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オペラ『電話』メノッティをクラウドファンディングで実現!
クラシックの「むずかしい」を「たのしい」へ。
若手音楽家が令和のオペラ《電話》で、心に響く“生”の音楽体験をお届けします。
新しい観客との出会いをつくり、音楽家とともに音楽の未来を育てるためのご支援をお願いします。
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演奏会ユニット、NEO CLASSIC CONCERT "un pas" (アン パ)です。 クラシックコンサートの新しい形を提案するために、 毎回異なる出演者と共に演奏活動を行っています。
クラシックの「むずかしい」を「たのしい」へ。
若手音楽家が令和のオペラ《電話》で、心に響く“生”の音楽体験をお届けします。
新しい観客との出会いをつくり、音楽家とともに音楽の未来を育てるためのご支援をお願いします。
私たち un pas(アン パ) は、2020年にコロナ禍の中で生まれた若手音楽家の演奏会ユニットです。
活動歴
2020年11月 NEO CLASSIC CONCERT2020 un pas vol.1 開催(令和2年 文化庁 文化芸術活動の継続支援事業 採択公演)
2023年9月 NEO CLASSIC CONCERT2023 un pas vol.2 開催
これまでの公演の様子
“un pas” はフランス語で「一歩」。
音楽を必要としている誰かのために、音楽がもつ力をもう一度社会に提案したい
そんな願いを込めています。
コロナ禍で演奏会が次々と中止になり、
「音楽は不要不急なのかもしれない」と多くの音楽家が感じた時期がありました。
けれど、孤独の中で音楽に救われた人たちが確かにいた。
だからこそ私たちは、音楽が“生きる力”であることを信じて活動を続けてきました。
そして今、社会が再び動き出したこの時代に、私たちは問いかけます。
— 音楽は、今を生きる私たちにとってどんな存在だろうか?
SNSやスマートフォンが当たり前になった現代、
人と人が“直接向き合う時間”は少しずつ減っています。
今回上演するオペラ《電話》は、そんな時代にぴったりの作品です。
電話という“便利な道具”が、ふたりの気持ちをすれ違わせてしまう物語。
けれどその中にあるのは、「どうすれば大切な人に本当の想いを届けられるか」という普遍的なテーマです。
この作品を現代に演じることは、私たちにとって
「人と人の関係」「生きた音楽の意味」をもう一度見つめ直す行為でもあります。
音楽家と観客が同じ空間で心を通わせる、
そんな“生きた音楽体験”を生み出すことを目指します。
幼少期よりクラシックバレエ、ピアノ、歌唱を学び、舞台で研鑽を積む。愛知県⽴芸術⼤学⾳楽学部声楽専攻を⾸席で卒業。桑原賞受賞。
武蔵野⾳楽⼤学⼤学院修⼠課程修了。在学中、福井直秋記念奨学⽣に選出される。第19 回⽇仏声楽コンクール⼊選。
これまでに、《ランメルモールのルチア》タイトルロール、《リゴレット》ジルダ、《愛の妙薬》アディーナ、《魔笛》夜の⼥王、
《サンドリヨン》タイトルロール、妖精の⼥王、《ラ・ボエーム》ミミ、ムゼッタ、《セビリアの理髪師》ロジーナ、
《ドン・パスクアーレ》ノリーナ、《ジャンニ・スキッキ》ラウレッタ、宗教曲では《第九》《マタイ受難曲》ソリストを務める。
コンサートではクラシック、ミュージカル、映画⾳楽、ポップスなど幅広いジャンルの演奏を⾏う傍ら、企画、制作も⾏う。
その他、ヴォーカルコーチとして、芸能事務所の養成所や、ミュージカルスクールにて、子役のヴォーカルレッスンを担当している。
直近では、ホリプロなど、大手商業ミュージカルの合格者も輩出している。
国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ専攻)を卒業。同時にマネージメントコース修了。 卒業後、某大手広告制作会社にてプロダクションマネージャーとして従事したのち、2020年よりCGデザイナー。アリーナやドーム規模のコンサート演出に関わる。
プロダクションマネージャーとして、JAC AWARD 2017
リマーカブル・プロダクションマネージャー・オブ・ザ・イヤーファイナリスト。
58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ブロンズ(TVCM部門、ラジオCM部門)
59th ACCTOKYO CREATIVITY AWARDS ブロンズ(TVCM部門)等
これまでのデザイン制作に、静岡朝日放送「森田と犬」ロゴ、放送内イラスト。テレビ信州「信州に移住しちゃいました。」テレビ東京「飯尾くっきー!のハンコください!」ロゴ 等。
2024年、国立音楽大学 100周年記念ロゴ公募事業にて最優秀賞を受賞し、 ロゴ•モーションロゴを手がけるなど。現在は、クラシック演奏者との架け橋になるべく、デザインや映像制作の技術を生かしながらクラシックコンサートのプロデュース・制作も行う。 NEO CLASSIC CONCERT "un pas"主宰。
桐朋学園⼤学卒業。同研究科修了。⼆期会オペラ研修所 54 期マスタークラス修了。⼆期会本公演「ドン・カルロ」「三部作」「サロメ 」「メリーウィドー「平和の⽇」「影のない⼥」等や、ベートーヴェン第九、合唱幻想曲、ミサソレムニス、メンデルスゾーン「エリア」、等でソリストを務める。2021 年ディズニーオンクラシック春公演にシンガーとして参加。その他様々なオペラやコンサートに出演。2014 年 9 ⽉に声楽ユニット「La Dill」のメンバーとして⽇本クラウンより CD メジャーデビュー。⼆期会会員。
東京都出身。国立音楽大学卒業後、英国王立音楽大学大学院をDistinctionで卒業。坂本龍一氏によるテレビ番組「Schola 音楽の学校」に出演。渡英後、ビックバンドとしてBenny Greb氏、Dave Weckl氏と共演。帰国後は映像投影と音楽のコラボコンサートや、現代音楽のミュージックビデオ制作、ビックバンド、某テーマパーク演奏など活動中。
東京都⽴芸術⾼等学校⾳楽科ピアノ専攻を経て、国⽴⾳楽⼤学演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業。現在、東京都⽴総合芸術⾼等学校ソルフェージュ講師を務める傍ら、声楽、合唱等の伴奏ピアニストとして演奏活動を⾏っている。サントリーホール・オペラ・アカデミー第 4 期プリマヴェーラコース(ピアノ)を最優秀の成績で修了。第 23 回 JILA ⾳楽コンクール演奏部⾨優秀伴奏者賞受賞。藤原歌劇団正団員(ピアノ)。
《電話》G.メノッティ(英語上演/字幕付 )ソロ・アンサンブル~音色越境~
2025年11月24日(月祝)
スタヂオワイズ
14時開場/14時30分開演
◾️出演
小澤美咲紀(ソプラノ)
岩田健志(バリトン)
小野あずさ(サクソフォン)
岩上恵理加(ピアノ)
◾️プログラム
⚫第一部 ソロ・アンサンブル~音色越境~
名曲から知られざる名曲まで、映像や照明も加えて、どなたでも気軽に目でも耳でも楽しめるプログラムをお送りします。
また、く音色越境>と題して、原曲の設定とは異なる楽器が演奏し、曲の新たな魅力を引き出します。
⚫第二部 オペラ<電話>G.メノッティ(英語上演/字幕付き)
あらすじ:お片付けが少々(?)苦手なルーシーは、最近手に入れたスマホに夢中です。そこへ、今日こそルーシーにプロポーズしようと恋人のベンがやってきます。
ところが彼女のスマホが鳴り止まず、部屋の片付けはおろか、ベンの話すら聞けないルーシー。二人の結末はいかに?
原作の設定は、人々が電話回線を用いた無線電話という新しい技術に夢中になっていた1940年代のアメリカ。
原作の良さはそのままに設定を現代に置き換え、リモートも厭わなくなった今の若者たちの恋模様を、上演時間約30分のコンパクトな時間の中でコミカルに描いていきます。
◾️アクセス
スタヂオワイズ(西武新宿線武蔵関駅より徒歩1分)
東京都練馬区関町北2-26-17 ワイズIIビル地下1階
◾️チケット:一般 4,500円/当日5,000円/学生3,500円
お問合せ・ご予約
PassMarket:
https://x.gd/yeJIV
公式LINE:
https://lin.ee/kdU9LeL
共催:unpas / 音苑 協力:ムジカライブ
倉上穂(プロデュース・デザイン・映像)
立ち稽古が始まっています!
ルーシー役 /小澤 美咲紀
べン役 / 岩田健志
テクリハの様子。当日は豪華に二画面を使って映像背景演出を行います!
皆さまからいただいたご支援は、以下の費用に大切に充てさせていただきます。
目標金額よりも多く金額が集まった場合は、本公演のより良い環境・演出への投資や、記録映像撮影費の拡充、次回公演の実施費用に充てられます。公演終了後に金額の詳細を提示します。
音楽大学を卒業しても、若手演奏家が自らの力で公演を企画・実現するのは簡単ではありません。
「挑戦してみたい」「社会に音楽を届けたい」と願う若い音楽家たちが、
実際にステージをつくる機会を持てる環境を整えること、それがun pasの使命です。
そしてもうひとつ。
このプロジェクトは、観客にとっても“新しい出会いの場”になります。
クラシックに馴染みがない人にも「音楽って楽しい」「また聴いてみたい」と思ってもらえるきっかけをつくる。
音楽家にとっても、観客にとっても、
“クラシックがもっと自由に、開かれたものになる”
そんな未来を、私たちはこの一歩から描いていきたいと思います。
ご支援くださった皆さまには、感謝の気持ちを込めて、
以下のような特典をご用意しています。
・お礼のメッセージ
主催の小澤、倉上よりお礼のメッセージをお送りします。
・本番映像の配信視聴権
当日の様子を収録した映像を、URLにてお送りいたします。
・公演ご招待《受付締切:11月22日》
ご支援くださった方1名を、本番の公演にご招待いたします。公演チケットは当日会場にてお渡しいたします。
※当日いらっしゃることができない場合は、ご購入時にお知らせください。
※また、万が一多くのお申し込みを頂きご招待分のお席が確保できなかった場合は、配信映像視聴権利のみのお渡しになります。何卒ご了承ください。
・公演指定席の確約《受付締切:11月22日》
公演当日、一般のお客様は自由席になります。 こちらの権利を含んだサポートをしてくださった方のみ、お好きな席を指定していただくことができます。お申し込み時に、ご希望の座席(上手・センター・下手エリア、列の指定)をご教示ください。
・パンフレットへのお名前記載 《受付締切:11月17日》
当日配布されるパンフレットへ、お名前を記載させていただきます。 お名前は、本名・ペンネームお好きなお名前をご教示ください。
受付締切に間に合わなかった方のお名前は、公式SNSに活動報告と共に掲載させて頂きます。
・パンフレット&作品解説資料の送付
当日配布されるパンフレットのデータ、また、ご支援頂いた皆さまにだけ特別に、
当日演奏される演奏1曲1曲に関する出演者によるコメントと、作品解説資料のPDFデータをあわせて送付させていただきます。
・プロデューサー倉上による制作相談会
同じようにコンサートなどの企画を計画していらっしゃる方に対して、 2025年12月〜2026年12月のお好きなタイミングでプロデューサー倉上との 相談会(オンライン60min×1回)を承ります。
・出張演奏
小澤美咲紀(ソプラノ)
岩田健志(バリトン)
小野あずさ(サクソフォン)
岩上恵理加(ピアノ)
コースによって、以上の演奏者から2名、もしくは全員の出張演奏を承ります。
公演日時は2025年12月〜2026年12月までの間で要相談、公演内容は相談の上、60分程度のプログラムまで。
出演にあたり、別途出演費はいただきません。
会場までの交通費(都内から日帰りが困難な場合は宿泊費)は別途地域相場に応じた金額をご請求致します。
・ソプラノ小澤による、ボイトレ
普段、ボイストレーナーとしても活躍する小澤美咲紀によるボイトレを承ります。
コースによって30分×1回、もしくは60分×2回お好きな方をご選択ください。
会場までの交通費(都内から日帰りが困難な場合は宿泊費)は別途地域相場に応じた金額をご請求致します。
本プロジェクトは、公演実施を前提に進行していますが、
天災・感染症・会場の使用制限など、外的要因によりスケジュールの変更が生じる可能性があります。
その場合は、速やかに代替日程または別形態(配信等)での開催をご案内します。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、目標金額に満たなかった場合でも、不足する資金はチームで補填し、できる範囲で規模を調整しながら公演を実現いたします。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
皆さまのご支援は、公演の質の向上・出演者への正当な報酬・記録映像制作など、音楽家の未来につながる形で大切に使わせていただきます。
私たちは、音楽が「特別な人のためのもの」ではなく、
すべての人の心に寄り添うものであると信じています。
皆さまのご支援が、若手音楽家の挑戦を支え、
新しい音楽文化の芽を育てます。
音楽を“つくる側”と“受け取る側”の境界をなくし、支援者の皆さんもこの作品の一員として、
一緒に「音楽の未来を育てる」体験をしていただけたら嬉しいです。
3000 円
5000 円
10000 円
50000 円
50000 円
100000 円
100000 円
500000 円
500000 円