Update Vol.8 東京の街が映えるワケ
vol. 8 2022-10-06 0
こんばんは。写真家のこまつです。
最近アップデートサボってすいません。公私ともになんだか忙しくしておりました。
さて、私は写真家として東京の街を切り取っているワケですが、、
どうして東京の街に惹かれるのか、自分を自分で考察してみました。
こちら、笹川駅近くだったと思います。
晴れているのに、暗いところ。太い幹線道路に古くからありそうな商店。
このようなギャップに惹かれて僕はシャッターを切っているんじゃないかと。
綺麗が続いては飽きてしまいますし、汚いが続いては観たくなくなってしまいます。
少し歩いただけでさまざまなところに良いギャップを感じれるのが東京であると思います。
これなんかは、ファインダーも覗かずに、ディスプレイも見ずに撮った一枚です。
よく見ると、ギャップ感じませんか。
綺麗に塗られたコンクリートや綺麗に並べられたタイル。そして、作業が故に汚れてしまった一輪車。
これは、僕に刺さりますね。僕のために置いてあった一輪車かもしれません。
なんの変哲もない写真ですが、僕は何かを感じて撮っています。
それが今回話したギャップなのか、それとも、写真では伝わらないその場の匂いとかなのか。
僕が何に惹かれて撮ったのか。ぜひじっくり観て感じていただきたいです。
Steenz取材記事
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