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劇団だるま座による本家大鹿歌舞伎とのコラボレーション公演をクラウドファンディングで実現!
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1996年 剣持直明を中心に、「東京ファールチップ」という劇団名で旗揚げ。 2001年 杉並区荻窪に 「アトリエだるま座」 を構える。以来、年間に数本、新作・再演を織り交ぜ上演。 2005年 劇団名を「劇団だるま座」に改称。 以降、公演のたびにコアな「だるまファン」が増殖中! 「笑っているのに涙が出る。 泣いているのに笑ってしまう。」 そんな、理屈ではない、人間の根底にある魂の部分を、 こちょこちょとくすぐるような芝居創りを旗印として活動を続けている、 身近で親しみやすい演劇を志す劇団です。
2023年、東京公演で上演し大好評だった舞台「おシャシャのシャン!」、舞台のモデルとなった長野県大鹿村で、なんと村歌舞伎翌日に上演することが決定!本家大鹿歌舞伎とのコラボレーション公演に劇団だるま座が挑みます!
サァサァ、お立ち会い!
手前ども、東京荻窪で29年活動を続けております、劇団だるま座と申します。
2023年、下北沢にて上演し、大好評でございました「おシャシャのシャン!」
長野県の大鹿村に江戸時代から伝わる村歌舞伎のお話でございます。
この舞台を、原作となったご当地大鹿村にて、村歌舞伎の翌日に上演しようという試みでございます!
コロリコロリと東京を飛び出して、南アルプスのお膝元、大鹿村での旅だるま。
どうか、いずれも様にもおかれましては、このだるまたちの七転八倒九大笑いの大挑戦、ご支援頂きますれば、我ら一同、何よりの励みにございまする!
剣持直明率いる劇団だるま座は、「笑っているのに涙が出る。泣いているのに笑ってしまう」 そんな、人間の根底にある魂の部分を、「こちょこちょ」とくすぐるような「身近で親しみやすい演劇」を志す劇団。
剣持の信条である「人と人とを繋ぎたい」の宿った芝居にココロを「こちょこちょ」された人が芝居のたびに増殖、観劇歴の長いファンも大勢いらっしゃいます。
そしてだるま座の次なる野望は、全国の皆さんのココロを「こちょこちょ」すること!
コロナ禍を経て、劇団があらたな理念として掲げたのが「演劇で人と人、街と街をつなげる」こと。
そんな劇団の座長、剣持直明が惚れ込んだのが、長野県に江戸時代から続く大鹿村の村歌舞伎。
年に2回村を挙げて行われるこの村歌舞伎は、国の重要無形民俗文化財に指定されました。訪れる観光客も多く、300年続く村の大切な催しとなっています。
それを舞台化したのが「おシャシャのシャン!」です!
だるま座も大鹿歌舞伎の上演のお手伝いを年々行って、この企画を温めてまいりました。
そしていよいよ大鹿村にも実行委員会を設置。打ち合わせを重ねて、夢だった大鹿村公演の実現へと漕ぎ着けました!現在東京からのツアーなども模索しています。
この舞台公演を広く皆様に知って頂き、歌舞伎や舞台を通じて大鹿村の魅力を全国にアピールしたい。舞台の記念品や映像、村の特産品などをリターンとしてご用意!
そんなプロジェクトになっています!
『おシャシャのシャン!』で創作テレビドラマ大賞最優秀賞を受賞し、NHKでオンエアされてデビュー。
主な作品は、映画では、スタジオジブリの高畑勲監督との共同脚本による「かぐや姫の物語」の他、「銀河鉄道の父」「恋は雨上がりのように」など。
舞台作品としては、ミュージカル作品、『梨泰院クラス』(2025年6月)、『四月は君の嘘(2025年8月再演)などが控えている。
また、2025年秋には脚本を手がけた映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」が公開予定。(主演:吉永小百合)
2026年には自身が手掛ける若い世代との舞台企画『Project 未來圏』の公演を予定している。
活躍の場を広げている、今最も注目の脚本家の一人。
坂口氏の出世作となった創作テレビドラマ「おシャシャのシャン!」
その作品に惚れ込んだ剣持直明が舞台化を熱望。
舞台製作を前に、劇団員が大鹿村を訪問。実際の村歌舞伎を体験して、村の方にも色々お話を伺いました。
そして生まれたこの作品は下北沢駅前劇場で2023年上演され大好評!
村歌舞伎で起こった役者出演不可能の大騒動、代役として白羽の矢が立ったのは…なんと本物の梨園の御曹司!
大鹿歌舞伎の歴史も紐解き、現代と過去を行き来するストーリー。その魅力を余すところなく物語にしています。
■劇団だるま座大鹿村特別公演「おシャシャのシャン!」
■劇場 大鹿村公民館 鹿塩地区館
(長野県下伊那郡大鹿村大字鹿塩2610)
■公演スケジュール
2025年5月4日 10時開演 14時開演 (2ステージ)
チケット料金:1,000円(大鹿村在住の小中学生・80歳以上の方は無料)
■お問い合わせ
【「おシャシャのシャン!」だるま座公演実行委員会】
0265-39-2315(サクラヤ齋藤)
【劇団だるま座】
090-1218-0239
ticket@daruma-za.net
http://www.daruma-za.net/nextstage.html
皆さまから頂いた支援金は、本公演の製作費にあてさせて頂きます。目標金額以上の応援を頂けた場合は引き続き本公演の製作費、および全国展開への準備資金として活用させていただきます。
・公演製作費(稽古場費、出演料、その他)
・旅公演経費(交通費、宿泊費、運搬費、その他)
・リターンにかかる製作費、発送費、などの諸経費・劇団活動における維持費
1.公演記念だるまちゃんハンケチ(限定品)
2.メイキング動画「おシャシャのシャン!大鹿公演だに!」(5/24〜6/24 ご覧頂けるURL)
3.「大鹿村着ボイス」(鹿の声や川のせせらぎなど目覚まし音に最適!?)
4.杉並区荻窪にある稽古場にて東京公演の稽古見学(5月10日~18日の間の1日3~4時間程)
5.あなたのお名前入りの「祝いのし」を劇場に飾ります!
6.大鹿村に通いに通った、だるま座座長がお勧めする大鹿村お墨付き商品!
皆さまから頂いた支援金がもし目標額に届かなかったとしても、不足する資金は劇団で補填し、公演は実施いたします。
ご支援頂いたお客様にはそのご支援に応じたリターンはさせて頂きます。
ご安心頂き、ご支援を賜ることができましたら幸いです。
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