96%!達成まであと少し!
vol. 27 2020-09-28 0
たくさんのご支援と応援をありがとうございます。
200名を超える方からご支援をいただき、目標の97%まで来ることができました。
あと5万円で目標が達成できます。これもひとえに、みなさまのおかげです。
ありがとうございます。
残り9日で目標を達成させて、更なる目標を掲げたいと思っています。
いま考えているのは、より多くの人に『デカメロン2020』を届けるために、
展開してくださる書店さんやお店の方に、お得な価格で『デカメロン2020』を
ご提供するプランです。このプランを実施するためにも、あと少しだけ
みなさまのお力をお貸しください。よろしくお願いします。
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さて、本日のアップデートは、内田洋子さんのインスタグラムからの転載です。
まずはアンジェラさん、クラウディアさんについての投稿です。
アンジェラ。
ミラノの古典高校に通っていた頃に知り合った。
本が大好きで、文学部に進み、友達数人と読書クラブを作っている。
「私には相反するふたつの性格がある」
ロックダウンの最中には、<2人いる自分>の間を行ったり来たりする様子を書いてきた。
会えない中、ボーイフレンドにネットチャンネルでの映画鑑賞契約とポップコーンマシンをセットにして、誕生日に贈った日の報告は、どんな恋愛小説や映画よりも甘く切なく、胸を打った。
#デカメロン2020
はそんな話がいっぱいです。
イタリア語版を作って、幸せな気分を分け合いたい。
内田洋子
(20.9.25)
クラウディア•パリアルーロ
#デカメロン2020 を企画しなければ、連絡をすることもままだっただろう。
生まれたばかりのクラウディアを連れてリグリアに住む私に会いにきてくれた母親とは、ナポリでの大学時代からの友人だ。
小学生の頃からクラウディアは、道を歩きながらも読み続けるほど本が好きな女の子だった。
「大きくなったら美容師になりたい」
ボローニャ大学政治経済学部をもうすぐ卒業する。
下宿先から、
<枯れていたミントが緑を吹き返したの! >
春先に写真を送ってきてくれた。深夜、画面の小さな新芽に見入った。
内田洋子
(20.9.25)
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続いても内田洋子さんのインスタグラムからの転載です。『デカメロン2020』およびクラウドファンディングのサイドストーリーとしてお楽しみください。
2020年の夏が過ぎていく。大切なことを忘れないで。
(20.9.7)
日々を記して、未来の自分に贈りたい。
(20.9.7)
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【コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい】
クラウドファンディングも残り9日を残すのみとなりました。
目標を達成し、さらなる目標を掲げたいです。
あと少しだけ、みなさまのお力をお貸しください。
このプロジェクトのことをTwitterやFacebook、Instagramなどで
ぜひともシェアや拡散してください。お願いします。
『デカメロン2020』がより多くの人に届きますように。
10月6日の23:59まで挑戦は続きます。引き続き応援をおねがいします。
たくさんの応援をありがとうございます。_____________________________________________________________________________
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