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フェス『ドキュ・メメント』をクラウドファンディングで実現!
生まれたてのドキュメンタリーを生体験!30人の表現者が2日間に渡って”私のドキュメンタリー”の登壇ライブを行います。舞台は、昭和の匂いが残る東海道の宿場町、品川宿。物語が生まれる瞬間を一緒に作りませんか?
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テレビ、映画、国籍、業界の垣根を越えて、ドキュメンタリーに関わる仲間が集まりました。メンバーは20代~30代が中心。もっと面白く、もっと刺激的に、ドキュメンタリーの新しい楽しみ方、作り方、出し方を模索しています。”登壇ライブ”はそのひとつの形です。ぜひ体験しに、会場へ足をお運びください!
生まれたてのドキュメンタリーを生体験!30人の表現者が2日間に渡って”私のドキュメンタリー”の登壇ライブを行います。舞台は、昭和の匂いが残る東海道の宿場町、品川宿。物語が生まれる瞬間を一緒に作りませんか?
テレビドキュメンタリーの枠が減り、映画のスクリーンからも客離れが進む中、会社やジャンルを超えて、若いディレクターや映画監督が集まりました。
「誰もテレビ見てなくない?」
「本当に届けたい人に手渡せていない気がする」
そして、テレビでも映画でもない新しい表現の場を求めて、ドキュメンタリーの種を持ち寄りました。
「直接これを投げかけたらどうなるだろう?」
2016年、僕たちは街に出て”私のドキュメンタリー” をぶつけ合う登壇ライブショーをはじめました。これまで極秘扱いだった”企画の種”をオープンにし、自ら一般の人に届ける試みです。短い映像と想い描いたストーリーを持って登壇し、次々と物語りました。
生活保護を受けながらも演奏を諦めないロックンローラー
独特なテーマを持って世界を廻る新しい旅人たち
”音”を探求する耳の聴こえない写真家
パチプロの知られざる生態
発達障害者の集う就労移行支援施設の行方…
登壇者は社会のさまざまなレイヤーを浮かび上がらせ、作る人・見る人・出る人が垣根を超えて交わり、会場に熱狂が生まれました。
秋葉原、池袋、品川宿と会場を変え、それぞれ150人を超す来場者が訪れました。
僕たちは驚きました。
あの退屈で暗く、真面目でとっつきにくいと思われていた“ドキュメンタリー”が、“熱狂を生み出すもの”に変わっていくのを見たのです。
「… ドキュメンタリーって、思ってたよりもずっとイカしてないか?」
その後、根無し草的に活動している僕たちを迎え入れてくれた人たちがいました。
旧東海道の宿場町・品川宿。
夜な夜なドキュメンタリーの上映を行い、住民のみなさんとの濃厚な付き合いがはじまりました。
その後、アートデザイナーの
サムワンズガーデンに全てのデザインを担当していただき、山形国際ドキュメンタリー映画祭で活動を続けてきた藤岡朝子さんと対話を続け、ドキュメンタリー登壇×映画祭『ドキュ・メメント』のアイデアが立ち上がりました。
羽田空港に直結し新幹線が発着するビジネス街、品川。高層ビルが立ち並ぶ駅前からほんの少し離れると、都市開発を逃れたエアポケットのような街、品川宿があります。かつては賭場や遊郭が立ち並び、アウトローたちで賑わった旧東海道最初の宿場町でした。僕たちは映画館のないこの街だからこそできる、場所の力を活かしたドキュメンタリー体験を作りたいと考えました。
『ドキュ・メメント』の会場は、京浜急行線「北品川」と「新馬場」間の徒歩10分圏内。11月3日(金、文化の日)と4日(土)の2日間、街のあちこちがドキュメンタリーの見世物小屋と化します。各プログラムが、地図の会場で、ご覧の予定で開催されます。
会場地図:街を歩いて回れる
『ドキュメメント』2日間のプログラム
会場:↓北品川周辺一帯 (京浜急行線北品川駅、新馬場駅からお越しいただけます)
・本照寺 ~品川区北品川2-20-25
・レンタルスペース松本 ~品川区北品川2-19-4
・KAIDO books & coffee ~品川区北品川2-3-7丸屋ビル 1F
・一龍屋台村 ~品川区東品川1-1-11
・品川健康センター ~品川区北品川3-11-22
・クロモンカフェ ~品川区北品川2-2-7
ようこそ『ドキュ・メメント』の世界へ
『ドキュ・メメント』は、開発中のドキュメンタリー企画を持った作り手たちが登壇する新しいフェスです。”これからどうなるかわからない”ドキュメンタリーを、映像とトークでプレゼンテーションします。作る人・見る人・出る人の三者が、酒や食事と共に緩やかに混じり合う、共感の場を作ります。
耳の聴こえない写真家が音楽を探求する物語、
ISテロリストの母たちの悲哀、
『リアル北斗の拳』と言われるコンゴ・プロレスの世界に潜入取材…
どの作品も生々しい事実と作家の情熱で支えられています。
そして、登壇者はドキュメンタリストだけではありません。
日本の労働をリアルな言葉で綴るビジネスマンラッパー、
「政治家になりたい」と夢見るプロギャンブラー、
アフリカに“初めての映画体験“を届ける主婦、
様々な表現者が “私のドキュメンタリー“ をぶちまけることで、
いくつものテーマが交わり、次の社会の縮図が現れます。
寺や古民家・カフェや赤提灯、日常的な風景に一歩踏み入れると、そこは物語が生まれる熱気に満ちた現場と化していることでしょう。社会の縮図のようなドキュメンタリーの見世物小屋をご体験ください。
登壇ライブ以外にも、様々なコンテンツをご用意しました。会場ごとにご紹介します。
『ドキュ・メメント』は次の時代を担うドキュメンタリー作家たちの野心的な映画を上映します。
まずは、北品川の船着き場の赤提灯「 一龍屋台村」。店は屋台ひしめくフードコート。お酒も料理もある中で100人以上が一つのスクリーンを見られるこの会場では、選りすぐりのドキュメンタリー映画上映と、登壇ライブが行われます。
11月3日(文化の日) 午後16:00-
世界の映画祭で絶賛されたヒース・カズンス監督『 ドッグレッグス』(2015年制作)
『DOGLEGS』は、25年の歴史を誇る障害者プロレス団体「ドッグレッグス」の活動と、清掃員として働きながらスター選手として輝く矢野慎太郎=サンボ慎太郎や彼を取り巻く仲間たちの、笑いあり涙ありの日常を追ったドキュメンタリーです。“障害”とは何か?誰が決めるのか?自由に、お互い愛し合って生きるということの意味とは何か?ニュージーランド出身のヒース監督が5年越しで映画化しました。”障害”を自らさらけだすレスラーたちの生き様に心奪われる怪作です。
11月4日(土)
午後17:00-
東京での一般上映は初めてとなる太田信吾監督『 解放区』(2014年制作)
ドキュメンタリーとフィクションを行き来する独自の手法で注目を集める太田信吾監督が、撮影困難と言われた大阪・西成のドヤ街を描きます。地元住民やNPO、 大阪市からの後援を受け製作されたが、 薬物や貧困などあまりにリアルな描写が問題となり、お蔵入りの危機に瀕した幻の作品です。上映後に太田監督が「解放区」をめぐる上映問題から、ドキュメンタリーと社会について語ります。
観た後に世界の捉え方が変わってしまうほどの映像体験を届けます!
今、世界のドキュメンタリー制作はその発想から方法まで驚くほど多様化しています。
『ドキュ・メメント』は、まだ日本に紹介されていない斬新なドキュメンタリーを若い作り手の視点から捉えます。
会場は、400年の歴史を持つ「本照寺」。
大学を卒業後、青年海外協力隊員としてキルギス共和国で活動し、帰国後は日本の制作会社にADで入ったが、まったく使えず一ヶ月でクビになり、そこから放浪するドキュメンタリストの道を歩むことになった 桑山篤さん(現在ベルギー在住)を招き、放の途中に生きる糧となったドキュメンタリーの数々を上映と共に語ります。
11月3日 13:00-15:00
①『With All Our Cameras』 監督 :Miguel Beraza / 26分 / ポルトガル
~ロッテルダム国際映画祭正式出品
カメラをめぐって被写体との共感から生まれたドキュメンタリー。「やらせ」がもはややらせではなく愛おしい共犯性となる。
②『Pulse』/ 監督: Robin Petré / 26分 / ハンガリー
~DocLeipzig銀鳩賞 、DocLisboaグリーンイヤーズ賞
鹿を擬人化するのではなく、鹿の知覚に近づいていくドキュメンタリー。人間の外へ。
11月4日 12:00-14:00
③『Batrachian's Ballad』 / 監督: Leonor Teles / 11分 / ポルトガル
〜ベルリン金熊賞受賞作品。
”ジプシー除け”のカエルの像を町中で割りまくるパンクな短編。
④『Women in Sink』 / 監督: Iris Zaki / 35分 / イスラエル
~カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭審査員特別賞、英国グリアソン賞学生部門
美容室で女性たちが髪を洗う間に撮られたインタビュー。
シンクの上で会話は、軽妙に、深淵に、社会を浮かび上がらせる。
⑤『また次階!』/ 監督: 桑山篤 / 11分 / ポルトガル
~ポルトガル映画アカデミー・ソフィア賞学生部門、HotDocs正式出品
桑山さん監督・出演の滑稽・人情ドキュメンタリー。以上、すべて日本初公開です。
旅先で疲れ切る桑山さん
11月3日 午後16:00-19:00
本照寺では、”お寺の本堂”という独特の環境で、夕方からも上映を行います。
七尾旅人の初となるライブ映像作品、河合宏樹監督『兵士A』(2016年リリース)。
断髪し、1人目の戦死自衛官に扮して描き出す、およそ100年間に及ぶ物語。
11月4日 午後16:30-19:30
20代前半の監督たちが鮮烈に描く”家族とコミュニティ”
『ひいくんの歩く街』 2017 / 47分 / 監督:青柳拓
少子高齢化問題に直面する町の現実を、一人の男性を軸に捉えたドキュメンタリー。
シャッターの下りた店が目立つ商店街を歩くひいくんと呼ばれる男性を追いながら、
町の人々と彼の長年にわたる交流や商店街の変遷をひもとく。
監督は、この地域の出身の青柳拓。かつては日本中にあったような風景を映し出す。
『沈没家族』 2017 / 72分/ 監督:加納土
20年前、シングルマザーになった加納穂子は子どもの保育に参加する人を募集した。集まった大人たちで始まった共同保育の取り組みを彼らは「沈没家族」と名付けた。この作品の監督である加納 土はその不思議な「家族」で、幼い頃を過ごした。集まっていた大人たち、母、そして離れてくらしていた「父」に会いにいき、監督は「沈没家族」とは何だったのか、探し求める。
上映後は、両監督のトークも予定しています!
品川神社への参道に面した古民家「 レンタルスペース松本」では、明治時代の建物をリノベーションした独特の空間で、国境を越えるドキュメンタリー体験をお届けします。
『えぐられた目玉』(2014年中国)11月3日 午前10:00-12:00
内モンゴルのフォークアート「二人台」を生業とする芸人・二後生。彼はかつて女性問題が元で恨まれ、目玉をくり抜かれてしまった過去を持つ。自らの過去を歌にして客に聴かせる彼の生き様とは如何に。中国社会の下層にいる人々に焦点を当て、生活は厳しくてもしたたかに生きる彼らの姿をユーモアをもって描く、徐童監督による作品。
この映画を案内するのは「中国と日本をつなぐドキュメンタリー作品を運びたい」と活動を続けている”東京小童”さん。彼女の人生を変えたドキュメンタリー体験を語ります。
11月3日・4日 午前10:00-12:00
旅をテーマに、東海道沿いにオープンした「 KAIDO Books & Coffee」。
美味しいコーヒーを飲みながら図書館のように心穏やかに過ごせるこの会場に、テーマを持って世界を旅する”目的旅”の経験者たちが集まり『旅旅トーク』が行われます。
ディレクター内山直樹によるドキュメンタリープロジェクト『 旅旅しつれいします。』(2017年・NHK総合にて放送)から広がった旅人ネットワークが「KAIDO Books & Coffee」に集結。
「世界中の子供達にダンスを教える旅」をしてきたイケメンダンサー
カジノで勝負を挑みながら世界6周したプロギャンブラー
人力車で世界一周を試みる浅草俥夫トリオ…
奇想天外な人生を送る若い旅人たちが本音でディスカッション。
これから旅に出たい人、常識にとらわれない生き方をしたい人、自分の旅を作りにきてください!
~『ヨガ×ドキュメンタリー』
『ダンス×ドキュメンタリー』
『民俗学×ドキュメンタリー』
『ドキュ・メメント』は、ドキュメンタリーを映像の外まで拡張します。
板張りの広い空間で充分に身体が動かせる会場、「品川健康センター」のホールでは『ドキュメンタリー体験』にフォーカスしたワークショップを行います。
『ヨガ×ドキュメンタリー』
11月4日 午後14:00-15:30 / 参加費 1000円(多くの方に参加いただけるよう価格を改めました)
ヨガ・瞑想インストラクターとして都内を中心に活動する黒瀬万紀先生が、ヨガ・瞑想を通じて自他をありのままに見つめるという”私のドキュメンタリー”の旅にお連れします。
自己の内なるストーリーに気づくヨガの冒険に参加ください。
『ダンス×ドキュメンタリー』
11月4日 午前11:00-12:30 / 参加費 1000円(多くの方に参加いただけるよう価格を改めました)
1万人の子供たちにダンスを教える旅を続けてきた 中込孝規先生のダンスレッスンをお届け。「世界中の子供たちをダンスでつなぎ、笑顔にしたい」という夢を追い続けるイケメンダンサーの想いにぜひふれてみてください。親子の参加、歓迎です!
『民俗学×ドキュメンタリー』11月4日 第一部 午前10:00-12:30 / 第二部 午後14:00-16:30 参加費 2800円 / 親子参加3200円
三つ目は、品川宿の憩いのワーキングスペース「うなぎのねどこ」で行う、手提げかご作りのワークショップです。山形と品川宿をスカイプで結び、じっちゃん、ばっちゃんの温い手仕事を体験できます。
品川宿と山形を行き来しながら古来の生活の知恵を発見する生活民俗実践者・鬼武裕子さん。かご作りにおいて、受け継がれてきた伝統的な技法だけが残り、素材は稲わらからホームセンターで手に入るPPテープに変わりました。鬼武さんは「時代に合わせて柔軟に変わっていく中に生活の知恵が宿ってるのよ」と言います。はけご作りを取材した動画や、じいちゃんばあちゃんとのスカイプ中継を手がかりに、自分のはけごを作りながら、鬼武さんの”生活へのまなざし”を体験しにきてください。
4日は、ドキュメンタリーの国際共同製作を支援する国際イベント” Tokyo Docs"(11/5-8)に参加するアジア各国の作り手たちが、撮影中の作品をプレゼンします。ミャンマー、インドネシア、ネパールなど、日本では紹介されることの少ないアジアの国々で、ドキュメンタリーはどのように社会とつながっているのか?貴重な交流イベントを開催します。
★【昼の部】→[2000円/当日払い]
上映+登壇ライブ+旅旅トーク、出入り自由のチケット
★【夜の部】→[3000円/当日払い]
「一龍 屋台村」での上映+登壇ライブのチケット(食べ放題付き/飲み物別)
★【フリーパス】→[4000円/当日払い]
昼の部、夜の部(食べもの付き/飲み物別)を両方楽しめるお得な一日パス
★【ダンス/ヨガ ワークショップ】→[各1000円/当日払い]
★【はけご作りワークショップ】→[一人2800円/親子3200円/当日払い]
※二日通し券はご用意しておりません。
※ワークショップは別料金です(フリーパスに含まれません)。
※当日各会場での現金払いのみとなります。直接会場にお越しください。
【本照寺】
13:00~15:00
放浪ドキュメンタリストによる『日本未公開の最先端ショート・ドキュメンタリー5選』①
『With All Our Cameras』/ 監督 :Miguel Beraza / 26分 / スペイン・ハンガリー
~ロッテルダム国際映画祭正式出品
『Pulse』/ 監督: Robin Petré / 26分 / ハンガリー
~DocLeipzig銀鳩賞 、DocLisboaグリーンイヤーズ賞
16:00~19:00 河合宏樹監督『兵士A』(七尾旅人:主演、180分)上映&トーク
【レンタルスペース松本】
10:00~12:00 中国インディペンデント映画『えぐられた目玉』/監督:徐童
【KAIDO books & coffee】
10:00~12:00 旅旅トーク (プロギャンブラのぶき/中込孝規/佐藤裕一)
12:30~14:00 登壇ライブ第一部 (関強/西原考至/新福剣士)
14:00~15:30 登壇ライブ第二部 (日髙成樹/さいとうりょうじ/西村大助)
【一龍 屋台村】※チケット別(食べもの付き3000円)
16:00~17:30 ヒース・カズンス監督『Dog Legs』(90分)上映
17:30~18:00 『Dog Legs』出演者:北島行徳トーク
18:00~18:30 交流タイム
18:30~20:00 登壇ライブ第三部 (米本直樹・儀間真利奈/桜木奈央子/河合宏樹)
20:00~20:30 交流タイムS
20:30~22:00 登壇ライブ第四部 (中村真夕/プロギャンブラのぶき/太田信吾)
22:00~23:00 交流タイム
【北品川一帯】
10:00~15:00 こどもシネマ映像体験ワークショップ ※無料!先着10名:親同伴可。
『こども取材班になってドキュメンタリーを探そう!』
【本照寺】
12:00~14:00
放浪ドキュメンタリストによる『日本未公開の最先端ショート・ドキュメンタリー5選』②
『Batrachian's Ballad』/ 監督: Leonor Teles / 11分 / ポルトガル
~ベルリン国際映画祭金熊賞
『Women in Sink』/ 監督: Iris Zaki / 35分 / イスラエル
~カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭審査員特別賞、英国グリアソン賞学生部門
『また次階!』/ 監督: 桑山篤 / 11分 / ポルトガル
~ポルトガル映画アカデミー・ソフィア賞学生部門、HotDocs正式出品
16:30~19:30 20代前半の監督たちが鮮烈に描く”家族とコミュニティ”
青柳拓監督『ひいくんのあるく町』(47分)
加納土監督『沈没家族』(72分)
【レンタルスペース松本】
10:00~12:00 Tokyo Docs Colors of Asia 上映&アジア作家トーク
(インドネシア/ネパール/ミャンマー/インドより)
14:30~16:30Tokyo Docs Colors of Asia 上映&アジア作家トーク
【KAIDO books & coffee】
10:00~12:00 旅旅トーク (リキシャーズ/平船智世子/田中義巳)
12:30~14:00 登壇ライブ第一部 (竹岡寛俊/宮下千峰/奥間勝也)
14:30~16:00 登壇ライブ第二部 (安達茉莉子/柳田香帆/SATO-C)
【一龍 屋台村】※チケット別(食べもの付き3000円)
17:00~18:50 太田信吾監督『解放区』(110分)上映
18:50~19:30 交流タイム
19:30~20:30 登壇ライブ第三部 (わんなん/モカ)
20:30~21:00 交流タイム
21:00~22:00 登壇ライブ第四部 (マッド・ベン/河崎純真/内山直樹)
22:00~23:00 交流タイム
【品川健康センター 7F】※チケット別(各1000円)
10:00~11:30 『旅×ダンス』中込孝規ダンスワークショップ
14:00~15:30 『ヨガ×ドキュメンタリー』Makiのサークルヨガ体験
【うなぎのねどこ】※チケット別(一人2800円/親子3200円、材料費込み)
10:00~12:30 はけご作りワークショップ第一部
14:00~16:30 はけご作りワークショップ第二部
【クロモンカフェ】
16:00~17:00 こどもシネマ完成披露試写会
詳しい情報はこちらから!
また、FacebookやTwitterも公開中。興味のある方にどんどんつなげて下さい!
ドキュ・メメントではボランティアを募集しております!当日、多くの制作者と共にフェスを作りませんか?
募集要項はこちらになります!
https://www.bug-team.com
ご支援頂いたお金は、今回のイベントにかかる下記費用の一部(主に上映関連費)として使わせて頂きます。不足分は、実際のイベント参加費や協賛金を募って集めます。
◆上映関連費 150万円:会場レンタル、機材レンタル、海外作品の翻訳、参加作家の渡航費・宿泊費、ワークショップ運営費
◆広告費 100万円:チラシ・ポスター・WEBデザインと印刷、看板制作、SNS広告費など
合計250万円
目標より多く集まった際には、手弁当で作品に取り組む作り手たちの制作費の足しにし、今後も継続するイベントにつなげていきます。
★ご支援へのお礼と、今後の活動をメールでお知らせ
感謝の気持ちを伝えるお礼のご挨拶と共に、今後も定期的に開くイベントや、登壇ライブで発表した作品の完成報告など、新たな活動の進展を随時メールでお知らせします。
★KAIDO Books & Coffeeのビールとおつまみ
『旅好きな人に、全国のローカルな魅力や、その土地の風土をもっと楽しんで頂きたい』をコンセプトに、1万冊を超える旅関連の書籍を置いたカフェ「
KAIDO Books & Coffee」。イベントの途中でちょっと立ち寄って頂けば、生ビールと特製おつまみのセットをご提供します。
※生ビール&おつまみは、コーヒー&洋菓子にも変更可能 ※会期後も利用できます
★品川の妖怪・耳かきババァのお座敷マッサージ(限定10名)
品川宿で育ち、町を愛する店主が営む
クロモンカフェ。旧東海道に面した古民家を利用し、やさしい味の手料理と、子供も走り回れる空間が売り。ここに時折現れる、見目麗しき「耳かきババァ」があなたを座敷に誘い込み、耳かきとマッサージをしてくれます。※会期後も利用できます
★各会場のコンテンツ又は登壇ライブにご招待
11月3又は4日、午前と午後に行われる、各会場のコンテンツ(上映、トーク)や、ドキュメンタリー登壇ライブにご招待します。まずはどんなイベントか覗いてみたい方にオススメのリターンです。※ダンス、ヨガ、バッグ制作のワークショップは除きます
★限定プレミア映像『ドキュメント!ドキュ・メメント』をお届け(会期後)
ドキュ・メメントの全貌を記録し、『わたしたちに許された特別な時間の終わり』で国内外から高い評価を得ている映画監督・
太田信吾さんに編集を依頼。この2日間で起きる笑いや怒り、汗と涙の結晶を記録した他にはないプレミア映像をお送りし、エンドクレジットにお名前を掲載(希望者のみ)します。
★品川宿でタイムトリップ!人力車で旧東海道を爆走(限定8組)
今回のイベントには、人力車で世界一周に挑戦しテレビでも話題の3人組
リキシャーズが参加しています。一時帰国中の彼らが浅草から運んだ人力車で旧東海道を走り抜ける、特別な乗車体験を!11月3~4日の2日間限定、一度に最大2人まで乗れる、夢のタイムトリップ in 品川。
★屋台村の食べ放題付き!ドキュ・メメント「夜の部」ご招待
夕方から会場となる「
一龍屋台村」での食べ放題付きのコンテンツ(11/3『解放区』、11/4『DOGLEGS』上映と、登壇ライブ決勝戦)にご招待します。休日だけど、昼間は時間がない…という方にオススメです。 ※飲み物代は別になります
★見世物小屋に出入り自由!食べ放題付きドキュ・メメントの終日ご招待(11/3又は4)
午前の上映やトークイベント、午後から各会場で行われる登壇ライブ、夕方から会場となる
一龍屋台村での食べ放題と上映&ライブがセットになった、豪華1日楽しみ放題のプレゼントです。ディープなエンターテインメントに終日どっぷり浸かれる、お得なイベント参加コースです。
★品川宿 粋なお江戸の水遊び!屋形船貸し切りパーティーにご招待(限定10名、会期後)
イベント成功の暁には、メイン会場の
一龍屋台村に係留されている屋形船むつみ丸を貸し切って、今後の計画や楽しいことを語り合うのが小さな目標です。一人でもこのコースにご応募の方がいれば、後日メンバーを動員して、ドキュメンタリーの夢を一緒に川面に浮かべます。
★これがホントの品川宿!東京で一番小さな古民家ホテルを貸し切り
会場の新馬場は、品川宿のかつての馬の停車場。「宿場復活」の夢を込めた古民家ホテル
Bamba Hotelを、一棟まるごと一泊貸し切りでご提供。最大5名様まで宿泊可能なので、みんなで出し合っても良し、企業様が社員の慰労にもご利用可能です。※日程は、ホテルとの調整になります。
もし資金が目標に達しなかった場合、満足な機材がレンタルできず、充実した上映環境が望めなくなります。また、海外の作品にかける翻訳費不足などから、上映本数を減らす決断なども考えられます。一生忘れられないドキュメンタリー体験をつくるために、ご協力をお願い致します。
ドキュメンタリー=“社会を見る窓”をひらく
単なる上映会でも、映画祭でもない、「ドキュメンタリー エクスペリエンス」。作り手が作品の発意を表明すると同時に、すべての人に向けて”ドキュメンタリーってなんだ?”という問いを増幅させる、クエスチョンベースのイベントを創ります。
夢は、今後もイベントを継続して多様なアプローチを開発し、ドキュメンタリーを文化として広く根付かせることです。「作品や番組を流して終わり」ではなく、ドキュメンタリーで得た知見、人とのつながり、時には人生を変えるほどの体験を届け「社会を見る窓」をたくさん開いていきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
活動へのご支援、宜しくお願い致します。
ドキュ・メメント実行委員長
米本直樹 (ディレクター・プロデューサー)
メンバー代表
松井至 (ディレクター)
内山直樹 (ディレクター)
主催 ドキュ・メメント実行委員会
協賛 Tokyo Docs/テムジン/鈴木映画
協力 旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会/なぎさの会/DD Center/SOMEONE'S GARDEN
後援 品川区/しながわ観光協会
3000 円
残り9枚
5000 円
5000 円
7500 円
残り3枚
10000 円
10000 円
20000 円
残り1枚
30000 円
残り14枚
50000 円
100000 円