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映画「だからよ~鶴見」製作をクラウドファンディングで実現!
2018年、2019年と沖縄国際映画祭に出品してきたDEAD STOCK UNION制作、ガレッジセールの川田広樹さん主演、横浜の鶴見を舞台にした映画「だからよ~鶴見」製作にご支援お願い致します。
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地域発信型映画「なんでかね〜鶴見」製作実行委員会、riverstoneの野村です。 鶴見を描いた映画第二弾!今度のテーマはエイサーです。沖縄市の協力も頂き、良い作品をつくれるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
2018年、2019年と沖縄国際映画祭に出品してきたDEAD STOCK UNION制作、ガレッジセールの川田広樹さん主演、横浜の鶴見を舞台にした映画「だからよ~鶴見」製作にご支援お願い致します。
人があっての町。町があっての人。
まちづくりの要となるのは人。
沢山の沖縄出身者が暮らす街、鶴見。
故郷をあとに、この街へやってきた人 ここで生まれ育った 2 世、そして 3 世、
街角から聞こえてくるエイサーの太鼓に、そわそわし
三線の音色に、島への郷愁を感じる彼等のアイデンティティは
活気にあふれた情熱のリズムと、心優しい島のメロディ
それは、沖縄出身者も、昔から鶴見に住む人も、
新たに鶴見に移りすんで来た人も、外国から来た人も、
全ての人種、民族をチャンプルーしてしまう、鶴見 という町のエネルギーでもある。
故郷としての鶴見。
居心地の良い土地には理由があります。
このショートムービーが伝えたいことは、その理由。
「なぜこの場所で生きるのか?」
コンセプトは、「故郷」「人情」そして「未来へ」
神奈川県横浜市の鶴見は「沖縄・南米タウン」と呼ばれ、沖縄文化や南米文化がまるでチャンプルーのように混ざり合った不思議な異文化が息づく街です。
歴史を遡ると、今から130年前の1889年から約3万人もの沖縄県民が鶴見に移住してきました。
海外への移住を目指して、多くの沖縄の人が出国のため横浜にやってきましたが、様々な検査や試験を通過できなかった人も少なくありませんでした。
そのような人々の中には、沖縄に帰る事もできず、そのまま横浜に留まるより他なかった人もいました。
しかし当時、沖縄の人々は酷い偏見にさらされていました。
容姿の違い、文化の違い、歩んできた歴史の違いなどから外国人のような目で見られ、本州の人々は彼らを快く受け入れる事に抵抗があったそうです。
そんな中、鶴見の人々は沖縄からやってきて海外へも渡れず路頭に迷った人々を受け入れました。
そうは言っても沖縄の人々にとって厳しい時代、彼らは同郷の仲間たちでコミュニティを作り、支え合って力強く生きてきました。
その後、南米に移住した沖縄県民の子孫たちが、急激に発展した日本へ働きにやってきた際、先祖が築いた沖縄コミュニティを目指した事や、南米出身者も南米にある沖縄コミュニティを頼りに工業地帯でもある鶴見にやって来て暮らし始めた事から、南米の文化も鶴見に持ち込まれるようになりました。
そのため、鶴見には沖縄と南米の文化が根付き「沖縄・南米タウン」と言われるようになったのです。
厳しい時代を乗り越えて、沖縄県民への偏見などもすっかり無くなった現代の日本では、首都圏にいながら沖縄や南米のグルメ、そして文化を楽しめる街として人気を博しています。
沖縄県外では唯一、沖縄相撲大会を催し、旧盆にはエイサーを行い、沖縄出身の豪華なアーティストを迎える鶴見ウチナー祭も今年で4回目になります。イベントの時期でなくても、いつでも沖縄グルメを楽しめるので、気軽に旅行気分を味わう事ができる街としても注目されています。
まるで文化のチャンプルーのような、鶴見「沖縄・南米タウン」には、異文化を受け入れて人と人との繋がりを大切にする懐の深さがあるのです。
2018年11月10日(土)と11月11日(日)の2日間、鶴見区入船公園で開催された鶴見ウチナー祭の模様。
2019年7月28日に鶴見区入船小学校で開催された第75回おきつる相撲大会(沖縄相撲大会)の模様。
「しゃもじの鶴見川崎めんそ〜れ#4」鶴見区ケーブルYOUテレビ「MY YOU」番組内にて放送。
2019年8月18日に鶴見仲通り商店街でおこなわれた第19回仲通り道じゅね〜(エイサー)の模様。
舞台は鶴見仲通商店街。間もなく行われる沖縄角力の大会を知らせるポスターがあちらこちらに貼られている。
通りの中ほどにある沖縄物産を扱う商店で働く琉次が、いつものように配達に出かけようとすると、一人の女性が店へ入ってくる。
その姿を見つめる琉次。
商品を手にした女性は店内のポスターの文字を読み「沖縄角力出場者大募集」と独り言のようにつぶやく。
その声に、思わず「出ませんか?」と言ってしまう琉次。
笑顔で振り向く彼女。
鶴見の街で繰り広げられる、沖縄角力と恋と仲間の物語。
沖縄と南米の音楽が流れる街で芽生えた恋の行方を、沖縄角力の魅力と共にお届けします。
川田広樹(ガレッジセール)
沖縄出身のお笑いコンビ「ガレッジセール」のツッコミ担当。
1995年に中学の同級生であったゴリとコンビを組んでから四半世紀近く、沖縄代表のお笑いタレントとして活躍中。
沖縄を舞台にしたNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」や、映画「南の島のフムリン」に出演し、地元愛を感じさせる演技が注目され俳優としても高く評価されている。
KTV「にじいろジーン」やYTV「秘密のケンミンSHOW」などにレギュラー出演中。
かーなー・なみなみ(いーどぅし)
カバー曲【海の声】が、YouTube再生回数250万件越えでブレイクした「いーどぅし」。沖縄音楽ダウンロードサイトでは14週連続1位・年間総合1位と、前例のない快挙を成し遂げた。三線とギターの新しい融合と、美しい歌声のハーモニーは、新たな音楽シーンを奏でる。県内外でのライブツアーや学祭出演も成功を収め、海外でも好評を博す。BEGINも太鼓判を押す今話題の沖縄音楽デュオ。
アルベルト城間(ディアマンテス)
1991年コザ(現沖縄市)で結成されたラテンバンド「ディアマンテス」のボーカル兼ギタリスト。
数々のヒット曲を生み出し全国各地でライブを開催。
また楽曲提供や編曲・演奏などで他方面のアーティストとコラボレーションし、精力的に活動している。
自身は日系ペルー3世、沖縄のDNAとラテンのリズムが融合した熱いメロディーで幅広い年齢層から支持を得ている。
代表曲に「ガンバッテヤンド」、「勝利の歌」、「片手に三線を」などがある。
渡辺熱・元木行哉・三崎千香・太田知咲・岩上円香・阪本亘(デッドストックユニオン)
結成21年を迎える演劇ユニット。
年間3本の劇場公演の他、2017年、2018年と2年連続で沖縄国際映画祭出品作品を制作。
またメンバーそれぞれがTV・映画・CM・舞台等、様々なメディアで活躍しており、存在感のある魅力的な役者の集団として、注目を集めている。
http://dsu.lovepop.jp/
https://www.youtube.com/user/deadstockunion
宮川たま子
沖縄出身のお笑い芸人。
沖縄国際映画祭の宣伝担当としても活動しており、沖縄のマスコットガール的存在の宮川たま子。
2019年6回目を迎えるおきなわ新喜劇ツアーには初回から出演。
三線が得意で、沖縄県出身芸能人で構成される音楽バンド「てびちバンド」に参加。
また原作者として漫画「三線漫談たま子とおばぁ」を執筆、マルチに活躍中。
たーにー・しゅうごパーク(しゃもじ)
高校在学中から沖縄のアマチュアお笑い選手権の登竜門「フレッシュお笑い選手権」で優勝し注目を浴びる。
高校卒業を機に、本格的に沖縄のローカル芸人として活動。2009年より東京に拠点を移し、テレビやラジオなどのメディアでも精力的に活動を展開している。
「沖縄お笑いNo1.」を決めるイベント「O-1グランプリ」の初代チャンピオン。
シーサー玉城
沖縄生まれ沖縄育ちのスーパー元気歌姫。
音楽ユニット「イチャリバーズ」のボーカルを担当し、関東を中心に全国各地を飛び回り、野外イベントやライブハウスなどで沖縄民謡をアレンジした楽曲やオリジナル楽曲を熱烈に演奏。司会やラジオのパーソナリティー、さらには寄席までこなしてしまう多才な歌のお姉さん。
REINA(MAX)
監督・脚本 渡辺 熱
撮影 小荒井 寛達
録音 高橋 玄
制作協力 吉本興業株式会社
協力 横浜鶴見沖縄県人会
仲通商店街 商和会
代表の渡辺 熱が、演技を学ぶ為にアメリカ留学した経験を生かして、主宰しているワークショップ(WORKSHOP 101)の参加者や、志を共にした俳優たちが集まり演劇ユニットとしてスタート。
1998年1月の第一回公演を皮切りに、その後年間3本の公演活動を続けている。代表作である「民宿チャーチの熱い夜」は舞台では珍しいシリーズ作品であり、2019年7月にシリーズ17作目を上演した。
舞台だけにとどまらず、プロモーション映像や映画製作の発注も増え、2013年より全国各地で順次公開されている映画『OYAKO』では渡辺熱が脚本を担当、元木行哉が主演を務め、ベルリンの映画祭でベスト・オブ・ドキュメンタリー賞を受賞。2015年には総務省の企画する『全国移住ナビ』にて山口県・下松市のPR映像を渡辺が脚本・監督し、メンバーも出演。プロモーション動画のコンペで上位に入り、マスコミなどで取り上げられる。
さらに、2017年には映画「ただいま!」、2018年は映画「オール フォー ワン」と2年連続で沖縄国際映画祭出品作品を制作。監督は渡辺が務め、メンバー全員が出演している。
2018年4月沖縄国際映画祭にて
2019年沖縄国際映画祭にて
「だからよ~鶴見」は2020年沖縄国際映画祭にて上映が決定しております。
目標金額に達しない場合も、集まった金額は制作費用に充てさせていただき、必ず完成させます。
より良い状態でより多くの方に届けられるようにと、クラウドファンディングを決定いたしました。
スケジュール
2019年 9月~10月 撮影
2019年 11月~12月 編集/ポストプロダクション
2020年 4月 完成披露試写会
2020年 4月 沖縄国際映画祭にて上映
2020年 5月 鶴見にて上映
2020年 6月 東京にて上映
完成披露試写会、4月に変更になりました。
エンドロールにお名前掲載(スペシャルサンクス)
映画の最後に流れるエンドロールにお名前をクレジットいたします。
DVD進呈
「だからよ~鶴見」のDVDを進呈いたします。
「だからよ~鶴見」オリジナル泡盛進呈
「だからよ~鶴見」のオリジナル泡盛を進呈いたします。
鶴見沖縄南米特別福袋(1万円相当)進呈
鶴見「沖縄・南米タウン」内で販売している商品(1万円相当)を進呈いたします。
DVDジャケットにお名前掲載(スペシャルサンクス)
「だからよ~鶴見」のDVDのジャケットにお名前をクレジットいたします。
サイン入りポスター
「だからよ~鶴見」のポスターに監督、出演者のサインをして進呈いたします。
完成披露試写会&打ち上げにご招待
「だからよ~鶴見」完成披露試写会&試写会終了後の打ち上げにご招待いたします。
2020年4月に横浜市鶴見区での開催を予定しております。
恐れ入りますが、交通費はご負担ください。
打ち上げへの参加キャストは未定です。
沖縄と南米、二つの文化がチャンプルーされた鶴見には、柔らかい風が流れ、温かい人々が暮らしています。
夕暮れ時には、タイムスリップしたんじゃないかと思えるような、不思議なノスタルジーが感じられる街でもあります。
そんな鶴見を舞台に、人情味あふれる作品を創りたいと思っております。
どうぞご支援を宜しくお願い致します。
5000 円
10000 円
30000 円
30000 円
50000 円
100000 円
200000 円