「田舎の贈与経済でクリエイターの卵を育てるCreative Hubを作ろう」
vol. 20 2020-08-14 0
【Creative Hub投げ銭トークライブ】
「田舎の贈与経済でクリエイターの卵を育てるCreative Hubを作ろう」
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○クラウドファンディング
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《登壇者》
◎パルコキノシタ
1965年、徳島県生まれ。
1989年、学校教員時代に、「日本グラフィック展」パルコ賞受賞をきっかけに、『パルコキノシタ』の呼び名になる。
90年代、美術教師を経てイラストレーターに転向、『月刊漫画ガロ』で漫画家デビュー。
子供向けワークショップやパフォーマンスを行い広場を中心に活動をしていたという由来で別名「公園の木の下」とも呼ばれる。
現代美術グループ「昭和40年会」のメンバーになって以降、活動が海外へ。
アジアや欧州での展覧会多数。
単独でのゲリラパフォーマンスで国際展に強引に参加する。
2004年、仙台市の商店街で開催された「観光とアート展」に参加した時に仙台四郎に間違えられて以降、宮城県では仙台四郎に扮して活動することが多い。2011年、震災以降は被災地や仮設住宅でのアートを生かしたコミュニティ作りに奔走し、復興支援活動を現在も継続している。
2017年、石巻市での現代アートの祭典「リボーンアートフェスティバル」をきっかけに宮城県に移住。
専門は絵画だが、牡鹿半島を拠点に木彫を始める。
スマトラ沖地震最大の被災地バンダ・アチェでもアート支援活動を始めている。
◎よしだめぐみ
パフォーミングアーティスト/空間演出家。
幼少期より、芸術文化に触れ育ち、児童劇団にて演劇活動をスタート。
高校生から作/演出/振付/制作と、主に東京を拠点に幅広い分野で芸術活動に携わり、
パフォーマンスアーティストとして本格的に活動をする。多種多様なアシスタントとしても幅広い事業で活動中。2020年5月より宮城県石巻市に移り住み、女川、仙台、石巻を拠点に全国で演劇活動を開始。
◎渡邊享子
1987年埼玉県出身。
東京工業大学大学院在学中に東日本大震災が発生。
研究室の仲間と共に石巻市へ。
石巻にボランティアで通い続けるうちに移住。
約22,000戸が全壊家屋となった同市にて、廃屋に近い資産価値の低い空き家を運用して、移住してクリエティブな事業を始める人々の支援を始める。
2015年合同会社巻組設立。
2016年COMICHI石巻のプロジェクトマネジメントを通して日本都市計画学会計画設計賞受賞。
その後、2017-2019年 東北芸術工科大学専任講師として勤務。
2019年第7回日本政策投資銀行女性新ビジネスプランコンペティションで「女性起業家大賞」を受賞。