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『デフ・パペットシアター・ひとみ』福島公演をクラウドファンディングで実現!
8月2日(日) ろう者と聴者が共に創る、現代人形劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」福島公演開催します。障害の有無や言語の違いに関係なく新鮮な驚きを持って楽しんでいただける公演です。ぜひサポートをお願いします!
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高校卒業後、夢を見つけに東京都の都電沿線に出航。 約10年間の東京生活で「まちづくり」というキーワードを見つける。 ↓ その後8年間、福岡県福岡市の西鉄沿線に停泊。 新たに「シェア」「コミュニティ」「福島」が使命と確信 ↓ 2011/08/24 仙台市内のゲストハウスに停泊。 シェアハウス生活を体験学習する。 ↓ 2012/7/1 福島市へ帰港! ソーシャルアパートメントの文化を福島に根付かせるため前進中です∞ ろう者と聴者との交流、三世代が一緒に楽しめるワークショップも行っています♪
8月2日(日) ろう者と聴者が共に創る、現代人形劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」福島公演開催します。障害の有無や言語の違いに関係なく新鮮な驚きを持って楽しんでいただける公演です。ぜひサポートをお願いします!
ろう者と聴者が共に創る現代人形劇団として35年の歴史がある団体です。
「
文化」と「福祉」を同一の基盤におき、既成概念にとらわれない、視覚的表現、人形と人間俳優とが同次元に立って繰り広げるダイナミックな表現は、人形劇の概念を覆し、言葉の壁を超えて海外でも大きな反響を呼んでいます。
詳細は↓コチラ
公益財団法人現代人形劇センター デフ・パペットシアター・ひとみ ホームページhttp://www.deaf.puppet.or.jp/
・福島の今
福島は東日本大震災の物理的な復興は進んでいる一方で、精神的な被害が大きく、特に社会的弱者である子どもたちや障害者は精神的に追い込まれています。一部の小中学校では学校崩壊もあると聞いています。
また、福島の復興を願って全国各地から、演劇のみならず音楽や美術など多方面の企画を開催して頂きましたが、近頃それらの企画も徐々に落ち着き、子供たちが新しい文化に触れる機会が減ってきているのが福島の現状です。
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福島に必要なこと
子どもも、大人も一緒に心から楽しめる場、心を和ませてくれる場、そして障害の有無や言語の違い関係なく協働する姿をみる場が必要だと感じます。
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なぜ「デフ・パペットシアター・ひとみ」だったのか
実行委員長が郡山(福島県)で行われたデフ・パペットシアター・ひとみの公演を観て、客席の良い雰囲気や、人形劇のイメージを覆す、ダイナミックで斬新な舞台に感動し、これを是非、福島市でも公演したいという強い思いから、今回の公演につながったものです。
現代人形劇という新しい文化をより多くの福島県民に観ていただくことで、人形劇と疎遠になりがちな世代にも新鮮な驚きを持って楽しんでもらえると確信しています。
①ろう者や手話を身近に感じていただく
②いつまでも外からの支援を待つだけではなく、自分たちも行動を起こせば、こんなに素晴らしいことができる!という事を示す
③障害の有無や年齢、性別に関係なく様々な人たちが協働することの大切さを感じていただく
④第三者からのサポートや支援が本当に必要な時は、堂々と支援を求める強さが「自立」につながる事に気づいていただく
【日時】8月2日(日)14時~ (開場13:30)
※リターンの舞台裏ツアーにつきましては15:40~20分間の予定です。
【会場】
福島テルサ FTホール
福島県福島市上町 福島駅より徒歩10分
【演目】デフ・パペットシアター・ひとみ結成30周年記念作品
『森と夜と世界の果てへの旅』
【チケット代】前売券 1,000円
当日券 1,500円 (3歳以下は無料)
・実行委員メンバー
聴覚障害者 男性会社員2名、主婦1名
健聴者 男性会社員1名、女性会社員3名
実行委員メンバーのほんの一部です。
恥ずかしがり屋さんのメンバーが多くて写真少なめです。
年齢は20代~50代まで幅広い年齢で公演準備をしています∞
健聴者のメンバーの中には、今回の活動をきっかけに手話に興味を持ち勉強をはじめた人もいるんですよ♪
私たちは今までいくつかの事業を行い、特にろう者と協働して、地域で文化を通した復興支援活動を行ってきました。2013年に行った「珈琲とエンピツ」の上映会は、聾者の映画監督・今村彩子の作品で、聾者に限らず、多くの方に実行委員として参加していただき、観客動員数は約400名に及びました。今回のデフ・パペットシアター・ひとみ福島公演実行委員会は、この時のメンバーが中心となって組織しました。
2013年の「珈琲とエンピツ」福島上映会の様子です。
満員御礼!こんなに沢山の方に足を運んでいただきました♪
その他、こんなワークショップも開催しています。
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実行委員会の現状
「福島県」「福島県聴覚障害者協会」「福島市教育委員会」など多数の名義後援や協力をいただいているものの、より多くの福島県民に広報し、動員をする為には資金が不足している現状です。
そのため皆さんに公演資金の支援をお願いしたく今回のプロジェクトを立てました。
小さい頃からぐうたらで、酒を飲んでばかりのトホホな放蕩息子・ジュジュマン。ある日とびきりウマーイやし酒を造るヤシオーが死んじゃった。
そのヤシオーに会いにいくため、森と夜と奇々怪々な世界へ足を踏み入れ、困難に向き合いながらも歩き出す。自分と出会い、未知なる道ゆく旅路の果ては、一体何処に辿り着くだろう?生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの冒険劇!
ご支援いただいた大切な資金は、主に広報活動(ポスター、チラシ、広報誌への掲載など)に充てさせていただきます。具体的な広報先としては、福島市近郊の小中学校の他、障害者と健常者との交流に関心が高いと思われる、手話サークルや福祉介護施設、フリースクール、コミュニティスペース、福祉や地域交流を専攻する大学生などを予定しています。
ご支援、ご協力を何卒よろしくお願い致します。
【チケット+舞台裏ツアー】
公演当日のチケットに「舞台裏ツアー」の特典を付けてお届け致します。
【福島市のゆるキャラ「ももりん」ストラップ】
「ももりん」は福島市民に愛されて20年の福島市の公認キャラクターです。
モチーフは福島市に春を知らせると言われている吾妻小富士の“種まきウサギ”です。
私たち実行委員会も「春」が来た時の新鮮で希望に満ちた、自然と笑顔になる活動をしたいと思っています。
【森旅オリジナル ストラップ】
お届けするストラップは、デフ・パペットシアター・ひとみ宮古(岩手)公演実行委員会の方が「森と旅と世界の果てへの旅」のためにオリジナルで編んだ作品です。
ストラップ(大)、ストラップ(小)
【手話てぬぐい】
手話でお喋りしたい!と思っても、手話表現を覚えるのは一日にしてならずです…そんな時、この「手話てぬぐい」があれば指差しで伝えることができますし、何より手話に興味があることが伝わるので、ろう者との会話のきっかけになります。
【福島の逸品(5,000円相当)】
ご支援いただいた方のご希望に合わせて、お届け致します。
例えば「桃」や「川俣シャモセット」「檜コップ」「地酒」など
今回のチャレンジでは、皆様に応援いただいた資金が目標金額に達しなかった場合でも、プロジェクトは履行されます。その場合でも、特典はご支援いただいた金額に準じて履行されます。
現在、チケット収入と各種の助成金などで公演を計画していますが、まだ資金が不足しています。しかし、子どもたちをはじめとする多くの福島県民の方に観てもらうためには、入場料はこれ以上高くは出来ないのが現状です。その為皆様のご支援をお待ちしております。
なお、集まった資金につきましては、主に広報活動(ポスター、チラシ、広報誌への掲載など)に充当致します。
ご支援、ご協力を何卒よろしくお願い致します。
最後までご覧いただき誠に有難うございました。
より多くの方に今回の公演を観ていただき、障害の有無や年齢、性別に関係なく様々な人たちが協働することの大切さを感じていただけるよう、がんばって活動していきますので応援どうぞ宜しくお願い致します。
1500 円
3000 円
5000 円
7500 円
残り6枚
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残り3枚
15000 円