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映画『パレット』制作をクラウドファンディングで実現!
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デジタルハリウッド大学の映画制作ゼミです。日本人学生だけでなく、留学生も混じりながらグローバル感溢れる人たちととともに、脚本・撮影・編集・プロデュース等を自ら行い劇場公開や映画祭出品を目指しています。
本プロジェクトは、デジタルハリウッド大学映画制作ゼミが制作する日中合作の映画制作プロジェクト。
監督3名が『夢』をテーマに、追いかけ挫折しながら成長していく主人公3名を描きます。
女優を目指しているヒカル。いくつものオーディションに落ち、自分の夢への自信をなくしていた。そんな中、ヒカルに学生映画に出演してみない?と友人から誘われ出演をすることに。
過去にかいた小説で周りからバッシングを喰らい、自分の思いをうまく主張できなくなっていたシホは、リハビリのために働いていたスーパーマーケットでお客さんと口論。論破してしまう自分がいた。
ある大学では、男の子が、同じ大学にいる中国からの留学生ユウランを気にしていた。なんとか仲を深めたいと会話をするものの続かない。どうすれば良いのか悩んでいた。
この4人の関係はいかに、どのように変化するのか。
・シホ役・・・松林うらら
・ヒカル役・・・井神沙恵
・ユウラン役・・・万 宝雲
・ユイ役・・・笠原千尋
・イク役・・・加藤紗希
・カズマ役・・・徳弘大和
・ミサト役・・・岡田 深
・サトル役・・・間瀬英正
・店長役・・・本間淳志
・ミズホ役・・・渡邉梨香子
・プロデューサー役・・・宮本行
・審査員役・・・那知南
・記者役・・・順哉
・牧師役・・・笠野龍男
・アツコ役・・・久藤今日子
村木 祐馬アイルゴー (21)
2000年東京都生まれ、モンゴル人の父親と日本人の母親をもつ。 幼い時からチャップリン作品などのサイレント映画を見て育ち、中学校の時に映画監督に憧れを持つ。デジタルハリウッド大学に入学後は映像制作を中心に学ぶ。
高校生気分抜けぬ大学入学から早くも最終学年、自分にとって気がつけば映画作りは夢ではなく現実的な目標に変わりました。
知識や技術を学び、行動を起こせば映画を作ることができるように。 デジタルハリウッド大学の映画制作ゼミでは、約一年半かけて一本の映画を制作していきます。 つまりはグループワークとなり自分一人の意見は通りづらくなります。しかしながら3人の女性が主役の本作の 脚本を書かせてもらうことになり、物語の骨組みは自分が作ることになったのです。 社会経験の乏しい大学生には、大人の世界を作ることは容易ではなく、自分たちと同じような境遇の人間を描くこ とにしました。いろんな人と出会い、夢を追う人を。 そしてそんな主人公たち、自分たちが必ずぶつかる壁、「自分にはできない」「自分には向いていない」という悩みと、それを解決するキッカケとなる人でもモノでも、出会いと別れについて。 大学生として、社会に出る直前。 若輩者ながらに、「人生ってこれでしょ」というものを描きたいと思います。
坂田 怜 (22)
1999年川崎生まれ。中学2年生から高校卒業までを富山県で過ごし、大学で再度上京。高校時に見た映画の影響で監督を目指すことを決意する。学内だけでなく、商業映画にも何度かスタッフで参加経験あり。エキストラでも沢山の作品に出演し、現場経験多数。
高校で映像の勉強をしたいと感じこの大学に入学。4年間、映像を中心に勉強を進めてきました。
全くの未経験ながらこれまで沢山の経験をして成長し、この撮影に挑戦いたしました。企画は私を中心に行い、「あなたの行動は、必ずどこかで誰かのためになっている」というテーマを元に制作を進めていきました。経験豊富なキャストの皆様と、協力してくださったスタッフのおかけで撮影ができました。
私が監督をしたのは、女優を目指す女性のストーリーです。自分に才能はないのかと日々葛藤し、もがきながら常に前を向いて自分が信じた道を進む彼女を見て、なにか感じるものがあればと思います。3人監督ということで、それぞれの監督の味が出て見どころが沢山あるかと思います。
是非よろしくお願いいたします。
張 一馳 (22)
1999年中国武漢市生まれ。高校の時に日本映画に興味を持つ、2018年留学。デジタルハリウッド大学に入学。第2回フェローズフィルムフェスティバル2019(FFF-S 2019)学生部門で、作品『200円』(監督:張一馳)が第一選考通過した経験を持つ。
私は留学生として、日本に来てから色々な異文化を感じました。特に三人の中のユウラン役は私と同じく留学生の設定で、ストーリーの中に共感できる部分がある様にしました。近年、中国から日本に来る留学生は結構増えています、同じくアジア国ですから、人間関係や自分の感情を処理方法が似ているところあります。日本人女性のパーツは社会人としてのストレスを描写するだけじゃなく、日本の社会問題も考えられるストーリーになっています。
このプロジェクト実現に向けて必要な費用です。
これまではスタッフ11名の貯金をなんとか切り崩して行ってきましたが、この先のポストプロダクションや一般公開を目指した宣伝活動等を行うと、さらに新たな費用が発生します。
今回の目標である60万円はこれらの費用に当て、映画製作と映画祭出品に出品をし多くの方に私たちの思いを伝えたいと思っております。もちろん、リターンの製作費やプロジェクトの手数料もここに含まれております。
【作品関連費用】
・ナレーションの録音費用
・タイトルロゴデザイン
・ビジュアルデザイン費用
・音楽製作
・整音・カラーリング等の仕上げ作業
・劇場公開用のDCPデータ作成
【映画祭への出品費用】
・英語字幕作成費
・映画祭への出品費
【クラウドファンディング実施費用】
・リターン作成費用
・リターン送料費用
・クラウドファンディング手数料
応援のきもち【3000円コース】
・プロジェクトチームからのお礼のメッセージ
応援のきもち【10000円コース】
・監督からのビデオお礼メッセージ
・オフショット写真 数枚
・エンドロールにお名前を掲載
応援のきもち【30000円コース】
・監督からの直筆お礼メッセージ(PDFにてお渡しいたします)
・オフショット写真 数枚
・エンドロールに大きくお名前(ロゴも可能)を掲載
・脚本を1冊贈呈
・関係者向け試写会へ招待
応援のきもち【50000円コース】
・監督からの直筆お礼メッセージ(PDFにてお渡しいたします)
・オフショット写真 数枚
・エンドロールに大きくお名前(ロゴも可能)を掲載
・脚本を1冊贈呈
・関係者向け試写会へ招待(ペア)
・主演3名のサイン色紙贈呈
2021年10月 撮影
2021年11月〜 編集
2022年1月〜 各種映画祭への出品
2022年秋以降 劇場公開予定
当プロジェクトの成否に関わらず、映画製作を完成させ、宣伝活動や映画祭出品を行います。
万が一目標金額に達しなかった場合でも、不足する資金は製作陣で賄い、必ず本製作の完成とリターンの履行を行います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この作品は、現役大学生として今感じていることを重視し、何もかも自分たちの手で作り上げてた作品です。たくさんのハードルを乗り越えて、既存の枠組みに捉われない新しい作品を作りたいという想いを持ち製作をしました。
コロナウイルスによる問題等で、これまで以上に視点の違ったアプローチで制作を私たちは初めて進めております。本作が初のクラウドファンディングとなりますが、皆様のご協力を得ながら、人々を勇気づけられる作品を届けていきたいと思います。
3000 円
10000 円
30000 円
50000 円