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映画コミュニティ『あずまや』をクラウドファンディングで実現!
数多くの海外映画祭での受賞経験を有する、世界的に評価される映像作品を送り届けてきたTokyo New Cinemaが新たに始めるオンラインコミュニティ『あずまや』。映画や物語を愛する方々に届けるためのプロジェクトです。
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福岡市出身。 2012年 T&E入社、CM制作からディレクターを務める 2021年 短編映画「忘れられない」監督 ASIAN CINEMATOGRAPHY AWARDS最優秀作品賞含む3部門受賞 SHORT SHORH FILM FESTIVAL 2022 OFFICIAL SELECTION 2022年 宣伝会議BOVA「sideB」審査員特別賞受賞
数多くの海外映画祭での受賞経験を有する、世界的に評価される映像作品を送り届けてきたTokyo New Cinemaが新たに始めるオンラインコミュニティ『あずまや』。映画や物語を愛する方々に届けるためのプロジェクトです。
中川龍太郎監督作品を中心に、数多くの海外映画祭で受賞する作品性の高い映像作品を送り届けてきたTokyo New Cinema。この度、新たにオンラインコミュニティ『あずまや』を始めます!
『あずまや』とは、映画を通して出会う人々同士が繋がり、新たな作品をつくり続けていくためのオンラインコミュニティです。『あずまや』では、会員になることでオリジナル映像作品の視聴や対話型イベントに参加でき、映画の作り手と双方向に対話しながら、共に”作品づくり”ができます。
”作品づくり”と聞いてイメージされることは、現場でのカメラ撮影、または、脚本執筆に没頭する姿かもしれません。しかし、わたしたちにとって、映画業界の方々のみならず、皆様との日々の出会いや対話こそが原動力となり、アイデアの源泉であり、物語の一部となっています。例えば、ロケ地を視察に行った際にお話いただいたこと。或いは、上映会で参加者の方からいただいた質問。日々出会う方々と作品をつくりあげていると感じています。
『あずまや』では参加いただいた方々に、映像作品を介した交流や”つくる”を体験することで、作品づくりという未知のものに触れ合う機会をお届けします。作品を”つくる”とは、日常の中で看過しがちな「言葉にならない感情」をまなざすことだと、わたしたちは考えています。『あずまや』で作り手と受け手の垣根を越えて共に考えることで、日常にひそむ答えのない問いや分からなさを一緒に共有していく時間と場所をつくっていきます。
映画業界は、これまで閉鎖的な環境で映画製作を行ってきました。作り手と受け手の間には隔たりがあり、それを乗り越えることは困難なことでした。Tokyo New Cinemaはその境界にとらわれないコミュニティを作ります。『あずまや』は今までにない新しい試みになります。
今回、3月の正式リリースに向けて開設と運営にかかる初期費用を募り、また、映画を愛する方々にこの場の魅力をお伝えして輪を広げるために、クラウドファンディングを実施します!
自主制作映画から始まり、お金もなく、経験もなく、人脈もないなか、多くの人々に支えられながら作品を1つ1つ制作してきました。映画業界にとどまらず、”映画を通したかかわりの豊かさ"を探求していきます!応援のほどよろしくお願いします!
《『あずまや』ティザー動画》
本プロジェクトは、『あずまや』を多くの方々に届けるための先行招待キャンペーンになります。『あずまや』は、マンスリーサポーター会員を募集する定額制のオンラインコミュニティです。月額1,000円から始められます。
『あずまや』ではご参加/応援いただく皆様に特典として以下の内容をお届けします。
オリジナルの短編動画や今までに劇場にて上映した長編映画作品/メイキングの配信、作り手と双方向に対話できるイベントや映画に関わるワークショップの開催、会員同士の交流の場をお届けします。会員になられた月から配信動画の視聴やイベントへの参加が可能です。本プロジェクトにご支援いただいた皆様は、3月中を予定しております正式リリース日に会員としてご招待します。
続いて、『あずまや』にてお届けする会員特典の詳細をご紹介します。
中川龍太郎監督の映像エッセイ『スケッチダイアリー』 などオリジナル短編作品に加えて、過去作品や そのメイキングの配信を予定しています。月に2,3本のペースで検討しています。今後も新作の短編の撮影や映画制作の裏側に迫る動画配信も予定しています。また、動画だけでなくコラムや詩などもお届けできればと思っています。ぜひお楽しみに!
<事例>
・オリジナル短編
・長編過去作品
・メイキング
・詩
・コラム
中川龍太郎監督の原点となる連作映像エッセイ。なぜ『走れ、絶望に追いつかれない速さで』が生まれたか。なぜ『四月の永い夢』が生まれたのか 。コロナ禍で社会の動きが止まったかのように見えた2020年初夏。中川龍太郎が取り組んだ"終わらないドキュメント"。
画家の自画像は自分の顔を描く。映画監督にとっての自画像とは、その眼差しに映った世界を切り取ることなのではないだろうか。中川の目を通して描き出される様々な人間の生き様。見過ごされていく日々の日常の細部を再発見していく映像エッセイシリーズ。
参考)『わたしは光をにぎっている』上映支援メンバーミーティング
月に1回、会員限定イベントを開催します。配信される動画に関するトークイベントやTokyo New Cinemaの過去作品にまつわる対談の他、外部のクリエイターや有識者など社会のあらゆる領域で活動する方々との分野横断型のトークイベントも予定しております。Tokyo New Cinemaならではの視点で映画にかかわる企画を考えています。原則、オンラインでの開催を予定しておりますが、感染症の状況を考慮しながら、今後オフラインイベントも検討しております。
<事例>
・上映会
・座談会
・ワークショップ
参考)Facebookグループ
会員限定のコミュニティ(Facebookグループ)にご招待します。Facebookアカウントをお持ちの方、および、希望者のみご参加いただけます。運営から配信コンテンツやイベントを案内するほか、会員の皆様がイベントや動画に関する気付きやご意見もお気軽に投稿できます。会員の皆様同士、TNCメンバーとの交流もできる場になります。
イベント開催前日までにご支援いただいた方々を対象に限定イベントにご招待します!『あずまや』で配信される過去作品や映像エッセイ『スケッチダイアリー』に関してお話しします。2月中に開催を予定しております。最新情報は、「アップデート」ほか公式SNSでも告知します。対象の方々には、イベント参加用のZoomリンクをお送りいたします。ぜひご参加ください!
上記のイベント・動画配信だけでなく様々な企画を考えています。『あずまや』でお届けしていきたいことの片鱗が伝わると嬉しい限りです。また、会員の皆様からいただいたアイデアやご意見も反映しながら企画を作っていければと思っています。
詩人としても活動する中川龍太郎。詩を朗読した声にあわせた実景や音からなる「ポエジック」とも言える映像作品をお届けします。
『わたしは光をにぎっている』のなかで描かれた場所の記憶が失われていくこと。皆さんの周りにもそのような場所や景色はありませんか。写真家の方をお呼びして参加者の皆様が持ち寄った写真をもとに対談します。映画の世界から少し外へ散歩する、そうしたワークショップになります。
視覚障碍者の方でも映画を楽しめる音声ガイド。風景や状況や登場人物の様子をセリフの間に挿入されて映画の情報を伝えます。『わたしは光をにぎっている』『静かな雨』で音声ガイドの世界に惹かれた中川監督。監修のなかでの気付き、映画の新たな萌芽について音声ガイド制作者の方とお話します。
カザフスタンと日本の合作映画の製作に携わった木ノ内輝プロデューサー。海を越えた先の作り手と協力して作品を創り、届けること。海外協働製作に取り組むTokyo New Cinemaならではのお話を木ノ内から語ります。
参考)なら国際映画祭ユースシネマワークショップの様子
(中川龍太郎監督が講師を担当)
Tokyo New Cinema所属監督が「演じるとは」をサポーターの皆様と共に探求していきます。俳優業の方のみならず、お芝居を初めて体験する方々もご参加いただけます。
オンラインコミュニティを始めるに当たり、このコミュニティ自体の繋がりや温かみを伝えることはできないか。そう考えて今回、『銭湯図解』で知られる塩谷歩波さんにイラストをお願いしました。『わたしは光をにぎっている』の主人公・澪のモデルにもなった方です。
そして、この絵には中川龍太郎監督の『 愛の小さな歴史』『走れ、絶望に追いつかれない速さで』『四月の永い夢』『わたしは光をにぎっている』『静かな雨』、佐近圭太郎監督の『東京バタフライ』の登場人物が描かれています。皆さんがご覧になられた作品の登場人物は見つかりましたか?
それぞれの作品の登場人物一人一人の動きや掛け合いを丁寧に対話しながら決めました。一人一人にわたしたちの描きたい想いが添えられています。ぜひささやかな部分までご覧になっていただけると嬉しい限りです。
<塩谷歩波さん プロフィール>
1990年生まれ。高円寺の銭湯・小杉湯の番頭兼イラストレーター。
早稲田大学大学院(建築専攻)を修了後、有名設計事務所に勤めるも、体調を崩す。
休職中に通い始めた銭湯に救われ、銭湯のイラスト「銭湯図解」をSNS上で発表。
これが評判を呼び、小杉湯に声をかけられ番頭として働くようになる。
「人生デザイン U-29」「情熱大陸」など数多くのメディアに取り上げられている。
2019年に書籍「銭湯図解」を中央公論新社より発刊。好きな水風呂の温度は16度。
わたしたちTokyo New Cinemaは「資金ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロ」から創業しました。自主制作映画から始まり、自主配給や黎明期のクラウドファンディングの導入など独自の手法で映画制作に取り組んできました。東京国際映画祭の2年連続受賞を経て、2017年にモスクワ国際映画祭ダブル受賞『四月の永い夢』、2020年Tokyo FILMeX観客賞受賞『静かな雨』の中川龍太郎監督作品等、カザフスタンとの国際共同製作映画・釜山国際映画祭出品『オルジャスの白い馬』(19)(主演・森山未來)など世界から評価を集める作品性の高い映像作品を制作しています。また、2020年には佐近圭太郎監督の初長編作品『東京バタフライ』も公開されました。
<主な映画祭受賞実績>
・『四月の永い夢』モスクワ国際映画祭W受賞(国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評連盟特別表彰)
・『わたしは光をにぎっている』モスクワ国際映画祭特別招待
・『静かな雨』釜山国際映画祭上映 / キム・ジソク賞ノミネート
『静かな雨』釜山国際映画祭にて
◉中川 龍太郎
僕の原体験は『男はつらいよ』と『砂の器』でした。見たのは確か小学校高学年の時でした。いずれも1960年代、70年代の日本がそこには映っていました。僕が生まれる前の、自分の親がまだ幼かった頃の日本は、僕にとって混沌を抱えながらも、美しい世界に見えました。
具体的に映画を撮りたいと考え始めたのは大学に入学した時でした。友人が僕にヨーロッパの映画を教えてくれたことがきっかけでした。彼と何度となく講義をサボって映画館の暗闇に身を浸すなかで、自分もまた自分の周りの光を世界のどこか見知らぬ誰かのもとに届けたいと願うようになりました。
何の繋がりもない中、手探りで映画制作を始めました。分からないことしかなく、教えてくれる人もいない中での制作はまさに暗闇の中で遠い遠い光に手を差し伸ばすようなものでした。映画を通して、多くの仲間と出会い、多くの仲間を失いました。
大学を出るとき、僕を映画に導いてくれた友人が亡くなりました。と同時に、僕の最初に世に出した作品が完成しました。そして、木ノ内さんと出会い、会社としてのTokyo New Cinemaができました。
映画とは世界に接続する窓です。
暗闇の中に浮かぶその窓を通して世界中のあらゆる人たちと出会うことできます。あらゆる時代の、もうこの世にはいない人たちと触れ合うことができます。
映画とは人と人を結ぶ広場です。
僕たちは作り、届けることを通して、多くの人と出会ってきました。是非、その輪の中で、ともに映画を語り合い、分かち合う時間を設けることができましたら、こんなに嬉しいことはありません。
中川 龍太郎
◉佐近 圭太郎
「ひとりで居るのが好きだ」という言葉と出会うことがあります。
仕事で疲れた時、人間関係がもつれた時、好きな趣味に没頭する時、誰しもがそういう気分になることがあると思います。
でも「一人」と「独り」は違う。
いまは、多くの人が「一人の時間」を楽しむ時代です。
人生の中で出会う、家族、恋人、友人、仕事仲間、知人、ご近所さん―
毎日顔を合わせるわけでもないし、思い出さない日だってある。
私たちが「一人」で居ることができるのは、きっと、そういった人々と心の奥底で“繋がっている”という意識があるからではないでしょうか?
人は、ほんとうの意味での「独り」には耐えられない生き物だと考えています。
これは日々の生活も、映画創りも同じです。
「独り」の力では作れないし、「独り」で作るものは面白くない。
違う価値観や異なる考えを持つ者同士が出会い、刺激を受け、支え合い、発見する。
その「相違」の中で作品を生み出すことこそが“創作“であり、Tokyo New Cinemaの原点でもあります。
『あずまや』と繋がることで、多くの方々がまた「一人」に還っていけるような、そんな場所を皆さんと共に創っていけたら嬉しいです。
佐近 圭太郎
Tokyo New Cinemaの監督/プロデューサーの主なインタビュー/対談記事です。ぜひご覧ください。
▶︎その他のインタビューはこちらからお読みいただけます!
<中川 龍太郎>
■CINRA.NET「仲野太賀×中川龍太郎 同世代が選んだ、生きづらい時代での闘い方」(2020.2.7)
<佐近 圭太郎>
■Cinemagical「夢破れた若者たちの“その後”を描く、中川龍太郎監督と映画作りに取り組んできた俊英の長編デビュー作。『東京バタフライ』佐近圭太郎監督インタビュー」(2020.9.24)
<木ノ内 輝>
■朝日新聞デジタル&M「資金ゼロ経験ゼロからモスクワ国際映画祭受賞へ 医学研究者から映画制作への転身」(2018.7.24)
大手以外の映画は、たとえそれが良い作品であっても観客まで届けられないことも多いかと思います。上映規模が小さかったり、そもそも上映されていることがわからなかったり。このプロジェクトでサポートしていただいた金額は全てコミュニティの開設と運営、および映画の制作開発費のために使われ、より多くの方々にこれから生まれてくる作品を届けることに活用されます。
Q: 150万は何に使われるの?
コミュニティの開設に必要な経費に使われます。また、配信コンテンツの拡充や制作開発費として使用します。目標金額を超えて達成した場合でも個人及び会社の利益には一切使用しません。
Q: 開設に必要な経費はどこにかかるの?
オンラインコミュニティを開設するためのウェブサイトの制作費・キービジュアルの制作費・決済サービスの導入とコミュニティの運用費になります。
Q: 特典のあずまや会員の期間が終わるとどうなるの?
期間終了前に継続申請用のリンクをお送りいたしますのでぜひ継続してご参加・応援いただけますと幸いです。
Q: 今後の予定は?
2021年3月中に『あずまや』を正式リリースいたします。
■ 『あずまや』会員へご招待(3ヶ月間 / 1年間)
『あずまや』会員(マンスリーサポーター)にご招待します!3月中に予定している正式リリース日にご案内します。オリジナル限定動画の配信や限定イベントへの招待、作り手と会員同士で交流ができるFacebookグループへ招待します。登録期間は、ご支援いただいたプランに応じて、リリース日から3ヶ月間か1年間になります。期間終了前に継続申請用のリンクをお送りいたしますのでぜひ継続してご参加・応援いただけますと幸いです。プロジェクト成功後、1ヶ月以内に招待します。
◎3ヶ月プラン
(対象特典金額)3,000円
→まずは少し参加してみたい方におすすめです。
◎1年プラン
(対象特典金額)10,000円 / 30,000円 / 50,000円 / 100,000円 / 250,000円 / 1,000, 0000円
→『あずまや』は月々1,000円の定額制コミュニティであるため、年間2,000円お得になります。
参考)オンラインコミュニティβ版ページ
■ 『あずまや』キービジュアル付きオリジナル葉書
Tokyo New Cinemaに所属する中川龍太郎監督と佐近圭太郎監督の直筆メッセージ入りのオリジナル葉書を皆様にお送りします!監督から皆様にお礼をお伝えします。プロジェクト成功後、6カ月以内にお送りします。
参考)『わたしは光をにぎっている』クラウドファンディング
■ 『あずまや』公式HPにお名前を掲載
『あずまや』公式HPにお名前を1年間掲載します!10万円以上のプランを選択された方は大きな文字で掲載します。Motion Galleryのユーザー名やご希望のニックネームなど本名以外での掲載も可能です。プロジェクト成功後、3ヶ月以内に実施します。
■ 中川龍太郎監督長編最新作『静かな雨』限定プレス(非売品)
最新作『静かな雨』の限定プレス(非売品)をお送りします!作品パンフレットでしか公開されていない監督独占インタビューは必見です。本作をご覧になられた方や今後レンタル/配信にてご覧になられる方もお楽しみいただける内容になっております。プロジェクト成功後、3ヶ月以内にお送りします。
■ 監督直筆サイン入りポスター
Tokyo New Cinema作品の監督の限定サイン入りポスター(B1 / B2)をお送りいたします!『四月の永い夢』『わたしは光をにぎっている』『静かな雨』『東京バタフライ』の4作品からお選びください。プロジェクト成功後、3ヶ月以内にお送りします。
※作品ごとに各ポスターのサイズが異なりますのでご確認ください。
・『四月の永い夢』B1サイズ (728mm x 1030mm)
・『わたしは光をにぎっている』B2サイズ (515mm x 728mm)
・『静かな雨』B2サイズ (515mm x 728mm)
・『東京バタフライ』B2サイズ (515mm x 728mm)
■ TNCセレクションの映画(DVD/Blu-ray)をお届け
Tokyo New Cinemaがあなたにオススメする映画を1枚選んでお送りします!プロジェクト終了後に、質問フォームをお送りします。ご回答を受けてお一人お一人に「Tokyo New Cinemaコレクション」としてご興味に合わせた作品を選び、DVDまたはBlu-rayでお送りします。作品はTNC作品以外のDVDまたはBlu-rayが発売されている邦画/洋画になります。必ずしも皆様のご興味に添う作品にならないこともありますが、その作品との出会いも楽しんでいただけると嬉しく思います。プロジェクト成功後、1年以内にお送りします。
※DVD/Blu-rayのタイトルおよびラッピング包装はイメージです
■ TNCメンバーとの映画企画ミーティングにご招待
Tokyo New Cinemaのメンバーと行う映画企画ミーティングにご招待します!ワークショップ形式で新しい作品やプロジェクトを企画します。実際に普段活用している手法で作品を考案します。開催場所は町田駅近くのTNCオフィスを予定しております。プロジェクト成功後、1年以内に実施します。
参考)なら国際映画祭ユースシネマワークショップの様子
(中川龍太郎監督が講師を担当)
■ 撮影現場の見学
直近の長編映画の撮影現場の見学にご招待します!映画制作の裏側を垣間見ることができます。撮影スケジュールの都合で時期は未定になりますが、決定次第ご案内いたします。
■ 監督とのプライベート上映会
監督同席のうえ、TNC作品からお好きな映画を貴社/貴団体にて上映いたします!プライベートでの試写なので、鑑賞中や鑑賞後に気になるシーンなどもご質問いただけます。(会場は100名まで参加可、日時は個別に調整)。ご友人や会社の仲間を沢山招待してイベントを行うことができます。上映にあわせて監督とスタッフを交えて食事も楽しめます(個別に予定を組ませていただきます、食費別途)。上映時期や場所によって上映不可の作品もございますのでご了承ください。プロジェクト成功後、1年以内に実施します。
現在、オンラインコミュニティの正式リリースへ向けて、ウェブサイトの制作・キービジュアルの制作・決済システムの導入を進めております。オンラインコミュニティ『あずまや』は3月中に正式リリースいたしますので実施されない心配はございません。
最新情報はこちら
当プロジェクトに関する最新情報は当ページの「アップデート」のほか、Tokyo New Cinemaの公式HPやSNS(HP / Twitter / Facebook / Instagram)にて更新します。新作情報もご覧いただけます。ぜひフォローしてチェックいただけると嬉しく思います。
私たちTokyo New Cinemaは、日本から世界に向けて映画をつくるための会社としてスタートしました。スタッフは全員映画業界で活躍する若手で、これまで10の長編作品をニューヨークやモスクワ、ヨーロッパ、アジアなどの国際的な場所で上映してきました。
その活動は日本貿易機構(JETRO)からも評価され、2015−2016年度のカンヌ・フィルムマーケットで日本を代表する映画製作会社の一つとしても選ばれました。
Tokyo New Cinema は開放的な組織でありたいと思っております。また Tokyo New Cinema はまったく新しい組織として業界のしがらみがなく、国際的な場所で作品を公開してきました。このノウハウを生かし、引き続き Tokyo New Cinema は「新しい」映画づくりを行いたいと思います。
Tokyo New Cinema は拠点を東京都町田市に構えており、小田急の町田駅東口から徒歩3分の町田新産業創造センター3F(町田市中町1-4-2)に入居しています。 このプロジェクトや映画に関するご質問がある方は、お気軽に事務所までお電話ください!
株式会社Tokyo New Cinema(
http://www.tokyonewcinema.com/ )
担当者:井上 天馬
TEL 042-720-1024(月〜金 10:00-17:00)
振り返ると、映画産業に入るきっかけは若き中川監督との出会いでした。当時わたしはアメリカの大学に在学中で、中川は弟の同級生でした。詩人として活躍していた彼があてもなく映画を始めると聞き、なけなしの貯金を帰国した際に全て渡したことが始まりです。我々は2015年に創業した当時、若く資金も人脈もありませんでした。映画産業というタフで競争の激しい世界で生き残れるかは、誰にもわからなかったと思います。しかし、私たちは生き残りました。多くの方々の応援で世界的に評価される映画を作ることができました。
我々は世界で戦うなかで皆様の応援とサポートを必要としております、ぜひ我々の作品をご鑑賞ください。現代社会を生きる私たちは忙しさのなかでつい早歩きになりがちですが、大切なものこそ身近にあることを改めて認識するきっかけになるような作品を作り続けます。そして、今後も良い日本映画を世界に発信し、映画産業を発展させて行きたいと願っております。なにとぞ応援のほどよろしくお願いいたします。
Tokyo New Cinema 代表取締役 木ノ内輝
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