ドキュメンタリーと社会を面白くつなぎ直す！
登壇フェス『ドキュ・メメント』

昨晩、ドキュメメントの実行委員会メンバーとご協力してくださるボランティアスタッフの方が集まり、当日の打ち合わせと決起集会を行いました。

前回、夏に行ったBUG Nightと違い会場が増え、かつ来客数の規模も大きくすることになり、大勢の協力が必要になりました。

発起人の内山が、決起集会のときにこんなことを言っていました。

「ドキュメンタリーっていうのは、もっとみんなが思っているよりポテンシャル高いもので、誰でもドキュメンタリーっていうものが近い存在になる、世界をマジで作っていきたいと思ってる。僕は30年かけて、それをやり遂げようと思っている。ぜひそれに伴走してほしいです。」

その思いを共有し、そして、自分自身もそんな未来を見て見たいという有志が集まりました。

実行委員メンバー、ボランティアスタッフ、イベント登壇者。全員で50名近くの人が、そんな思いに伴走し、それぞれの色を出して、思いを現実化しようとしています。

当日に向け、スタッフが集まり、その姿を見るといよいよだなと感じます。
第一回目でどうなるんだ！という不安１割と
やったるでぇ！というワクワク感９割。

クラウドファンディングで支援してくださった方に、お金以上の何かを返せるように奮闘いたします。

残りイベントまで5日。

駆け抜けます。

またドキュメメントが、朝日新聞に取り上げられました！！

なぜ、このドキュメメントは立ち上がったのか。その経緯や、メンバーそれぞれの思いを取材して頂きました。

「作り手が本当につくりたいものを、自分たちの力で表現できる環境をつくりたい」

「僕たちはテレビ局がつくりたいものをつくる工場ではないというのが出発点。映像を目の前の人たちに見てもらい、その場で意見や共感をもらう。それが次の作品制作のエネルギーになる。」

私たちがテレビの枠を超えて、みなさんとドキュメンタリー共有できる環境を作る意味を、「ドキュメメント」というフェスを通して、多くの方に知っていただきたいです。

掲載情報↓

【朝日新聞 10月28日土曜朝刊別冊「be」】

【朝日新聞Digital】
http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13199095.html

【ドキュメンタリーカルチャーマガジンneoneo】
http://webneo.org/archives/44116

【ドキュメメント公式サイト】
当日のタイムスケジュールや各種詳細などはこちらから！

http://docu-memento.com/