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宿をテーマにした企画展「その一泊から、見えるもの。誰かのふるさと展」の開催をクラウドファンディングで実現!
2022年10月15日〜11月27日に長野県辰野町で「その一泊から、見えるもの。誰かのふるさと展」を開催します。この企画展について多くの方に知っていただき、楽しんでいただき、ご支援をお願いするプロジェクトです。
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私たちは、長野県辰野町で「一般社団法人◯と編集社」という変な名前の会社をやっています。 ディレクションや企画、建築、デザインという方法を使って、その人、その企業、その地域の今を再発見して、再編集(re;vision)する。そして◯の未来にワクワクする人を増やすのが僕らのミッションです。 ○の中には、その時々でいろんなものが入るイメージです。 最近は、自転車事業部のgrab bicycle(グラバイ)や商店街のリブランディング計画、「トビチ商店街」、シェアオフィス「STUDOリバー」を運営してまいます!
2022年10月15日〜11月27日に長野県辰野町で「その一泊から、見えるもの。誰かのふるさと展」を開催します。この企画展について多くの方に知っていただき、楽しんでいただき、ご支援をお願いするプロジェクトです。
はじめまして、私たちは長野県辰野町で活動している「まちの再編集系カンパニー」一般社団法人◯と編集社と申します。私たちは「○(まる)の未来にワクワクする人をふやす」をミッションに掲げる小さな会社です。◯というのは、その時々によって変わるための空白。「まちの未来」の時もあれば「A社の未来」の場合もあります。メンバーがそれぞれできることもバラバラのチームで、さまざまなプロジェクトを実践しています。
左から、自転車冒険家・小口良平、ディレクター・奥田悠史、建築士・赤羽孝太(代表)、コミュニティプランナー・山下実紗、建築士・渡邊のどか
人口2万人弱、長野県南部に広がる伊那谷の北端に位置する辰野町。ここに、辰野美術館という小さな美術館があります。
「芸術でまちづくり」ではなく、「まちの美術館」というコンセプトで、2020年から辰野美術館と私たち◯と編集社は共同企画展を行なってきました。3年目を迎えた今年は、「宿」をテーマにした企画展「その一泊から、見えるもの。誰かのふるさと展」を開催します。
まちでそれぞれ、想いを持って宿やゲストハウスをやっている方々の存在は、「まち」だけでなく、多くの人の人生に影響を与える存在だと感じています。
宿のオーナーである「ホスト」と、お客さんの「ゲスト」という関係性からはじまる宿の形を掘り下げながら、宿泊業の魅力を再発見してあらためて発信していきたい。美術館という空間を使った展示をすることで、宿特集といった文字メディアや映像では伝わらないことが伝わると考えています。
今回の企画展では、ホストさんがまちを見つめる視点や、ゲストさんとのやりとりを通して、まちの宿の可能性をあらためて考えるきっかけづくりにしたいと考えています。
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人生は、ささいなきっかけに支えられている。
たまたま立ち寄ったまちで、たまたま立ち寄ったお店の店主に
話しかけられたことがいつかのきっかけになったりする。
そんな、ささいな出来事が意外なほど人生を動かしていくのかもしれない。
過去を振り返った時に、あの時まるで必然かのような
偶然の連続があったから自分は今ここにいるんだなぁ、
としみじみ思うことがある。
旅や宿は、私たちに偶然のきっかけを与えてくれる。
今回の企画展を企てている、◯と編集社のメンバー5人が
この町にいるのも、ある一つの宿があったからだ。
その宿での出会いを含むいくつかの偶然が重ならなければ、
私たちは、今と違う形になっていたのかもしれない、なんて時々考える。
人生は、ささいなきっかけの積み重ね。
旅に出よう。いつもと同じじゃないその場所へ行こう。宿に泊まろう。
その一泊から、きっと見えるものがある。
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こんなコンセプトを掲げて、今回の企画展を開催いたします。素敵な展示をお届けできるよう準備を進めております。
長野県の6つの宿と神奈川県の1つの宿の合計7つの宿をテーマに7つの宿を旅するように巡る今回の企画。
ホストさんの言葉や、まちの風景、ゲストさんとのやりとりから見えてくる「宿とまち、宿と旅人」の関係を考え直していく企画展です。
旅が好きな方も、普段旅に行かない方にも見てほしい内容。
企画展に来てもらったらきっと、顔の見える宿に泊まりたくなると思っています。
今回ご協力いただき、一緒に企画展を作らせていただいているお宿さんはこちらの7つです。
長野県東御市
おみやど
長野県池田町
れんさんのゲストハウス
長野県飯田市
Yamairo guesthouse
神奈川県大磯町
大磯エピナール
長野県辰野町
古民家民宿おおたき
長野県辰野町
O to &(おとと)
長野県辰野町
古民家ゆいまーる
カメラマン:大木洋
インタビュアー・文章制作:田中聡子、足立拓哉、奥田悠史
デザイナー:ごみひづる(インク舎)
会場設計:塚原朋子
PR:宮澤りょう、矢田愛香
ディレクター:藤森未起
企画:奥田悠史
プロデューサー:赤羽孝太
辰野美術館:川島周
まちの美術館を目指す辰野美術館。長野県内に住んでいる方も意外と知らない方が多いこの美術館。実はめちゃくちゃ素敵な場所なのです。
辰野美術館に至る長いアプローチは、桜並木が続いていて、春には桜のトンネルができます。公園が隣接していて、本当に気持ちのいい空間です。常設展では辰野町にゆかりのある芸術家の絵画や彫刻、工芸品が並んでいます。3階には、辰野町で出土した土偶や土器なども展示してあって、美術館であり博物館でもある、という面白いスタイルなのです。
私たちのまちに美術館があるというのは、とても嬉しいことです。芸術は、ワクワクとした衝動そのものだと思います。美術館をまちにもっと根付いていってほしいと考えています。この企画展を通して、たくさんの方の未来にワクワクを届けたいと思っています。
「目的のない旅展」(2020年)
自転車一つで世界をめぐった13人と◯と編集社による辰野美術館での初めての企画展。世界各国を旅したサイクリストそれぞれの旅の記憶が見る人を惹きつけ、思わず旅に出たくなるような不思議な空間ができあがりました。
「時のこども展」(2021年)
◯と編集社と辰野美術館の企画展第2弾。2020年、コロナのパンデミックの中で、100年後、この世界に生まれてくる子どもたちに、期待を、希望を残していくにはどうしたらいいだろう。それは、いつかの子どもの未来のことを考えること。それぞれの地域、それぞれの場所で、「今」を生きるこどもたちの暮らしの足元をじっと見つめ、その暮らしの後ろ姿を写真やイラスト、ことばに変えて展示しました。
クラウドファンディングで集まった資金は、主に作品の制作費や企画展の運営費などに使います。
作品の制作費:29万円、クラウドファンディング返礼品:15万円、手数料等:6万円
企画展の入場券をはじめ、eバイクのレンタルや、辰野町をめぐるツアー、オンライン美術館など、より企画展を楽しんでいただけるリターンをご用意しております。皆様のご支援をお待ちしております!
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★シンプル応援プラン
・サンクスメール
こころを込めてお礼のメールをお送りします。
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★誰かのふるさと展入場チケットプラン
・サンクスメール
・誰かのふるさと展入場チケット×1枚(現地にてお渡し)
入場チケットは郵送ではなく、メールにて詳細を送らせていただきます。
基本的には、展覧会会場でのお受け渡しとなります。
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★誰かのふるさと展入場チケット+企画展ステッカープラン
・サンクスメール
・誰かのふるさと展入場チケット×1枚(現地にてお渡し)
・誰かのふるさと展オリジナルステッカー×1枚(現地にてお渡し)
基本的に、入場チケット及び、誰かのふるさと展オリジナルステッカーは美術館入口でお渡しします。
会場にいらっしゃれない場合は展覧会終了後に郵送させていただきます。
※デザインは変更する可能性がございますので予めご了承ください。
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★誰かのふるさと展 オンライン美術館ツアープラン
・サンクスメール
・誰かのふるさと展 オンライン美術館ツアー1回1名
ご来場が難しい方向けにオンラインツアーを開催いたします。美術展スタッフが展示の解説と企画の裏トークを交えながら会場をご案内。メールにて動画URLをお送りいたします。
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★もっと応援プラン
・サンクスメール
・誰かのふるさと展入場チケット×1枚(現地にてお渡し)
・誰かのふるさと展オリジナルステッカー×1枚(現地にてお渡し)
・誰かのふるさと展オリジナルてぬぐい×1枚(現地にてお渡し)
もっともっと応援したい!という方向けのプランです。入場チケット及び、誰かのふるさと展オリジナルステッカー、てぬぐいは美術館入口でお渡しします。
会場にいらっしゃれない場合は展覧会終了後に郵送させていただきます。
※デザインは変更する可能性がございますので予めご了承ください。
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★遠くから応援プラン
・サンクスメール
・誰かのふるさと展オリジナルステッカー×1枚(郵送でお届け)
・誰かのふるさと展オリジナルてぬぐい×1枚(郵送でお届け)
・誰かのふるさと展 オンライン美術館ツアー1回1名
展覧会には行けないけれど是非もっと応援したい!という方向けのプランです。
ステッカーとてぬぐいは郵送させていただきます。
ご来場が難しい方向けにオンラインツアーを開催いたします。美術展スタッフが展示の解説と企画の裏トークを交えながら会場をご案内。メールにて動画URLをお送りいたします。
※デザインは変更する可能性がございますので予めご了承ください。
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★辰野町でのサイクリングを楽しむスペシャルプラン
・サンクスメール
・誰かのふるさと展入場チケット×1枚(現地にてお渡し)
・レンタサイクル1日券(ボタニ2台または、ボタニ1台+ハニービー1台)
・ヘルメットレンタル(2名分)
・辰野町周辺のサイクリングマップ
◯と編集社が運営する grav bicycle station のレンタサイクルで、辰野町を1日旅するスペシャルプラン。もちろん、自転車で辰野美術館へもお立ち寄りいただけます。オリジナルマップで気になるスポットに出かけたり、のんびり自転車を漕いだり。ご家族やご友人と辰野町でのサイクリングをお楽しみください。
【レンタル内容】
・
ボタニ:フル充電で約60kmの走行が可能。コンパクトで軽量なe-bike。適応身長150cm~180㎝
・
ハニービー:自転車でも手押しベビーカーとしても使える2人乗り用ベーシックモデル。
※レンタサイクルは 利用希望日の1週間前までにご予約をお願いします。予約状況次第ではご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。レンタル有効期間は2023年11月末まで。詳細はメールにてご案内いたします。
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★一期一会まちあるきとお抹茶の会プラン【定員6名】
・サンクスメール
・誰かのふるさと展入場チケット×1枚(現地にてお渡し)
・一期一会まちあるきとお抹茶の会招待券×1枚
誰かのふるさと展特別企画『一期一会まちあるきとお抹茶の会』にご招待!
ご案内するのは天竜川が流れ、歴史ロマンあふれる下辰野エリア。◯と編集社がまちづくりに関わる
トビチ商店街は古き街並みを残しつつ、若い世代がDIYで次々お店をオープンしている魅力的な街。店主をはじめ地元の方からのお話を交えながら巡り、最後はお抹茶をいただきながら地元の方とおしゃべり。観光から地域に一歩踏み込めるまちあるき。
誰かとつながる旅がしたい方、いきつけの田舎を作りたい方、ふるさとを実感したい方、ほっと一息つく時間が欲しい方におすすめのプランです。
【案内人のご紹介】
矢ヶ崎 芳恵 さん
長野県松本市生まれ。誰かのふるさと展の展示でもご紹介する築180年の古民家ゆいまーるのホスト。もっと広く世界を見て生き方を考えたいと、21歳の時に1年間ニュージーランドを旅する。その後旅行会社の専属添乗員として、約7年間旅行のツアーコンダクターを務める。30カ国以上を旅して、優しく迎え入れてもらった経験を今度はお返ししたいと、2016年に辰野町で古民家宿を始めた。
田邊 寛子 (工夫庵 宗朔) さん
お茶人見習い。遠州流茶道を愛し稽古に励んで10余年。2015年から辰野町に時々通い美しい自然や街並みを借景しお茶を楽しむ。2021年から東京との2地域居住を模索し、pop-upshop あまみ島マルシェで小商いを実験中。辰野町コワーキングスペース studioリバー会員。本業は景観デザイン。葛飾柴又帝釈天参道の景観づくりを支援しグッドデザイン賞受賞。
【ツアー実施日】
①11/5(土) 14:00~16:00 定員6名
※雨天決行ですが暴風警報が発令された際は11/12(日)に延期いたします。詳細はメールにてお送りします。
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★◯とen-shouten 店主おすすめ詰め合わせプラン
・サンクスメール
・誰かのふるさと展入場チケット×1枚(現地にてお渡し)
・誰かのふるさと展オリジナルステッカー×1枚(現地にてお渡し)
・◯とen-shouten 店主おすすめ詰め合わせ×1(2万円分相当)(ご自宅に配送)
辰野町トビチ商店街にある ◯とen-shouten。◯と編集社と長野県木曽で日用品や食料品を扱うen-shoutenがタッグを組んで運営するお店です。店長おすすめの日用品の詰め合わせをお送りいたします。何が入るかはお楽しみに。
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★お名前掲載プラン【smallサイズ】
・サンクスメール
・誰かのふるさと展入場チケット×1枚(現地にてお渡し)
・誰かのふるさと展オリジナルステッカー×1枚(現地にてお渡し)
・誰かのふるさと展にお名前掲載(1名様) smallサイズ
美術館の展示会場にお名前を小さいサイズで掲載させていただきます。
誰かのふるさと展オリジナルステッカーは美術館受付でお渡しします。
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★お名前掲載プラン【bigサイズ】
・サンクスメール
・誰かのふるさと展入場チケット×1枚(現地にてお渡し)
・誰かのふるさと展オリジナルステッカー×1枚(現地にてお渡し)
・誰かのふるさと展にお名前掲載(1名様) bigサイズ
美術館の展示会場にお名前を大きいサイズで掲載させていただきます。
誰かのふるさと展オリジナルステッカーは美術館受付でお渡しします。
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企画展の制作は既に始動しているため、目標金額に届かない場合でも開催いたします。また、いかなる場合でも支援していただいた皆様にリターンをお届けします。
万一、リターンや制作スケジュール等に変更が生じた場合には、随時ご報告のうえ、対応させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
美術館にご来場いただいた方々に、旅するようにアートを楽しんでいただきたいという想いで制作してきました。
7つの宿のホストさんの暮らしや日常の記録、そこに暮らし、生きる人たちの空気感を皆様にお届けし、
ほっとするようなふるさとを感じてもらうことができたり、見終わったあとには次の旅に出たくなったりするような企画展を目指します。
この企画展を成功させるために皆様にお力添えいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
1500 円
3000 円
残り97枚
5000 円
5000 円
残り25枚
10000 円
残り7枚
10000 円
残り29枚
15000 円
残り5枚
18000 円
残り9枚
30000 円
残り10枚
50000 円
残り10枚
100000 円