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作曲家・團伊玖磨のアーカイブ施設の開業をクラウドファンディングで実現!
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2019年6月「風の音ミュージックパブリッシング合同会社」創業。 『心を震わす「風の音」を楽譜にのせて、あなたの楽器に届けます』を理念に掲げ、音楽の力を信じる演奏家の皆さんに想いと時間を惜しみなく注ぐ価値ある楽譜を届ける出版社として、営業職で培ったマーケティングノウハウや人脈を生かし、プロ・ハイアマチュア向けのクラシック音楽の楽譜出版・販売を中心に、ヨーロッパ圏やアメリカ合衆国で出版されている楽譜の輸入販売、CD制作・コンサートや作曲家のマネジメントを行っています。 古物商許可証 埼玉県公安委員会許可 第431120055972号
2024年は山田耕筰が見出し、作曲家への道を歩んだ團伊玖磨が生誕100年を迎えます。
この度、團伊玖磨が書き遺した自筆楽譜をデジタル化し保存・公開、書斎資料を展示活用するアーカイブプロジェクトがスタートします!
※文章中の「山田耕筰」「團伊玖磨」は敬称略で記載しています。
日本の作曲家「山田耕筰」が日本初の交響曲を作曲してから、100年以上の歳月が過ぎました。2024年は山田耕筰が見出し、作曲家への道を歩んだ團伊玖磨が生誕100年を迎えます。
この度、團伊玖磨が書き遺した自筆楽譜をデジタル化し保存・公開、書斎資料を展示活用するアーカイブプロジェクトがスタートしました。
私たち風の音ミュージックパブリッシング合同会社は、『心を震わす「風の音」を楽譜にのせて、あなたの楽器に届けます』を理念に掲げ、音楽の力を信じる演奏家の皆さんに想いと時間を惜しみなく注ぐ価値ある楽譜を届ける出版社としてプロ・ハイアマチュア向けのクラシック音楽の楽譜出版・販売を中心に、ヨーロッパ圏やアメリカ合衆国で出版されている楽譜の輸入販売、CD制作・コンサートや作曲家のマネジメントを行っています。
風の音ミュージックパブリッシング合同会社ホームページはこちらをクリック
團伊玖磨の自筆楽譜は、横須賀市に寄贈されたもの、寄贈されずにご自宅に保管されていたものや、寄贈後に作曲されたもの、作曲依頼者や演奏者の手元に残されたものなど、様々な形で残されています。
書斎資料とは、実際に團伊玖磨家の書斎にあったもので、本人の蔵書印が押された本や雑誌、使用されていた文房具や置物などを指します。
私たちは自筆楽譜を集めスキャニングをし、デジタルデータとして保存。演奏や研究のために閲覧することができたり、書斎資料として残っている書籍を手に取って読むことができたり、文房具や物などの展示物を観ることができる施設を作ろうと動き始めました。
©酒巻俊介
このプロジェクトへの支援ということで、團伊玖磨アーカイブズの西耕一様から、團伊玖磨が所有していた書斎資料の寄贈を受けました。寄贈頂いた書斎資料は2,000点を越えます。
これらの書斎資料は、アーカイブ資料への分類作業、デジタルデータ化を実施しています。もちろん、自筆楽譜も同様に作業を進めています。
このプロジェクトが達成されることで、團伊玖磨が触れた文学、知識、経験がどんなものであったか、團伊玖磨の作品にどのように組み込まれたのかを皆さんも垣間見ることができることでしょう。
©酒巻俊介
弊社「風の音ミュージックパブリッシング合同会社」はプロ・ハイアマチュア向けの楽譜出版社です。現在、新社屋の一部をアーカイブ施設として利用できるよう改装工事を計画しております。
新社屋は埼玉県飯能市にあります。自然にあふれたところでありながら、西武秩父線 西吾野駅より徒歩5分の立地にあり、池袋駅から最短80分で訪れることができます。
このプロジェクトが完了した後は、團伊玖磨作品だけにとどまらず、この活動を広げ、様々な作曲家の資料をデジタルアーカイブズとして保存・活用の計画を進めていきます。
今回の目標金額は團伊玖磨にちなんで、190(イ・ク・マ)万円。集まった資金は以下の用途に使用させていただきます。
・アーカイブ資料閲覧用PC・ディスプレイ導入費 50万
・JASRAC申請費用 60万
・社屋改装工事費 50万
・MotionGallery手数料、リターン送料 30万
また、目標金額をクリアし、さらに次のステップへ進んだ場合、以下の用途を想定しています。
285万円達成(達成率150%)
・貴重資料保管場所の設置
380万円達成(達成率200%)
・超高解像度スキャナー導入
※このアーカイブについては、團伊玖磨アーカイブズの西耕一氏の許可・ご協力を頂き、既に準備を進めています。さらに、本プロジェクトはJASRAC様へ相談の上、正式な手順をもって進めている旨を明記させていただきます。
團伊玖磨アーカイブズ西耕一様より寄贈された團伊玖磨が所有していたものから、團伊玖磨の業績研究のために残しておくべき資料を除き、クラウドファンディングへの使用御許可を頂きました。御支援を頂きました皆様に、リターン品として差し上げます。
たくさんのリターン品がありますが、多くのリターン品が1点もの、もしくは、数量限定となっています。以下、リターンについての説明や注意点をよくお読みになってください。
◆團伊玖磨所有の「パイプ」◆
團伊玖磨といえば、パイプを咥え五線譜に向かい作曲をしている姿を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。また、音楽だけでなくエッセイストとしても活躍し、アサヒグラフに36年連載された「パイプのけむり」。そんな團伊玖磨の象徴ともいえるパイプ。複数あったパイプの中から、「團伊玖磨所有のパイプ」をリターン品とすることにしました。(数量限定)
リターン品となる團伊玖磨所有のパイプ
◆團伊玖磨の「指揮棒」◆
團伊玖磨が気合を込めて振った指揮棒。團伊玖磨が所有していた数ある指揮棒から2本の指揮棒をリターン品として出すことにしました。(数量限定)
リターン品となる團伊玖磨所有の指揮棒(お届けする指揮棒は選べません)
◆團伊玖磨 オペラ「夕鶴」自筆表紙ファクシミリ(レプリカ)(團家にあった額縁付き)◆
こちらは團伊玖磨の代表作 オペラ「夕鶴」の自筆表紙のファクシミリ(レプリカ)を團家にあった額縁に入れてお届けします。(数量限定)
團家にあった額縁に入れた自筆楽譜表紙ファクシミリ(レプリカ)「夕鶴」
◆アーカイブ施設一日または一年利用チケット◆
團伊玖磨が所有していた業績研究のために残しておくべき資料や、パイプ、指揮棒、中国茶器など、複数点数あるものは、アーカイブ施設にて閲覧・展示予定です。今回のプロジェクトが達成し、準備が整いましたら皆様にご覧いただけるようになるので楽しみにしてください。
オープン日が決まりましたら、チケットをお送りします。有効期限はオープン日から一年間となります。
◆團伊玖磨蔵書本◆
團伊玖磨の知識の一端ともいえる多数の本。團伊玖磨蔵書本(雑誌含む)を10冊、ご自身でお選びいただけるリターンです。開業前のアーカイブ施設を一日貸し切り、お選びいただけます。ただし、開業前の準備等をしている状態ですので、その点ご了承ください。また、指定日時にアーカイブ施設(埼玉県飯能市吾野626-4)にお越しいただける方限定です。また、アーカイブ施設には行けないけれど、蔵書本がほしいという方向けに、おまかせ5冊進呈コースもご用意しております。(数量限定)
※アーカイブ施設までの交通宿泊費等はご自身でご負担ください。
團伊玖磨の書斎本棚
書斎机前の本棚の様子
◆團伊玖磨自筆楽譜ファクシミリ(レプリカ)◆
自筆楽譜のデジタルデータ化はフルカラー・高画質でスキャニングをしております。
アーカイブ施設が開業しましたら、團伊玖磨の自筆楽譜データを閲覧できるようJASRAC様と相談し準備を進めています。
今回はアーカイブ施設開業前に、團伊玖磨作曲の自筆楽譜ファクシミリ(レプリカ)を團伊玖磨生誕100年にちなんで、100タイトルご用意しました。
皆さんが子供の頃、一度は歌ったことのあるであろう「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「おつかいありさん」は3曲セットでご用意しました。
また、オリンピック序曲を含む、8タイトル(Sketch含む)を「吹奏楽セット」としてご用意しております。さらに、「ファンファーレセット」、「100タイトル全曲セット」もご用意しております。
ご希望タイトル・リターン金額は以下の目録よりご確認ください。いずれも表示されているリターン金額は1冊あたりの金額または、セットの金額となります。
※映画・演劇・舞踊の自筆楽譜に関しては、使用時にカットされた部分や欠落したページがある場合がございます。また、製本されている自筆楽譜に関しては、楽譜のノドにあたる部分が綴じられてしまっており、スキャンで読み取れない箇所がございます。あらかじめご了承ください。
團伊玖磨自筆楽譜一例
◆團伊玖磨と中国文化交流
團伊玖磨は大陸文明におおいに興味を持ち、中国との文化交流を深めていました。その中国での思い出の品が多数残されています。その中から中国茶器の急須数点をリターン品としました。(数量限定)
中国茶器の急須一例(お届けする急須は選べません)
中国茶器10点セット
◆團伊玖磨の書斎資料◆
團伊玖磨の書斎は多くの本や物に囲まれていたことがわかる写真が残されています。その書斎の机にあったであろう物や團家にあった物を多数リターン品としました。こちらは一点物のリターン品となっております。またカメラや、カセットレコーダー、ビデオカメラ等の動作確認はしておりませんので、ご承知おきください。
書斎にあった煙草入れ
煙草入れの蓋を開けると分割される
大きな花瓶
書斎に置かれた大きな花瓶
書斎にあった五線ノート
書斎で使われていたクッション
椅子の背もたれに置かれたクッション
書斎に置かれていたカメラの一例
書斎の本棚に置かれたカメラやレンズ
書斎で使っていたカセットレコーダー
書斎に置かれていた8㎜ビデオカメラ
書斎に置かれていたビデオエディター
脇田和氏から贈られた絵
以上が、リターン品の一例となります。
当プロジェクトにおけるアーカイブ施設の実行は決定しており、All in 方式での実施となります。目標金額未達の場合は、不足資金を当プロジェクトチームで補填し、アーカイブ施設の開業、リターンのお届けは実行しますので、ご安心ください。
なお、当プロジェクトの全体スケジュールは以下を想定しております。目標金額未達となってしまった場合でもこの通りに進めますが、社会情勢など、様々な要因で遅延する可能性がありますので、何卒ご了承ください。やむを得ない事情による遅延があった場合、その進捗についてはアップデートでご報告します。
2023年11月:團伊玖磨自筆楽譜、書籍、書斎資料スキャニング作業開始
2023年12月:新社屋改装構想・計画
2024年2月 :デジタルデータ化作業開始
2024年3月 :新社屋改装工事
2024年5月 :JASRAC申請等の諸手続き
2024年6月 :リターン送付開始
2024年秋 :アーカイブ施設開業
このプロジェクトは、今後の活動も踏まえると多くの資金が必要です。
今やらなければ、10年、20年...100年先の未来では、偉大な作曲家たちの貴重な資料が埋もれ、見つけられなくなってしまうかもしれません。
私たちはこのプロジェクトを実現させ、誰でも利用できる開かれた場所を作っていきます。
何卒、このプロジェクトに御支援を頂けますようお願い申し上げます。
風の音ミュージックパブリッシング 代表 鎌田隆志
5000 円
8000 円
10000 円
10000 円
残り2枚
10000 円
残り1枚
10000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
15000 円
15000 円
15000 円
残り50枚
20000 円
残り16枚
20000 円
20000 円
25000 円
残り40枚
30000 円
SOLDOUT
30000 円
残り1枚
30000 円
SOLDOUT
30000 円
30000 円
残り1枚
40000 円
40000 円
SOLDOUT
50000 円
50000 円
60000 円
残り1枚
120000 円
残り1枚
140000 円
150000 円
残り1枚
160000 円
残り1枚
180000 円
残り2枚
180000 円
残り1枚
200000 円
残り1枚
200000 円
残り1枚
500000 円
1900000 円