クリエイティブな若者を田舎に集める!緊急投げ銭トークライブ
vol. 9 2020-08-14 0
Creative Hubの全貌を仕掛け人たちが今を語る!
配信はこちら↓
https://www.facebook.com/102291134893390/videos/29...
田舎の空きスペースを利用して、地域にクリエイターを集めて見たら?
Creative Hubが6月にいきなり立ち上がって1ヶ月石巻・雲南それぞれどんなことが起こっているのか、現状を語ります!
面白かったら投げ銭的にクラウドファンディングにご協力ください!
↓
https://motion-gallery.net/projects/creative_hub/collectors
[登壇者紹介]
>矢田明子
1980年生まれ。島根県出雲市出身。26歳のときに父の死を経験し、看護師を目指して27歳で大学へ入学。大学3年のときにコミュニティナースとして自ら活動を開始。看護師免許を取得後、島根大学医学部看護学科に編入し保健師取得。2014年、人材育成を支援する『NPO法人おっちラボ』を立ち上げ、代表理事に就任。2016年5月より「コミュニティナースプロジェクト」でその育成やコミュニティナース経験のシェアをスタート。2017年4月に『Community Nurse Company株式会社』を設立。同年12月、『日経WOMAN』より「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞。『Community Nurse Company株式会社』代表取締役、『株式会社コミュニティケア』取締役、『NPO法人おっちラボ』副代表理事、雲南市立病院企画係保健師。
>押切 真千亜(おしきり まちあ)
NPO法人ETIC. ローカルイノベーション事業部サブマネージャー 秋田県湯沢市出身。高校入学時から親元を離れ寮生活。寮の仲間とバザーを行いガーナの2人の里子を支援。慶應義塾大学総合政策学部へ進み、政策情報学生交流会の事務局やアウシュビッツ遺品展かまくら代表、NGOカレッジアシスタントなど学外の活動にも忙しく過ごす。卒業後は青年海外協力隊村落開発普及員としてニカラグアへ。帰国後、大学院を経て再び国際協力の道へ。ドミニカ共和国の小規模農家向け環境保全型農業開発プロジェクトで活動中には現地のカーニバルチームにも参画。その後、JICA青年海外協力隊事務局では東南アジアと障碍当事者の海外派遣にも携わる。JICA横浜国際センターでの市民参加協力事業を経て、2012年10月~ETIC.。震災復興リーダー支援プロジェクトでは復興の現場に右腕となる人材を250名送り込む。現在は全国にローカルベンチャーを増やすための広域連携事業等を担当。
>よしだめぐみ
パフォーミングアーティスト/空間演出家。
幼少期より、芸術文化に触れ育ち、児童劇団にて演劇活動をスタート。
高校生から作/演出/振付/制作と、主に東京を拠点に幅広い分野で芸術活動に携わり、
パフォーマンスアーティストとして本格的に活動をする。多種多様なアシスタントとしても幅広い事業で活動中。2020年5月より宮城県石巻市に移り住み、女川、仙台、石巻を拠点に全国で演劇活動を開始。
>渡邊享子
1987年埼玉県出身。東京工業大学大学院在学中に東日本大震災が発生。研究室の仲間と共に石巻市へ。石巻にボランティアで通い続けるうちに移住。約22,000戸が全壊家屋となった同市にて、廃屋に近い資産価値の低い空き家を運用して、移住してクリエティブな事業を始める人々の支援を始める。
2015年合同会社巻組設立。2016年COMICHI石巻のプロジェクトマネジメントを通して日本都市計画学会計画設計賞受賞。その後、2017-2019年 東北芸術工科大学専任講師として勤務。2019年第7回日本政策投資銀行女性新ビジネスプランコンペティションで「女性起業家大賞」を受賞。