facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

小中学生が開催する電子工作のワークショップをクラウドファンディングで実現!

電子工作のワークショップを小中学生の手で開催したい!

子供の頃電子ブロックというもので遊んでいた方に会ったユウトたち8人。しかし今、電子ブロックを売っている所はほとんどなく、子供たちが電子にふれあうこともほとんどない…もう1度子供達に電子にふれあってほしい!応援お願いします

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額100,000円を達成し、2022年5月2日23:59に終了しました。

コレクター
25
現在までに集まった金額
111,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額100,000円を達成し、2022年5月2日23:59に終了しました。

Presenter
坪井 佳織 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

PRESENTER
坪井 佳織

浜松市にある音楽教室ミューレ代表。約20年間、「ありのままの子どもの良さを伸ばす」をモットーに、子どもたちにリトミックを教えてきました。教育を人材育成と考え、音楽を通して社会人として大切なことを伝えたいと思っています。

  • 静岡県
  • 起案数 3
  • 応援数 0
  • nerio_mulee
  • フォロワー 19 人

このプロジェクトについて

子供の頃電子ブロックというもので遊んでいた方に会ったユウトたち8人。しかし今、電子ブロックを売っている所はほとんどなく、子供たちが電子にふれあうこともほとんどない…もう1度子供達に電子にふれあってほしい!応援お願いします

大好きな科学への思い

初めまして、今回このプロジェクトで広報を担当しているソウワとリュウマです。この春、中1になったばかりです。

僕たちは、元素など周期表、電気、物質など科学がとても大好きです。そして科学には知らないことを知り仕組みを理解することができるというところに惹かれるのです。今回のクラウドファンディングは、電子工作を子供たちのために小、中学生が企画してみようということで立ち上げました。

このプロジェクトについて

このプロジェクトは電子工作の体験を無料で子供たちに味わってもらおうというものです。もちろんタイトル通りすべて小、中学生が企画しています。

例えば…このクラウドファンディングも小、中学生が文章を考えていたり、もちろん講師も小、中学生そして試作品づくりも小、中学生がしています。

↑小学生が試作品を作っている様子です。

そして今回はなんとこのワークショップのためにぼくたちがWEBページも作りました。
ぜひそのWEBページも見てみてください。
ここをクリック

このプロジェクトのきっかけ

このプロジェクトのきっかけは、今電子系の会社でご活躍されている人に1つ不思議に思ったので聞いてみました。「子供のころどのような遊びで遊んでいましたか?」するとみんな口をそろえて「学研の電子ブロックで遊んでいた」とおっしゃいます。なのでその電子ブロックを買ってみようと思いました。

しかしその遊んでいた電子ブロックは今もう販売しておりません。なので、その会社の人に電子ブロック似たセットはありませんかと聞くと、似たようなキットを売っているよと紹介してくれました。僕たちはそれを参考にしてパーツを集め、自作で音を出し、音程を変えることに成功しました。


↑これがそのセットです。

そしてこのセットをみた僕たちは、その時今はこのような電子ブロックなどという電子に触れ合うおもちゃがないから子供たちが昔のように電子に気軽に触れられないのではないのかと考えました。

しかしお金がかかっては 気軽に電子工作に触れられないと思い、今回クラウドファンディングを、活用してこのプロジェクトを企画しようと思いました。

今回のワークショップについて

今回のワークショップは小学生が講師です。
ここで今回のワークショップの講師をする小学生に質問をしてみました。

〈コウタ先生 小学6年生〉

・質問1 科学大好き歴:約1年

・質問2 今回のワークショップに対する思いを教えてください!:みんなと 一緒に電子工作ができることが楽しみです。

〈チヒロ先生 中学1年生〉

・質問1 科学大好き歴:1〜2年

・質問2 今回のワークショップに対する思いを教えてください!:みんなに教える僕も一緒に 学べるといいです。

今回は以下のセットを組み立てて音を鳴らし、そこから音程を変えてみるというワークショップをしてみたいと思います。

↑音を鳴らしている様子です。

ワークショップについての情報

場所:音楽教室ミューレ
   浜松市北区根洗町428-1

申し込み期間:4/11(月)〜4/28(木)

定員 15人×2回
参加費:無料

日時:4/30(土)
第1部 10:00~11:00
第2部 11:30~12:30

申し込みページ→ ここをクリック

集まった資金の使い方

集まった資金は電子工作部品代、試作品代、印刷代などに使わせていただきます。これにより子供たちが無料で電子工作ができます。もし目標の達成ができると自信がとても付きます。ぜひご協力お願いいたします。

プロジェクトのスケジュール

毎週火,水,金 企画会議 講座練習、申し込み確認など

4/29(土) リハーサル

4/30(日) ワークショップ本番

リターン特典について

以下の特典を用意しました。金額も3種類設定しておりますが、「リターン」を選択した後に、ご自身で好きな金額に上乗せすることも可能です。

  1. 週に2回程度で写真や動画を使用した話し合いの様子、実際に思いなどを質問して書いた日記をご報告します。実際に試作品を作っている子たちにインタビューをしようと思います。
  2. 僕たちが試行錯誤して揃えた部品をセットにして、ワークショップと同じものが作れるキットと手書きの説明書を送ります。
  3. 僕たちが手書きでお礼の手紙を書いて送ります!

想定されるリスクとチャレンジ

本プロジェクトはプロダクション(All in)での実施になります。目標金額に満たなかった場合でも、不足分は自己資金で補填し、無料でワークショップ開催します。リターンもお届けしますのでご安心ください。

もしこのプロジェクトで目標金額に達して子供たちに電子工作の体験をしてもらったら未来の電子エンジニアがきっと生まれるでしょう。

最後に

最近電子工作などに れあう機会が少なくありませんか。子供たちは昔に比べるともっと少ないです。ぜひ子供が気軽に参加できるようにプロジェクトを無料化したいです。ぜひ資金のご協力お願いいたします。

責任者よりごあいさつ

はじめまして。坪井佳織です。わたしは、このプロジェクトを立ち上げた子どもたちが通う音楽教室ミューレの先生です。浜松市で、リトミックを中心に、2才〜18才が通う教室です。このプロジェクトを立ち上げた子どもたちは全員、2才からずっと教えています。

→音楽教室ミューレについてはこちらをご覧ください。

子どもたちが毎週のように、浜松市のパーツ屋さんに通い、大人たちのアドバイスを受けながら、矩形波を鳴らし、さらにピッチを変えるところまで到達した時には本当に驚愕しました。かかった期間は約2週間くらいです。最初は板切れとナットで固定し、LEDを点けるところからのスタートでした。毎日、毎日、「今日はこんなのができました!」と報告に来ました。

→その頃の様子はこちらで読めます。

それで、この経験をさらにふくらませてはどうかと「ワークショップを企画してみたら?」と言いました。わたしは簡単なスケジュール管理やツールの紹介(申し込みページをGoogleフォームで作るといいよ、など)をした程度で、本当に、このページの文章、動画、画像、原稿、動画編集、もちろん試作品作りから説明用の資料作成(パワポ)まで、本当に本当に、子どもたちがやってのけました。一番大きな子で、この春に中学生になったばかりの子です。

それぞれ、得意なことを活かして役割分担をし、進めてきました。「多くの子どもたち(自分も子どもなのに笑)に電子工作を紹介したい」という思いで突き進んでいます。わたしとしては、電子工作を広めることに加え、この子達の、いわば「しごとの擬似体験」とも言えるイベント企画を、成功させてあげたいと思っています。

モノ作りの街、浜松市から未来のエンジニアを生むために、ぜひ、よろしくお願いします。

リターンを選ぶ

  • 1000

    読んで応援!

    • 僕たちから感謝メール
    • 活動日記(動画、写真、文章)を見たり読んだりできる権利
    • 2022年05月 にお届け予定です。
    • 13人が応援しています。
  • 残り3枚

    3000

    作って応援!

    • 僕たちから感謝メール
    • 活動日記(動画、写真、文章)を見たり読んだりできる権利
    • 実際に講座で使用する電子工作キット
    • 2022年05月 にお届け予定です。
    • 7人が応援しています。
  • SOLDOUT

    10000

    めっっっちゃ応援!

    • 僕たちから感謝メール
    • 活動日記(動画、写真、文章)を見たり読んだりできる権利
    • 僕たちから手書きの手紙
    • 2022年05月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。