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短編ヴァイオレンス映画「珈琲の味」の応援をクラウドファンディングで実現!
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ご覧いただきありがとうございます。 愛媛にて映像作家をしております寺町聡太朗(テラマチソウタロウ)と申します。 私は主に映画制作でのアシスタント業務、造船業の撮影、カメラアシスタント、仕事がない時はアルバイトをしながら生計を立てています。 初監督作品”激情”が相生なぎさ短編映画祭にて準グランプリを受賞。
2025年4月に撮影を実施した短編ヴァイオレンス映画『珈琲の味』の制作、上映、映画祭出品費用の支援賜りたくプロジェクトを開始いたしました!
ご覧いただきありがとうございます。監督のテラマチと申します。
2025年で26歳になり、愛媛県今治市という四国の片田舎で細々ですが映像制作をしています。
映画監督で言うと特に北野武監督や黒澤明監督が好きで彼らのような”面白い映画”を作るんだ!をモットーにヴァイオレンスな映画を制作しようと試みました。
そしてクラウドファウンディングを通じて、作品のレベルをさらに上げ、そして映画祭出品や都内での上映に向けて資金を募りたくプロジェクトを立ち上げました。
”珈琲の味”監督 寺町聡太朗
さて、まずは作品制作に及んだ経緯を軽くご説明致します。
とはいえ、簡単です。面白い脚本が書けた、と思ったからです。
私が23歳の時に初めて映画祭に挑戦した処女作”激情”では、若い男女の逃避行の中で愛を描き、そして今回もまた愛を一つのテーマに組み入れました。そして、その愛をめぐって男が対立するというシンプルな話を、いかに面白くできるか、これは自分に鞭ばかり打って厳しく精査しました。
予算を抑え、拘束期間は2日間と決め、自分の能力で撮り切れるであろう脚本をひたすらに考えました。
そうして紆余曲折あり、数ヶ月が経った頃。ようやく完成しました。
代表作”激情”
相生なぎさ短編映画祭準グランプリ
映画は観られなければ、意味がありません。演出され、ガッチリ作られた映像作品ですから何かの記録映像のような思い出になるものとは違い、不特定多数の人に見てもらわねばなりません。さて、では短編映画を上映するには...。たった20分そこらの1つの作品を、田舎の無名監督の作品を、多くの人に観てもらうには...。...1つに映画祭です。
以前、僕が監督した”激情”という短編映画が、期せずして準グランプリをいただいた時(これも愛媛で友達に出てもらうなどして頑張って作ったもの)、上映していただいたのですが、数百人ほどのお客さんに見ていただきました。
映画祭という舞台で、”珈琲の味”がどれほど通用するのか、そして応援いただける方たちと海外にまで発信したいです!
正直に言うと、誰かに何かを伝えるような作品ではないです。この映画には教訓めいたものはほとんどないです。もちろん、おそらく全ての映画には教訓たるもの存在するかと思います。そりゃあドラマですから、物語を語る上で何かしら、教訓のようなものは存在するかと思います。否応なしに存在するとでも言うのでしょうか。存在するのです。この映画にも、何かしら教訓めいたものがあるのかもしれません、そう感じる人もいるかもしれませんが、しかし監督である僕の意図したものではないです。
ただ”面白い”それだけ考えて制作した作品ですから。
なんたって2人の男が女を巡って対立する話です。ただそれだけの話です。仮にそれをテーマということにして、そのテーマをただ起承転結に沿って展開するだけじゃパンチが足りないので、他に何か面白そうなことを行間に入れていったような作品です。
裏社会から足を洗い、ごみ収集の作業員として真面目に働いているタツヤは現役ヤクザのアキラに廃ビルへと拉致される。タツヤとアキラは喫茶店で働くマリコという女を同時に愛し、揉めたのだ。拉致されたタツヤはアキラの舎弟であるササキの協力の元、珈琲に青酸カリを入れて抹殺しようと裏で計画していた。一方マリコは、そんな2人の異常な愛情が鬱陶しく、2人とも抹殺しようと密かに目論んでいた...。
マリコ役
伊澤恵美子(『子宮に沈める』『僕のなかのブラウニー』など)
アキラ役
盛公輔(『やがて海になる』『シケモクとクズと花火と』など)
CM、舞台、殺陣等様々な領域で活動中。
タツヤ役
料治洋之(『激情』『ちょびひげ』など)
ササキ役
Taiga Saito 齋藤大雅(舞台『寝ても覚めないように』など)
国内外映画祭出品、上映会に向けての資金調達というテーマでクラファンに挑戦してみました。
上映会参加プラン以降ご支援いただいた皆様に特製フライヤーをお渡し致します。
---特製フライヤー---
---特製DVD---
---映像制作プランをご支援いただいた方へ---
プロモーションやブランディングムービーを制作します(5分以内)
『映画のようなPR動画を作ってほしい!』方、企画から構成、完パケまで全て対応させていただきます。
今回のプロジェクトに興味を持って下さった方々、面白い映画に仕上げますので是非上映会で見ていただければ幸いです。サポートのほどよろしくお願いいたします。
1000円:監督お礼メール
監督よりお礼メールを送付『PDFにて』(1点)
3000円:映画クレジット記載(小)
お礼メール(1点)➕クレジットにお名前記載(小/1点)
8000円:上映会参加プラン(1点)
お礼メール(1点)➕クレジットにお名前記載(小/1点)➕上映会御招待券(1枚)➕特製フライヤー(1枚)
10000円:上映会参加プラン(ペアセット)(1点)
お礼メール(1点)➕クレジットにお名前記載(小/1点)➕上映会御招待券(2枚)➕特製フライヤー(2枚)
12000円:特製DVDをお届け!
お礼メール(1点)➕クレジットにお名前記載(小/1点)➕DVD(直筆お礼カード同封)(1個)➕特製フライヤー(1枚)
30000円:上映会後交流会参加プラン
お礼メール(1点)➕クレジットにお名前記載(小/1点)➕上映会御招待券(1枚)➕上映会後交流会参加権(1点)➕特製フライヤー(1枚)
50000円:映画クレジット記載(大)
お礼メール(1点)➕DVD(直筆お礼カード同封)(1個)➕上映会御招待券(1枚)➕クレジットにお名前記載(大/1点)➕特製フライヤー(1枚)
200000円:映像制作プラン
お礼メール(1点)➕クレジットにお名前記載(大/1点)➕上映会御招待券(1枚)➕特製フライヤー(1枚)➕映像制作(1案件/5分まで)
・クレジット掲載期間:映画が存続する限り掲載
・クレジット掲載方法:文字のみ(本名やペンネームで記載)
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください
上映会無料御招待券を送付いたします。
上映会は9月上旬に行い、様々な映画監督の短編集の中の一部として上映させていただく予定です。
場所は都内ミニシアター(uplink吉祥寺で上映できるよう企画を進めています)。
上映会後、都内レンタルスペースを借り、関係者各位で交流会を実施する予定です。
また詳細決まり次第、ご支援していただいた方へ上映会ご案内として連絡させていただきます。
2025年7月:映画完成(国内外映画祭へ出品)
2025年9月:上映会兼交流会
(上映会実施日は変更する場合ございます)
プロジェクトが達成した場合、皆様からご支援いただいた資金は以下の一部として活用させていただます。
本プロジェクトは、プロダクションファンディング(All in)です。目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、映画祭への出品と上映会を実現します。(集まった支援金の返金はございません)リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただき、”面白そう”だと感じられた方、”見てみたい”と思われた方、
この映画が映画祭、上映会を通して国内外問わずたくさんの人に見てもらえるよう、より面白い作品を目指して鋭意編集に励んでいく所存です。大変恐縮ですが、ご支援いただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
寺町聡太朗。
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