、DCPの制作費用(約10万円)
・作品宣伝用素材(クリップ映像、PVなど)制作費用(約10万円)
今後のスケジュールは下記を予定しています。
英語字幕制作:2023年4月~5月頃
上映用BD、DCP制作:2024年秋頃~(映画祭の結果発表時期に合わせて制作)
映画祭出品:2023年5月頃~2024年夏ごろ(以降も継続して実施)
また下記の映画祭を一例として、国内外の映画祭に応募予定です。
国内
・杉並ヒーロー映画祭
・神戸インディペンデント映画祭
・門真国際映画祭
・きりゅう映画祭
・函館イルミナシオン映画祭
・TAMA NEW WAVE
・下北沢映画祭
・カナザワ映画祭
・ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
海外
・サンダンス映画祭
・スラムダンス映画祭
・レインダンス映画祭
・ファンタジア映画祭
・パームスプリング映画祭
・ファンタスティック映画祭
・ポルト国際映画祭
・シッチェス・カタロニア国際映画祭
・ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭
等
本プロジェクトにご支援いただいた皆さんには、ご支援額に応じて下記のリターンを準備しております!
・監督からのお礼メッセージ
佐野監督のお礼メッセージをデータもしくはお手紙でお送りいたします。
・未公開ビジュアル使用!オリジナルポストカード
未公開ビジュアルを使用したオリジナルのポストカードです。
・映画好きなら…A4ミニポスター!
縦型キービジュアルを使用したA4サイズのミニポスターです。
画像はイメージです。デザインは予告なく変更となる場合がございます。
・お酒好きなら…オリジナルコースター!
お酒のお供に最適な、ロゴをあしらった特製コースターです。
画像はイメージです。デザインは予告なく変更となる場合がございます。
・これであなたも「DOD」!?オリジナルTシャツ
作中にも登場するオリジナルTシャツです。
※ご希望のサイズをS/M/Lからお選びください。
画像はイメージです。デザインは予告なく変更となる場合がございます。
・感謝を込めて、エンドロールお名前掲載
エンドロールにお名前(ニックネーム可)を掲載させていただきます。
※掲載をご希望されない方はお知らせください。
・試写会へのご招待または完成本編データをいち早くお届け
本作の関係者試写会にご招待します(2023年5~6月ごろ・都内予定)。遠方にお住まいの方については、一般公開に先駆けて本編視聴リンクをお送りいたします。または、試写会が何らかの事情により実施できなかった場合についても、一般公開に先駆けて本編視聴リンクをお送りします。
・絵コンテデータ
本編制作に使用された絵コンテデータをお送りします。
・脚本データ
本編制作に使用された脚本データをお送りします。
・作中への「泥酔写真」使用(希望者・条件有)
作中のとあるシーンで支援者さまの「泥酔写真」を使用させていただきます。酔っぱらった支援者さまのあんな姿やこんな姿をお送りください!
※使用においては、彩度・サイズ等を任意に編集させていただく場合がございます。
※お写真に公序良俗に反する要素が含まれる場合、使用をお断りする場合がございますのでご了承ください。
本作の本編制作費は全て監督・プロデューサーが負担し、撮影は2022年内に終了・現在編集作業を進めております。作品は2023年内に完成予定です(完成時期については目安となります)。また、このプロジェクトはプロダクションファンディングで行うため、目標金額を達成できなかった場合でも、字幕制作や映画祭への出品、宣伝活動を行っていきます。リターンもお届けいたしますのでご安心ください。
日本の映画業界は久しく苦境におかれているといわれています。それでも、本作では多くの20~30代スタッフが中心となりオールアップまでこぎつけることが出来ました(そして、今もなおポスプロチームが制作を続けています)。ブランクを抱える監督や不慣れなプロデューサーにもかかわらず無事に完成にこぎつけたのは、そのほかのスタッフ、そしてキャスト陣の力に他なりません。まわりがいくら苦境と言おうとも、映画をつくることの楽しさと意義が変わることはないはずです。時代も人種も超えて愛されてきたゾンビ映画と、古代から娯楽の伴侶であったお酒、このテーマを通して少しでも映画の面白さを多くの人にお伝えできれば幸いです。
ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします!ゾンビ映画に乾杯!
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円